1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2
あらすじ・内容
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。

「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない――。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説。〈毎日出版文化賞受賞〉

あらすじ・内容をもっと見る
501ページ
19455登録

1Q84シリーズ

1Q84 BOOK 2巻を読んだ人はこんな本も読んでいます


1Q84 BOOK 2巻の感想・レビュー(16117)

堀北真希の『梅ちゃん先生』にはギランバレー症候群の少女が出てくる。堀北の梅ちゃんがそれを言い当てる。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』の主人公の少年はアスペルガー症候群。でもって、タマルが施設にいた時の友人がサヴァン症候群。青豆は症状を聞いただけでその病名を言い当てる。なんだかこの世界、人口増加に従って難しい名前の病気も増えているような気がする。リーダーがあそこまで物語のからくりを説明するの、まずいんじゃないだろうか。
★3 - コメント(0) - 1月18日

ほんとうの世界って何だろう。目に見える醜い世界なのか、心の中で出来た美しい世界なのか、何をもってほんとうと呼ぶのだろう。人の目は気持ち次第で、月の様に膨らんだり削れたり、不確かだ。些細な会話、ふとした景色、忘れられない記憶。あるきっかけで何度も思い出しては、冷たい現実に微かな温かみと光を与えてくれる。言葉にするのは難しい。物語が物語の中で生まれ、出口のない渦の中に入っていく。欠けたり増したり消えたり現れたり。まるで月や心みたいに。
★16 - コメント(0) - 1月15日

一言でまとめるのは、とてもむずかしい…。この先どうなるのか見届けないと、何とも言えない。それまで周りの期待を軸に生きてきたから大学から先どうしたらいいか分からなくなる感覚すごく分かる。
★6 - コメント(0) - 1月15日

ふかえりはパイパン。
★3 - コメント(0) - 1月4日

なおさらわからなくなって終了。
★5 - コメント(0) - 1月3日

この世界観に馴染めないまま読み終わりました。宗教やらなんやら苦手な世界だけれど読んでしまう不思議な感じ。。3巻目に進むか迷います。
★8 - コメント(0) - 1月2日

不思議なことになってきたー。どう収拾つけるのか、つけないのか、見守りたい。
★20 - コメント(0) - 2016年12月27日

再読^_^ 定期的に読みたくなります(笑)
★7 - コメント(0) - 2016年12月26日

一巻のダラダラ感がなくなってきた。天吾と青豆の行く末が気になる。BOOK3へ。
★6 - コメント(0) - 2016年12月25日

氏の文章技法を学ぶため3度目の読書。その過程で物語には関係しないが、気になったところ。 ①432頁1行目:(誤)あなた→(正)私(or自分)。 まぁ、そういう修辞だと言えば言えなくもないが… ②495頁9行目:(誤)俺→(正)自分(or僕) こちらは明らかに校正者の見落とし(笑)。もちろん用法や人称は間違っていないけれど…/(^^ゞ (氏も長編執筆はマラソンに似ていると言うので敢えてたとえるのだが)マラソンの途中で気が抜ける時があるように、氏もちょうどこの辺でそうなったのではないだろうか
★8 - コメント(0) - 2016年12月15日

善と悪の流動性に気がつかされる。青豆は犠牲者を求償するため罪深い男どもを滅する。マダムは正しい行為と断じる、が司法では単なる殺人者だ。リーダーは、「リトルピープル主義」を流布する聖人に崇められ、幼女と性交し、「ドウタ」を増やす。王国創造のため邪魔者は抹殺する。それが信者の善行。善と悪の改変は、人々の多彩な意識と観念だろう。「純」な論理に偏れば、弱い者から失われる。誰かを無償に愛する心、仲間を思いやる感情を大切にしたいと思う。昔の、なぜか忘れられない「記憶」は、意味がある。
★43 - コメント(0) - 2016年12月15日

説明されなければわからないことは、説明されてもわからない…。なんか深い。天吾と青豆はどうなるのか、先が気になります。
★12 - コメント(0) - 2016年12月15日

