ソロモンの偽証 第I部 事件

ソロモンの偽証 第I部 事件
あらすじ・内容
その法廷は十四歳の死で始まり偽証で完結した。五年ぶりの現代ミステリー巨編!
クリスマスの朝、雪の校庭に急降下した十四歳。その死は校舎に眠っていた悪意を揺り醒ました。目撃者を名乗る匿名の告発状が、やがて主役に躍り出る。新たな殺人計画、マスコミの過剰報道、そして犠牲者が一人、また一人。気づけば中学校は死を賭けたゲームの盤上にあった。死体は何を仕掛けたのか。真意を知っているのは誰!?

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ソロモンの偽証 第I部 事件はこんな本です

ソロモンの偽証 第I部 事件の感想・レビュー(8173)

物語の語り手が何人もいて、しかもそれぞれの人間関係や家族関係、その時その時の心情などを細かく書いてありました。しかもかなりリアルに。その中でも、一人の少年がある計画と対峙した時の様子には、鳥肌が立ちました。こんなの想像の世界だけで書けるものなのかと、驚きました。ただ、負の感情が多く、しかもそれもリアル過ぎて途中でしんどくなります。続けて第Ⅱ部はきついので、間に違う種類の本を読んで、気分転換してから、またこの世界に戻って来ようと思ってます。
★7 - コメント(0) - 3月17日

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★2 - コメント(0) - 3月7日

1人の生徒の自殺が周囲の様々な人に影響をもたらしていく。様々な生徒、大人からの視点から物語が進んでいくのが面白かった。心情が丁寧に描写されているため、読了後何人もの人生を体験したような、自分もその学校の一生徒になったような感覚を覚えた。 1人の生徒が自殺をした。それだけで終わる話なのに、周囲の人の心を動かし、色んな人を巻き込みながら事態がどんどん複雑になって絡まっていく。 続きが気になって眠れず、一気に読んでしまった作品だった。
- コメント(0) - 3月6日

こんな賢い中学生いるのかな・・・
★6 - コメント(0) - 3月4日

人物1人1人の描写が細かくリアリティが高く面白かったです。 これから彼女達がどのように行動するのかが楽しみです。 ただテンポがいい作品ではないのでじっくり読みたい人にオススメします!
★3 - コメント(0) - 3月3日

すっごいボリュームで、このボリュームがあと2冊…文庫で続きを読むことにする。中学校で起こった不幸な事故。または事件なのか。登場人物が山盛り出てきてシーンごとに視点が変わっていくが、それぞれの人物の性格や心情の変化が微細に書かれているので飽きることがない。この中学生の脆さや強さがこの先のストーリーにどう影響していくのか楽しみなようで怖いようで。何度も言うが続きは文庫で読む。。
★14 - コメント(0) - 2月20日

映画を見て予習してから読みました。映画で省かれた部分が事細かく書かれていてこんな盛りだくさんの話だったのかと思いながら読みました。大人の真似したくない部分や自分の力のなさを感じていた自分の14歳の時を思い返していました。これから次のステージに向かう主人公がんばれって感じです。
★7 - コメント(0) - 2月12日

ふう。まだ三分の一。一人の少年の死が街に潜む悪意を呼び起こす。一人歩きする噂に、それぞれの思惑が絡み合って事態が複雑化していく。悪意はどこまで伝播し、人々はどう対処するのか。恐ろしいことにまだまだ始まったばかりだ。登場人物の内面も背景も丹念に書かれているため、物語が現実味を帯びてくる。中でも陰鬱な思考や、機敏に揺れ動く心の描写には唸らされる。何より読みやすい。小難しい翻訳本を併読しているせいか、殊更強く感じる。次巻はもっと早く読み終わりそうな予感。
★18 - コメント(0) - 2月10日

読み終わった…。741ページという長さ(しかも第1部)に目眩がしたけど、流れに乗ってからは早く読めた。中学2年の柏木卓也の死から始まる因果の連鎖。この第1部終了時点ではまだまだ光が見えないシビアな状況で胸が苦しい。多彩な登場人物がそれぞれに思いを抱えて、何人分もの心のよどみを一手に引き受けてしまった気持ちだ。この後に続く展開で、この胸の重さは昇華されるのだろうか。そうであってほしい。
★11 - コメント(0) - 2月4日

ソロモンは、古代イスラエルの王で知恵者のシンボルとされているとか。緻密な描写で読みごたえがあり過ぎでしたが、続きを読みたい。どう進むか想像がつきませんが、楽しみです。
★10 - コメント(0) - 1月31日

