ローマ人の物語 (1) ローマは一日にして成らず

ローマ人の物語 (1) ローマは一日にして成らず
あらすじ・内容
人類の歴史上、初めて構築された世界帝国ローマ――その一千年の興亡には20世紀を生きる我々の根源的営みの座標軸が全て刻みこまれている。〈新潮学芸賞〉

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ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 1巻はこんな本です

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ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 1巻の感想・レビュー(698)

1999年初読。なぜローマがカソリックを国教としたか。
★1 - コメント(0) - 3月13日

読もう読もうと思っていてようやく読み始める。 500年経ってもローマが全然拡大出来ていないことにビックリだけど、日本が縄文時代で小さくやってた頃に、ギリシャはガレー船で会戦して、それをローマが眺めてたのか。そして文字に残るという事の強さ。 ギリシャの衰退で触れられていたけど、会社や国の強さはシステムに寄るが、最適なシステムは時代や規模で変わる。ローマは500年の雌伏の時期が合ったけど、これはその緩さが一定の規模になるまで上手く働かなかったんだろうな。
★2 - コメント(0) - 2月26日

読書メーターで知った本です。本当は文庫本の方を読んでみたかったのですが図書館にありませんでした(´Д` ) もともと世界史は好きですが、高校の時ここまで深くやっていなかったので、懐かしさ少しと新しい発見が多くありました。建国から500年間を述べていて、タイトル通り1日にしてならずだなと思いました。そしてヌマが好きになりました笑 この頃まだ日本が縄文・弥生時代だとは信じられない… 2巻も読みたいと思います!
★4 - コメント(3) - 2月13日

あまりに有名だけど、読んだこと無かったので読んでしまった。名作の誉れ高いだけの事はある。面白い。 歴史物ではあるが、堅苦しくなく、作者の深い知識とローマへの愛が伝わってくる本。 世界史の授業で先生が伝えきれなかった、ローマとギリシャや周辺諸国とのやりとり、ドラマが次から次へと出てくる。次の巻も読まねばという気にさせてくれる。 一点だけ、厳格な歴史書ではないので仕方ないかも知れないが、歴史的事実と作者の考察が明確に分かれていない点が気になった。
★2 - コメント(0) - 2月12日

ローマがこんなの面白かったんですね。世界史無知な自分にも面白く読めたので、世界史苦手な人にもオススメかも。続けてllのハンニバル戦記も電子版でポチりました。カエサルがちょいちょい絶賛されているので、とっととそこまで行きたいのですが。。きっとll巻も面白いと期待しています。ローマ行きたいなぁ。
★2 - コメント(0) - 1月24日

再読です。座右の書。全巻座右したら膝まであるけど。もう何度目の読み返し?特にハンニバル戦記完了までがお気に入り。今回もとりあえずそこまでのつもりの再読。今回は、自分が近い将来にローマに行き、一緒に旅行する人間にローマの街を解説するイメージで読んでいる。修学旅行の栞を作る感覚で。もちろん塩野女史のすべて受け売りになってしまうけれどそれもいいでしょ?いつ行けるかな~ローマ。ローマを見てから死にたいものだ。(もちろん死ぬ予定は無い。)
★18 - コメント(0) - 2016年11月24日

読みやすい。世界史やってなかったので、2回目でやった話が頭に入ってきた感じ。
★2 - コメント(0) - 2016年11月13日

塩野七生もたまにオススメされるので、読んでみた。 小説ではないかな。 極めて深い知識と優れた考察を踏まえて、書かれている点が素晴らしい。特に歴史を描きながら、システムや各アクター(役職)に注目している点が、好意的に受け止められる。 体制を変えつつ、ゆっくりながらも、着実に発展していくローマの姿が描かれている。
★2 - コメント(0) - 2016年11月10日

