MAMA 3 (BUNCH COMICS)

MAMA 3 (BUNCH COMICS)
あらすじ・内容
「恋愛なんて興味ない」敬虔な天使候補シオンと、バレエ団の少女デボラの運命的な出会いが、二人のエリート人生を狂わせる―――!?

伝統の夏至祭では毎年波乱が起こる―――。「恋愛なんて興味ない」敬虔な天使候補シオンと、バレエ団の少女デボラの運命的な出会いが二人のエリート人生を狂わせる……!? “花の24年組”の再来と話題沸騰の著者・売野機子が贈るギムナジウム物語、待望の第3巻!

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MAMA 3巻はこんな本です

MAMA 3巻の感想・レビュー(423)

シオンとデボラの話。レビが良い役所だった!図書室の幽霊達が明るくて良いな~。
★1 - コメント(0) - 2016年8月31日

ここでようやくタイトルの意味が分かってきた。そっか、ここに集められてきた子たちは、自分が天使になって死ぬ事を想定していて未来を見なくていい事になってるんだな。そうやって自分を限定しないといけない。レビが結構大人びてるけど、青い春。というにふさわしい戸惑いなんだろう。大事が解らないか。
★1 - コメント(0) - 2016年5月15日

「恋愛なんて興味ない」真面目な優等生シオンの物語。バレエ団の少女との出会いは彼を神への信仰と俗的感情の間で悩ませる。彼らを見守り、送り出したレビがまた、良い少年ですね…。余談ですが、レビはどこかオスカーを思わせます。
★5 - コメント(0) - 2016年3月25日

素敵だなぁ
★1 - コメント(0) - 2016年2月26日

再読。敬虔な優等生シオンのお話。「恋愛なんて興味ない」シオンは、合宿にきていたバレエ団の女の子、デボラと出会う。二人は一目会った瞬間に魂が惹かれあったんだろうなぁ。初めての感情に狂う彼らの危うさにヒヤヒヤします。神への信仰と自分の中のデボラへの抑えきれない想いに苦悩するシオンの表情が素晴らしいです。そしてそんなシオンを心配するレビがまたいいやつなんだ…「答えの出ない問いが繰り返される こんな夜のひとつひとつが 僕たちを形作る夜になる」小さな思考の積み重なりが私を作り上げる
★11 - コメント(0) - 2015年12月16日

少年少女の美しさと生臭さ。懐かしい児童文学や映画のように綺麗で切ないお話でした。
★5 - コメント(0) - 2015年7月20日

75ページのルースが美しすぎた… 切なくも清々しい結末でした
★1 - コメント(0) - 2015年5月24日

天使の声を与えられた早逝の少年たち。敬虔さを装うのは、病死ではない神に選ばれたのだと信じたいから。恋を汚れだと遠ざけるのは、生きる喜びを知りたくないから。ある夏の日、シオンはバレエ団の少女デボラと出会う。恋に溺れるーー。心中とはまた古典的な…。物語の様式美ですね。現実だったら、恋に泥酔してる、脳内麻薬過剰分泌でラリってるんじゃないのと思うところですが。
★4 - コメント(0) - 2015年3月25日

★★★★☆☆
- コメント(0) - 2015年3月15日

信仰と俗的感情と善悪と罪悪/愛を信じずに遺伝を呪うなんて!と思ったがシオンはレビのお陰で気付けた。それはとてもとうといことだ。天使になることと、この世界を愛することが同じだと、クワイアのみなが一様に思っているわけではない。敬虔さとこの世界を愛することはまた別のことなんだと、わたしは考える。
★2 - コメント(0) - 2015年2月21日

子どもって親の顔も知らなくても親を捨てられないんだな。レビは優しすぎて心配になる。 よく考えたらうちの息子も10才だったよ。
- コメント(0) - 2015年2月5日

4巻までの間ではこの巻が一番好きかもしれない。感情って複雑。
- コメント(0) - 2015年1月25日

恋に落ちるのが自明の理とでもいうような、抗いようのない強い引力を感じる出逢いがある。目まぐるしいスピードで惹かれ合った少年少女はあっという間に元には戻れなくなってしまう。若さゆえ対処の仕方さえわからないままに。親と関係を築くことのないまま成長したシオンの「大事にするやり方がわからない」と零す、その切なる響きが辛かった。けれどレビの役回りのおかげで破滅的でない道を見出だせてよかった。"答えのない問いを繰り返す""僕たちを形作る夜"が降り積もり、今日がある。私たちは未成熟であるから学び、日進月歩を続けるのだ。
★6 - コメント(0) - 2015年1月24日

