騙されてたまるか 調査報道の裏側 (新潮新書)

騙されてたまるか 調査報道の裏側 (新潮新書)
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罪の声
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騙されてたまるか 調査報道の裏側 新潮新書巻の感想・レビュー(376)

『殺人犯はそこにいる』『桶川ストーカー殺人事件』を読み、清水さんの【事実を報道する】という姿勢に心を打たれ、こちらも読んでみました。12章に関しては、それまでとは違った内容でしたが、読みながら号泣でした…。
★5 - コメント(0) - 3月16日

東日本大震災時、現地で陸上自衛官が涙ながらに「テレビで避難所が映ると家族の姿を一生懸命探している。もっと広い画で撮って伝えてほしい。」と清水氏に訴えた言葉は心に残る。その自衛官も家族が被災しているかもしれないのに国民の為にと支援する姿勢には感動した。第十二章の太平洋戦争の取材は涙なしには読めない内容だった。国を信じ国の為にと散っていった特別攻撃隊員。婚約者に宛てた最後の手紙や60年後に遺品の軍服と再会し胸に抱きしめ涙する姿が瞼裏に浮かんだ。読んで良かった。清水氏の今後の活動にエールを送りたい。
★128 - コメント(2) - 3月9日

★4 調査報道への揺るぎない行動力は凄い!清水記者のような記者が沢山いて欲しいと願う。
★15 - コメント(0) - 3月3日

感動した。 第12章は、涙なくしては読めません。 この章だけは、毛色が違って戦争中の特攻隊に関する内容なのですが、筆者はいつものように事実関係を調べあげます。 防衛庁に残っている古い資料はもちろん、敵方のアメリカの資料まで集め調べた事実から浮かび上がる衝撃的(劇的、感動的かな)な偶然。 当時の婚約者が、70年近く経過した現代、靖国神社で遺品に触れる場面は涙が止まりませんでした。 清水さんの本は、推理小説より謎解きの面白さ(といっては不謹慎ですが)があり、真実に近づくにつれドキドキがハンパない!
★9 - コメント(0) - 2月27日

★3 - コメント(0) - 2月18日

変わった人がいるものである。真実を追う好奇心、探究心、正義感、出世欲、どれも違う気がする。変人故に到達した生き方なのだ。よく、よく踏みとどまってくれたものだ、と私は思う。
★5 - コメント(0) - 2月18日

コワイ。
★2 - コメント(0) - 2月6日

「殺人犯はそこにいる」や「桶川ストーカー殺人」の清水さんの著作。 上2件を含む様々な事件を通して、報道というものについて語っていく。 多くの人に読んでほしい本だとは思うが、「殺人犯はそこにいる」と重なる部分が多い気がするのと、他のケースが物足りなく感じてしまうのと。 なんにせよ尊敬すべきジャーナリストの姿とはこういうものなのだろう。 「よく聞かれることがある。『なぜあのような報道ができるのですか?』と。答えはとてもシンプルだ。おかしいものは、おかしいからー。それだけである」
★15 - コメント(0) - 2月5日

これからはニュースを素直に見られなくなりそうだ。著者の地道な取材には頭が下がる。今の記者は伝書鳩化している事に驚いた。
★18 - コメント(0) - 1月31日

改めて、真実を見極め、正しい報道をすることの難しさ大変さを知った。警察より大変かもしれない。警察は組織で動き、警察という名で捜査もしやすいかもしれないが、記者はそんな訳にいかないし、まして規制だらけの中で警察が見過ごした、または意図的に隠したり嘘を見抜き、真実を突き止め報道していかなければならないなんて…。最後の章は涙が溢れた。
★17 - コメント(0) - 1月30日

報道には嘘があるかもしれない事に常に注意することが必要。 でも、何を以って真実とすれば良いのか?
★4 - コメント(0) - 1月25日

桶川事件と足利事件の本を読んでからこの本を読んだ。10件の事件のダイジェスト版。名言「100取材して10を書け。10しかわからなければ1しか書くな」要は、背景なども含め十分に調べて自信を持って記事にせよ。著者の雑誌記者時代の先輩の言葉。
★6 - コメント(0) - 1月22日

被害者を貶める報道がされた桶川ストーカー事件、冤罪を生んだ足利事件の真実を暴いた調査報道。馴れ合いの公式発表だけをソースにして記事を書く方が簡単でリスクも低いが、「生産性の低い」調査報道の社会的意義は非常に高い。芸能人のしょうもないスクープは社会的意義はなくても、生産性が高いんだろうな。
★2 - コメント(0) - 1月6日