10年くらいぶり、遂にまた読み始めてしまった…。あくまで「歴史読物」として読まなければいけないが、読みやすい、面白い。なんつったって文章に気品がある。伝説のローマ建国からイタリア半島統一まで。寛容、開放、現実主義のローマのはじまり。ローマに興味なくても司馬遼太郎とか好きならハマるはず。これからもっと面白くなるのでまだ★×3。
★9 - コメント(0) - 2016年6月29日

ローマ建国から500年あまり紀元前3世紀ごろまでを扱う。王政から共和制へ移行、他部族と戦争、時に首都占領と順風満帆とは言えない道程だが、ことごとくローマは障害を乗り越えていく。その根本にはローマ人の開放性がある。被征服部族との同化、貴族と平民の闘争を終結させる、市民権の付与を通して強大な国家となった。排他的にならずに絶えず国力の増大化に努める指導者層とそれを受け入れる市民が描かれる。また国難に際しては挙国一致で臨む姿勢は見事である。
★16 - コメント(0) - 2016年6月20日

先の長い「ローマ」になりそう。ローマだからね!「リベンジ!ローマ」今年中には読み切りたい。
★4 - コメント(0) - 2016年6月9日

久方ぶりに再読。やっぱり良いです。続けて全巻‥ いけるかなー
★2 - コメント(2) - 2016年5月29日

ローマ建国から500年までの話し。何故パックスロマーナが200年続いたのか。ローマ人ってどんな人たちなのかが主軸。多神教とか敗者は同化して取り込むとか、学校で習わなかったローマの歴史が面白い。アテネやスパルタとの違いもよくわかって楽しく読めた。
★4 - コメント(0) - 2016年5月15日

小説より面白い。やさしくローマの歴史が書かれてある。しばらく西洋の歴史は読んでいないが、全巻読破しようと思う。
★2 - コメント(0) - 2016年4月25日

ローマ人は初めから強かったわけではなかった。 地中海で覇権を握る前の王政ローマ、共和制ローマの五百年の歩みを追っているが、まさに「ローマは一日にして成らず」である。 一次資料に基づいてある程度しっかり書かれているが、歴史の専門書より堅苦しくないため、専門外の人でも手に取りやすいのが良い。
★2 - コメント(0) - 2016年4月23日

ローマの歴史って面白い。
★4 - コメント(0) - 2016年4月22日

歴史書は苦手意識が強くて、読めないものだと思っていたけれど、この本はするすると読める。読むタイミングを寝る前にしてたからずっと進んでなかったけど、通勤の歩きながら10分と電車のなかに変えたら、進みだした。この時間に読むことにしようと思う。名誉を重んじるローマ人。ゆっくりだけど着実に前に進むローマ人。それが特徴ということがわかった。
★25 - コメント(0) - 2016年3月25日

さらさらと入ってくる。
★3 - コメント(0) - 2016年3月16日

良書。ローマの建国から初期の話が、簡潔にまとめられている。と、言っても500年近い話なので、内容は盛りだくさん。一気読みは難しい。少しずつ味わいながら、これからも読み進めていきたい。まだ、日本の縄文時代から弥生時代の頃かと思うと、畏敬の念を禁じ得ない。
★11 - コメント(0) - 2016年2月27日

これは面白いよ!と薦められて。確かに面白いし、思ってたより難しくなくて読みやすい。ただ時間かかった〜。家事の合間だとイマイチ頭に入らないし、かといって腰を据えて読むといい睡眠導入剤になってしまうし…。世界史の授業で、先生が熱弁していたことを思い出しました。このシリーズ少しずつ読み進めたいです。それにしても人類の歴史というのは、戦いの歴史なんですね。
★12 - コメント(0) - 2016年2月18日

再読。ローマに生まれた弱小国の、ゆっくりながらも着実な歩み。この時点で、今後数百年にわたり存続するローマの特色がすでにはっきり表れているのが面白い。
★5 - コメント(0) - 2016年2月5日

