言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)
あらすじ・内容
警告! この本の内容を気安く口外しないで下さい。遺伝、見た目、教育の関わる「不愉快な現実」。

この社会にはきれいごとがあふれている。人間は平等で、努力は報われ、見た目は大した問題ではない――だが、それらは絵空事だ。往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴、年収、犯罪癖も例外でなく、美人とブスの「美貌格差」は約三六〇〇万円だ。子育てや教育はほぼ徒労に終わる。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、口に出せない、この不愉快な現実を直視せよ。

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陸王
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言ってはいけない 残酷すぎる真実 新潮新書巻の感想・レビュー(1784)

遺伝や親の素質や家庭環境などで人間その先が半分決まってしまう,美人は3600万円生涯で得をする,といった意見が研究データも踏まえて紹介されている.まぁそうでしょうという感じで個人的には「残酷すぎる」「言ってはいけない」というほどのインパクトはないなと感じた.生まれ持ったものや,社会資本(国際結婚の家に生まれたので物心ついたときには3か国語しゃべれるた,音楽家の家庭で絶対音感が自然にできたなど)は後に努力で獲得できるものではなく羨んでも仕方ない.自分は自分の身の丈に合った人生を生きるのみ.
★31 - コメント(0) - 1月22日

残酷でもなく、興味深く面白い。
★5 - コメント(0) - 1月21日

何冊かの本をまとめるだけで本にすることができる、ということがわかった。
★5 - コメント(0) - 1月21日

世の中に溢れている、耳触りの良いウソ情報を科学的に否定する。知った所で、公に口にするのは憚られるが。。。
★6 - コメント(0) - 1月21日

「私」は遺伝と家庭以外の環境(主に友達関係)とで形作られ、親による子育てが「私」の人格形成に影響を及ぼすことはできない、知能は遺伝率が高く人種によって知能の優劣がある、美人とブスとでは経済格差が3600万円ある、などなどかなり不愉快な内容のオンパレード。 ただ、「不愉快なものにこそ語るべき価値がある」との著者のシメの言葉に全て集約される気がします。 耳障りの良い言葉やきれいごとばかり聞いて、ありもしない希望を持つより、残酷だけど真実を知ることの方が人生を生きやすくなるかもしれませんので。
★10 - コメント(0) - 1月21日

子どもの成績についていろいろと思い悩んでいる時に書店で目に留まった1冊。内容については特に不快に感じることもなく、そうじゃないかと思ってたよ…ということもあれば、へー、なるほどということもあり、なかなか興味深かった。世の中には本当にいろんな研究をしている人が居るんだなということにも感心。個人的には能力や性格の遺伝率が両親のどちら側をより受け継ぎやすいのか、それとも合算的なのか、そのへんをもっと知りたい。
★11 - コメント(0) - 1月21日

遺伝的予定説? 最期は集団社会化説・・・孟母三遷
★4 - コメント(0) - 1月20日

著者は「不愉快な真実」の本と言うが、実に興味深かった。所詮人間は「パンツをはいたサル」であり、動物であることを改めて思わされたし、遺伝が「ある程度」その人の人生を左右してしまうことにもうなづけた。親よりも同世代の友人関係が人格形成に決定的な影響を与えてしまう、という話が一番面白かった。この本に書かれていることに関連する書籍が巻末に紹介されているので、これらもぜひ読んでみたい。
★12 - コメント(1) - 1月20日

不愉快は感じなかったしむしろ興味深く読めた。人間に心があり学習する生き物といえども、本能とか遺伝とか生まれ持ったものにがっつり振り回されているのが面白い。 ただちょくちょく出てくる%の分母がよくわからず、何を比較しているのか読み取りづらかった。
★11 - コメント(0) - 1月19日

著者の別の本の焼き直しかと思っていたがそれ程ダブってはいなかった。ただ前にも思ったが、「〜的傾向がある」と表現すべき所を「〜だ」と断定してしまっているので、つい突っ込みたくなるっつうか、トンデモ本のように感じてしまうのが惜しい。第三章、子どもの人格は遺伝子+友達関係で作られる、というのが興味深い。人の心は旧石器時代の環境に合わせてプログラムされている、との論は別の本でも紹介されていて面白いと思った。現代のイジメ問題についてもこの理論で説明出来たら面白いと思うが、やっぱりムリだろうか。
★11 - コメント(0) - 1月19日

ずっと気になっていて、やっと購入に至ったものの(図書館で予約したけどまだまだ順番待ちだったので)あまり面白くありませんでした(^^; 先に読んだ親友は、かなり衝撃的だったと言っていたけど、自分としてはそんなに驚く事実もなく、ちょっと期待しすぎていたみたいです。
★12 - コメント(0) - 1月19日

驚いた。
★5 - コメント(0) - 1月18日

残酷だが真実。「不謹慎!」と叫んで思考停止する方が楽で怠慢なのは明らか。無意識の行動も、抗えない根拠に基づいていたとは、読んで納得。
★9 - コメント(0) - 1月17日

kr
衝撃の真実、というよりは「それは言わない約束よ」という感じ。しかし知能がそんなに遺伝に依存するのなら、兄と私の出来が違いすぎるのは何故なのか(´・ω・`)
★10 - コメント(0) - 1月16日

