センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー
あらすじ・内容
子どもたちへの一番大切な贈りもの! 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びを味わう――

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センス・オブ・ワンダーはこんな本です

センス・オブ・ワンダーの感想・レビュー(1079)

静かな、自然の中で読むのがいい。近くの公園でも、川辺でも。晴れていなくても、雨の日でも。雨の日なら家で、夜、テレビも何もかもを消し去って。いまの、この時代だからこそ、読んでみるべき一冊。「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとにあったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じます」。子どもへの澄んだまなざし。
★22 - コメント(0) - 3月22日

ずっと読んでみたかった一冊でしたが、時間がなくて流し読み。こういう、ハッとする感性は歳を取っても、科学的根拠がわかるようになっても、とても大切にしたい。
★3 - コメント(0) - 3月19日

自然に対する感性は、思ってみれば自分の中で年とともに失われている。今の自分にとって、風の音や鳥の鳴き声は雑音でしかない。レイチェル・カーソンは「知ることは感じることの半分も重要でない」と言っていて、植物や動物の名前にうとい自分も勇気づけられた。次に外に出たときは心を無にして、自然の姿に耳、目、心を傾けてみようと思う。
★1 - コメント(0) - 3月11日

森のなか、海辺、野原の星空の下にいるとき、心が媒体になって、深呼吸をしている感じ…、と粗野な私なのだけれど、何か懐かしい。その何かは何なのだろう。子どもの感性の、ありのままに受け止めるしなやかさだろうか。レイチェル・カーソンは感受性がみずみずしかったんだなあ。
- コメント(0) - 2月16日

本文は47ページしかないのだが、ここに書かれている文章がただただ美しい。レイチェル・カーソンは日々自然を、美しいもの、未知なるもの、神秘的なものとして、目をキラキラと輝かせて見ていたに違いないと感じさせられた。何度も読み返して、その情景に浸りたい気分にさせられた。普段は本に線を引いて読むのだが、この本はそうはいかなかった。それほど、いい意味で手を加えたくない本だった。
★7 - コメント(0) - 2月13日

文章も写真も美しい。この本を読んでからは、周りにある自然に目を向けるようになった。旅行に行かなくても美しいものは身近な所にもあるのだと気づいた。…今日も空は綺麗だ。
★3 - コメント(0) - 2月12日

専業主夫になりたいと思うことが度々ある。それは子育てをしたいから。本書にあるような子育てをもしたい。本書は育児の参考にもなる。P24『“知る”ことは“感じる”ことの半分も重要ではないと固く信じています。』。岡潔は情緒が青年聖女教育に必要だと主張していた。五木寛之は幼い頃、父親から毎朝論語の暗唱をさせられていた。知識も感性もどちらも重要だが、人間らしくある為には感性こそ大事なのだろう。読んでいて、それを体験しているかのような感覚に襲われた。ロジャーがどのような大人になったかを知りたい。俗物だったら受ける。
★29 - コメント(0) - 2月10日

ただただ美しい。自然の中で生きていく素晴らしさというか生きるとはそもそもこういうことなんじゃないかとさえ思える。図書館で読んだので購入して手元に置きたい本。
★3 - コメント(0) - 2月9日

原文も美しいんだろうな。ふと祖母が、私が小さな頃、外が吹き荒れていると外に出たいと泣き、おんぶして外にでてやると風をうけて喜んでいた、という話を思い出した。神秘さや不思議さに目を見はる感性。「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
★3 - コメント(0) - 2月6日

世界はきらめきに満ちている
★1 - コメント(0) - 1月25日

【きっかけ】やまほいく講演にて紹介された。本館にあり。【感想】情景が浮かぶような、静かで力強い文章。夜の海はいいよね~。人の生活範囲は意外と狭く、しかも意外とあっさりと人工物に囲まれる。この田舎でも!便利さ求めるから仕方ないか。書いてある通り、どこにいようが、自然に目をとめたり耳をすましたりすべし。気持ちの問題だ。一応ね。
★1 - コメント(0) - 1月11日

