最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常
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最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常はこんな本です

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最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常の感想・レビュー(740)

すごくおもしろかったー!カオスな世界がかいまみえた。いいなー。
★22 - コメント(0) - 1月22日

「東大より難しい」「変人ばかり」「卒業生の半分は行方不明」そんな噂は本当か。音校と美校のカラーの違い。自由な生活を送る人,忙しくて大学に泊まり込む人。研究に近いことをしている人もいれば,およそ学問とは遠い創作・芸術活動に没頭する人も。それでも所属しているところを工学部同様に「研究室」と呼ぶのは新鮮だった。芸大を出たからといって何か資格が与えられるわけでも無いし,就職に有利なわけでもないけど,その道の人にとって魅力的な空間・時間なのだろう。カオス的で最後にまとめ的なものもないのは纏めるのが不可能だったから?
★14 - コメント(2) - 1月22日

ものづくり系の趣味を持っているひとは読むと得るものがたくさんあると思う。先端を行く人たちはなにを見ているのかの丁寧なレポ。
★3 - コメント(0) - 1月22日

今や日本の大学は専門学校化していて、そのまま就職に繋がるような看護科や教育学部が人気という現実主義の対極にあるのが藝大。卒業生の半数は行方不明らしい。妻が現役芸大生とのレアケースを活かした藝大探訪記は特に美校生がカオス。知人の一人娘さんが現役の藝大音校生なのだが、サラリーマン夫と元教員嫁家庭なのでご実家が裕福なのかなぁと下世話なことを思った。上野の赤煉瓦前を通ると畏敬の念を抱いていたが、読後はビバ、ブラジャーウーマン!に。
★36 - コメント(0) - 1月22日

面白かった。一気に読んだ。 私は音楽も美術も好き。こんな面白い世界があるんだな〜。 そんな世界を、読書で追体験できるなんて、読書って面白い。
★9 - コメント(0) - 1月22日

そういえば、旅先の宿で出会った藝大生も凄かった。その藝大生は「毎日カレーを作り写真に撮り溜め、1年経ったらカレーの写真を使って何か作品を作ろうと思っている」と言っていた。夕食は七輪で秋刀魚を焼いて一緒に食べた。ところが23時半頃になって「あのー、カレーを作るのを手伝ってもらえませんか。このままだとあと30分で今日が終わってしまって、これまで半年毎日カレーを作ってきたのが無駄になってしまうんです…」と焦りだす藝大生。一緒に台所に立って大急ぎでカレーを作ったなぁ。その後作品になったか、残念ながら僕は知らない。
★9 - コメント(0) - 1月22日

長い歴史があり継承されてきたものを、次の時代へと新たに昇華させるには普通の発想じゃ到底できないことだと思う。それを試みる彼らは天才であって、このまま我が道を進んで行ってほしいと思った。
★7 - コメント(0) - 1月22日

謎の世界を少し覗き見できた気分。藝祭行ってみようかな
★6 - コメント(1) - 1月21日

芸術文化都市として脚光を浴びている上野にある、東京芸大。音楽の音校と美術の美校に通う人々のカオスな世界を書いています。そこは、こだわり抜く人こそがいる場所でした。 苦しさ、辛さ等も、表現として昇華できる芸術、それを出来る人がとてもうらやましく感じました。
★10 - コメント(0) - 1月21日

大学と言っても、いろいろな学風や学生がいるものだと興味深々で読み進んだ。数多の学生たちが日本あるいは世界最高峰の芸術家を目指しているだけあって、なかなか理解しがたいところもあったが、それだけのことをやっていかないと生き残れないほど、芸術の世界は厳しいのだと感じた。
★9 - コメント(0) - 1月21日

本屋に積んであるのを見て気になっていたが、いざ読んでみると想像をはるかに上回る面白さだった。数ページ立ち読みした人なら誰でもその場で購入してしまうだろう。どのエピソードも興味深く、藝大にこれほど多くの専門があるということを初めて知った。どうせならもっと早く知りたかったが、贅沢は言えない。
★11 - コメント(0) - 1月20日