シオンの心の変化が瑞々しく描かれた巻だった。恋に走り始めたシオンを陰でみつめるレビも切ないなあ。レビとレビの母にも、愛と幸運が舞い降りますように。フィーチャーされる生徒それぞれに哀しいストーリーがあって、彼らが「MAMA」と呟く声が聴こえてくるようだ。
★3 - コメント(0) - 2015年1月16日

もっとも人間らしい
★1 - コメント(0) - 2014年12月8日

1巻・2巻とはガラッと変わって、少年少女のキャッキャうふふな話&幽霊話。ピックアップされる生徒に応じて全く違うアプローチ方法での話の展開になって、それも楽しい。
★3 - コメント(0) - 2014年12月6日

シオンとデボラのストーリーが、とても切ない。思いがけず出あってしまったふたり、きっとほんとうは、いけないってわかってた。それを認めたくないから、自分は大丈夫だと言い聞かせ、鎧を着た。でも、合宿、天使になるための練習、抑圧された環境でふたりは打ち解け合い、やがて惹かれる。それを見届けるレビもまた、切ない。外に出ていくシオンとは対照的に、図書室に残されるレビが救われる日は来るのかしら。天使になって死ぬために歌うなんて、うつくしく残酷な設定だからこその、この魅力なんだろうなぁ。
★2 - コメント(0) - 2014年12月5日

シオンくんは女の子とは話もできないような真面目君かと思っていたので、デボラと仲良くなろうとしたり祭りに参加してるのを見たりすると12歳だなぁと嬉しくなります。彼らはどうしてこう、妙に大人に見えてしまうのか。ガブリエルくんとラザロくんがいつも一緒にいるのにはほっこり。もうこの二人に焦点はあてられないのかな
★1 - コメント(0) - 2014年11月11日

シオン〜。ていうかこの作品に出てくる子達みんなまだ若いっ…ていうかまだ子供なのに進みすぎでは。とか思っちゃった。女の子と恋愛させるより、男の子と恋愛させたほうがいいんじゃないの作者さん…って思うのはダメかしら。(._.)レビを好きになる巻だった。
★6 - コメント(0) - 2014年11月11日

恋したら心中って、未遂で済んでも時代錯誤的すぎ。この物語の舞台となってる欧米社会は、日本ほど心中の文化的歴史がない(ロミオとジュリエットですら後追い自殺で心中ではない)。たとえ特殊な少年の恋愛感情が暴走としたとしても、違和感ありすぎ。その発想に至るまでの心理描写もろくに描かれていないし、短絡的すぎ。天使になる少年。父なる神。ではその母親は。どんな母親であれ、天使になる少年の母であるなら、聖母たりうるのでは。という、男児をもつ女親の願望が込められているのだろう、タイトルからして、そこが気持ち悪い、この作品。
★1 - コメント(0) - 2014年11月6日

シオンは、天使になることで自分が生まれたことには意義があると証明したい気持ちが無意識的にあったのかもしれませんね。一つのことに熱心な子が他の世界を知ってしまったらどうなるのか。まだまだアンバランスな少年たちの心の揺れが、この巻でも伝わってきます。
★1 - コメント(0) - 2014年10月21日

表紙で損をしているような気がする。
★4 - コメント(0) - 2014年10月4日

何があるのか知りたい。でも、きっと何もない。それでいい。なんでもいいから、知りたい。
- コメント(0) - 2014年10月2日

姉と弟との関係はよいものです。それが擬制であっても。
- コメント(0) - 2014年10月2日

【レンタル】少年たちの1人、信仰篤い真面目なシオンのひと夏の恋物語の巻。物語として一番読みやすいかな。馴染みやすい。万人受けする作品ではないけれど、解りやすいキャッチーなエピソードをまぶしつつ、自分の言いたいことを練り込ませるのも技じゃないかなぁー。もっと少年たちの元気な寄宿舎生活の様子も見たかった。
★6 - コメント(0) - 2014年10月2日

一番恋愛に興味無さそうなシオンがまさかの…!あとちょいちょいルースがいいキャラですねw可愛いw素敵な初恋…そしてあそこで立ち直ったのも彼らしいかなと思います。レビが描いたような未来がシオンとデボラにとっていいものかはわからないけど、生きている間にその答えを探して欲しいな。
- コメント(1) - 2014年9月30日