きれいな文章だったので声に出して読んでみました。
★4 - コメント(0) - 1月2日

うまく言葉にできない自然に触れることの魅力をそのまま言葉にしたような本、定期的に読み返したい。
★2 - コメント(0) - 2016年12月31日

吉元由美著『「自分の言葉」をもつ人になる』で紹介されており、本棚かな取り出して再読。10年振りくらいかな?東京に住んでいるとなかなか自然と触れ合うことも少ないが、どんどんセンスオブワンダーを感じていこうと思う。「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
★5 - コメント(2) - 2016年12月22日

これはバイブルだと思います。絶対に読んでおきたい本だと思います。子育て中の、うちの娘、息子、お嫁さん、婿さんにも読んでもらいたいなあ。自然に触れ、子どもと一緒に不思議に驚いてほしい。楽しんでほしい。先回りしない子育てをしてほしい。そういう私も感性鈍くなってるので、時々読み返さねば。
★6 - コメント(0) - 2016年12月14日

心動かされる物や、出来事が多いほど、人生は豊かになる。こんなふうに、自由にのびのびと子育てできる環境は、なかなかないと思うけれど、歳を重ねても、自分のできる範囲で自然に触れて、心動かされる瞬間を大切にして生きていきたいと思わせてくれる本だった。
★9 - コメント(0) - 2016年12月13日

幼児教育本(知的好奇心)。幼少期に子供にセンスオブワンダー(不思議な感動、感覚)を感じ取れるよう手助けする事で、その後彼らが触れるであろう沢山の新しい情報に対する知的好奇心を育てる。子供とともに自然に触れ、ともにセンスオブワンダーを感じよう!
★4 - コメント(0) - 2016年12月6日

自然を感じに外へ出かけたくなった。仕事で篭っていると、日々自然が景色が自分自身が変化しているという事実に疎くなる。つまり自然の移ろいから遠ざかり「生きている」という感覚が乏しくなってしまっているのだろう。著者は、生命の音色に鈍感な大人になってしまわぬよう、本書で様々なヒントを提示してくれる。「地球の美しさと神秘さを感じとれる人は、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。内面的な満足感と、生きていることへの新たな喜びへ通ずる小道を見つけ出すことができると信じます」
★8 - コメント(0) - 2016年11月28日

クリスマスツリーに飾る松かさを探しに散歩に出る。この時季でしか感じることのない冷たく穏やかな空気がひどく懐かしい。幼い頃は怖がりで感じやすい子供だった。虫や生き物、台風の風や木が戦ぎ鳴く音…自然界における様々なセンスオブワンダーを楽しめる事などなく成長していったように思われた。でも今でこそわかる。そういう感受性の強さも驚きや感動と共に学ぶ要素だったのかもしれないと。大人になり着実に失われていくもの、それは驚きと感動の体験とそれに耳を峙てる力。後退すれば喪われるだけかもしれないそれをもう一度味わいたくて。
★60 - コメント(0) - 2016年11月16日

子供の小さいときに読めばよかった!もっともっと一緒に探検して歩いたのに。よし、孫は連れて探検しよう(孫よりまず嫁だ)
★21 - コメント(0) - 2016年11月10日

【図書館本】 幼稚園の絵本セミナーで紹介されていた本。原題はThe Sence of Wonder。初めて聞いた本だったけど、とっても興味深く読めました。すっごくザックリまとめるとこどもたちにとって自然とのふれあいは大事なんだというのをおしえてくれる本です。でも、ただの教育本でもなくSence of wonderを忘れてしまった大人たちにもぜひ読んでもらいたい一冊だなーと思いました。そして、なぜか訳者のあとがきで涙が出てきた。これは英語でもう一回読みたいと思います。
★7 - コメント(0) - 2016年11月10日

