禁猟区

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禁猟区の感想・レビュー(722)

読みやすいし、読んでる最中は面白いのだが、読了後はなにも残らない。 いつの間にこんなライトな小説を書くようになったのだ、乃南アサは。デビュー作からしばらくドロドロ系やサスペンス、後味悪い系だったように思うが、「ボクの町」あたりから作風が変わったのかな。というより、守備範囲が広がったのだろうなぁ。ライトな警察小説も悪くないけど、この作品はちょっと中途半端。連作短編集だが全体のまとまりはないし、キャラクターの印象も薄い。もう少し練りこんで書けばもっと良くなったかも。
★16 - コメント(0) - 2016年12月12日

短編集。警察官を警察官が裁く。警察官でも道を踏み外す。ブラックワールド。うん、どれもあまり好きな話ではなかったが、なんとなく続きが気になってすぐに読了。
★1 - コメント(0) - 2016年11月14日

警察の中の警察の話でした。私には面白かったです。警察官でも人間なのだと思いました。
★13 - コメント(0) - 2016年8月12日

監察のお話ということで、出だしの感じからバリバリのハードボイルドかと思いきや、なんだかゆるーい雰囲気で話が進んでいく。短編集ということもあってか、読みやすいけど現実味に欠ける中途半端な印象。「しゃぼん玉」はおもしろかったのにな。
★7 - コメント(0) - 2016年7月1日

"警察の警察"、監察官のお仕事を描いた短編集。ホストにいれあげ、金欲しさに恐喝行為を繰り返す婦警。若い部下を使い、証拠のねつ造をたくらむベテラン刑事。警察という立場を利用して悪事をはたらく奴らは、決して見逃さない。捜査は秘密裏だし、"身内のアラ探し"と嫌われることも多い監察官たちの、暗躍ヒーロー的な仕事ぶりを楽しめる。なかなか世知辛い幕切れの話が多かった。長編でも読んでみたい。乃南さんは、オトコマエな小説を書く人だなあ。
★25 - コメント(0) - 2016年5月19日

初めて、乃南アサの著作を読んだ。警視庁人事一課(ヒトイチ)、通称「監察」を舞台にした作品。監察係の仕事や、道を踏み外した警察官がリアルに描かれており興味深く読み進めた。警察物は私の好きなジャンルのひとつであり、本作は警察組織、その中でも監察に関して綿密な取材をしたことがうかがわれて楽しめた。
★4 - コメント(0) - 2016年4月15日

図書館 警察の不祥事の話し まあまあだった
★1 - コメント(0) - 2016年4月12日

監察対象者となった警察官側からの中編4作。志高く警察官になっても金・女・権力などで身を滅ぼすところが人間の弱さなんだろうな。
★5 - コメント(0) - 2016年4月8日

初読み作家さん。短編集で読みやすかった。感想は、可もなく不可もなし。偉そうだけど・・・。
★2 - コメント(0) - 2016年2月20日

再読。面白い。
★8 - コメント(0) - 2015年10月22日

警察内部の人間の罪を調べる監察官。出来心もあるとはいえ、やっちゃいけないことだね。登場人物があまり魅力的でないのが残念かな。主人公っぽいいくみにしても。最終話が一番怖かった。以前読んだ時と同じ感想。
- コメント(0) - 2015年9月14日

★★☆☆☆  再読。と言っても読み始めてから既読であることに気がついたというもの。内容を半ば以上忘れているのでそのまま読み続けました。
- コメント(0) - 2015年9月12日

気になってた作家だが 読むのは初めて 。4話からなる短編集 。警察小説 ? 警察機構の中で ついつい罪を犯してしまう人 、そして それを暴く同僚 。全体を通して 主人公と言えるのは 沼尻 いくみ 。いくみ が所属する警務部人事第一課は警視庁警察官に対する賞罰を査察し 、処分を決定する部署 。表彰すべき功績を挙げた人物の監察もするが 、重大な服務規程違反・勤務規律違反となる事案についての事実関係を調査している 。第4話では いくみ に対するストーカー行為が問題に 。その犯人も 警視庁内部の人間なのか?
★1 - コメント(0) - 2015年8月31日