ページをめくる手が止まらず、早くも読了。リーダーをあちら側へ送った青豆と、月が2つあることに気付いた天吾。マザのふかえりと、ドウタのつばさ。この世界の終わりには、何が待っているのだろう…心が痛い。
★9 - コメント(0) - 2016年11月25日

展開がどんどん進んでいき前のよりは少し早く読めた気がする。独特な世界観なのでちょっと読みにくいなと感じる時もあったけどとりあえず無事に読み終える事が出来た。次も続けて読もうかな。
★12 - コメント(0) - 2016年11月11日

とても上手。色々な手法を使い,それぞれをとても上手にこなしている。構成もうまい。文章や語彙の使い方も絶妙。いわゆる文芸作品を読まない人にとっても何とか手に届く語彙を、読む人にとっては軽くなり過ぎないレベルを、絶妙に狙っている。ただ、彼の発明はない。そこがノーベル賞の選考会で票を得られない要因なのかもしれない。
★10 - コメント(0) - 2016年11月9日

読了。1巻で漠然としていたところが何点か明瞭になってきた。皆さんの感想を拝見していると、面白かったとあるが、個人的には・・・(笑)話の世界観に同意できないのかな。だけど、1巻に引き続き表現が素晴らしいと思った。兎にも角にも3巻を読んでみます。
★2 - コメント(0) - 2016年11月3日

ふかえり可愛い。性の悦び知りやがって……ふかえり可愛いけどなんかすごい不気味だ。 なんでお父さんの下から青豆出てきたの…面白いだろ。 青豆が外に出てしまったことも、自分で死んでしまったことも小さいおっさんたちの大いなる力によるものなのか。
★7 - コメント(0) - 2016年11月2日

これは純文学なんだよね。 SFですと言ってくれたら話は早いのに。 で、「Xのアーチ」を読んだときに、こういう構造の小説は日本の純文学にはないね、なんて書いていましたが、すみません、村上春樹が書いていたんですね。 そうか、だからノーベル賞候補なのか。 という発見はさておき、やっぱり読んでいてむずむずする村上春樹。 村上春樹の圧がすごい。 ああ、村上春樹の文じゃなくて読みたい。 村上春樹はエッセイだけでいいや。 そんなことを思ってしまうくらい中盤を読み続けるのが辛かったのです。
★18 - コメント(0) - 2016年10月26日

book1よりどっと物語が進み、物語に引き込まれた。 猫の町の話が印象に残った。
★10 - コメント(0) - 2016年10月25日

この物語は10歳あるいは10年間の区切り、ディケイドを意識させる。天吾と青豆は10歳のときだし、さきがけのリーダーが犯す少女たちは皆10歳。そして舞台となる1Q84年は二人が2つのディケイドを経た30歳の現在。天吾と青豆が存在する2つの月が見える空間は、ふかえりと天吾の創造した空気さなぎの世界。2つ目の月も空気さなぎも天吾が描写したとおりに見える。天吾は村上春樹の分身であるような気がしてならない。30歳目前に処女作を出しデビューした自らを天吾に象徴させた村上。そこには想像の世界を構築する作家の業が見える。
★14 - コメント(0) - 2016年10月18日

錯覚ではない。月は二個ある。同じ世界にいる。このまま巡りあってほしい。
★11 - コメント(0) - 2016年10月15日

蝶々が住む温室をもちたいな。
★8 - コメント(0) - 2016年10月5日

読了。
★9 - コメント(0) - 2016年9月28日

読み返してみた。
★11 - コメント(0) - 2016年9月17日

2つの月が存在する1Q84年。この世界でふたりは巡り会い、元の世界に戻ることはできるのか。リトルピープルは何者であり、空気さなぎが意味するものは何なのか、2つの月は何を象徴しているのか。BOOK3へ続く。
★7 - コメント(0) - 2016年9月11日

BOOK 3へ。
★14 - コメント(0) - 2016年9月9日

青豆と天吾が1Q84年の世界で会うことができることを祈る......! BOOK3を読むのが楽しみです。
★7 - コメント(0) - 2016年9月3日

2巻までしか読んでいないと思っていたが、ここまで読んでその後を知っていることに気づいた。記憶のなんとあいまいなことよ!
★5 - コメント(0) - 2016年9月1日

