変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)

変り兜: 戦国のCOOL DESIGN (とんぼの本)
あらすじ・内容
戦場のオシャレは命懸け。

兜は見た目が9割? 戦国の武将たちが競いあうように作らせた「変り兜」60点を一挙公開。虫愛づる殿やカニ将軍、ウサミミ男子にSFマジンガー系など、キッチュでバサラな造形はなぜ生れたのか。そもそも「戦国時代」とは何か。合戦のリアルな真実とは? ワビ、サビ、イキだけではない、「B面」の日本美が明らかに。

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変り兜: 戦国のCOOL DESIGNはこんな本です

変り兜: 戦国のCOOL DESIGNの感想・レビュー(141)

時代物に魅力を感じる今日この頃
★2 - コメント(0) - 2月4日

自転車通学用学校指定ヘルメットが茄子型兜や銀白檀塗合子形兜だったら。台所に立つ私が乱髪形兜だったら。いろいろと想像できて、飽かず眺めていられます。
★20 - コメント(0) - 2016年11月28日

ひとことコメントがおもしろい。伊達政宗の「神仏全部のせ」見たいなあ。=黒漆塗六十二間筋兜=
★3 - コメント(0) - 2016年9月1日

ずっと前に関ヶ原の資料館に行った時にいろんな兜が展示されていてそこでも割と簡単にウケのに、この本はまたよくぞここまで集めました。私的には赤備えの井伊殿の兜が無茶だと感じました。好きだけど。とにかく変わった兜が想像力を掻きたてます。忠勝殿の兜が普通に思えてきます。
★16 - コメント(0) - 2016年6月12日

内容豊富、解説もなかなかな兜の本。これ現代人が趣味で作ったんだべと思うようなデザイン多々、自力で動けなさそうだったり、カッコイイとはちょっと違った面白おかしいのも多い。作者マジンガー好きすぎだべ。
★15 - コメント(0) - 2016年5月20日

自分が戦国武将ならどの兜をかぶって出陣したいだろうか?と、まるでカタログからお気に入りを選ぶような気分で読める本。角や羽根や烏帽子や、なんとウサギの耳やしゃちほこまで生やした兜もあり「これをかぶって本当に戦えたんだろうか? 忍たま乱太郎の稗田八方斎みたいにひっくり返ったのでは?」と私はつい要らぬ事を考えました。けれどきっと心配ご無用。武将はそんなヤワじゃない。変り兜を見ていると、戦場で自らを鼓舞したい、目立ちたい、敵と戦って倒れる時にも自分らしくありたい、という武将たちの声が聴こえてくるような気がします。
★31 - コメント(0) - 2016年5月17日

文章が堅苦しくなくておもしろい。トーハクで見た兜が気になって借りてみた。写真に比べてトーハクのものは新しい感じだったので写しかもしれない。ちなみに105ページの銀箔押一谷形兜。あと、前日某歴史上の英雄系資料館みたいなところでウサギについての和睦的説明を受け、いや、ウサギけっこう武闘派だったはず…と調べたのもこの本。いきなり表紙がうさぎ。しかも、毛が生えててかわいくない…!けっこうウサギは激しいと思うの…。兜は専門のデザイナーがいたわけではなく、何となく、こんなの作りたいって作られていたことが一番驚愕した。
★5 - コメント(0) - 2016年5月7日

戦国時代初心者には良い本でした。モチーフの由来もよく理解できるし、戦の現場では何が起こっているのか屏風絵と共に想いを馳せました…って、でも機能性無視のデザインにのけぞること多し。北陸方面の旅にて博物館で変り兜に出逢った時の衝撃…それからもう夢中です。風を切るタイプだったら良いけど、船のマストの様に真っ向から風を受けちゃうのもあり、戦国武将は首が強くなければなりませんね。普通はムチウチです。こういった武士の美意識はヤンキー改造車とかマジンガーZとかちゃんと後世にも受け継がれてるのですね。本当に奥深いです。
★51 - コメント(8) - 2016年4月25日