「FOCUS」記者と言われても全然ピンとこなかったけど、あのフォーカスですね。すっかり忘れていました。すっかり忘れていました。それにしてもすごい執念。桶川事件も足利事件も、なんで警察権力ってこうもダメなのか。
★2 - コメント(0) - 2016年12月31日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2016年12月29日

#文庫X で話題となった #清水潔 さんの昨年の新書です。こちらも良かったですね
★4 - コメント(0) - 2016年12月27日

「自分の目で見る。自分の耳で聞く。自分の頭で考える」。1個の生物として当たり前の事が,情報渦巻く現代社会で錆びついているように思う。無反応・無頓着になり,『自らの判断で,「何が本当で,何が嘘なのか」を判断すること』がなおざりになっているときがあることに自分自身も思い至る。知らないことで呑気に生きれるかもしれないが,知ることでより真剣に生きることができると思える。知ろうとする姿勢を持ち続けたいと強く思った。
★10 - コメント(0) - 2016年12月20日

タイトルを隠して販売され話題になった「文庫X(実際のタイトルは「殺人犯はそこにいる」)」の著者による本。雑誌記者時代、先輩から「100取材して10を書け。10しかわからなければ1しか書くな」と言われたことを愚直に守り続けて仕事をした結果、様々な事件の真相を暴き、真犯人の発見に貢献してきたことがよく分かる。実際に起きた事件の取材の様子が詳細に記されていているので、フィクションよりもスリルがある。桶川ストーカー殺人事件の際の警察の杜撰な対応には憤りを感じる。
★5 - コメント(0) - 2016年12月19日

★★★★★
★4 - コメント(0) - 2016年12月6日

図書館本。この著者こそ警察内部に入り真相を追求してほしい。一体真実の報道は今までされていたのか疑問に残ります。
★7 - コメント(0) - 2016年11月30日

我々は発表報道を信じすぎているのかもしれません。調査報道の重要性を認識する必要があると思います。マスコミも権力には屈してしまうのでしょうか…。
★11 - コメント(0) - 2016年11月26日

死亡事故を起こして犯人を追いブラジルへ「代理処罰」、桶川ストカー「調査報道」、全責任負荷型、足利事件「小さな声を聞け」、『トリテキ』を送るだけで記事にできない、現場・裏取り・エゴスクープ・直当たり…【「100取材して10を書け、10しかわからなければ1しか書くな」、取材が中途半端なら何が「大きな声」で分からず「小さな声」がどこかで上がっているのも気づかない。】まさにジャーナリスト。
★6 - コメント(0) - 2016年11月8日

マスコミとは何かを考えさせてくれますね。発表されたことををブラインドタッチで一言残さず伝えることが記者の仕事ではない、確かにその通りそれでは数年後にはなくなってしまう仕事になりそうです。現場を見て状況を考えて、仮説を立てて、検証することの重要さはすべの仕事につながります。既に大きく取り上げられている話よりも、群馬でのデータを消してしまった事件などがほろりとさせられよかったです。
★32 - コメント(0) - 2016年11月5日

国や公的機関に操られるマスコミ、マスコミ報道に操られる人々、何十年経ってもこの構図に変化はないみたいです。今後も変わる事はないでしょう。自分でも知る事をもっと大切にしないといけないですね、
★6 - コメント(0) - 2016年10月21日

現在のマスコミ、報道の欠陥から、現在主流ではないらしい「調査報道」の意義、難しさ、「桶川ストーカー事件」「足利事件」のダイジェストまでまで新書ならではの読みやすさもあってよかった。国内の事件を地球の裏側まで追いかける執念、時効に対する考えには共感出来る。最後の特攻隊の話は 取材の内容が淡々と書かれているだけなのに涙腺が緩んだ。
★11 - コメント(0) - 2016年10月18日

★2 - コメント(0) - 2016年9月28日

調査報道と発表報道。発表報道だけならマスゴミでしかない。調査報道こそマスコミの存在意義がある。マスゴミにとっては既得権益、権力にとってはコントロールの手段である記者クラブを廃止しない限り、真実の報道など無いであろう。桶川事件では、警察発表を受けて、大手新聞社等が、悪意のある書き方で、ブランド品を使って、被害者をあたかも被害を受けて当然の人間と印象操作を行った。受け手のリテラシーも必要だと感じた。我々も騙されてはならない。
★6 - コメント(0) - 2016年9月27日

