レプリカたちの夜

レプリカたちの夜
あらすじ・内容
「とにかくこの小説を世に出すべきだと思いました」伊坂幸太郎激賞、圧倒的デビュー作。

動物のレプリカをつくる工場に勤める往本は、残業中の深夜、動くシロクマを目撃する。だが野生のシロクマは、とうに絶滅したはずだった――。不条理とペーソスの息づく小説世界、卓越したユーモアと圧倒的筆力。選考委員の伊坂幸太郎、貴志祐介、道尾秀介から絶賛を浴びた、第二回新潮ミステリー大賞受賞作にして超問題作。

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レプリカたちの夜の感想・レビュー(182)

なんだか昔のギャグマンガを読んだような。
★7 - コメント(0) - 1月20日

新潮ミステリー大賞受賞作。動物レプリカ工場で生きたシロクマを見てしまった主人公が、それ以降不思議な体験を繰り替えし、この世の驚愕の事実にたどり着くというお話。が、最後にすっきりと話しがまとまるわけではない。ミステリーというよりSF。人気作家がこぞって絶賛することがミステリー。歴史小説やヒューマンドラマが好きな人にはどうあがいても理解できないと思う。
★18 - コメント(0) - 1月20日

ダヴィンチで大森さんと豊崎さんが絶賛していたので読んでみることに。伊坂幸太郎の推し帯も目立つ。これは一体なんだ!と思うぐらい変な話。肉じゃがの材料を揃えて調理したら、ハンバーグができたというぐらい変わってる。参考文献の豊富さも面白い。ホテルニューハンプシャーのナスターシャキンスキーがしてた熊を思い出しました。アール。
★1 - コメント(0) - 1月4日

五賞用。んーーーB。っていうかなんだこれ?糖質の書いた文章たいで評価できない。自我が崩壊していく感じは『首長竜』と似ていなくもないが。私は誰?私は私。な小説と言えばよいのか。人間にだけ自我があり動物界の頂点という考え方が間違ってるというかそんな証明は誰にもできないよね、というのが大きなテーマの一つだと思う。最初にうみみずがその内容の長い演説をしたのには興味ひかれたが同じようなことを繰り返しすぎてしつこい。ギリギリ、小説と言えなくもないが………
★2 - コメント(0) - 2016年12月9日

狂ってる文章と狂ってる物語(褒め言葉です念のため)のせいで、読んでてトリップしそうになった。心地よい酩酊感。 確かにこれをミステリの賞に投じるのはどうかと思うけど。 多分、ストーリーとかはどーでもよくて、「滅法界にご無体なライフ」みたいなくだらん言い回しにニヤニヤしてるのがいいんじゃないかなー。
- コメント(0) - 2016年12月4日

何を思えばいいんだろう。自分はほんとに人間か?っていう確証なんてどこにもないよね、ってこと???つーかなんのためにこんなことやってんの???
★1 - コメント(0) - 2016年12月4日

新潮ミステリー大賞受賞作ですが、だいぶ広義のミステリですね。雰囲気としてはやはりいっときのファンタジーノベル大賞に近いものだと思います。とぼけていてユーモラスで、残酷でかなしい、そんな長編でした。2作目にも期待したいです。
★5 - コメント(0) - 2016年12月4日

正しくは、読み終えられなかった…。伊坂幸太郎のギャング風な装丁、そしてその伊坂さんが褒め称えたという帯に惹かれて手に取ったものの…サッパリ異次元ワールド。どんな意味があるのか漢字変換を控えている(ひらがなが多い)のも読みづらく、それでも何とかストーリーが分かるまでは…と頑張ったものの結局挫折。きっと凡人には分からないんだ。。
★7 - コメント(0) - 2016年11月20日

新潮ミステリー大賞受賞作。分かりそうで分からない。分かろうとすると突き放される。妙ちきりんでどこか狂った魅力ある登場人物と支離滅裂でひっちゃかめっちゃかなストーリーの1冊。
- コメント(0) - 2016年10月16日