うーん ちょっと本が厚すぎて読みにくい・・・。話の内容はなかなかの複雑な人間関係ってところでしょうか?ちょっとありそうな感じで怖い(66点)
★3 - コメント(0) - 1月27日

第1部読了。あと2部。分厚い本を見ると長いような、内容見るともっと見たいような複雑です。
★3 - コメント(0) - 1月14日

★3 - コメント(0) - 1月12日

柏木の死から続く事件の真相は、700ページ読んだあとも全くわかりません。同じくらいのボリュームがあと2冊…、長く楽しめそう。宮部さんの文章は読みやすいし、ちょいちょい大事なポイントがさらっと出てくるあたりも面白い。
★13 - コメント(0) - 1月9日

第1部を読了しました。冒頭に登場した少年が気になります。
★10 - コメント(0) - 1月6日

疲れた、というのが一番の感想。たくさんの登場人物の思惑が絡まってねじれに捻じれて事件を複雑化している。文章は読みやすいけれど、これ一冊だけで5時間近くかかってあと2冊か…と少しげんなり。ゆっくり読んでいこう。 こうして読むと殆どの人は悪くないと思う。小さな過ちが影響しあってここまで大きくなるのが、偶然が過ぎるのでは?
★13 - コメント(0) - 1月6日

ひたすら長いけどまだ前振り段階。中学生の心の動きが的確に表現されている気がした。
★9 - コメント(0) - 1月4日

雪が降った翌朝、自殺と思われる少年の死体が見つかった。登場人物を詳しく描写してあって、それぞれの対場が分かるだけに、読むのが辛くなりました。教育の場所で次々と起こる事件?中学2年生は子供だと思うけれど、そうも言い切れないような?多感な時代です。親と子の関係。難しいです。
★16 - コメント(0) - 1月3日

中学校の校庭で雪に埋もれた状態で発見された少年の遺体。彼は自殺だったのか、それとも…。前に映画化されていたのを観たのですが、やはりこのページ数だけあって、深く内容が掘り下げられていて面白いです。続きを読んでみようと思いました。
★344 - コメント(2) - 1月2日

こんなに長い物語で何が起こるんだろう、って読み始めた。あっさりとした始まりから、いつまでも続くあまりに「人間らしい」相互作用でこんなにも広がりのある物語になってしまった、という驚きと感慨があった。続きも楽しみ
★12 - コメント(0) - 1月1日

映画を先に見てしまったのが行けなかった。映画の詳しいバージョンにしか思えなくて読むのが辛くてもうあとの二巻は読まない(> <。)登場人物の書き分けが本当にうまくて、登場人物に対して腹が立って仕方なかったり悲しくなったり。他のシリーズを読んでみよう!
★11 - コメント(0) - 2016年12月27日

宮部みゆきさんは、読まず嫌いでした。誤解してました。とても面白かったです。700p強の本の重さに後込みせず持ち歩き、後半3分の1は一気読みでした。年明けてから、続巻を読む予定でしたが、先が知りたくて早く読みたい!なんで続巻を借りてこなかったんだろうorz
★59 - コメント(3) - 2016年12月20日

初宮部みゆき。奥田英朗の「沈黙の町で」のレビューにちらほら「ソロモンの偽証」のことが書かれていて気になり、読んでみました。結末が気になるので続きも読みます。
★17 - コメント(0) - 2016年12月1日

宮部氏の登場人物の個性と立ち位置、いつもながら感服。今回は中学生という事でその心の機微やその心理状態を描くのが上手い。何だかたくさんの中学生が亡くなっていっているが、どの様な展開になるのか!事件の行方が気になり分厚さも気にならずに読み切った。何だか陰湿な物語となりそうな予感もするが面白い。
★79 - コメント(0) - 2016年11月30日

先は長いけどいけそうな予感
★8 - コメント(0) - 2016年11月19日

気持ち悪いのが3人いる。 柏木弟とニキビの子。 あと先生の隣の人。
★7 - コメント(0) - 2016年11月16日

映画版を観る前に読んでおこう!と思って読み始めました~ 人の悪意も恐ろしいけども、それを生み出す大元はいったい誰なの?っていうのもちょっと考えさせられました。 一番おっかなかったのは、野田健一くんの一連の流れですかね~第一部では
★15 - コメント(0) - 2016年11月12日

