井上ひさしの読書眼鏡

井上ひさしの読書眼鏡
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井上ひさしの読書眼鏡はこんな本です

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井上ひさしの読書眼鏡の感想・レビュー(99)

尊敬する井上ひさしさんの書評集。 各書籍3ページほどしか割いていないのに、紹介がうまいのか気になって仕方がない。 まぁ、評論本、辞典が多いので、とりあえず買ってみようとすんなりいかないのが歯がゆいところ。 とりあえず、今晩から気持ちのいい睡眠を実現するために辞書をめくることにします。
- コメント(0) - 2016年12月2日

3編構成で、標題作は読売新聞に2001年1月28日~2004年4月25日にかけて掲載された同名コラム記事を編集されたもの。書物や読書に絡めその時々に著者が感じ考えられたことが短く綴られている。が、取り上げられた書物への目配り、さりげなく配された寸鉄打ち込む文章に著者の鋭い視線を感じる。「米原万理の全著作」は2008年に開催された米原万里展「ロシア語通訳から作家へ」の図録に収められたもので、義理姉でもあった彼女の各著作作品を簡潔明瞭に解説する。「藤沢さんの日の光」はありし日の周平さんとの交流を伝えている。
★25 - コメント(0) - 2016年11月3日

読む前なら見向きもしなかっただろう本を読みたいと思えた。おかげさまで読書の幅が広がりそうだ。哲学者の辛辣な自虐と覚醒剤被告人の供述は笑った。
★2 - コメント(0) - 2016年3月9日

井上さんの読書メモをそのままのぞき見するような興味深さ。何でもスマホで調べられる時代だけど、手元に辞書が欲しくなった。知識を増やしたことで満足しないで、まず忘れずに、そしてそれを拡げていきたいなぁとおもう。
★1 - コメント(0) - 2016年3月2日

YT
米原万里全著作の書評は興味深かった。また米原さんの本を読み直そうと思います。
★1 - コメント(0) - 2015年11月26日

気になったところだけじっくり読みの流し読み気味でしたが、さすが蔵書13万冊以上(『蔵書の苦しみ』より)の井上ひさし氏と思えるところがそこかしこに。119頁「母語を軽く扱っているのは、わたしたちの国くらいのものでしょう。母語の日本語もまだちゃんと使えない子どもに英語を教えようだなんて、とても正気とは思えません。」に納得しきりです。
★27 - コメント(0) - 2015年5月8日

米原万里の全著作の紹介が役に立った。彼女がいかにユーモアにあふれる文章を書いてきたかがよく分かった。
★2 - コメント(0) - 2015年5月6日

Ai
読んでみたい本がいっぱい!ただなんとなく本を読んでいる自分にちょっと反省。活字だけじゃなくて中身もしっかり読んで感じなきゃね。
★1 - コメント(0) - 2015年3月7日

文章は読みやすいけど、内容は私的には難しかった(^○^) 井上ひさしさんは、辞典が好きだったり、統計の話等、うーん、小説は良さそうなイメージ。今度立ち読みしてみよう(^○^)
★3 - コメント(0) - 2015年2月8日

井上ひさしによる読書案内。何冊も読みたい本があった。とりあえず、図書館から有田正光・石村多門著『ウンコに学べ!』(ちくま新書)を取り寄せた。
★3 - コメント(0) - 2015年1月18日

読書好きのおじさん(失礼)の話を聞いているような肩の力の抜けた文章にグイグイ引き込まれる。
★4 - コメント(0) - 2015年1月12日

読売新聞に掲載されていた井上ひさしさんのコラム。着眼点が鋭く、かつ、様々な題材を取り上げられているので面白い。戦争について多く書かれていて、普段忘れがちな事実を再認識することとなった。図書館本。
★1 - コメント(0) - 2014年6月22日

図書館で装丁に惹かれ、借りてみたら、思わず「読みたい!」と思う本にたくさん出会ってしまい、読書メーターに登録していったら膨大な量に……。井上ひさしの文章が、本と読者を惹きつけてくれる、本。
- コメント(0) - 2014年4月19日