分からない。 軽妙な混ぜ繰り返した文章が延々と続き、めんどくさくなって流し読み。従って、シロクマも工場長もレプリカも、工場の仕事も意味不明のまま読み終えた
★8 - コメント(0) - 2016年10月8日

大好きな伊坂幸太郎さんが、絶賛されていたので読みましたが、私にはあいませんでした。似て非なる作風かなと、思います。装丁がインパクトあり、物語っているようにも、思えました。
★2 - コメント(0) - 2016年9月24日

伊坂幸太郎も道尾秀介も貴志祐介は新世界よりしか読んだことないけど、好きだけど、これは、ようわからん。 人工生命体に自我が生まれたら?自我を持って生まれた人工生命体?プリンプリン音頭のようにあたしの目も脳ミソもグニャグニャ。
★1 - コメント(0) - 2016年9月22日

内容は一種の幻想小説といったところかと思う。ああ、そう展開するのかと感心半分、呆れ半分読んだけど、思考の飛躍に読者がついてこれるかどうか、著者はほくそ笑みながら書いているんじゃないのかな。
★1 - コメント(0) - 2016年8月27日

大好きな伊坂さんが絶賛されたという事でとても楽しみに読みました。が、残念ながら私には何が何やらさっぱりで…久々に最初から最後まで全く理解できないまま読み終えてしまいました。
★6 - コメント(0) - 2016年7月27日

伊坂幸太郎さんお勧めということで読んでみました。???ながら最後に何かあるのだろう、どう収まるのかと読みました。頑張って読みました。???でした。伊坂幸太郎さんのお勧めというのは納得できたかな?
★3 - コメント(0) - 2016年7月24日

自分という人間もDNAを介した複製の産物、レプリカと言えなくもない。ミステリー大賞に応募したのも、「あんた、実はレプリカじゃないの? 人間社会なんて所詮レプリカたちの社会に過ぎないじゃないの」と読者、あるいは社会に問いただすパフォーマンスの一環だったりして。「だったらどうなのよ」とこちらが言い返す前に、小気味よくそう言ってふんぞり返っている著者の姿が見える。という解釈はどうでしょう? それにしても『卓越したユーモアと圧倒的筆力』、は誉め過ぎ、それほどのものではない。
★2 - コメント(0) - 2016年7月21日

一條さん初読み。デビュー作なのかな? かなり読み手を選ぶ本だと思う。 こういう系統を好きな人は嵌るのかもしれない。 不条理というか支離滅裂というか意味不明。 そんな夢を見た。と末尾にあったらしっくりくる。 どんなまとまり方をするのか期待して最後まで読んだけど時間の無駄だった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月20日

最後まで何が起きているのかはっきりしなかった。というか私が付いていけなかったというところが大きいかも。ミステリーというよりかはファンタジーのように感じた。物語が進むにつれて、定義や常識、そして身体の全てが揺らいでいく感覚は読んでいて妙に不安を煽られた。ラストのオチも嘘でした〜というものではなく、やっぱりそうだったのかという感じ。読み進めることが辛かったわけではないけれど、読了後に何か自分の中に残るものは無かったかなあ、と。読み手を選ぶ作品だと思いました。
★3 - コメント(0) - 2016年7月19日

うーん…。帯には大絶賛の売り文句が掲げられていた。それを望みに頑張って読み進めたけれど"何が何だかワケわからん"と言うのが素直な感想。物凄く哲学的なことを語っている気もするが私には追い付けない。確かなものが不確かになっていき、足元にあるはずの土台が崩れ、混乱混沌の世界に迷い込む。それを楽しむ物語かもしれないが私の肌にはどうも合わない。
★9 - コメント(0) - 2016年7月18日

