人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか

人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか
あらすじ・内容
親友、親子、夫婦、上司と部下――これまで良好だった関係が、なぜ急にうまくいかなくなるのか。原因は「人間関係のアレルギー」だった。症状は? なぜ発症するのか? どうすれば治るのか? ベテラン精神科医が豊富な実例をふまえて解き明かす救済の書。

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人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのかの感想・レビュー(121)

科学無作法な「説得力ありそうなら」何でもブリコラージュな文系のしわざ
★10 - コメント(0) - 3月9日

うーん。納得できる部分とできない部分とあって、結果よく理解できずに終わってしまった。【図書館本】
★1 - コメント(0) - 1月27日

コイツ嫌いって思い始めてアレルギー症状まで出たら、もう関わるのをやめるのがいい、ってことみたい。
★1 - コメント(0) - 2016年10月13日

夫婦、親子、会社、友人などの事例からみる心理の変化、 その礎になにがあるのか。 臨床、研究、経験からみた精神科医の書。 危険な男にしかときめかない女性の心理の底に何が。
★2 - コメント(0) - 2016年9月17日

人間に対するアレルギーを本物のアレルギーをたとえにして書いてあり非常に理解しやすい。自分が苦手意識がある人やそういった経験も背景を理解してれば乗り越えられそう。理由がわからないままストレスを受けるよりも、分析して理解する事でストレスを軽減できる。読んでよかったと思える本だった。
★1 - コメント(0) - 2016年8月19日

どんなに仲が良い関係だったとしても、いったん心が拒否し、それが一定のレベルを超えると、その人のこと全てを拒否してしまうことがある。著者はこれを身体のアレルギーになぞらえ「人間アレルギー」と呼ぶ。本著では人間アレルギーが起こるメカニズムと、それ防止する方法(愛着形成)について論じる。愛着形成の方法が母親の愛情に偏っている印象なのが若干気になるが、自身の振る舞いを振り返るきっかけになると思う。
★4 - コメント(0) - 2016年8月18日

元同僚の方に勧められて読み始めました。いろいろな社会現象と、人間アレルギーなる状態が関連付けられていました。そう思える部分とそうは思えない部分がありますが、通読すると自分を振り返るきっかけになります。
★1 - コメント(0) - 2016年7月25日

相手への愛着とは「相手の話に耳を傾けて共感する」事である。「ああしろ!こうしろ!」と助言を言う行為は、「拙いけど自分の曲を奏でるから聴いて欲しい」と言っているのに「自分ならもっと上手に出来る」と相手の演奏を押しのけて自分の曲を奏でるようなものである•••。との部分が特に印象に残った。反省。日々トライ&エラーで実践中。
★6 - コメント(0) - 2016年7月25日

元同僚だった方から勧められました。読みながら、自分の心の奥底を垣間見た感じでした。すこし重い内容ですが、あるいみ、自分を落ち着けるために役にたちました。
★1 - コメント(0) - 2016年7月20日

最初は何でもなかったのに、いつの間にかやることなすこと目につく人がいる、など人間関係での悩みを、アレルギーに例えつつ解説した本。語り口が冷静でありつつ優しいので、人間関係の悩みがある人は、読むと気が楽になると思う。
★1 - コメント(0) - 2016年7月17日

★★★★★人が人を嫌いになるメカニズムと克服法を解明。相手の嫌な部分を言語化する、共感性や自己省察力を高めるなど、嫌いになるメカニズムを理解したうえで適切な処置をすることで、「この人嫌だ」という人間アレルギーを治癒できるという。苦手な相手こそ自分の器を大きくしてくれる相手だととらえ、柔らかく対応できるよう頑張ろうと思った。
★57 - コメント(0) - 2016年7月11日