著者の奥さんが芸大生だそうで。著者が芸大生の方と色々話したことが載っていました。音楽と芸術が同じ学校にあるからこそできることとか、ほんと楽しそう☺︎建築科に通ってる人何人かと話したことあるんですけどどの人も楽しそうに話してて私が他の国立大の名前を志望校に言うと芸大目指しちゃいなよ!芸大目指して前期落ちた人話して後期そこ受かるから!って。行きたいけどなぁこの本読んだら逆にもし仮に入れても大変なんじゃないかって笑でも音楽も好きだし面白い人沢山いそうだし絶対楽しいんだろうな。。
★21 - コメント(0) - 1月20日

以前爆笑問題の番組で芸大を取り上げて興味を持っていたのだが、さらに丁寧に掘り下げた内容で、だいぶ読みごたえがあった。一人二人のインタビューだったら、変な人で終わってしまうのかもしれないが、誰もが自己というものをしっかり持っていて、それぞれの方法で真摯に表現することに取り組んでいることに驚いた。芸大って凄いです。日本の宝です。
★36 - コメント(0) - 1月20日

藝大生の奥様を持つ筆者が、現役藝大生、OB・OGへのインタビュー、キャンパス見学を通じて発見した各学科の特徴、藝大ならではの風景を纏めた一冊。私の周りにはあまり藝大出身者もクリエイティブ職の人もいないので、新鮮な世界を楽しませてもらった。中の人としてはならではの苦労、悩みがあるのだと思うが、これだけ何かに向き合う毎日はとても楽しそう。私は知らずにこの歳になってしまったけど、子供には、一度小さいうちに藝祭に連れて行って、色々な生き方があるんだよと伝えてあげたいと思った。
★8 - コメント(0) - 1月19日

東京藝術大学出身の奥さんが居る著者が音楽,美術各学科の学生を中心に取材し紹介。 各学科紹介からの学祭紹介はまさにオールスターといった感じで鳥肌ものだった。 宣伝の内容がキャッチーだったので動物園に行くような気分で読んだが、読了後は打ちのめされると言うか反省させられました。 もちろん、笑ってしまうところもあるが、常に頭には普通とは何ですか?あなたは生きてますか?と問われ続けた様な感じでコンビニ人間と似たような体験をした。
★7 - コメント(0) - 1月19日

ここ数年縁あって、年に1度は東京藝大に足を踏み入れる機会があり、何となく抱いていた好奇心が満たされる、面白い一冊でした。ただし、読み物としては、やや稚拙な印象だったのが残念。
★8 - コメント(0) - 1月18日

宣伝に使われたキャッチコピーに惹かれて読んでみた。 先に諸岡亜侑未さんという方の本作についての意見記事を読んでいたので、かなりちゃらい内容を想像していたのだが、作中の在校生達へのインタビューからは軽薄さは全く感じられず、むしろ芸術に対する真摯さが感じられた。明らかに宣伝の仕方に問題があったと思う。 ヘンな大学生というのはどこにでもいるし、そもそも進路を報告していない私だって大学から見たら立派な『行方不明者』。この部分については言葉の扱い方で芸大生をいささか珍獣的に見せたいとも感じさせる意図はあったかな。
★12 - コメント(0) - 1月17日

音楽と美術二つの重なりと繋がりを、東藝大生のリアルな声として知ることができました。 こういうの良いですね。
★8 - コメント(0) - 1月15日

うん。面白かった♪ 東京藝大って秘境だったのかぁ。美校のイメージが強いけど、美校と音校で藝大なのね。入試倍率が東大の3倍って、凄い!そして、美校も音校も、生徒も教授陣も、何だか凄いわァ〜。凄い凄いと思ってるうちに、あっという間に読了。
★11 - コメント(0) - 1月15日