合戦X-dayに向けて、コンセプト会議から試作を繰り返す姿に想いを馳せる。今も昔も職人の具現化技術は人間の最高の才能だと思う。「将軍様、こんなんでいかがでしょう?」「良きものだ(いいね♪)」 紅白の小林幸子張りのどや兜お披露目会には、もうひとつの勝敗が存在していたことだろう。それにしても大軍勢の中、敵将軍の兜をお互い視認することって出来たのだろうか? 歴史ってこんな人間臭さがエッセンスになれば何倍も楽しい。学校の教科書もこんなんならいいのに。家康の肖像画は、百式張りの19歳の若かりし、お姿に差し替えよう♪
★5 - コメント(0) - 2016年4月16日

戦国兜にマジンガーやウサ耳なんて枕詞をつけた本なんてこれくらいだろう(笑) 各個まるまる1頁使われ堂々とした写真は見ごたえ抜群、キャッチや解説で面白いだけでなく、当時描かれた屏風絵などを添えて戦乱の状況や時代背景から面白兜が作られることになった理由の解説までしっかりと織り込まれた一冊。薄さの割に読み応えばっちり。ただ惜しむらくはここまでしたのならそれぞれの兜の別面も掲載してほしかったところ。戦国武将、戦場駆ける気ナシッ!!
★6 - コメント(0) - 2016年3月23日

写真と解説で戦国武将の兜のデザインの面白さを紹介する本。以前広島城で見た『キテレツ兜見参!』という企画展が面白かったので読んでみた。作者のキャッチコピー(?)やツッコミが面白い。ツボだったのは『黒漆塗執金剛杵形兜鉢(P101)』。頭から腕が……。地球規模の気候の変化と戦国時代の関係など、読み物としても面白い。欲を言えば、細部や後ろ側を解説するなら、その部分の(拡大)写真も欲しかった。
★17 - コメント(0) - 2016年1月1日

兜のぶっ飛んだデザインも面白いし、著者のコメントも楽しい。戦場では目立った者勝ちか(^^;;
★6 - コメント(0) - 2015年10月11日

2013年9月発行。知っているものも多かったけど、知っているのを除くと「黒漆塗雁金形兜」が印象に残った。「昆虫、鳥羽、植毛、ウサミミ、植物、魚介」「曲線、タワー、双角、かぶりもの」「神仏、マジンガー、番外、南蛮、陣羽織」
★4 - コメント(0) - 2015年9月3日

「大関ヶ原展(福岡ver.)」を見に行き、兜の造形の美しさに魅せられました。長政の一の谷の実物も展示されていました。傷とか綻びとかあると興奮します。戦国武将もオートクチュール並みに細かな発注出したかと、その顛末を想像すると胸が高鳴ります。(「このうさぎの耳のところをもうちょっと横に張り出して・・・」とか)橋本さんの文章も面白いです。インパクト&ビジュアル重視で、外国の方に喜ばれそうな本だと思いました。
★3 - コメント(0) - 2015年8月25日

戦国〜江戸期の珍妙なる形の兜を集めた新潮社『とんぼの本』の一冊。まあ間違いない面白さである。本文にもあるが、現代のヤンキーファッションに通じるものがある。過剰な美意識。芸術からアプローチした日本史は普通の歴史本より良かったりする。以下雑感→●井伊家の赤い具足はたしかにシャア専用のようだ。●質実剛健なイメージの家康も、19歳の時は金ぴか具足、角付きが流行った時には角付き兜と、案外チャラい所がある。●官兵衛伝説で割を食う息子・黒田長政は兜を見るとなかなか非凡なセンスの持ち主である。執筆者の文も非凡。
★53 - コメント(9) - 2015年7月19日

戦国武将達のユニークな兜を紹介しています。写真の美しさと、橋本麻里さんのキレのあるコメントが楽しいです。表紙のウサ耳を始め兎系は、あんまり強そうには見えないな~。「黒漆塗金剛杵形兜鉢」の、にょきっと突き出た握り拳が一番インパクトがありました。
★18 - コメント(0) - 2015年7月15日