図書館 「人間アレルギー」というキャッチーなタイトルと、なぜ「あの人」を・・・ のフレーズにひかれて読み始めたが、これは回答のない質問だった。 幼少期の親との関係から「愛着」に問題が起きて引き起こされた障害がアレルギーに例えられている。(あれ、自分でも訳ワカメだわ) 「あの人」ではなく、自分の中に答えがある。
★22 - コメント(3) - 2016年7月2日

異物と認識せず、分解していくというのはなかなか難しいと思った。やみくもにここが違うから全てが嫌いと極端に走るのではなく、やはり相手の立場になって考えるとか共感が大事であとは慣れていくしかないのかな。どうしても相性が悪いのなら逃げるしかないのだろうが…。人間関係を避けてきたり揉まれてきていないので大人になって公私共に苦労してるが対処法を考えて具体的に行動していかないと一人ぼっちで寂しい人生になってしまうなと思った。
★1 - コメント(0) - 2016年6月12日

排除する必要のない人を異物と認識した人間アレルギー(過剰免疫)。抑制するのが愛着。限られた愛情で育つと自己防衛を優先し配偶者や子をライバルとみてしまう。ただ話を聞いて共感する安全基地。母親の活発な応答性が愛着を促進。自己回復は分解、消化、何十年もある。睡眠、言語化、共有、意味づけ、推測で悩まない、他人は自分以外を気にする余裕ない、異物を絞る、相手の立場を書いて理解。安全基地を回復し愛着を安定化。支え手が本音を知ると急回復。愛情が傷つけられた拒否(傷つく言葉)は大きな愛で包む。抗原に少しずつ慣れる脱感作。
★1 - コメント(0) - 2016年6月9日

ハーロウの母ザルの実験。愛着障害(回避型・不安定型・抵抗/両価型・統制型)。憎しみという形の愛着。尽くしてしまう・支配しようとする。過去に見捨てられた体験や虐待された体験を抱え、その仕打ちを行った存在に対する人間アレルギーが潜在する人は、似たような状況に遭遇しただけで、人間アレルギーのスイッチが入ってしまいやすい。人間アレルギーを防ぎ、また克服していくのには「共感性」と「自己省察力」を鍛える。今起きている拒絶反応が、自分の過敏さや過剰反応によるものなのか、本質的な価値観にかかわるものなのかを見極める。
★2 - コメント(0) - 2016年5月26日

身体に起こるアレルギーと人間に対して起こるアレルギーとは類似の仕組みで起こると説明されている。SNS等が発達して人間関係が希薄な社会では、人間に揉まれる経験が少ない子が育ち、自分と違う人を異物として受け入れないことが増えるとのこと。そうやって異物が排除されると、多様性のない社会が出来上がって、結果的に息苦しい社会になるんではないかなと危惧したりする。
★13 - コメント(0) - 2016年4月23日

人間アレルギーの免疫反応には二種の要素があると考えられており、一つは異物としての認識。もう一つは拒絶と攻撃による排除。つまりその人を苦しめるアレルギー反応を起こす異物認識の過剰さ。人間アレルギーになると不快な感情や嫌悪感が募る。特徴としてネガティヴ感情が強まり自分にも向けられ過剰に責めてしまうので注意。鬱と似たような感覚になるらしい。心の底に怒りを宿し否定と反発を呼び起こし、感情のバリエーションが乏しい。常に怒りの火薬を持っている人間関係にストレスを感じ不安を呼び自律神経等の不調を訴え(コメに続く→)
★25 - コメント(2) - 2016年4月19日

★★★☆☆
★3 - コメント(0) - 2016年4月3日

やっぱり、乳幼児期の母親とのかかわりって後々にまでその人の精神状態に影響するようだ。自分の子育てについてどうだったかな。と何度も思った。子供にとって大事な時期に家庭はあまり安泰ではなかったために、あまり自分の心にゆとりがなかった。けれど、間違いなく子供はなにより大事な存在であった。息子には屈折することのないよう、幸せに生きて欲しい思った。
★4 - コメント(1) - 2016年3月24日

