殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件

殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件
あらすじ・内容
犯人が野放しになっている? 「桶川ストーカー事件」を手掛けた記者が迫る!

5人の少女が姿を消した。4人が殺され、1人が今も行方不明のままのこの大事件を追う記者が直面したのは、杜撰な捜査とDNA型鑑定の闇、そして司法による隠蔽だった――。執念の取材で冤罪「足利事件」の菅家さんを釈放へと導き、真犯人を特定するも、警察は動かない。事件は葬られてしまうのか。5年の歳月を費やし、隠された真実を暴きだす衝撃作。

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殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件はこんな本です

殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件を読んだ人はこんな本も読んでいます

陸王
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殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件の感想・レビュー(1638)

文庫Xとして話題になってた事をきっかけに購入どんどん引き込まれ一気に読了しました。常にニュースに囲まれ、私にとって報道内容は"情報"というコンテンツと化していました。足利事件のことも"知って"はいましたがそれを自分と地続きの出来事とは認識する感覚は持っていませんでした。読みながら感じたのは恐怖です。重大な疑惑を払拭するための確認の許可が下りない。法律では可能なことも実行されない。過ちを頑なに認めず修正されない。一番守ってほしい状況で罷り通らないやるせなさを恐ろしく感じました
- コメント(0) - 1月22日

只今読了。 衝撃だ。でも真犯人を捕まえるべき、というのは至極当然だ。それを妨害する「組織」があるなんて...信じられないが。大体人間なのだからミスがあるのはしょうがない。それを素直に認めて出直せばいいものを、それを拒むと却っておかしいことになり、取り返しがつかなくなる。「ミスを許さない」という姿勢そのものが、間違いだと思う。100点満点で80点とれば優なのだから。 あと、現場を優先してほしいのに、大体現場を知らない上層部がぐちゃぐちゃ言ってくるからダメなんだろう。まあ、あんまり現場任せにすると、戦前戦中
★17 - コメント(0) - 1月21日

書店に表紙が見えない状態で、置かれていたこの本。いつもだったら手にしない内容だったこの本。 しかし、著者の真摯な取材やわかりやすい記述、真実を知りたいという欲求にどんどん読み進められた。 普段ニュースになる事件は、余程自分達身近に起こらない限り、どこか通り過ぎてしまいがちである。 平和な日本……のために身を削って働いて下さる人達がいる一方、冤罪や解決さえしようとしない(できない)状況があることを忘れてはいけない。
★13 - コメント(0) - 1月21日

文庫X。日々ニュースをみる人は必ず読むべき本。小さい子どものいる人は必ず読むべき本。警官と検事と報道を仕事とする人は必ず読むべき本。それ以外の全ての人にも是非読んでもらいたい本。事実は小説よりも奇なり。事件を風化させる事なく、犯人が捕まり、遺族と全ての人が心より安心できるように、切に願います。
★15 - コメント(0) - 1月20日

涙が出る。日本は本当に平和なのか?安全なのか?信頼できるのか?胸が苦しい。私達が税金を払っているこの国は信頼できるのかすら不安になった。悲しみと切なさが残るまま読了。間違ったことをしても「ごめんなさい」も言えない日本を牛耳る人物達の下で私達は生きているのか…そうだとしたら虚しい。たとえ「今は」平穏に見える様な日々を過ごしていたとしてもそれは幸せと言えるのか。捻じ曲げられた真実とはかけ離れた情報に憤りや悲しみを感じ真実を知らぬまま過ごしていく。そんなおかしな世界だったのか?結局のところ、真実か真実ではないか
★14 - コメント(2) - 1月20日