★★★★★
★2 - コメント(0) - 1月15日

「笑える本」と聞いて読んでみましたが、全然笑えない!皆、真剣に「芸術」していて、ただただ感心するばかり。こういう真面目で向学心の強い若者が本来大学に入るべきなんだよなぁ~。自分とは違う世界の人たちが垣間見れてとても面白かったです。「声楽科がチャラい」というのに笑って納得しちゃった。石丸幹二さんのファンなんだけどチャラいのかしらん!?
★18 - コメント(0) - 1月15日

20年ほど前、東京藝大は3浪4浪当たり前と聞いていたのですが……いざ入ったら「芸術は教えられないから」とほとんど野放し状態だとは。「そりゃもっともだ」と思いつつも、元々家がお金持ちじゃないと3浪4浪なんて無理だし、入学さえできないのだろうなあと邪推してしまいました。私の友人で社会に出てからも自分が歌をやりたいのかダンスをしたいのか、パフォーマンスなのか写真なのか、定まらないし、定めたくないという人(フリーター)がいましたが、その友人にそっくりな悩みを持った人が普通に出てきて驚きました。
★10 - コメント(0) - 1月14日

藝大のガイドブック的要素が強めで、意外と真面目な学生さんたちへのインタビュー。藝大生はワイルドで非常識なぶっ飛んだ人というイメージ持ちすぎてました。そんな中でのブラジャー・ウーマン。素敵すぎです。
★11 - コメント(0) - 1月14日

別の著者ですが『弱くても勝てます』を読んだ時のように作者が翻弄される様子が面白くて最後まで興味をもって読めました。藝大の特集をテレビで見た時に材料費が何十万もかかると聞いて「こりゃお金持ちじゃないと無理だわ」と思ったけど、日常で使う物は何でも作れてしまうところは羨ましいです。藝大=美大というイメージだったけど、音大もあるんですね。「天才は一握り、後はその礎」という学長の言葉が印象的でした。あと、学祭はいつか行ってみたいです(*´ω`*)
★32 - コメント(0) - 1月14日

芸大の学園祭に行ってみたくなりました。
★10 - コメント(0) - 1月14日

☆☆☆☆東大よりも入るのが難しいとは、初めて知りました。そしてその魅力にハマりそう、、、。藝祭に行ってみたい!油画の入試が「ハンター試験」って呼ばれてる件がウケマシタ。
★10 - コメント(0) - 1月14日

想像とちょっと違ってたけど、面白いです。もう一度大学入るか、まあムリですけど。
- コメント(0) - 1月13日

身内に私立の音大・美大進学者がいるので手に取ってみた本。何のご縁もない人から見たら芸術分野なのてそりゃぁ秘境だろうなぁ・・・。インタビューに応じていた学生さんたちはみんなまじめに取り組んでいて、ある意味羨ましい。
★11 - コメント(0) - 1月13日

面白かったです。漠然としたイメージで、全ての学生を一括りにしていましたが、そもそも美校と音校で異なる個性があり、さらに専攻分野毎に、また個人の目的毎に百人百様の学びがありました。色々なものを捨てて好きなことだけを追究する根性も勇気もない私にとっては、魅力的な人たちであると共に、眩しくも、羨ましくも、(みっともないことに)妬ましくもあり。こんなに輝いている人たちでも、その道を歩き続けられる人はごく僅かなんだなあ、ともはや別次元の競争に驚嘆しました。今年辺り藝祭に行ってみたいなあ。三味線のお姉さんかっこいい。
★14 - コメント(0) - 1月13日

最高です。 ずっと読める。 一辺倒に感じる方もいらっしゃるかもしれない。 何てったって読んでる人間どころか作者がずっと驚いたり考えてるんだから。 でも、だからいい。 特に 『私たちは音楽の末端でしかない。けれど、その末端は本当に美しくなければならない』 もう最高。本当にこれ。 もっと沢山の言葉や思いが覗いていた。 恐らく、現場はもっと溢れているのだろう。 まさに、カオス。
★8 - コメント(0) - 1月13日