警察官の4編の短編集。まぁ、警察官も色々な方が要るわけで、ついつい悪事に手を染める人もいるんでしょうね。もちろん、思わず悪い事してしまったじゃ、非常に困る話ですけど。女性監察官のいくみ、頑張って下さいね~、そんな感じです。
★53 - コメント(0) - 2015年8月20日

警察官も人間…。
★1 - コメント(0) - 2015年8月11日

警察の中の悪。警察官でまさか根っからの悪人はいないだろうと信じたい。普段から犯罪に接していることが多い仕事だし、何かの拍子に気付かずに悪事に手を染めてしまうこともあるのかもしれない。魔が差しちゃうとか・・・。身内の不正を調べるのは、気分のいいものではないだろう。でも身内だからこそ、厳しく、だよね。 いくみは同じ部署の人たちを、最初は何となく毛嫌いしているみたいだったけど、なーんだ、みんな仲間思いの頼れる人たちじゃない。ストーカー事件を通して、そのことに気付けて良かったね。きっと仕事がやりやすくなると思う。
★6 - コメント(0) - 2015年7月27日

警察官でも普段から犯罪と接していると感覚がマヒしてきて、一線を越えてしまうってことがあるんだろか。ありそう
★5 - コメント(0) - 2015年7月26日

安定してる。というか外れが無い。ただ自分に合ってるってだけかもしんないけど。
★3 - コメント(0) - 2015年7月15日

乃南アサの警察小説?それも監察という身内の不祥事をチェックする部署の話。仕事柄、つきあいのある暴力団やブンヤ、ガイシャの家族などからカネを巻き上げることに何ら罪悪感を感じず、次々と悪事に手を染めていく・・成り行きから深みにはまる者、確信犯としてたかる者、大きな組織になればどうしてもそういう輩が出てくる。それを取り締まる身内の眼。ここにも女性作家ならではの女性主人公が配置され、恐るべきストーカーに巻き込まれるあたり、さすがの筆致だ。
★1 - コメント(0) - 2015年6月19日

この作者初読み。警察小説とも知らず(笑)最近よく聴くニュースのような警察官の犯罪。さくさく読めたが、「見つめないで」はゾクゾクしながら読んだ。
★9 - コメント(0) - 2015年6月16日

監察官が主人公の短編集。 警察官の不正を暴く監察官。スラスラと読みました。
★6 - コメント(0) - 2015年6月12日

読み始めてすぐ、前に読んだことがあるのに気付きました...。
★1 - コメント(0) - 2015年6月8日

人が、灰色から黒になっていく有り様。長編で読んでみたいな。
★3 - コメント(0) - 2015年5月23日

お気に入りのうーさんの感想を読んで借りました。 短編集で読みやすく、警察官と言えど悪い人はいるんだよな〜と思って読みました。国民の信頼を裏切らないように実際の警察官はしっかりしてほしいです。
★5 - コメント(0) - 2015年4月28日

(図書館)読みやすい短編集。警察官がひどいなと思えてしまう。
★3 - コメント(0) - 2015年4月21日

☆☆☆警察官が罪を犯しもう少しでバレずに成功するぞ!って所で監察官からの呼び出しをくらうと言う短編集。水戸黄門並みにここだ!という時に監察官がお出ましになるのでスカッとして、お手軽にサクサク読めて暇つぶしにはいい。
★9 - コメント(0) - 2015年4月19日

一話完結のショートストーリーが四編あります。どれも警察官がどうしようもないまたは胸糞悪い悪事を働き、それを本部の監察官が御用するという物語です。なんとなく笑うせぇーるすまんみたいな・・・悪魔の囁きによって悪事を働いたものが、監察官というモグリナントカカントカに『ドーン』とされるみたいな・・・
- コメント(0) - 2015年3月17日