敬虔で真面目なシオンのような人ほど、一度恋愛に嵌まったら溺れていってしまうと思ったけど、デボラの言葉やシオンの善良さを見逃さずにいてくれたレビが紡ぐ物語による救いに安堵した。両親は身勝手な選択をしたけれど、シオンは二人がいたから思い止まることができたんだね。そしてレビの最後の台詞、クワイアの皆の心に強く残るのはやはり「MAMA」の存在なんだと改めて思った。どんなに大人びていても、心は脆い十代の少年なんだよなぁ。巻を経るごとに一人ずつクワイアの寄宿舎を去っていくけど、最後まで残っている人はいるんだろうか…。
★4 - コメント(0) - 2014年9月27日

シオンはちょっと苦手だったけど3巻を読んで印象が変わりました。信心深すぎて、傷つくシオンが切ないですね。天使になりたいシオンがこんな恋をしてしまうのも運命のイタズラ。個人的にはデボラと温かい家庭を作るシオンが見たいなー。あとレビがいい奴でほこほこしました。
★1 - コメント(0) - 2014年9月11日

zou
【借】合唱団は年若すぎて、テーマはわかるけどこういうのにはあまり浸れない…。ルースをふった人が言ったとおり、まさに「長ズボンになってから出直して」って思ってしまうわ。あのアベルですら変声期前だったくらいだから。でもレビは良かったな。
★4 - コメント(0) - 2014年8月29日

シオンとデボラと、レビと幽霊。揺れ動く心、ふとしたときの表情や仕草の描き方が実に素晴らしい…。
★3 - コメント(0) - 2014年8月9日

3巻は恋愛もの。それぞれの「MAMA」との物語が今後も描かれるんだろうな。
★4 - コメント(0) - 2014年8月9日

シオンの恋がストーリーの中心だけど、レビの存在が大きくて救われる。シオンとレビと、ママの物語。
- コメント(0) - 2014年7月26日

三巻目良かったぁ♪かたくなで教条主義的優等生に思えたシオンがデボラに出会い、恋に落ちていく。シオンの抱える心の葛藤や闇の部分…彼の心情の吐露が心に響く。この巻はシオンの巻だったけれど、レビの巻でも。レビの優しさがシオンを救う。シオンは救われるためにレビのもとに走る。一人一人の持つストーリーが見えてくるに従って、もう一度最初から読むと、違う物語が見えてくる気がする。そして「ママ」。どの子も「ママ」とのストーリーを持っている。レビの巻が待ち遠しい。
★17 - コメント(0) - 2014年7月9日

レビ。一番難癖付けそうなひねくれキャラかと思ってたら、霊感少年だったのね。そして、一番シオンのことをよく分かってた。そして、一番ロマンチストなんだな〜。この作者は、心の機微や叫びを表現するのがうまいな〜。シオンはあのコンダクターに見つけてもらって本当に良かった。未成熟かあ。完璧な人は居ないもんね。誰一人として、同じ人生を歩む人もいなければ、認知している中で同じ生を生きている人もいない。だからこそ、みんな初めてなんだから大人も子供もない。許されてるって気がするな。
★8 - コメント(0) - 2014年7月7日

レビは、幽霊たちの為に新しく物語を紡いでいるのか。今回の話が一番わかりやすく、面白かった。恋は実ったけれど花咲くことはないって感じかな。2人の今後は描かれるのかなー。
★5 - コメント(0) - 2014年6月27日

キャラの心理の全てに納得がいくのは、全てのキャラに迷いがないからなのか、とにかく隙がなくて気持ちいい。迷いながらも道を進む様に悶えます。
★1 - コメント(0) - 2014年6月25日

文学的なセリフがいくつも登場。付箋を貼りたくなりました。おちゃらけたキャラに見えるレビが文学少年かつ霊感少年なのには驚いた。かなりスピリチュアルな漫画なのね。
★1 - コメント(0) - 2014年6月17日

おおー!これはまた定番の燃え展開ですね!!シオンはもしかしたら天使にならないかもしれない。一番明快で解りやすくて洋画をみたいで面白かった。 この物語の最終的な主役は多分イーノクなんだろうなあ
★3 - コメント(0) - 2014年6月3日

MAMA 3巻の 評価:30 感想・レビュー:89
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