青豆と天吾はこれからどうなっていくのか。ふかえりも、ますます楽しい2巻。3巻に期待。
★5 - コメント(0) - 2016年8月26日

本に集中しにくかった一巻に比べると読みやすかった。3巻目どうまとまるのか気になる。
★5 - コメント(0) - 2016年8月11日

一気に読める、先が気になる。
★2 - コメント(0) - 2016年8月11日

1巻同様、青豆の章と天吾の章が交互に折り重なっていく中で、それぞれの抱える冷え切った「孤独」に共感しております▼てか、村上春樹がそういう「人間が、自分しか知りえない・他人には理解されない、と勝手に“錯覚”している孤独(だが実は誰もが本質的には同様に抱えている孤独)」の表現に長けているだけとも言うな。▼孤独なんつーのはね「あ、アタシにもわかるー。わかっちゃうアタシ、スゴイ!」なんつうものではないんですよ(毒)▼モチーフがあるのはわかるけど、カルト宗教のディープな内容になってきてからはチトおもんない。
★34 - コメント(4) - 2016年8月11日

高速道路で降りるの危ないなあ。
★6 - コメント(0) - 2016年8月10日

再読。天吾が意識のない父親に自分の人生を語るところで、中心がなく目的のない人生というのはまさに自分のことを言っているのかと感じた。今も何かに一生を懸けようという意欲を持ち合わせていない。こんな話をお酒でも飲みながらじっくりできる友達がほしいよね。
★15 - コメント(0) - 2016年8月7日

IQ84 Book2(7月~9月)((o( ̄ー ̄)o))(;_;)/~~~「過去」...「まざりあった世界」...「未来」...「大切な記憶」........
★31 - コメント(0) - 2016年8月7日

★★★★☆ 青豆は「仕事」を完遂できるのか?天吾の周りは不穏な事が起こり危険がせまってくる…。 頭の中は?マークがずっとあるのにハラハラドキドキして、物語の続きが気になって仕方ありません。しかも、巻末にまさかの展開!!
★9 - コメント(0) - 2016年8月3日

少し冗長な部分があるように感じるけれど、村上春樹のインテリジェンスと虚構の混ざり合った世界にはまってきました。リトルピープルは何者で、何の象徴なのでしょう、、続きがとても気になります。
★12 - コメント(0) - 2016年8月2日

著者は常々「物語」の力を信じていた。平易な表現では語り尽くせぬメッセージをメタファーに託して綴ってきた。その集大成。世界を統べる悪意(当事者にその自覚は無く、目的の為に裏で糸を引く、いや紡ぐだけだが)の象徴たるリトル・ピープルの存在を知らしめる物語が現実を呑み込み、もう一つの現実を生む。過去は変えられない。でも未来なら。創作の代償に様々なものを失い、孤独に苛まれる天吾。でも書いたから大切な記憶を思い出し、父との確執も乗り越えられた。著者もきっと今作に救われた。彼が、そして私が小説を書く答え。BOOK3へ。
★51 - コメント(1) - 2016年7月28日

思っていたよりも読みやすく面白かった。自分の中で村上春樹作品を読むことは、普段の読書とは少し違う。例えて言えば美術館を訪れて、絵画を眺めるような体験に近い。彼の作品は硬質で、難解で、受け取る側を選別するような意志を感じる。深く入り込めないながらも、そこにある空気を楽しむものだった。しかし今作は単純に読み物としての面白さが強い。謎多きリトルピープルとの戦い。視点が切り替わることで否応にも先が気になる。また、天吾と青豆の関係や複雑な親子の愛情も印象的。筆致はドライながらも心情が鮮やかに描き出されている。→
★28 - コメント(1) - 2016年7月21日

読み進めるにつれて、1巻で感じた戸惑いは解消され、物語に没頭してました。青豆さん、どうなったー?どんな結末を迎えるのか、3巻楽しみ☆
★16 - コメント(0) - 2016年7月13日

1Q84 BOOK 2巻の 評価:46 感想・レビュー:2716
ログイン新規登録(無料)