面白くて、厚さがあまり気にならなかった。一つの事件を多方面から、様々な感情を持って見ていく。冷静に考える者、周りに流される者、思い込みから抜け出せない者。俯瞰的に物事を見れるようになりたいと思う。登場人物がとても多いのに、見事に書き分けられていてさすが。どう発展していくのか、続きが楽しみ。
★27 - コメント(0) - 2016年11月9日

あまりのページ数に少しひるんだが宮部さんの王道作品で読み応えがありすぐに引き込まれた。相関図がありわかりやすくて良かった。登場人物のキャラクターもどこにでも当てはまり良い。
★31 - コメント(0) - 2016年11月1日

おもしろかった。どんどん本の中に引き込まれた。
★15 - コメント(0) - 2016年10月28日

★- 陰湿な奴多すぎ! 藤野涼子→聡明で、数少ないまともな子 三宅樹里→こういう被害妄想満載の人はこわい。松子の件は言葉でない。 野田健一→母親何やってだよ。ちゃんとしてやれ。 柏木卓也→こいつも性根は腐ってそうだ。 森内先生→人を見て態度を変える人間は信用できない。垣内にはめられてざまあみろという感じ。 垣内美奈絵→こわい。被害妄想キチガイ。三宅樹里と似てる。 佐々木刑事→無能!しっかりやれよ、三宅樹里を問いただせば松子は助かった。 茂木→こいつも根っこが腐ってる。 大出親子→親がダメだ、モンペ。
★32 - コメント(0) - 2016年10月23日

あっという間に読んでしまいました。一人一人の描写が詳しくていろいろなことが起こり、息つく暇がありません。どうやって終わらせるのか気になります。
★15 - コメント(0) - 2016年10月23日

『第1部、事件』とだけあって身近にありそうで、あって欲しくない事件が700ページにも及ぶ第1巻。この事件はどのように収束され終息するのか、気になるので第2巻へ。しかし、分厚い本で読むのに重たいです(*^_^*)
★15 - コメント(0) - 2016年10月20日

一人の目立たない生徒が自殺?し、学校の対応は裏目に出続け、もう一人の生徒が事故死した。すごく読ませる展開だけど、ここまでのところはどうしようもなく絶望的だ。
★10 - コメント(0) - 2016年10月13日

読破。文庫本を買う気にはならなかったので単行本にて。☆何というか…。エゲツない、というのが読んだ第一印象。いろいろなパターンがある中で、もっとも「エゲツない」パターンを辿ったらどうなるかなぁ、という作者さんの思考ゲームに付き合わされてる印象が強かった。続編は、多分読みません。
★109 - コメント(3) - 2016年10月7日

読み応えありました。 中学二年生という多感な時期の少年少女の群像劇。 不良、優等生、ともにこんなの居ない、と突っ込みながら、最後まで予定調和を覆そうとしてる宮部さんの思いがヒシヒシと。
★9 - コメント(0) - 2016年10月3日

まだ続くがとても面白い、真実を隠すことでどんどん事態が収拾つかなくなる、どうなってしまうのか
★10 - コメント(0) - 2016年9月26日

映画化されたものをDVDで見たから、粗筋も結末も分かっているんだけれど、  それでも断然 面白い。主役だけでなく登場人物ひとりひとりの生い立ちや背負っているものを、丁寧に描いているので説得力がある。映画では納得のいかなかったところも、「あ~ なるほどね」って思えちゃうんだな ぁ。松子ちゃんの死が、松子ちゃんを行かせたことを悔やむお母さんの悲痛な思いが、本当に身につまされる(涙)
★14 - コメント(0) - 2016年9月25日

受験に対する不安やストレスが原因で起こる様々な問題。多感な時期に、次々と発生した事件をきっかけに見えてくる、それぞれのキャラクターの別の顔。自分の中学校時代にも、こんな人いたわと思わせてしまうようなリアルな登場人物たち。面白いけれど、もうちょっと、簡潔にまとめられていてもいいかなぁ。分厚い本だから、夜、眠る前に読むには、手が疲れて困るし(苦笑)。…と、ちょっぴり文句を言いつつ、第Ⅱ部へ。
★28 - コメント(0) - 2016年9月24日

以前にも読もうとした事があったのですが、時間がなく読みこなせず、再チャレンジ。14歳の男子中学生の死から始まる物語は、人物一人一人の心情が細かく綴られており、飽きる事なく読了。何よりも亡くなった柏木君の人物像が気になるな~。まだ何も解決していないのですが、第Ⅰ部の終わり方は爽快でした。続きを読みたい!
★36 - コメント(0) - 2016年9月23日

ソロモンの偽証 第I部 事件の 評価:56 感想・レビュー:2757
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