不信感の社会を凝縮するにあたって、書き慣れている警察組織を採用しました、と受け止めた。だから最後の一篇は本当に救われる。柔らかめの、カタルシス。短編集としてとても好きだ。
- コメント(0) - 2015年2月25日

警務部人事一課 監察官沼尻いくみをとりまく、連作短編4。 閉鎖的な、警察機構だからこそ、ある意味、犯罪の温床となりうるのかもしれない。[見つめないで]監察目線の、事件解決が、新鮮だった。いくみの今後の活躍に、期待したい。とても、読みやすかった。
★27 - コメント(0) - 2015年2月9日

作品の途中までは何か物足りなかった。最後でやっぱり彼女らしいと。
★3 - コメント(0) - 2015年2月2日

警察官も人間なんだな(当たり前だけれど・・・)。最後の話は怖かった。警察官がストーカーになると一般人より、より悪質になるから恐ろしい。いくみはこれから優秀な警察官になっていくだろう。
★2 - コメント(0) - 2015年1月11日

犯罪に手を染める警察官と、女性監察官沼尻いくみの活躍を描いたお話。犯罪に手を染める警察官がしっかり描かれていて面白かった。
★1 - コメント(0) - 2014年12月12日

監察官のお話。本当は監察官が活躍せずに済むのが一番いいのだけれど。しっかと目を光らせて欲しいですね。ストーカーの話は本当に怖かった。警察官の いくみ でさえパニックになるのだから、一般市民の恐怖は計り知れません。この本といい「教場」といい、警察官不信に陥りそう。
★2 - コメント(0) - 2014年11月29日

大好きな乃南さんの警察モノ短編集、と手に取った作品。。読み始めて「ん?なんだ?この警察ワルいぞ?」と、少々予想外の展開。そして登場するのが、その地位 肩書を悪用する警察官を観察し取り締まる「監察官」なる組織。その監察官 沼尻いくみがどの話にもリンクし、あまり知り得ることのない裏事情が垣間見えなかなか興味深い。警察官だって人の子、悪事を働くこともあるとは思えど、表に出ることはよほど大きな事例であって、こうした小さな「悪」はよくあるのかも…。やっぱり警察は小説の中だけでも(⁈)ヒーローであってほしい。
★19 - コメント(0) - 2014年11月19日

表紙を見てハードボイルドな内容を想像していたが、わりとさっくり読める内容。警察官も市民も犯罪への一線を越えてしまうのは一緒で、今の時代はその呼び水になるものが増えて、一人一人の欲望を抑える力が弱まっているのかな、と思う。
★12 - コメント(0) - 2014年11月6日

どういう話か知らずに読んでいたので、最初女性刑事が活躍する話なのかなと思いましたが、そのうち、ん、なんか違うとわかっていきました。警察官を取り締まる部署にいる監察官の話でした。4つの連作短編集ですが、読み進めるごとにおもしろくなっていきました。警察官といえども人間、ほんの少しのことで道を踏み外したり、あくまでこれは正義だと思い込んだり、興味深い読み物でした。
★14 - コメント(0) - 2014年10月22日

久々に乃南さん。安定した面白さ。監察官の話だったので、どうしても頭の中で上司の監察官がドラマ相棒の監察官の顔にチェンジしてしまっていた・・・。ドラマ化してもいいなーと思いました。
★5 - コメント(0) - 2014年10月20日

★★★☆☆女性警察監察官の短編集。罪を犯した警察官を取り締まっていく。ラストの作品以外は、作品毎の主人公に少し関わるだけ。サラッと読めて暇つぶしには良い。面白さも普通。
★8 - コメント(0) - 2014年10月5日

昔の乃南作品が好きで、今でもときどき期待して手に取るのですが、いまひとつぐっとこなかったり、読み応えがなかったり・・・。自分の価値観の変化なのか、どうなのか。 最後の話はわりと面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2014年10月3日

全体的に人物設定がイマイチで動機が分かりづらいかな(´・ω・`;)
★1 - コメント(0) - 2014年9月22日

禁猟区の 評価:78 感想・レビュー:244
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