進化論は様々なことを説明できるので、とても便利で面白いと思った。色々勉強になった。
★10 - コメント(0) - 1月16日

綺麗ごとで片付けられないことが沢山ある、著者は裏付けを示しつつ、そう主張したかったのだと思う。じっくりと、深くは読めなかった。
★10 - コメント(0) - 1月16日

子育て以上に遺伝の方が子供の人格を形成する、頭がいいのは遺伝。反社会者はある細胞の数で決まる。あらゆるリーダー(男子)はテストステロンの分泌量で決まる。「氏が半分、育ちが半分」という疑問、などちょっと普通語りたくない内容が書かれています。要約すると遺伝が育ちに勝るということ、そして知的の高いものが低いものを搾取するという現実を突きつけている内容です。なるほど、ちょっと怖いですね。でも、真実かもしれません。
★14 - コメント(0) - 1月16日

子供は親の育て方によって性格などを変えられるわけじゃなく、友だち付き合いの中で自分のキャラ(役割)を見つけて行く。親が子供にしてやれることといえば、よりよい友だち付き合いができるような環境を与えてやることだけ。2歳の息子がいる私にとっては今絵本を読んだりしつけしたりは全て無駄なのかと愕然とするけれども、でも自分を振り返っても親の説教より友達との約束を大切にしていたから、とても腑に落ちる話だった。思い上がっちゃいけないね。子どもは子どもが撰び取る。多分に偶然に左右されるが、それが人生だと締められる。確かに。
★12 - コメント(0) - 1月15日

衝撃的な「言ってはいけない」というよりも、社会で「暗黙の了解」で言ってはいけないことされている事象について、ズバリと数値を見せて断言する本ともいえる。自分に該当する部分については不愉快な時もあるが(苦笑)、開放感もある。自己責任よりも「遺伝的な差が相当あるからしょうがない」的に考えようによっては「楽になる」ということもある。
★10 - コメント(0) - 1月15日

人は遺伝子を与えられ、脳で生きる者なのだろうか?かなしすぎる。愛とか思いとか、必要ないのだろうかとも思った。人工知能にないもの、それは“感情”。ますます遺伝子研究は進んでくる。もはや“神の領域”はないのだろうか?遺伝子で救われる命もある。けど、放棄してしまう命もでてくるような気もしてくる。
★8 - コメント(0) - 1月15日

人種による特性は、やっぱり、あるんだな。教育機会の平等、こういうことには、すべて利権がひっついているのか。
- コメント(0) - 1月14日

面白く、なるほど〜っていうネタから、ホントかな?っていうネタまでいろいろですが、総括すれば、”まあ、だいたいみんな言われなくても知ってるよね”って感想ですかね。★★★☆☆
★20 - コメント(0) - 1月14日

残酷すぎるというほどのことはないが、言ってはいけないとされる所以も、かと言って知らないでは済まされない意味も納得できた。きっと自分は人間というものにだいぶ前から愛想が尽きていて、それ故に本書に共感できているのかもしれない。家族に愛されて幸福に生きている人は読まないほうがいいかも。
★17 - コメント(0) - 1月12日

図書館本。売れているのは知ってたけど、買うまでではないかなと思っていた本書。図書館にあってラッキーでした。精神障害や犯罪癖は遺伝するとか見た目で年収が決まるといったことが科学的データとともに書かれています。まあでも、わざわざ書かなくても皆んな、だいたい知っているのかな…という感じもしました。イヤなものからは目をそらすのと同じで、まあ、そうなんだろうなァという感じもした。ただ、仮に親が似たような性格だったとしても、諦めることはあんまりしたくないと思いました。努力で変わるかもしれないし…。
★36 - コメント(0) - 1月12日

zel
様々なことが遺伝や生存競争に基づいていることが述べられていた。筆者も言うように、科学的知見を偏見等をなくすことに使っていくべきだと思った。映画「ガタカ」を思い出した。人にとっての、(ヒトにとっての)幸せとは何なのだろうと考えた。
★12 - コメント(0) - 1月11日

2016年のベストセラー。まえがきに、「これは不愉快な本だ」とある。もともと世の中には都合のよいウソがたくさんあって、それを合理的ではないと感じていた自分でも、確かにあまり楽しくなるような内容ではなかった。馬鹿は遺伝なのか、犯罪は遺伝するのか、見た目で人生は決まる等々。そして逆に、社会ではなぜそのようなことがではオブラートにつつまれて表現されているのかが少し理解できた気がした(著者の考えが100%正しいかは別として)。ただ、著者があとがきで書いているように、人間の認知=知性が進化の力によってどのように(続
★44 - コメント(1) - 1月9日