★★★
★2 - コメント(0) - 2016年9月27日

周りの声に騙されず、事実を積み上げて真実に辿り着くノウハウが具体的事例を元に描かれている。 マスコミ関係者はもちろん、どこに何が真実か混沌としている昨今を見極めるためにも、あらゆる人が知っておくべき「調査報道」について書かれた本書。
★4 - コメント(0) - 2016年9月10日

題名は著者を支える一念か。流されてしまう大勢の中で、たった一人でも「騙されてたまるか」と思うひとがいたからこそ、明らかになった事件の真相。最終章は昨今の状況に対する著者のメッセージと受け取りました。
★5 - コメント(0) - 2016年9月9日

すごい信念。そこそこできる人たちが束になっても1人の優秀な人間に敵わない。最近読んだ本と共通して言えるんだけど、組織で動くと社内で業界で勝ったかどうかに意識が傾いて、真実が何かが置き去りになる。
★28 - コメント(0) - 2016年9月7日

読むべし。
★3 - コメント(0) - 2016年9月6日

著者自身が直接現地に赴き取材し裏を取りつかんだ事実、その信憑性を担保できるのは自分しかいない「報じる内容の責任はすべて私にある」という。著者の執念ともいえる「調査報道」に感服。それに対しテレビや大手新聞の、裏取りもせず、各々意見のない横並びの「発表報道」にどこまでの意義があるのか。発表する側が利害関係にある場合、捻じ曲げられた"誤った事実"が簡単に報道されてしまう。発表に問題が発覚すれば鬼の首をとったように騒ぐくせに、裏取りもせず報じたことに責任をとることもなければ反省もない。受け手の私達も考えなければ。
★5 - コメント(0) - 2016年9月2日

90
★2 - コメント(0) - 2016年7月22日

著者の信念には本当に頭が下がる思い、まさにジャーナリストの鑑。結果的に、これまでの調査報道で世論を動かし法改正までたどり着いた事例を紹介する内容となっているが、決して驕らず地道な調査を自ら行う姿勢が一国民として非常に頼もしい。
★34 - コメント(0) - 2016年7月22日

過去の著作を含めた報道へ対する取り組みや、マスコミの在り方などを問う内容となっている。清水さんは素晴らしいジャーナリスト。どうかこれからも真実を追求し続けて頂きたい。
★12 - コメント(0) - 2016年7月12日

地に足のついた取材によるものだからか、著者の作品は読んでいてスッキリとした感じがする。
★20 - コメント(0) - 2016年7月3日

桶川ストーカー殺人事件や足利事件などの真実を追求した著者の遍歴が伺えました。マスゴミなどと揶揄される現在において、著者の様なジャーナリストが増えてくれる事を願います。
★8 - コメント(0) - 2016年6月25日

桶川ストーカー事件、足利事件で警察の不正を暴いた有名なジャーナリストが事件記者としての経験を紹介しています。とかく新聞報道をそのまま信じがちですが、特に最近は発表されたことをそのまま報道していることが多く、本当の真実が別にあることも多々あります。著者は現場に足を運び、伝えられたことを丹念に検証します。これが調査報道です。著者の正義感の強さに感服するとともに、書かれている、現場は思考を超越する、小さな声を聞け、という言葉は何をするにもあてはまるいい言葉だと思いました
★6 - コメント(0) - 2016年6月22日

静岡で起こった殺人犯をブラジルまで追いかける執念はさすがだ。おかしいものはおかしい。自分もこういった目で物事を見たい。現場に本書にも言及があるが朝日新聞の従軍慰安婦報道など虚言に振り回される報道とは雲泥の差だ。記者クラブ内で抜いた抜かれたとエゴスクープに一喜一憂するのではなく腰を落ちつけて調査報道にもっと紙面を割いてもらいたい。時効については国の都合とはその通りだと思う。そこには被害者の気持ちなど微塵もない。しかし、時効を待って出頭した男に「ぶっ殺すぞ!」と言われた所は笑うに笑えなかった。
★6 - コメント(0) - 2016年6月14日

騙されてたまるか 調査報道の裏側 新潮新書巻の 評価:72 感想・レビュー:143
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