ローマ興龍の要因。1.[宗教]人間を律するよりも人間を守護する型であったローマの宗教。狂信的傾向が全くなく他の民族とも対立関係よりも内包関係に進みやすかった。他の宗教認めるという事は他の民族の存在を認めるということである。2.[政治システム]王政の利点の執政官制度、貴族政の利点の元老院制度、民主政の利点の市民集会を活用。3.[他民族の同化の性向]敗者でさえも自分たちと同化する。
★5 - コメント(0) - 2016年1月31日

500年という長い期間を扱っているためか、いくぶん駆け足で叙事的に過ぎる感がある。そのため、全体の印象は淡白だ。しかしローマ帝国の性質を過不足なく伝えていて、なかなかおもしろい。個人的にはピュロスとの捕虜交換に関するところが好きだ。名誉を重んじるローマ人の性質が良く出ている点が心に残った。
★7 - コメント(0) - 2016年1月27日

いわずとも知れた塩野女史渾身の大作シリーズ第1巻。古代ローマを専攻しておきながら、恥ずかしながら、読み通したのは今回が初めてとなる。本巻ではいうなれば古代ローマの幼少期、ラテンのならず者共の集まりに過ぎなかった時代から、いかにして既に円熟期を迎えていたエトルリアやギリシャなどの周辺文明から学び、都市国家としての形を築いていったかが語られる。確かに「古代」ローマの話、歴史であるかもしれないが、日の下に新きことなし。人が人である以上、古代ローマ時代の教訓は、今現代の我々の社会にも全く同様の重さで響いてくる。
★93 - コメント(2) - 2016年1月15日

高校の時に読んだら、もっと世界史が生き生きと見えてたな!ちきしょー。ノンフィクションなのに読みやすく、鮮やかな文体で引き込まれます。
★2 - コメント(0) - 2015年12月29日

なんとなく読み始めたけど非常に面白かった。品のある文体と縦横な知識。適度に話題を切り替えるなど構成への意識もある(ノンフィクションだと構成への意識は薄れがち)。話はちょっと盛ってるような気がしないでもないが原資料自体がそうなのかも。
★2 - コメント(0) - 2015年12月26日

ローマ史だけれども、ギリシアやペルシア等の事情も絡めて話が進んでゆくので、より多角的に壮大に当時のローマについて学ぶことができる。人びとの生き生きとした様子、政治体制の構築に試行錯誤する様に心踊りながら読み進めていると、なぜ現代でも宗教や政治の問題が絶えないかにまで話が及んだりして、本当にこの人の知識の深さ、洞察の鋭さ、文筆の鮮やかさに魅了されるばかり。
★5 - コメント(0) - 2015年12月10日

昔から,ずっと読みたいと思っていた本。 「覚える」というのが苦手なので,いわゆる歴史のお勉強はあまり得意じゃなかった。でも,歴史というのは非常に面白い。 「ローマ」,もちろん,中学校・高校と歴史(世界史)を一応はやってきたので,知っているつもりだった。でも,それはローマの歴史の中のほんの一部の固有名詞を局所的に知っただけのことだった。 もちろん,学校の勉強の中で,ここまでローマに特化することはないし,その必要もないと思う。ただ,やはり,狭く深く知るというのは面白い。 イタリア・ローマに行ってみたい。
★4 - コメント(0) - 2015年11月28日

初めて読んだのは20代のころ。時々読んでいる。実はシリーズをすべて読破してはいない。その読み終わっている中でこの巻が一番面白く感じている。田舎の小さな国が外の敵、中の不和をいくつも経験しながら大帝国になっていく過程。偉大な人間もいるがそうでないものもいて歴史を作っていく。歴史のおもしろさだと思う。
★8 - コメント(0) - 2015年11月3日

他民族が地続きで接していると、必ず領土問題に直面し、それが戦争に結びつく。 結果だけ見ると、戦争が政治のシステムを改変して成熟させたり、文化の交流の役割りを果たしていたのかもしれない。 今の世界で行われている戦争を、後世から見たらどうなるんだろう?
★12 - コメント(0) - 2015年10月25日