地球上に暮らす一員として、こういう感性は必要ですよね。で、ロジャーは心豊かな人生を送れているのでしょうか。そうだといいんですが。
★5 - コメント(0) - 2016年10月30日

自分の子供の頃の感覚やつれて行ってもらった海や山、自然に囲まれて過ごした日々のこと。様々なことを思い出しながら読んだ。『沈黙の春』を書いた作者の遺作。人として大切なことはなにか。忙しくても見失いたくないものとは何か。読み終わって沢山、自然のなかに連れ出して不思議や感動を味会わせてくれた両親に感謝。
★7 - コメント(0) - 2016年10月18日

自分の子供のころに感じた自然のものを思い出した。ぺんぺん草、くっ付き虫、霜に足跡付けたり、カブトムシの足、ザリガニの共食い…。 大人になり自然の感覚をまったく失ったわけではない。鳥のさえずり、月、金木犀の香り。でもロジャーのような子供と一緒になにかを教えるためでなく一緒に楽しむことが重要なんだろうな。
★4 - コメント(0) - 2016年10月18日

もっと早くこの本と会いたかった。小さなときの経験は大人になってからするよりずっと重みのあるものだろう。それでも希望もある。『「センス・オブ・ワンダー」は、生涯を通じて持続するもの』だということだから。これからも自然に触れて驚いたり心揺さぶられたりしたい。誰かと分かち合えたならもっと楽しい。
★16 - コメント(0) - 2016年10月5日

生まれて初めて目にした自然に対して感じる驚きと感動を思い起こすことが、生きる力につながると著者は主張する。よせてはかえす波の鼓動、暗闇に差す月の光、夜明けにどこからともなく聞こえてくる鳥のさえずり、そういった当たり前のことを日々リアルに感じることが、生きることに疲れたときの励みになるのだという。甥のロジャーと体験した自然をありのままに描写しているだけの短い随筆だが、かの有名な「沈黙の春」を書いた著者らしい、自然と地球への感謝が溢れる内容になっている。
★4 - コメント(0) - 2016年9月17日

僕たちを取り巻く世界はとてもタフだ。 不条理な競争の中で鼻の差の勝負を強いられ、 永遠に戦い続けなくてはならない。 ふと立ち止まって一輪の花を見つめたり、 夜に鳴く鳥の声に耳を澄ませば、 たちまち敵に見つかり胸を撃ち抜かれてしまう。 僕たちを取り巻く世界は、美しく不思議に満ちている。 どちらの世界に生きるべきか。
★6 - コメント(0) - 2016年9月5日

私が子供の頃にレイチェルのような大人が身近にいたら、どんなにか楽しかっただろう。 私もこんな気持ちでこういう目線で、子供と自然を楽しみ、感動し、畏敬をおぼえ、ほんの少しの小さなことに新鮮な発見をしたい。 毎日の育児に汲々としている中、大切なことを思い出させてくれて 、心が洗われた気がした。また読みたい。
★2 - コメント(0) - 2016年9月1日

1996年12月8日読了。
- コメント(0) - 2016年8月29日

子供に自然と触れ合う機会を持たせることが、彼らのセンス・オブ・ワンダーすなわち自然に驚嘆する感性を養わせる。今日ではもはや聞き飽きてしまった「自然との共存」という理念だが、実現するのは難しいようだ。将来、わたしたちのまわりの自然が失われる前に、センス・オブ・ワンダーを具えた者たちが「自然との共存」を達成することを願う。
★6 - コメント(0) - 2016年8月23日

自然に目を向け、耳を傾ける。そこにあるものをよく観察することで自然に対する畏敬の念や大きな感動を得ることができる。幼い甥のロジャーとともに過ごした海、森、そして天体観測。どんな小さなものでもそこに自然を見出だす喜びがあり、文字通り体感することができるのだと教えられた。都会に住んでいても鳥のさえずりや植木鉢の中の一粒の種、満月に心を寄せることで自然と触れ合うことはできる。名前を知ることよりもそこに驚嘆し、なぜそうなのか疑問を抱くことが重要。もっと自然に寄り添って生きたくなった。
★21 - コメント(0) - 2016年8月15日