2001年1月から2004年4月にかけて、足かけ4年にわたり『読売新聞』読書面に連載された34編の書評コラムの他に「米原万里の全著作」(展覧会図録より)と「藤原さんの日の光」(文春ムック「蟬しぐれ」と藤原周平の世界より)を同時収録した1冊。 こういう本は読みたい本が一気に増える危険があるから、なるべく避けて通っていたのだけれど、先日思わぬアクシデントで活字切れの危機に?!慌てて手近にあったこの本を借りたら……やっぱり誘惑の宝庫だった。
★9 - コメント(1) - 2014年2月12日

心に残った言葉…「人はよくだまされたといって逃げますが、しかし人はだまされていたという自分の愚かさにはやはり責任を持たなければならない」
★1 - コメント(0) - 2013年12月18日

井上ひさしさんの本の紹介を読んでしまったら、どんどん読みたい本が増えてしまう。
★2 - コメント(0) - 2013年10月30日

井上ひさしさんは、米原万里さんの書評を書いていたのでどんな人なのか?気になり借りました!ひょこりひょうたん島の放送作家であり、劇作家、小説など物書きの人が読む読書録はどれも興味深い本でした!日本語への愛も感じますし、歴史教科書についての内容もとても良かった。自分の考えを押し付けるのでなくやんわりとでもハッキリと著者の考えを聞くとなるほどと思うのと同時に今は亡き人だと思うと残念に思いました。もっと色々教えて欲しかったなぁ…彼の他の作品も是非読んでみたいと思います。
★13 - コメント(0) - 2013年10月30日

井上さんらしい堅くなく優しさが滲み出ている書評。特に巻末で触れている米原万里さんの内容は面白い。彼女の生き方が魅力的で、彼女が著した本をこれを読んでる最中に何冊か読みたい本に登録。『ガセネッタ&シモネッタ』はタイトルに厭らしさを感じないエロスと魅力があり、すぐ読みたい。
★1 - コメント(0) - 2013年8月7日

装丁の眼鏡が井上さんらしくてホッとした気持ちに…辞書の話はなんとも微笑ましく、米原さんの著作への書評も真摯な気持ちがみちている☆またじっくり井上さんの文体に触れたい。
★5 - コメント(0) - 2013年7月29日

丁寧に書いてあって、驚く。人柄が文章から滲む。米原万里の全著作の書評があったのにはまいった。泣く。
★1 - コメント(0) - 2013年6月19日

井上ひさしさんの書評・解説集。井上さんの本を読んで、いつも感じるのは、読み手に分かりやすく、伝わるように、丁寧に書いてくれているなあ、ということ。第一線の作家だったのに、常に謙虚さを失わず読書を喜び学ぼうという姿勢が感じられました。そういう井上さんの姿勢が文章に現れるのでしょう。「つまりわたしたちが少しでもマシに生きるなら、世界もその分だけマシなものに変動するのです。・・・・・・楽天的?たしかに。でも、わたしはギデンズのこの楽天性が好きなのです。」私もそう思いました。
★4 - コメント(0) - 2013年5月24日

井上ひさし氏の書評集。おもしろいのは辞書などの書評。現物で確認したくなった。
★1 - コメント(0) - 2013年5月17日

各章、テーマごとに作者のおすすめ本が紹介されている本。巷に溢れている同系書と一線を画すのは、冒頭の「不眠症には読書が効く」という一文。一体どこの世界に「この本は寝るのにいい」と紹介する人がいるだろう。【生きるということは○○を食べることに等しいという厳粛な感動に襲われて身動きできなくなりました】、【簡潔な記述が雑然としたアタマを一陣の涼風となって吹きわたる】等、著者のユーモラスで豊かな文章表現が楽しい。次はどんな本が、どんな視点で飛び出してくるのか、ワクワクしてページめくってたら読み終わってた。
★1 - コメント(0) - 2013年5月12日

読書の達人と言った感じでしょうか。「読み」の達人。京極だったと思うのですが(『姑獲鳥の夏』のはず)、その中で「面白い本はあるか」という問いに「面白くない本はない。面白いかは自分次第だ」なんてあった気がします(こんな言い方では確実にないです 笑)。井上さんは本の楽しみ方を知っている人だと思います。そういった意味で、「読み」の読書の達人だったんだなーと多彩な書評を読みながら思いました。ここに出てくる本や井上さん自身の本を読みたくなる。書くことに関しても上手いのでどんどん惹かれてしまいます。何から読もうかなー笑
★3 - コメント(0) - 2012年8月17日