アレルギー体質で、花粉症のこの時期、めっちゃツラい。そして今、職場にも苦手な人がいます。タイトルに一目惚れ。そーそー!あの人にアレルギー!毎日関わる相手だから、アレルギー反応が出るとツラすぎるので、少しでも症状が緩和できれば…と期待して読んだけど、期待ハズレだったかな…特に中盤、幼少期の母親との関わりが、どれだけ大切かと長々と論じるあたりには、正直、辟易した。言い古された言葉ばかり。現在の対処法を教えてください!ってなりました…。
★7 - コメント(0) - 2016年3月24日

このジャンルにありがちだけど、対処法の記載が薄っぺらい。というか、ないに等しい。切り口が新鮮だったけど、定価で買ってまでして読む価値があったか、ちょっと後悔。むしろ、パワハラ等の被害者に責任を押し付けるためのツールにつかわれそう。被害者よりも加害者にとって有用かも。
★3 - コメント(0) - 2016年3月13日

人なら、大なり小なり持っている。
★15 - コメント(0) - 2016年3月7日

発達障害があらゆる書物で取り上げられるようになったとき、それを理由に犯罪が解明されることが多かった。この人間アレルギーに関してもメカニズムは理解できるのだが、果たしてこれは不幸なことなのだろうか。ニーチェ、モーム、萩原朔太郎など歴史上の著名人の例をみても、彼らは理解されないがゆえに、その深い思いを文章に託したのではないのか、と思い至る。書くことが救いであり、その行為を介して自分と語りつづけたのだろうと。人からみれば偏屈で歪に見えるかもしれないが、私には彼らが幸せに生きたと思えてならない。
★8 - コメント(0) - 2016年2月28日

人間関係をアレルギーに例えてすごく分かりやすかったです。当てはまるケースが、多々ありました。これが正解というものはないかもしれませんが、参考になりました。
★1 - コメント(0) - 2016年2月22日

歴史に名を残した著名人、診察を受けに来た無名の患者さんの事例を挙げ、人間アレルギーの症状を事細かく分析、解説している。特に興味が湧いたのは愛着障害の章でした。アレルギーを克服する為の対処法に関しては、記述が薄くて物足りなさを感じた。離婚は男性の寿命を10年縮めるだけではなく、離婚夫婦の子供の寿命を5年縮めるとのアメリカの研究結果があるとのこと。罪作りですね。岡田さんの本をもっと読んでみたいと思います。
★2 - コメント(0) - 2016年2月22日

岡田尊司さんの本はどれもとても面白い。これまで読んだ本よりも愛着克服と不安定愛着について具体的に書かれてあった。安全基地のなり方について、もっと具体的に書かれてあると嬉しいのだが。
★5 - コメント(0) - 2016年2月14日

メンタルがメタメタなときに読んでも楽しいものではなかった。積んでおいて余裕ができてから、自分の個人的資質とは切り離して、愛着障害の研究の歴史についての本だと思って読むと悪くなかった。時折挟まれる事例のコラムも、著者の患者のものより過去の著名人のエピソードのほうが面白い。特に愛着障害の裏付けをしたハリー・ハーロウ。人間アレルギーを治すための本ではない。
★3 - コメント(0) - 2016年2月10日

GX
身体的なアレルギー反応の発生機序と治療法になぞらえて、人間関係の問題を改善するアプローチが面白かった。”大切なのは、今起きている拒絶反応が、自分の過敏さや過剰反応によるものなのか、それとも本質的な価値観にかかわるものなのかを見極めることだ。過敏さや過剰反応によるものであれば、また相手が変わっても同じことが起きてしまうので、むしろその点を克服することが必要になる。しかし、本質的な価値観や生き方の面で相容れず、拒絶反応が起きているのであれば、我慢するべきではなく、距離をとる方策を考えた方がよい” YES!
★6 - コメント(1) - 2016年1月24日