う~んシュールな話だった 動物のレプリカを作る工場で 本物のシロクマに出会うことから 主人公にはどんどんシュールな世界に巻き込まれていくが どうも解決されないままシュールに終わる ちょっと不可解な作品だった
★3 - コメント(0) - 2016年7月16日

新潮ミステリー大賞の選者、伊坂幸太郎、道尾秀介、両氏の絶賛の言葉が帯にあるが、掴みどころのない文体や、雰囲気が似ている気がする。冒頭からあまり意味のなさそうな会話が続いていて、先に進んでもあまりストーリーらしき物が見えてこない。要はそんなタイプの小説なのだ。作中に野生で絶滅したシロクマやレプリカが登場するが、それらを使った寓話としても捉えられる作品だろうか。読み手を選ぶ物語だと思うが、自分としては読んでいて退屈はしなかったが、あまり残るものはなかった。
★57 - コメント(2) - 2016年7月6日

まんまと伊坂幸太郎に騙された〜。シロクマ、カッパ、ドッペンベルガー、レコード…脳が沸騰して溶けちゃうよお。なにがあってもおかしくはない世の中ですが、この本の内容は直ぐ私の記憶から消えるのは間違いない。
★39 - コメント(0) - 2016年7月6日

B (2016年) [2015年 第2回新潮ミステリー大賞] 「昨日シロクマ見たみた」「シロクマならいつも見てるじゃないですか」「だけど動いてた」。工場で製造しているシロクマの中に人が入れるような隙間はない。野生のシロクマは絶滅し、あと残っているのは動物園で飼育されているシロクマだけ。俺を含め世界は一体どうなっているんだ!? ミステリー云々はさておき、似たような作風の幾人かの作家と比べても遜色ない魅力を感じた(しかもこれがデビュー作)。ツボに嵌まる(ワハハ!)か嵌まらない(何これ?)か両極端に分かれそう。
★101 - コメント(0) - 2016年6月26日

図書館本。「?」「??」「?!!?」ナニコレ?全くわからん・・。あぁこれが不条理だな、と不条理という言葉をまさに実感した。ミステリーかどうかなんてジャンルどころの話じゃない。日本語の作品なのに全く理解できない。これなら漢文とか古文の方がまだ理解出来るかも・・。この作品の評価は100かゼロで、50はないと思う。もちろん私はゼロだ。そもそも理解できないんだから評価もできないけど。図書館予約で随分待たされたけど、なんだかな~。不条理な世界観なんだから理由とか説明を求めるのは無意味だとは思うけど、なんだかな~。
★3 - コメント(0) - 2016年6月22日

世界観は嫌いではないけど、ちょっとこねくり回し過ぎててウケ狙いが過ぎるかな?でもいたって本人はマジメに書いてる感がありますが。なんだか昨今の作品の趣とは違うぞと、コピーのような作品とは違いますよと訴えたいかなのようだ。
★11 - コメント(0) - 2016年6月16日

なんていったらいいのだろう……理解できたような、結局わからなかったような。読後に残った感想は、どちらかというと純文学風味だった気がする、ってくらいかな。
★5 - コメント(0) - 2016年6月4日

ミステリー感はあまり感じませんでした。独特の世界観なので、読者の中でもはまる人とはまらない人とわかれると思います。残念ながら私は後者でした。
★8 - コメント(0) - 2016年6月1日

☆2.5
★1 - コメント(0) - 2016年5月31日

ミステリーじゃないやろ~。でも伊坂氏、好きそう(笑)。ファンタジーでもないしホラーともちょっと違う気がする・・。不条理劇みたいな!?ん~ちょっと苦手かな・・。
★11 - コメント(0) - 2016年5月30日

伊坂幸太郎、絶賛!ということで読みました。ミステリではない、と選考会で揉めたらしいですが、うーむ。カオス。ナシエさん、何だったの?雰囲気小説。ストーリーとしては普通かな。
★2 - コメント(0) - 2016年5月29日