同じような日常を過ごしていると、なぜだか分からないけれど疲れる。その理由が分かった気がする。小さな世界をみつける力、感じる力を無くしていたのだと思う。この本があるから、もう大丈夫!ずっと手元に置いておきたい本。
★4 - コメント(0) - 2016年7月24日

何度読んだか知れず。「沈黙の春」の著者。学生時代から尊敬する女性の1人。上遠恵子さんの訳も素晴らしい。育児書でもあった。知ることは感じることの半分も重要ではない。学ぶということは感動することだと思う。「地球の美しさについて深く思いを巡らせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を保ち続けることができるでしょう」「自然がくりかえすリフレイン(夜が明ければ朝が来る、冬が去れば春が来るという確かさ)の中には私たちを癒してくれる何かがある」いつまでも持ち続けたいセンスオブワンダー。そして今日も徘徊。
★20 - コメント(1) - 2016年7月23日

自然を感じたくなった。ただ、わざわざ山や海へ出かける必要はないのかもしれない。普段気にしていないだけで、近所の公園や道端にも生命の輝きはあるかもしれない。
★5 - コメント(0) - 2016年7月15日

ゆっくりと歩いて、たまに立ち止まり、色々なものを感じて生きていきたいと思った。レイチェルカーソンはん、おおきに。
★1 - コメント(0) - 2016年7月9日

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最近写真を撮ることにハマり出したこともあり、植物園や近所の河原へ出かけることが増えた。その時、小学生の頃には気づいていたのに、いつの頃からか気づかなくなった自然の美しさに目が行くようになった。忘れないように度々読み返す名著。
★4 - コメント(0) - 2016年6月26日

絶筆となった作品なので前半と後半で内容はちぐはぐなのですが伝わってくるメッセージは胸に迫るものがあります。「感じることと知ることの重要さは比較にならない」「幼少期に経験する未知なるものへの畏敬はおとなになった時にとらわれる倦怠や幻滅、馬鹿げた人工的なものに夢中になることへの解毒剤になる」センス・オブ・ワンダーを失っている我々は人間を崇拝の対象にする世界を生きていると言ってもいい。知ることばかりを求めないで非人類とのコミュニケーションを深めて感じることを取り戻さないといけない。
★7 - コメント(2) - 2016年6月10日

色々な物や出来事が速すぎてふと立ち止まりたくなった時、心と身体のバランスを失った時に読み返したい本だと思った。面白く新鮮で飽きさせない作り物に夢中になって、気付いたら沢山の貴重な時間を失っている事もあるかもしれない。またとない今を生きている事、生かされている事を感じる為にセンス・オブ・ワンダーを失いたくないと思った。
★12 - コメント(0) - 2016年6月3日

「何を今さら?」じゃありませんよね。なにせコレ、50年も前に書かれているんですから、時代がレイチェルの思いに添ってきたってことでしょう。随筆的なものなので、物足りなさを感じもしますが、それは読んだ当人が実践し、自身で自分だけの物語を創らなけらばならないからでしょう。自然に興味が有っても、本好きなんですぐ一般向けの解説書や図鑑を眺めちゃったりしますけど、やっぱりソコに不思議は無い。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、たまに味覚、そしてそこから発生する“体験”が経験を上書きするのだと。厚くて柔軟な経験を作りたいもんです。
★3 - コメント(0) - 2016年6月3日

子どもに必要なのは花の名や鳥の名を覚えさせることではなく、そこにある神秘を感じ取る感性を育てること。自然は決して違えることなく己の為すべきことを為す。沈んだ日は必ず上り、冬を耐えた種は必ず花を咲かせる。人間もその一部であることを忘れてはいけない。
★1 - コメント(0) - 2016年5月28日

センス・オブ・ワンダーの 評価:98 感想・レビュー:420
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