戦国武将たちの華麗なる兜の数々を美しいビジュアルで紹介。驚きのユニークなデザインはさることながら、「マジンガー系」「羽根マシマシで」「黄金のサザエでございまーす」など、橋本麻里さんらしいキャッチーな表現にもう釘付け。兜の歴史と戦国のアバンギャルドを堪能できる一冊。
★4 - コメント(0) - 2015年7月12日

パラパラとめくるだけでも、楽しめるし、兜の解説も知らない事が多くて嬉しい。個人的には蟹の兜にビックリ!
★16 - コメント(0) - 2015年6月21日

多分、橋本麻里さんの感性が生かされているのは、こーいう系の本なのかと。歴女には必携かもしれないですね。天海の鎧兜は、さすが、黒衣の宰相(笑)直江兼続の愛の兜も混ぜてもよかっただろうに。
★7 - コメント(0) - 2015年6月21日

うさ耳の兜が、もろ「うさぎーー!!!!」って感じで驚いた。ていうかもうそれ、兜やなくてうさ耳帽ですやんって心の中で吹き出していた。当時身につけてた武将の方、ごめんなさい。あと「黒衣の宰相」と呼ばれていたらしい天台宗の僧侶、天海の兜及び鎧が圧巻すぎてしばらく眺めていた。僧侶で戦場に立ち、なおかつそこいらの武将よりめちゃくちゃかっこいい鎧兜とか最高の萌えでありますな。
★18 - コメント(0) - 2015年5月28日

戦場という機能最優先になって然るべきところで,こんな過剰装飾がもて囃されるとは意外。読んでみると必然性が少し分かるのと,それ以上に日本人に今も流れているであろう悪のりの精神の確認ができます。 もっと悪のりして良いんだよ。
★7 - コメント(0) - 2015年2月23日

■ムカデをあしらったり、トンボをあしらったり、孔雀の羽が開いた状態をあしらっていたり、竹を立ててみたり、茄子のヘタを頭上に乗せてみたり、権現様を兜につけたり、金剛杵を握り天に向けられたもの(黒漆塗執金剛杵形兜鉢)があったり。その発想力にとにかく驚かされる。何故、とんぼやムカデを兜につけたのか、と不思議に思っていたら、後に引かない(後に引けない)という生態が好まれて兜にあしらわれていたとのこと。なるほど。兜に対するツッコミが面白い。
★9 - コメント(0) - 2015年2月4日

オシャレ
★1 - コメント(0) - 2014年12月25日

なんだかすごく元気になれる。ほんと、大まじめにこんなの作って被っていたのかなぁ、と思うとすごく笑っちゃう
★5 - コメント(0) - 2014年11月20日

家の中でこの兜をかぶっていたら、間違いなく引っかかる!私がかぶったら首が・・・!兜は見た目が9割に納得。
★4 - コメント(0) - 2014年10月30日

ウサギあり、茄子あり、カニもありの変り兜の数々、当時の武将達の意気込みや想いが伝わってきそうです。戦国時代や戦い方、甲冑の歴史なども載っているので、思った以上に勉強になります。
★7 - コメント(0) - 2014年10月24日

なんじゃこりゃあ?!と表紙の衝撃から手に取った本。そうしたら中身はもっと衝撃でした。もはや「KABUTO」とローマ字でかけそうな奇抜なデザインが多数のっています。・・・というか、これ戦場で実用していたら(ぶほっ!なんじゃ、あのカブトは!)と爆笑してしまいそうな。注目されること間違いナシです。
★6 - コメント(0) - 2014年9月25日

多種多様な兜の形も大変面白かったが、それに伴うコメントが楽しい なんだろうこのいきすぎちゃった感 まったく実用とは違った次元で展開されるこの形(笑) 戦国時代の茶の湯の世界の熱狂的な価値観もびっくりだったがこれもなかなか 誰か止めてやれよ、といいたくなるほど素敵(ほめてる)バニー男子と魚介がすきかな
★8 - コメント(0) - 2014年6月1日