昨年末から話題になっていたので、積読の山から引っ張り出して読んだのですが、このような事件が実際に起こり、しかも未だ解決していないということに驚き、自分がそれを知らない(もしくは忘れてしまった)ということにまたショックを受けました。この本が今これだけ話題になっているということは、僕のように驚いた人が沢山いた、ということであり、「この事件を解決したい」という著者の熱い思いが伝わる傑作だったからに他ならないと思います。その後の顛末が記された本が再び出版されるような現実に期待したいです。
★32 - コメント(0) - 1月19日

mmm
久しぶりに迫力ある本。このままで良いのか?
★15 - コメント(0) - 1月18日

「文庫X」、この本は多くの人に読んで欲しい…そう願わずにはいられない本です。これがノンフィクションだということがとても恐ろしい。検察や警察関係者が信じられなくなってしまいそう。これほどまでに酷なことが出来るものなのか。未解決事件特番などは割りと観るほうだけど知らないことだらけで、寒気すら感じました。人の人生を大きく狂わすほどの力をもつ以上、人の"いのち"や"こころ"ともっと向き合って欲しい。そして各事件の早期解決を、もちろん真実をもって。願うばかりです。
★18 - コメント(0) - 1月18日

あまりにも恐ろしすぎる内容。権力を守るために権力をふりかざし間違えを認めない。自分たちの面子を保つためにも権力を使う、最低な使い方。腹が立ってしかたなかった。絶対自分が選ばない本だったので、文庫本Xとして手にとれて良かった。
★20 - コメント(0) - 1月17日

文庫X、中身がわかってから図書館に予約。文庫Xで話題にしたからこそ読んでみようと思った本でした。そして読んで良かった。罪を犯した人が罰せられるのは当然ですが、犯していないのに罰せられるように動いていく事には怖さがある。いつ自分に降りかかってくるかもわからずほんと恐ろしい思った。こんな事があるんだ。こんな風になんでも信用してはいけない。びっくりするような内容なので読んでほしい。そして、犯人はちゃんと捕まってほしい。なぜいまも捕まっていないのかそのなぞが気になる。
★20 - コメント(0) - 1月17日

文庫Xを今更。 小説ではないことしか知らなかったので、読んでみて衝撃を受けた。さわや書店の店員さんが、どうしても読んでほしいとまでタイトルを隠して販売した理由が分かった。読んでおきたい、というより知っておかなければいけない事実を知らされた感じ。ページをめくる手が止まらず、一気読みしてしまった。
★17 - コメント(0) - 1月16日

やるせない。読了後、感じたコトを一言で表現するとしたら、コレに尽きる。日本の国家権力である警察や検察が、これ程までに腐敗していたとは。。尊い命を奪った真犯人を逮捕する事が何よりも優先されるべきになのに、警察のメンツか何か知らないが、都合悪いコトは隠蔽し、帳尻を合わせ自分たちの主張のみを正当化していく様には、虫酸が走った。でも、私やあなたのような個人にはどうするコトも出来ないのである。冤罪って恐ろしい。捕まったら、終わりである。
★21 - コメント(0) - 1月16日

文庫Xが気になり何となく購入。著者が桶川ストーカー事件で真相を明かした記者だと知らずに購入したので気づいた時は驚いた。しかし内容はもっと驚くべきものだった。警察の杜撰な捜査やDNA鑑定、面子を気にして犯罪者を見逃す姿勢など本当にノンフィクションなのか疑うレベルだった。足利事件が冤罪だったことはニュースなどで知っていたが、こんな複雑な経緯があったとは。一介の記者がここまで真相に迫るのは本当に凄いことで、警察等の権威ある機関が出した情報は無条件で信じがちな自分が情けない。ルパンの早急な逮捕を願う。
★26 - コメント(0) - 1月16日

久しぶりのノンフィクション。 話題のこの作品、気になり手にしました。 64作品のことが少し頭によぎりつつ、引き込まれるように読みました。 冤罪。 こんなことが起こっていいわけがない。 ルパンの名を公表されることが出来ないもどかしさ。 真犯人が罪を償う日が早く訪れますように。
★26 - コメント(0) - 1月14日

