1Q84 BOOK 2

1Q84 BOOK 2
あらすじ・内容
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。

「1Q84」の世界に、もし愛があるなら、それは完璧な愛かもしれない――。刊行以来、日本で、世界で、空前の話題を呼んでやまない長編小説。〈毎日出版文化賞受賞〉

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1Q84シリーズ

1Q84 BOOK 2巻の感想・レビュー(16245)

天吾と青豆の接点が少しずつ浮かび上がり、二つの点が線へとなった気がした二巻。夜空に浮かぶ見慣れている月と、それよりも小さく不気味に光る緑色の月。緑色の月というのは、自分の姿も表しているのだろうか。まだ完成形ではない月が、迷いながら生きている主人公たちの様子を思い浮かばせる。とある教祖のリーダーを殺め1Q84という不気味な世界は帰る術なく進む。1Q84にいる主人公たちの考えは様々な選択肢の中で、誰もが別の世界に入り込みifの世界を創造するようかのよう。1Q84の世界では死者が生き、生者が死んだ者かのようだ。
★52 - コメント(0) - 3月22日

BOOK2読了。いよいよ物語が転がりだしたという感じで、最後まで面白く読むことができた。本編はもちろん面白いが、中に挿入されている「猫の町」「空気さなぎ」の話が意外と印象に残った。青豆はどうなってしまうのか。謎は謎のまま残しつつ、先が気になる終わり方で最終巻もとても楽しみ。
★15 - コメント(0) - 3月20日

不思議の国に迷い込んでしまった気分。そして、この先、どう展開していく??
★5 - コメント(0) - 3月15日

97
★2 - コメント(0) - 3月13日

???www??wwwwww???状態。いや内容は把握しているけれどこの状態。三巻いきましょ
★6 - コメント(0) - 3月10日

青豆ー!!
★1 - コメント(0) - 3月6日

核心に触れ始めると面白くあっという間に読んでしまった。スピード感もあって『Book1』よりも読みやすく面白くなってた。続きが楽しみです。
★10 - コメント(0) - 2月28日

リーダーの独白やリーダー殺害後の目まぐるしい変化が、BOOK1の内容のモヤモヤ感を一気に解消したので、とても面白く読めた。青豆と天吾の距離が徐々に縮まっていく様も、読むにつれて興味深くなっていく。1Q84の世界が最終的にどのようになるのか、BOOK3を読むのが楽しみだ。
★10 - コメント(0) - 2月27日

二人は徐々にお互いに近づいていく。リーダーと取引をして彼をあの世に送り出した青豆。怪しい助成金を断り、父親を見舞い、ふかえりと交わった天吾。二人とも二個の月が空に浮かんでいるのが見える。お互いを探し始めて、やっと青豆が先に天吾を見つけた。青豆の気持ちはまさに百人一首の「君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな」と思った。空気さなぎを目にした天吾と、高速道路で拳銃の銃口を口に突っ込んだ青豆、一体どうなる?
★6 - コメント(0) - 2月26日

どうなるの?
- コメント(0) - 2月14日

村上春樹の新作の前に読み返す。恐らく3度目の読み返し。
★7 - コメント(0) - 2月12日

何度目かの再読です。『ねじまき鳥クロニクル』と同様本作も第二部がいちばん好きです。小説内小説の「空気さなぎ」がおもしろいのはすごいことです。ふつう、あれだけハードルを上げてしまいますと「空気さなぎ」の内容を書かないと思うのですけれど、それをさらっとやってしかも成果を出すあたりがさすがです。
★8 - コメント(0) - 2月5日

堀北真希の『梅ちゃん先生』にはギランバレー症候群の少女が出てくる。堀北の梅ちゃんがそれを言い当てる。『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』の主人公の少年はアスペルガー症候群。でもって、タマルが施設にいた時の友人がサヴァン症候群。青豆は症状を聞いただけでその病名を言い当てる。なんだかこの世界、人口増加に従って難しい名前の病気も増えているような気がする。リーダーがあそこまで物語のからくりを説明するの、まずいんじゃないだろうか。
★4 - コメント(0) - 1月18日

ほんとうの世界って何だろう。目に見える醜い世界なのか、心の中で出来た美しい世界なのか、何をもってほんとうと呼ぶのだろう。人の目は気持ち次第で、月の様に膨らんだり削れたり、不確かだ。些細な会話、ふとした景色、忘れられない記憶。あるきっかけで何度も思い出しては、冷たい現実に微かな温かみと光を与えてくれる。言葉にするのは難しい。物語が物語の中で生まれ、出口のない渦の中に入っていく。欠けたり増したり消えたり現れたり。まるで月や心みたいに。
★19 - コメント(0) - 1月15日

一言でまとめるのは、とてもむずかしい…。この先どうなるのか見届けないと、何とも言えない。それまで周りの期待を軸に生きてきたから大学から先どうしたらいいか分からなくなる感覚すごく分かる。
★6 - コメント(0) - 1月15日

ふかえりはパイパン。
★3 - コメント(0) - 1月4日

なおさらわからなくなって終了。
★5 - コメント(0) - 1月3日

この世界観に馴染めないまま読み終わりました。宗教やらなんやら苦手な世界だけれど読んでしまう不思議な感じ。。3巻目に進むか迷います。
★8 - コメント(0) - 1月2日

天吾と青豆の世界が共通であり、様々なことが薄ぼんやりとわかってくる巻。実はBOOK3を読んでからの感想なのであまり内容はかけませんが、少しずつ真相が分かって来て面白くなり始めます。
- コメント(0) - 2016年12月28日