与えられた素質と環境の人格に与える影響には若い頃から興味があった。そのことに対するある程度納得感のある説明を読むことができた。子供たちは友だちというグループに, ある意味で親よりも強い影響を及ぼすという指摘には, 目から鱗が落ちたような気持ちを感じた。挙げられていた参考文献も余裕があれば読んでみたいと思った。
★18 - コメント(0) - 1月8日

最後の方で子供の資質の形成は子育てに影響されないと説かれている。子供が置かれた環境で、それぞれが適応する役割を認識しそれに合わせて(仲間外れにされないよう)資質を形成していくからだ。これが前半に多く述べられている顔や仕草を見て人の良さを見分けられる、などといった諸実験の結果に帰結している。遺伝の力は大きく、血の純潔さを大切にするという考えは何も古くさいものではなく、太古から受け継がれてきた生存本能なのだろう。
★136 - コメント(0) - 1月8日

今までも感じてきたことが(一応)根拠と共に説明されていて、やっぱそうだよねーと納得することが多い。でも、「残酷すぎる」真実は言い過ぎじゃないかな?そこまでぶっ飛んだ内容ではないと感じました。
★17 - コメント(0) - 1月8日

行動遺伝学の双生児研究の実証結果。遺伝の決定率。知能・8割、鬱・8割、身長体重・6割、冷淡で無感情は通常3割だがサイコパスに分類される子供は8割で心の遺伝子も8割と高確率。脳内のセロトニン濃度が下がると神経質で不安が高まる。心拍数が低い人がは共感性低下、恐れの欠如で犯罪者になりやすい。胎児期に母親がニコチンを多量に摂取すると、子宮の血流を悪くさせ、酸素と栄養の供給を減らし脳障害が起きる。選択的注意障害、記憶障害、自律神経低下、安定時心拍数低下、覚醒度低下により、常に刺激を求める行動が多くなる。
★18 - コメント(0) - 1月8日

mmm
そこそこ踏み込んでいて面白い。
- コメント(0) - 1月7日

本書は、「昨年最も売れた新書」 ということで、遅ればせながら読んでみました。 今日の社会的病理現象である犯罪や貧困、様々な性問題などを、 最新の遺伝学、脳科学、進化論を用いて解説。 この分野は、著者の専門分野ではない。 内外の参考文献や資料からの引用が多く、 独善的且つ恣意的、煽情的な論考が続いた。 ひと言で言えば「トンデモ本」 なんて言ってはいけない。
★8 - コメント(0) - 1月7日

確かに最近の風潮では言いづらい事例が盛り沢山だった。平等とか差別とか頻繁に言われている昨今、釈然としない思いを性差、行動遺伝学など事例を含めインパクトある事例で解説。全てにエビデンスがあるとの前書きの割にはエビデンスレベルは低いが、それだけデリケートな部分に切り込んだ事例と思い、十分に納得は出来る。白人、黒人、男性、女性など様々なグループを平均点でレッテルを貼るとわかりやすいが平均から外れた者にストレスを産む。全てを同じと考えるとそれぞれのグループ特性が活かされない。いろんな要素を考える必要性を感じた。
★16 - コメント(0) - 1月7日

emi
読み終って「人間は努力と根性が好きである。なぜなら凡人でも出来るからだ」という言葉を思い出しました。人によって素質の有無は明らかだし、生れ落ちる環境も選べない不公平な世の中だけど、今みたいに悪しき平等主義がはびこるよりは、不愉快な現実を見る方がまだマシな気がします。とはいえ、あとがきの最後の主張はいかがなものかと。真実だけど不愉快なのと、自分の聖域をいたずらに踏みにじられる不愉快は、違うんじゃないかしら。
★16 - コメント(0) - 1月7日

面白かった。やっぱり美貌格差はあるのね。男性の方が格差が大きいのは意外だったけど。遺伝、子どもの教育など他の本も読みたくなった。
★16 - コメント(0) - 1月6日

遺伝サクサク
- コメント(0) - 1月5日

帯には「2016年ベストセラー」。タイトル通り、聞いて気分の良くならない事実を、裏にもある参考文献を元に書いたもの。遺伝に大きく関わるもの、そうでないもの。美貌格差や男女の性の現実。そして、子育てや教育の内容へ…。当たり前ですが、資料や実験などのデータがあるからこそ、説得力があります。かなり現実を突きつけてきますが、最後242ページに一つ救いがあるように感じました。
★18 - コメント(1) - 1月5日

橘玲さんの本は好きで、何冊も読んだが、この本は、今まで読んだのとずいぶん違う。だからだろう。読むとけっこうスラスラと読めるのだが、次の章に移ったところでやめると2、3日は本を開くことはなかった。それで、読み終えるまで2週間もかかってしまった。
★11 - コメント(0) - 1月4日

ふーん。
★6 - コメント(0) - 1月4日

そこまで残酷じゃなかったし、扱ったテーマに対する見解も、ただ著者の決めつけを述べてるだけで信憑性が薄かったー♪
★9 - コメント(0) - 1月4日

言ってはいけない 残酷すぎる真実 新潮新書巻の 評価:100 感想・レビュー:739
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