あの文庫X。衝撃的なノンフィクション。 この本に出会えてほんとに良かった。絶対に読むべき本とは この本だ。
★20 - コメント(0) - 1月14日

話題の「文庫X」を今年の1冊目に。めちゃくちゃ読んで良かった。 2017年の最初にこんな良作を読んでしまって今年残り大丈夫かと思ってます。作品に引き込まれるとはこういうことなんだと実感。ほぼ一日で読み終えてしまった。 実際にTV報道で見たことがある防犯カメラの映像が鮮明に蘇りました。 あの有名な事件の裏でこんなことが起きていたことに驚きです。 作品はノンフィクションですが、作中に出てくる警察や検察組織が ドラマに出てくるような、動かず、メンツを守ることに必死な組織だったことも衝撃。現実こんなものなのですね
★22 - コメント(0) - 1月14日

連続殺人事件の真犯人を追うため死刑囚の冤罪まで晴らしてしまう、丁寧な執念の持ち主が記したルポ。そこに真実があるというのに動かない公権力への著者の苛立ちが読者にも伝染します。あああ、これからちゃんと真実は世に伝えられるのでしょうかねぇ。
- コメント(0) - 1月13日

文庫Xなのでノンフィクション苦手だけど読んだ。文庫Xが文庫化だったことにもやりとしたけれど。丁寧に事件が書かれていて、あまり脱線もしなくて読みやすがった。ただ、私は記者さんとか警察とかのリアル系口調と自分の思い語りは苦手なので、ノンフィクションのいやーな感じの読書感は他のノンフィクションとかわらず。テレビの特集系で見たことがあったのでだいだい知っていたけれどまだ捕まっていないとは。冤罪が週刊女性で連載中のニコラオスの嘲笑と重なった。自分の身に降りかからないように生きるしかないと今の社会では思えてしまう
★37 - コメント(0) - 1月13日

えん罪の恐ろしさ、組織のこわさ、一気に読んでしまった。本屋でおすすめしていただけはあった。
★20 - コメント(0) - 1月13日

★★★☆☆
★9 - コメント(0) - 1月12日

文庫Xを購入しました。ノンフィクションさくひんは、あまり読まないが、引き込まれる。本当に、事実なのか?と疑いたくなるほどの疑惑。国家とはこの様なものか。と同時に、未だに犯人が捕まってない事実。世の中の、不公平な公平が浮かび上がりやり切れなくなる。著者の正義感ある行動に頭が下がる。
★34 - コメント(0) - 1月11日

事実に基づくものであり、国、司法、検察、警察のメンツに驚かされた。日本は本当に法治国家なのか?被害者家族が言った言葉「間違ったら謝ればいいではないか」が耳に残った。隠蔽する方が怖い。
★20 - コメント(0) - 1月10日

これは小説ではない。そう頭では分かっているのにフィクションに思えるくらい事実は酷い。本書では感動はしたものの涙は出なかったのに、あとがきで清水さんの娘さんが亡くなっていると知り、どんな思いで取材を続けていたのかと思うと突然込み上げてくるものがあった。取材相手に寄り添い、何度でも会いに行く。心を開かせる力はきっと、清水さんの熱意が伝わるから。人を動かすのは人なんだなぁ。胸がいっぱいになった。桶川も読みます。
★38 - コメント(2) - 1月10日

ちょっと前に話題になった文庫Xがこれだったそうで 、なるほど多くの人に読んで欲しいのも分かるな、と理解できました。僕は以前読んだ桶川ストーカー事件の本が面白かったので手に取りました。ノンフィクションにしか出すことのできない緊張感に圧倒されます。内容もそうですが筆者の仕事に対する哲学を尊敬します。素人なので最近の報道に物申す程の知識も度胸もありませんが著書の言われるような報道のあり方を少しは見習ってもらいたいな、と思うのです。最近エンターテイメントに迎合した報道が多すぎではないでしょうか。
★47 - コメント(0) - 1月10日