1テーマ数頁しかないのに、しっかりと「紹介」してくださる。しかも紹介なのに、そこでもう勉強になる。しかも面白い。辞書や企業の総覧とかも面白そうに感じてしまうけれど、自分ではその基盤がないでしょう。井上ひさしさんは凄いなぁ。読んでみたい本を数冊メモしました。近いうちにチャレンジしたく思います。
★1 - コメント(0) - 2012年7月28日

★★★★★ 
- コメント(0) - 2012年5月16日

こんな人が自分のおじいちゃんだったらなぁ。楽しい話をたくさん聞かせてくれそうな気がする。「いくら仕事ができても、時間に遅れると、会った瞬間から相手にハンディを持つことになる。対等じゃなくなるから、気をつけなさい」という、松本清張氏が担当の編集者に言った言葉は思わずメモった。井上氏が紹介している本は読んだことないものばかりだったけど、米原万里さんの本とか読んでみたくなった。
★7 - コメント(0) - 2012年4月19日

途中他の本を読んでいたので相当長くかかってしまった。でも他の人の感想にもある通り、思っていた以上に書評が面白い。その中で米原万里について全作品を載せてあり面白そうなので、作者の薦めにより今度読んでみようと。
★2 - コメント(0) - 2012年4月14日

憲兵と新選組と米原万里がとても気になる。読みやすいのに思い入れがきちんと伝わってくるエッセイ。
★2 - コメント(0) - 2012年3月15日

井上ひさしの小説も読みたくなったが、全著作を紹介されていた米原万里も読みたくなった。
★6 - コメント(0) - 2012年1月30日

書評がとにかく上手い
★1 - コメント(0) - 2012年1月29日

書評集。紹介されている本がより面白そうに感じられる。読んでいないのにすでに読んだような満足感がある。現物を手に取ってもっとみたくなる。それでいて説明は核心には触れず、過剰ではない。これはすべて、説明がうまい著者の手によるものだからだろう。その出しゃばらず、軽やかな小躍りするような文章は、著者もおそらく悦んで読んだのだという姿が目に浮かぶ。
★2 - コメント(0) - 2012年1月6日

《私‐図書館》しかし、辞書を読むなんて…、面白そう。("⌒∇⌒")
★10 - コメント(0) - 2011年12月10日

2010年4月に他界された井上ひさしさんが、4年間にわたって「読売新聞」に連載した『井上ひさしの読書眼鏡』の他、エッセイを集めた遺稿書評集です。中でも「38年がかりで国語辞典が完成した」という2002年に書かれたエッセイを興味深く読みました。井上氏は新しい国語辞典を買うと「小股の切れ上がる」という項目を見るのが癖だ…と面白く書かれています。最近読んだ三浦しをんさんの「舟を編む」を思い出しました。
★13 - コメント(2) - 2011年12月9日

著者が新聞や雑誌にて掲載した書評やコラムをまとめた一冊です。翻訳家にしてコラムニストの米原万里の全著作を紹介する章は、とても面白かったです。著者のいきいきとした語り口が、様々な書物の良いところを瑞々しく描き出します。この一冊を起点に、また多くの本を狩りに出ることになりそうです☆
★2 - コメント(0) - 2011年11月13日

井上さん独特の書き文字が目に浮かんでくるぬくもりあふれる短文集。
★2 - コメント(0) - 2011年11月6日

読売新聞に連載した書評集と米原万里・藤沢周平の全集に収められたエッセイ。 事典、日本語、天皇、日本、白書、伊能忠敬、新撰組とあまり書評ではとりあげられない本が多く、次々に読みたくなってしまう。本の紹介だけではなく、そこに表われる井上ひさしの人生観、日本観などにも影響を受ける一冊。
★4 - コメント(0) - 2011年10月26日

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井上ひさしの読書眼鏡の 評価:79 感想・レビュー:39
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