不思議なことになってきたー。どう収拾つけるのか、つけないのか、見守りたい。
★20 - コメント(0) - 2016年12月27日

再読^_^ 定期的に読みたくなります(笑)
★7 - コメント(0) - 2016年12月26日

一巻のダラダラ感がなくなってきた。天吾と青豆の行く末が気になる。BOOK3へ。
★6 - コメント(0) - 2016年12月25日

氏の文章技法を学ぶため3度目の読書。その過程で物語には関係しないが、気になったところ。 ①432頁1行目:(誤)あなた→(正)私(or自分)。 まぁ、そういう修辞だと言えば言えなくもないが… ②495頁9行目:(誤)俺→(正)自分(or僕) こちらは明らかに校正者の見落とし(笑)。もちろん用法や人称は間違っていないけれど…/(^^ゞ (氏も長編執筆はマラソンに似ていると言うので敢えてたとえるのだが)マラソンの途中で気が抜ける時があるように、氏もちょうどこの辺でそうなったのではないだろうか
★8 - コメント(0) - 2016年12月15日

善と悪の流動性に気がつかされる。青豆は犠牲者を求償するため罪深い男どもを滅する。マダムは正しい行為と断じる、が司法では単なる殺人者だ。リーダーは、「リトルピープル主義」を流布する聖人に崇められ、幼女と性交し、「ドウタ」を増やす。王国創造のため邪魔者は抹殺する。それが信者の善行。善と悪の改変は、人々の多彩な意識と観念だろう。「純」な論理に偏れば、弱い者から失われる。誰かを無償に愛する心、仲間を思いやる感情を大切にしたいと思う。昔の、なぜか忘れられない「記憶」は、意味がある。
★46 - コメント(0) - 2016年12月15日

説明されなければわからないことは、説明されてもわからない…。なんか深い。天吾と青豆はどうなるのか、先が気になります。
★12 - コメント(0) - 2016年12月15日

★★★★☆:三部作の中で一番面白い本。
- コメント(0) - 2016年12月3日

Book1に同じ
- コメント(0) - 2016年11月25日

ページをめくる手が止まらず、早くも読了。リーダーをあちら側へ送った青豆と、月が2つあることに気付いた天吾。マザのふかえりと、ドウタのつばさ。この世界の終わりには、何が待っているのだろう…心が痛い。
★10 - コメント(0) - 2016年11月25日

展開がどんどん進んでいき前のよりは少し早く読めた気がする。独特な世界観なのでちょっと読みにくいなと感じる時もあったけどとりあえず無事に読み終える事が出来た。次も続けて読もうかな。
★12 - コメント(0) - 2016年11月11日

とても上手。色々な手法を使い,それぞれをとても上手にこなしている。構成もうまい。文章や語彙の使い方も絶妙。いわゆる文芸作品を読まない人にとっても何とか手に届く語彙を、読む人にとっては軽くなり過ぎないレベルを、絶妙に狙っている。ただ、彼の発明はない。そこがノーベル賞の選考会で票を得られない要因なのかもしれない。
★10 - コメント(0) - 2016年11月9日

読了。1巻で漠然としていたところが何点か明瞭になってきた。皆さんの感想を拝見していると、面白かったとあるが、個人的には・・・(笑)話の世界観に同意できないのかな。だけど、1巻に引き続き表現が素晴らしいと思った。兎にも角にも3巻を読んでみます。
★2 - コメント(0) - 2016年11月3日

ふかえり可愛い。性の悦び知りやがって……ふかえり可愛いけどなんかすごい不気味だ。 なんでお父さんの下から青豆出てきたの…面白いだろ。 青豆が外に出てしまったことも、自分で死んでしまったことも小さいおっさんたちの大いなる力によるものなのか。
★7 - コメント(0) - 2016年11月2日

これは純文学なんだよね。 SFですと言ってくれたら話は早いのに。 で、「Xのアーチ」を読んだときに、こういう構造の小説は日本の純文学にはないね、なんて書いていましたが、すみません、村上春樹が書いていたんですね。 そうか、だからノーベル賞候補なのか。 という発見はさておき、やっぱり読んでいてむずむずする村上春樹。 村上春樹の圧がすごい。 ああ、村上春樹の文じゃなくて読みたい。 村上春樹はエッセイだけでいいや。 そんなことを思ってしまうくらい中盤を読み続けるのが辛かったのです。
★18 - コメント(0) - 2016年10月26日

book1よりどっと物語が進み、物語に引き込まれた。 猫の町の話が印象に残った。
★10 - コメント(0) - 2016年10月25日

この物語は10歳あるいは10年間の区切り、ディケイドを意識させる。天吾と青豆は10歳のときだし、さきがけのリーダーが犯す少女たちは皆10歳。そして舞台となる1Q84年は二人が2つのディケイドを経た30歳の現在。天吾と青豆が存在する2つの月が見える空間は、ふかえりと天吾の創造した空気さなぎの世界。2つ目の月も空気さなぎも天吾が描写したとおりに見える。天吾は村上春樹の分身であるような気がしてならない。30歳目前に処女作を出しデビューした自らを天吾に象徴させた村上。そこには想像の世界を構築する作家の業が見える。
★14 - コメント(0) - 2016年10月18日

錯覚ではない。月は二個ある。同じ世界にいる。このまま巡りあってほしい。
★11 - コメント(0) - 2016年10月15日

蝶々が住む温室をもちたいな。
★8 - コメント(0) - 2016年10月5日

読了。
★9 - コメント(0) - 2016年9月28日

読み返してみた。
★11 - コメント(0) - 2016年9月17日

2つの月が存在する1Q84年。この世界でふたりは巡り会い、元の世界に戻ることはできるのか。リトルピープルは何者であり、空気さなぎが意味するものは何なのか、2つの月は何を象徴しているのか。BOOK3へ続く。
★7 - コメント(0) - 2016年9月11日

1Q84 BOOK 2巻の 評価:52 感想・レビュー:2734
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