信じられない現実があった。まだ事件は終わっていない。
★13 - コメント(0) - 1月9日

当時のTVの報道や特番を見た覚えがあるけど、その裏で様々なことがうごめいていたことに衝撃です。そして読み終わっての一番の感想は真実が知りたい。被害者の為、ご遺族の為、この国に住む私たちの為、隠蔽していた該当機関の方々の為、そして犯人自身の為にも。どこかで正さないと死ぬまでそれを持って生きることになる。そしてこの先もどこかで間違えが起こる。「ごめんなさいが言えなくてどうするの」ほんとにそうだと思います。だからこの作品は風化させてはいけない。文庫Xという売り方をされた書店員さんには敬意を表したいです。
★23 - コメント(0) - 1月9日

なんかドラマ相棒の2時間SPを見てるような。。。でも相棒はフィクションで、こっちが現実つうかルポ。えー、日本ってこんな国なのーってのが正直なところ。お役所仕事?そして今なおルパンがのうのうと日常を謳歌してるって??まじかよー。さらに、いつ何時も興味本位のネタを否応なく提供させられるのは、被害者とその遺族。なんだかなー。文庫X組ですが、まあ読んでよかったかな。普段なら絶対手に取らない本だしね。分厚いけどサクッと読めましたよ。
★21 - コメント(0) - 1月9日

このような本が出せる日本に生まれて良かったと思う。いろいろな問題はあると思うが少しずつ作者が目指していく方向に進んでいると思います。
★16 - コメント(0) - 1月8日

侮っていた文庫本X。正に衝撃作だった。栃木県と群馬県に跨がる北関東連続幼女誘拐殺人事件、それに迫る清水さんの熱い想いが文章から伝わってきた。やはり、冤罪は存在するんだ。その冤罪は多くの人たちを不幸にする現実。そして、今更ながら司法、警察の体質には失望し、報道の在り方にも疑問を覚えた。更に第10章「峠道」は「飯塚事件」を中心にショッキングな内容であった。「ルパン」はどうなる?この事件の行方を見守りたい。
★26 - コメント(0) - 1月8日

連続事件とされている5件目の誘拐事件が地元で起きていたこともあり、幾度となく被害者の名前やポスターを目にした事があった。未解決だとゆうこと位にしか知識がなかったが、その裏に隠されていた事実を知って驚愕した。警察の杜撰な操作、検察、科捜研の隠蔽…。これが真実なのかと思うと背筋が震えた。未だ野放しにされている犯人がいると思うとただただ恐怖でしかない。
★37 - コメント(0) - 1月8日

話題になった「文庫X」気にはなってたが、内容が解禁されて本屋で手にとってすぐに「置いて帰れない」と思い購入。たしかに、平台などにそのまま置かれてたら私が手に取ることはない種類の本だ。こういうジャンルのすごさを気づかせてくれたことにも感謝。記者の熱意、そして遺族のやるせなさ、警察の態度。様々な温度の違いを感じる。この事件はテレビで見て知っていた。何度となく釘付けになった特番。ここまで迫ってるのに何故捕まらないのか?と思っていた。本当に早く動けばいいのに。最後の砦である、と思っていた「警察」信じさせておくれ。
★39 - コメント(0) - 1月8日

知らなかった。『文庫X』の中味に相応しい、知るべき内容だった。この近隣に住んでいる方々は、どんな気持ちで過ごされているのだろう?これからは関心を寄せて、事態が進展することを期待したい。ジャーナリズムのチカラと熱意・・最後に著者の子どもさんのことが記されていて、心が締め付けられた。こだわりの原点だったとは・・命の尊さへの、熱い想いに溢れていた。
★68 - コメント(0) - 1月7日

★★★ 私たちが安易に「真実」と呼ぶものがいかに危ういものなのか... 大いに考えさせられる良書でした.
★13 - コメント(0) - 1月6日

文庫Xとして話題になっていて以前から気になっていて、書店で見つけてすぐ手に取った。前にテレビで桶川ストーカー事件の特集をみてとても印象に残っていたけれど、それと同じ人が書いていたとは驚いた。小説かと間違えてしまうほどの内容だけれども、すべてここ日本で起こった出来事であるという事実。全然知らなかった事件で、そこにある警察や検察、司法の不条理さに失望してしまう。また、ここまで細かく真相を追い求めようとする著者の執念にジャーナリズムの本質、本来の報道の在り方が見える。
★19 - コメント(0) - 1月6日