アレクサンドロスやハンニバル、カエサルなどの英雄の時代や場所がごっちゃになっていたので、整理したくて読み始めたが、読み物として非常に面白かったし、ローマ隆盛の要因を多様性の容認に求めた筆者の視点も共感できる
★4 - コメント(0) - 2015年10月25日

面白そうなので、手にとって読んでみた。カタカナが多く馴染みにくい人物が多く出てきたけれども、ローマが世界に出て行く流れがわかった。まず1巻目 知りたいと思う好奇心でのみ読破できた。
★3 - コメント(0) - 2015年10月13日

まず世界史苦手な私をぐいぐい引き寄せる、それだけでも素晴らしい。次に、日本ではまだ縄文時代なのに、こんな歴史スペクタクル?が繰り広げられていたのが驚きだった。「古代ローマ」と聞くと何やら堅苦しさを感じていたが、ローマがこんなに柔軟だったとは。テルマエロマエで何故民衆があんなに集うのかが分かってきた。レビューによると、面白くなるのはこれかららしい!続きが読みたい。
★16 - コメント(0) - 2015年10月5日

出版されて以来何度目からの読み直し。エッセイなどで語られる塩野さんの主張そのもにはうなずけないものも多いですが、歴史を語らせたら抜群。歴史を読み解きながら、今の社会や企業経営、経済などに対する見方について、非常に示唆に富んだ方法論を提示してくれます。ローマの歴史を読みながら、思わず明日は会社でこうしようとか、今の日本の政治に足りないのはこれだとか、現実に思いを馳せてしまうため、もともと大部な著作ですが、なかなか読み終わりません。
★7 - コメント(0) - 2015年9月27日

ん~~ カタカナ名前が覚えられなくて何度も見返して筋に没頭できませんでした;;
★3 - コメント(0) - 2015年9月12日

もちろんおもしろくて、夢中で読んだ。でも、最後の「ひとまずの結び」がまとまっている。理念が邪魔をして、現実が見えなくなることがある。理念とは異なる考えを別の視点から判断できない。教育に携わってきた者として最近特に気になることだ。 私たちが現代求め続ける自由平等博愛みたいなことはどうして実現できないどころか逆方向に進むのか。もしかしたら歴史からじゃないとこの答えのヒントは得られないのじゃないかと思えてきた。少なくとももっと早くから歴史に興味持ってればよかった!
★5 - コメント(0) - 2015年8月29日

だいぶ前に読んだので、再読になります。王政から共和制の初期まで、しっかりとまとまっています。小説であり、歴史の入門書でもある、良書だと思います。政治に興味のある方にもオススメです。
★9 - コメント(0) - 2015年8月14日

『それよりも私は、興隆の因は当事者たちがつくりあげたシステムにあると考える。』
★5 - コメント(0) - 2015年8月5日

 「青少年になされた蓄積が、三十にして立ったときにはじめて真価を問われるのに似て」・・・本の中に点在する塩野さんの表現にしびれながら読書している。かと思えば、ペリクレスの名演説に背筋を正される。ローマ帝国とは一体何だったのか。どのような智謀、はたまた名演説があったのか。さあ、果たして読破できるのか。現在、『ハンニバル戦記』を読書中。
★3 - コメント(0) - 2015年7月25日

何度目かの再挑戦。古代ギリシアの知識を少々得たせいか、今回はスラスラと読めた。ローマの建国から500年間。後の大帝国も、やはり最初は悪戦苦闘の連続。国内を固め、それから国外に進出し、そして大きくなった国内をまた調整する。こうやって読んでいると、制度や技術は進んでも、人間そのものは現代でも紀元前でもあまり変わらない。それが良いのかどうかはともかく、何事もその時代の人間の選択次第だということ。そして、まだこの時点では生まれてもいないカエサルに対する塩野先生の愛が伝わってくる
★9 - コメント(0) - 2015年7月9日

ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず 1巻の 評価:58 感想・レビュー:160
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