具体的に分かりやすく書かれていて、 一気に読みました。 「愛着が機能不全→人間アレルギー」は、薄々感じていたことで、読んでスッキリ⭐️
★5 - コメント(0) - 2015年12月21日

思っていたより難しい語り口に一瞬たじろぎましたが答えとヒントを求めて読み終えました。ざっくりとですが分かったのは、自分の歪みを自覚して、そうじゃない、他の人なら気にしないだろうと考えてみる。その気にしないやり方を体得出来れば少なくとも気持ちは軽くなるんじゃないかな。因みに自分は延焼防止を心がけてみようと思いました。欲を言えばもっと柔らかい本で学びたいですね。
★14 - コメント(0) - 2015年12月21日

Ai
最近、人付き合いが苦手な人のことをコミュ障なんていうけど、人間アレルギーという方がしっくりくるかも。例えや経過症状等の説明がすごく分かりやすくて、内容は難しいけど理解しやすかった。
★10 - コメント(0) - 2015年12月11日

インパクトあるタイトルに興味を持って読んだが、誰かを嫌いになることを免疫反応であるアレルギーとしての切り口は斬新であると同時に行き過ぎな感じも否めない。本の内容には専門的なことも多く、素人が読むのには退屈感を伴った。人間関係で悩みが多い人にはピンポイントでなるほどと思ったり、難しい内容について行けなくなったりするかも知れない。
★2 - コメント(0) - 2015年11月26日

克服法の以下の文が印象的だった。人は変わる。荻原朔太郎は孤独を好む作家であったが、習慣の力を利用し、脱感作で人嫌いを克服した。脱感作とは、抗原を少しずつ注入する方法。人間はどんなことにも慣れる生き物。確かに。
★3 - コメント(0) - 2015年11月15日

人を嫌いになるのはアレルギーと同じメカニズムという前提で語られる。著名人の例がたくさん出てくるが、人間関係に問題が多い人ほど、芸術や文学や哲学、研究など、成功する人が多いのかと思ってしまう。
★15 - コメント(0) - 2015年11月14日

他人に対するアレルギーを言うのかなと思って読んでみたら、自分自身の内面的な事・愛着障害に通ずる本かなと。 苦手になりつつある人について勉強しようと思って読んだのに、原因は自分なのかと・・読んで良かったような つらかったようなでした。相手に対する嫌いになりつつある気持ちは消えましたが 逆にフクザツな気持ちになりました。
★3 - コメント(0) - 2015年11月10日

難しかった。心にも過剰に異物を排除しようとするアレルギー反応があることはわかったが、症例も様々で愛着障害にまで論が展開するともはや本を読んだくらいでは対処できない。そういうことなんだな、と思っていろいろ抱えながら生きていくしか無いのだろう。
★12 - コメント(0) - 2015年10月28日

どうしても苦手だったり、受け入れられない人が多くいる。そんな人たちに本書を勧めたい。有名人から一般人までの実例を紐解き、人間アレルギーの原因と回復法を解明していく。人間アレルギーの根源は、自分自身がネガティブに抱いている思い込みであるというのがわかった。とはいえ、この世にはまだまだ人間アレルギーの原因が、そこらへんにある。本書を読んで救いにはなったが、まだまだ悩みはつきない。
★6 - コメント(0) - 2015年10月19日

人間アレルギーか。私も様々なアレルギーを持っているが、人間アレルギーもあるのかな。たくさんの事例と過去の有名人の話しがわかりやすくて良かった。
★38 - コメント(0) - 2015年10月14日

人が人を嫌いになる、苦手に思う状態をアレルギーと位置づける視点は、おもしろいなぁ〜と思った。なるほどとも思ったが、現実は、なかなかそれだけでは超えられないものがある。いわゆる自己防衛反応とも言えるので、過剰でなければ悪いことばかりではないのかもしれないと思った。
★40 - コメント(0) - 2015年10月14日

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