人と科学の関わり方の問題が露見した冤罪事件だと思った.MCT?によるDNA型鑑定では,鑑定対象に対してDNA型が,一対一対応ではなく、一対多対応だから特定個人に絞ることができないなんてすぐ分かるだろう.科学に対する絶対なる信頼が狂気の捏造を促したわけではなく、現場や鑑識に関わらず,科学を理解せず成果を欲しがる姿勢や環境が良くなかったのだろう.加えて,鑑識の科学のモラルを疑ってしまった.他には,過ちを認めない,認めてはいけない風潮は何なんだろうなって思う.何かと考えさせられる本で面白かった.
★18 - コメント(0) - 1月5日

ついに読み終えた「文庫X」。ジャーナリストとしての、著者の矜持に胸打たれる。事件記者の真の仕事とは、権力(警察、検察、官公庁など)の発表をそのまま垂れ流すだけの「広報」ではない。切実なのに世に届いていない“小さな声”を見つけ、その小さな声と世の中との橋渡しをすることなのだという。そんな著者の矜持が、足利事件の冤罪を“権力”に認めさせ、北関東連続幼女誘拐殺人事件の真犯人を警察より先に特定するという、偉業を成し遂げさせたのだろう。しかし今なお、真犯人「ルパン」が野放しという現実に、絶望もさせられる。
★24 - コメント(0) - 1月5日

年末の休暇中に読もうと購入。うっかり積読本にしてしまい、仕事始めの今朝の通勤電車から読書開始。まずい、おもしろすぎ。結局一気に読了。文庫Xとして話題になっていたことも知らずに、なんとなく読み始めた本だった・・・。手に取ることができたことに感謝。
★19 - コメント(0) - 1月4日

文庫Xとして有名になった本です。話題にして下さった書店員さんに感謝‼ センセーショナルなタイトルでも読んでみると想像以上に内容の薄い当時の報道をさらっただけのノンフィクションはたくさんある。ノンフィクションと言いながら作者の主観が入りまくって最早創作物になってしまう物も多い。玉石混交。内容については是非読んでいただきたい、お子様をお持ちの方、北関東にお住まいの方は恐ろしいだろう。私は日本国民として国が、法が、警察が何かあったら助けてくれる!と云う絶対的な正義、安心感を見失った。兎に角読んでいただきたい‼
★24 - コメント(0) - 1月4日

本屋で文庫Xと書かれた、一風変わった文庫カバーに惹かれて購入。あまり読まないジャンルだったが、読んで良かった。 ニュースで昔見た記憶のある冤罪事件の経緯やその後が詳細に描かれていた。どこかで冤罪事件といっても、警察に逮捕されて有罪になるんだから、それなりの理由がある、クロでなくてもグレーでは?と思っていた。マスコミの報道も全てが事実ではないとわかっていたけど、どこかは正しいところがある、と思っていた。もちろん全ての捜査、報道がそうだと言うわけではないが、この冤罪事件に関しての逮捕当時の報道はウソといって差
★29 - コメント(1) - 1月4日

調査報道で「桶川事件」を動かし「足利事件」の冤罪を暴いた著者の渾身のノンフィクション。フツーならこんなの1つでも成せただけでスゴイことなのに、これが著者のジャーナリストとしての「実力」なのだろう。その暴いた冤罪は過程でしかない。冤罪ってことは真犯人がいるからだ。そこまで踏み込んだ本書だが、出版から3年以上経った今も事件の進展はない。5人もの幼女誘拐連続殺人の可能性がある事件が未解決。これはもっと大きく報道されるべき。『愛の反対は無関心』という言葉があるが、世間の無関心こそが事件を風化させてしまう。
★21 - コメント(0) - 1月4日

殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件の 評価:100 感想・レビュー:753
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