カオスな話はごく一部。「芸術」に真摯に向き合う若者たちの姿が紹介されています。著者の夫人は彫刻学科の学生なのですが(おそらく)そのツテを辿って1年余に渉り現役の学生たちにインタビューした成果をまとめた本です。美校(美術学部)と音校(音楽学部)を対比して書いているのが本書のキモだと思います。藝大の懐の深さ、学生たちの“人間力の高さ”“地頭のよさ”がよくわかった。こういう人たちに活躍してもらえる職場が、日本には少ないのだろうな…と寂しく思いました。卒業生の半数以上が就職しないだなんて、才能の浪費に思える。
★30 - コメント(0) - 1月12日

面白い!!もったいないからわざとチビチビ読んだ。この本に登場するのは全体の一部の学生さんだけど、どの人からもそれをやらずにはいられない強いエネルギーと無尽蔵の探究心を感じる。読んでいるこちらまでなぜか高揚してきて、何かやりたくなる(笑)一言で芸術と言ってもそれがカバーする範囲はとても広くて、そのどれもがつながっていて、出会うと新たな化学反応が起きる。ものすごく人のエネルギーの濃い場所ですね。今月末の卒展も楽しみですが、今年は秋の藝祭も絶対行く!
★14 - コメント(0) - 1月12日

いいなあ、東京藝大。すごく楽しそうだ。今年の藝祭は絶対に行こう!
★10 - コメント(0) - 1月12日

東京藝大に直接行って時間をかけて取材しているので、藝大の実態が詳しくわかった。 また、各分野の専門用語も多々あるが各々に丁寧な説明がついているのでとても読みやすい。
★8 - コメント(0) - 1月11日

藝大生の奥さまに藝大ガイドしてもらってる様が微笑ましい。こうゆう日本人がいると思うと元気がでます。教授の話も読みたいですね。
★12 - コメント(0) - 1月11日

音校・美校からなる東京芸術大学のユニークな学生たちのノンフィクション。さらっと読めて全体的に面白かったが、特によかったのは9,10章。特にブラジャーウーマンの、美しいものを作る人が美しくなかったら、それって説得力ないと思うんです、ということばがやたら刺さった。別に芸術じゃなくてもいいけど、そんな責任感を持って向き合えるものがあったらすごく楽しそうだなと思った。
★11 - コメント(0) - 1月11日

奥さんが一番興味深い。
★6 - コメント(0) - 1月11日

D
凄い世界がある。ただ生きていてはいけないと思わされる。
★36 - コメント(0) - 1月11日

東ロボ君ももう少し頑張れば東大には入れるような気がするが、芸大には永遠に入れないだろう。そう考えると、芸大生は変人と言われるが逆に最も人間らしいともいえる。まさに「アートは人が人であるためのツール」なのかもしれない。が、一方で人間は社会的動物である。人のためになりたいという欲望もあるのではないか。これだけの才能集団が世の中のためになる方法を考えた方が良い。そのためには猛獣使いを養成する必要がある。上野動物園の横にある、才能あふれる猛獣をコントロールする猛獣使い?それを養成するのはやはりこの大学なのか?
★7 - コメント(0) - 1月11日

日本の若き才能が集まる藝大、さすが個の濃縮率が高い、というか。面白いのは藝大の中でも美大と音大で生徒の個性がはっきりと違うこと。美大と音大でそれぞれの対象に対するアプローチは異なるのだけれど、その対象に対する思いや考え方は、群を抜いて強く、高い意識を持っている。彼らの心を温かくし、しかし時に残酷な芸術の世界は、例えようがなく深く、美しい。だからこそ彼らの心を捉えて離さないのかな。藝大祭に行ってみたい。
★14 - コメント(0) - 1月10日

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常の 評価:90 感想・レビュー:371
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