途中でなんとなく話の展開が分かってしまったのですが、不思議な世界をうまく後半までひっぱっていっている作品だと思います。 あまりすっきりとした読後感ではないのですが・・・
★5 - コメント(0) - 2016年5月29日

★★★前評判程はささらなかった
★20 - コメント(0) - 2016年5月14日

期待した面白さではなかったが、面白いと云えば面白い。まず、これをミステリー大賞に応募した作者が面白いし、それを大賞作品に選んだ選考委員はもっと面白い。欲を言えば、その面白さの輪に私も入れて欲しかった。●ミステリー=大賞作、というパッケージで読みにかかったこっちの取り組みにも問題がある。途中で「どうもそうでもないんでないか?」と考えを改めたが、フツーに文学作品、例えば「青木淳悟の新作である」と思って読んでいたら「うん、まあ、そうだね」で終わったかもしれないのに(←これはこれで問題がある)。
★3 - コメント(2) - 2016年5月12日

設定は面白いんだけど…不条理小説と自分が合わない故に読むのが辛かった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月3日

★★☆☆☆ 不思議な作品だ。ミステリであるのだが、一口にミステリとも言い難い。こういう作品に素直に授賞してしまえる新潮ミステリー大賞は懐が深いと思う。今後が楽しみな賞である。内容についていえば、割と伊坂幸太郎を思わせる作風であり、伊坂さんが好きな人ならば案外ハマるかもしれない。逆にセンス先行で書いてそうな感じが気に食わないなあ、みたいな人は合わないだろう。個人的にもあまりハマることなく。動物のレプリカを作る工場に突如現れた動くシロクマ――という衝撃的な冒頭。第二作でどうでてくるのか気になるなあ。
★47 - コメント(0) - 2016年4月26日

(図書館より貸借後購入)頭にある問答、考えをそのままつらつら書くと書いた方はスッキリし楽しい。読んだ方はサムさを覚える。この本はサムさスレスレ、自慰的行為スレスレだ。個人的には一番読んでいて面白い位置だと思う。頭の中を俯瞰し過ぎると意味がないし、そのままは前記の通り。小説の答えはこの小説。しかも作者は恐らくセンスと知識のみで行っていそうだ。羨ましい......各所の笑い、世界の溶ける溶ける意味不の文。何でサムくないのか。オススメ。
★4 - コメント(1) - 2016年4月24日

第二回新潮ミステリー大賞受賞作ですが、これはジャンル的にはSFでしょう。どこか村上春樹や伊坂幸太郎のテイストを感じさせる作品です。 で、面白かったかというと、やや冗長で、うーん…。カッパのレプリカが「ペット・サウンズ」のレコードを頭のターンテーブルに載せてかけるという箇所が印象的だったくらいでしょうかね。
★6 - コメント(0) - 2016年4月21日

不条理SFミステリーとでも言いましょうか。経験豊富な読者であれば早い段階で全容が解るかもしれませんね。ただ、特筆すべきは、かみ合わないけど不思議とクセになる会話とシュールなエピソードの積み重ねで、読者を独特の世界に引き込んでしまうところでしょうか。読後も不思議な余韻が楽しめます。
★6 - コメント(0) - 2016年4月17日

伊坂幸太郎激賞に、思わず手が伸びた。伸びた手ごとシロクマに引きちぎられ、ぶん投げられた気がした。なんじゃこりゃー!!な、小説でした。超溶解。
★38 - コメント(0) - 2016年4月14日

ワカラナイけど面白いけどワカラナーイ。新潮ミステリー大賞受賞で伊坂も絶賛とのこと。ミステリーというよりは不条理SFぽいような。ところどころの会話は大変楽しい。ロドリゲス姉妹んとこが特に。あとシロクマもいいです!
★37 - コメント(0) - 2016年4月11日

レプリカたちの夜の 評価:88 感想・レビュー:82
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