五月人形や折り紙の兜からは想像もできないほどの多様なデザイン。表紙の兜はうさぎ耳ではなくて、うさぎの身体まで表現されている!なんておしゃれな兜や鎧。最初はりっぱすぎる兜に、かぶれたのだろうかと心配しましたが、張懸(紙と貼り合せ漆で塗り固めたもの)だそうです。思ったほど重くないのかも。知識はなくても見ているだけで楽しい本。知っている武将の兜だと、よけいに興味が湧きます。
★6 - コメント(0) - 2014年5月27日

戦場では花婿のように着飾っていなければならないと言ったのはナポレオン時代のランヌ将軍だったか。味方の士気向上と敵への威圧。とにかく目立たなければならぬ。そう、これは現代のヤンキー文化に通じてるって思ったら、筆者も同じことを書いてた。 あ、101ページ目の兜はハンズ大賞のポスターで見たことある(笑)
★12 - コメント(0) - 2014年5月25日

奇想天外な兜の数々。本当に被っていたなんて、想像できないものもある。図屏風を見ても、確かに変わった兜がちらほら。欲を言うと、コラムの説明文を減らして、もう少し兜を載せて欲しかった。研究が進んで、もっと本も出ればいいのに。
★10 - コメント(1) - 2014年5月19日

一体これを何故作ったんだろうかと突っ込みたくなる兜がいろいろと。
★7 - コメント(0) - 2014年5月3日

mft
自分の家と同じ家紋が付いていると、おっと思う。まあそれも一瞬で、わりと笑ってしまう形が多い。金剛杵を握った腕が一番奇想天外な感じだが茄子とか蟹とかも何を考えているのかと突っ込まずにはいられない。
★8 - コメント(0) - 2014年4月28日

ここでこの本を知りました。有名な直江兼続の兜が出てるのかなと思っていたら、いや〜、ものすごい兜のオンパレード。大河ドラマでもお椀型の兜かぶってるシーン、やってくれたら面白いのになぁ。
★13 - コメント(0) - 2014年4月27日

文章は軽いタッチで記されているが、変わり兜が生まれた背景や戦国時代が発生した背景についても記載されている。特に、戦国時代の発生と地球規模の気候変動を結びつけたコメントは、簡易な戦国時代解説本にはまず記載されない内容であり、評価される。兜のデザインを全面に押し出しつつも、読者に対して有用な知識の提供を行おうとする筆者の姿勢は素晴らしい。
★5 - コメント(0) - 2014年4月21日

《私-図書館》こんな兜誰が被ったのと思ったら、我が殿様(細川氏)もいた。宝塚みたいな羽をついた兜なんて。変わり兜は、ウサミミやマジンガータイプなんて、すごいなあ。
★19 - コメント(0) - 2014年4月19日

歴史好きのダンナに借りてきたら、歴史苦手な私がたのしんでしまった。直江さんの愛はなかったが、官兵衛さんのお椀はもちろん、ウサギや、メンテナンスフリーの兜や、眼鏡つき、ふさ毛虫、茄子のへた乗せ、などなど。各々の兜に一文の解説がついていて、それが妙に少バカにしているようで笑えてしまう。この本をどこかで見つけたら、パラパラと見てみて!とオススメしたい。
★18 - コメント(0) - 2014年4月16日

みんなCOOL!その中で天海の兜が異様でした。
★3 - コメント(0) - 2014年4月15日

こりゃたしかにCoolと言うにやぶさかではない感じがする。いまのイメージからすると「うちの大将、兜がウサギって、ウサギって!」と思っている足軽とかいたんじゃないかなあと妄想てしまう。
★5 - コメント(0) - 2014年4月12日

変り兜: 戦国のCOOL DESIGNの 評価:100 感想・レビュー:72
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