安心毛布

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安心毛布の感想・レビュー(350)

日々の出来事を書き連ねている。読みにくい訳でもないのに時間がかかったのは好みではないからかな?
★1 - コメント(0) - 1月14日

『きみは赤ちゃん』でハマったものの、どうも他の作品が合わず、ならばとエッセイを読む。が、合うのと合わないのとが両極端。こじらせ系と言うべきか。。。思うに、女性に共感を得られるタイプの作家なんだろう。正月なんで一気読み。タイトルには、かなり思い入れがあるようだが、私にとっての安心毛布にはならず残念。
★1 - コメント(0) - 1月2日

眠る前に少しずつ、長い時間をかけて。川上さんのエッセイ自体が安心毛布なのかもしれない。
★11 - コメント(0) - 2016年10月29日

図書館本…。何気ない毎日のことが飾らない言葉で書いてあるのでさらさらと読めるし、共感できることも多くて、他のエッセイも読んでみたくなります。
★8 - コメント(0) - 2016年9月13日

作者のベッドサイドに積んであると紹介された本。古井由吉氏『蜩の声』、室生犀星『庭をつくる人』、鴻巣友季子『全身翻訳家』を手帳にメモ。
★11 - コメント(0) - 2016年8月13日

日々のエッセイ集。ほこほこしながら、ぼちぼち読む。本の厚みも佇まいも文字体も読んだときのテンションにしっくりきて、いい感じだった。所々に出てくる著者の感じ方や、言葉のチョイスにそわそわにこにこする。何かの一年分の連載を三冊に分けて作られた本のよう。うひひ(*´ω`*)同じ作者さんの別の本も読みたいな。
★1 - コメント(0) - 2016年7月16日

川上未映子は「透明さ」と「少年性」を兼ね備えた人だ。 それは小説を読んでいても分かるが、もっとわかりやすいのはエッセーだろう。 得体のしれない匂いを嗅ぎ、透明感について語る。 独特の文章を操り、花を買う。彼女にはサイネリアとトルコギキョウの花束が似合う。と思う。 「匂いは、いつも言葉の奥の何かを」「透明であることについて」が好きだ。赤と青を混ぜれば紫に、ピンクと青を混ぜれば藤色に。 彼女の文体は原色には染まらず、淡い混合色にしか染まらない。恐らくそれは、自分にも言えることだ。
★10 - コメント(1) - 2016年7月13日

・小説のコーナーに並んでたけど、エッセイでした。914.6。 <「幸せになりたい」というのが実は「あの人すごく幸せそう」と人から思われたいのと同義である> ・小坂明子さんの「あなた」について。 <暖炉とかパンジーとか、家の外で遊ぶ坊やとか、レースを編むとか仔犬とか。絵に描く意味もないくらいの正しく空疎な幸せのイメージがこれほどぶっそうな印象を残すのも珍しいなと思う。この歌の中の彼女はきっと「あなた」の手に触れたこともないと思うし、そもそもあなたなんて存在していないような気さえする。>という興味深い解釈。
- コメント(0) - 2016年6月30日

相変わらず川上未映子さんの文章が苦手で、もっと練ってから書けないのかな…と感じつつも、等身大だし、独自の感性を感じる言葉選びもあり、ほぼ一気に読了しました。なんだか無性にペペロンチーノが食べたくなりました。
★1 - コメント(0) - 2016年4月9日

ほんとに安心毛布みたいに、ぎゅと握って、あったかいふわふわのなかで気持ちよく読めた。やさしくて春の雨のようだった。
★6 - コメント(0) - 2016年4月4日

☆☆☆2011年11月から2012年3月にかけて発表されたものです。 この時期に川上未映子さんは、離婚、妊娠、結婚、出産を経験します。 郵便受けのなかみをとりに外に出て春を感じるというのはわかります。川上未映子さんは、蕎麦が好きです。 大阪の蕎麦よりも東京の蕎麦がお気に入りです。作家の仕事の仕方の理想として、名前は挙げていなくてもすぐにわかる角田光代さんの話が出てきます。 朝10時から夕方5時までを仕事の時間と決めて、土日も休んで、メリハリをつけているのを川上未映子さんは羨んでいます。
★6 - コメント(2) - 2016年3月20日

「発行地帯」「魔法飛行」から第三弾となるエッセイ。読んでいて哀しくなるような、考え込んでしまうような…そんな気分にもなれば、クスッと笑える未映子さんの日常のあれこれ。このクスッと…が結構ツボで、何度も読んでしまう。「南部鉄器のことなど」「匂いは、いつも言葉の奥の何かを」「わたしであり、あなたでなくちゃ」「お料理地獄」特に好きです。そしていつも愛情深いあとがきもすき。何気ないように過ぎている”いま”って大切なんだよな、ってそんな風に思えるエッセイでした。
★19 - コメント(0) - 2016年2月4日

久しぶりの川上未映子さん。やはりその独特な文章が読んでいて心地よいです。中でも「午前、お茶に試される」からの食にまつわるものが良かったです。
★8 - コメント(0) - 2016年2月2日

「生きてることは、最初から、悲しくって、無茶苦茶だもの」そうかもしれないしそうじゃないかもしれないしそんなの普段真剣に考えたりもしないけど、死ぬまでは生きるべきだと思うのであった。完
★2 - コメント(0) - 2016年1月17日

エッセイ好きです。ひととなりが垣間見れて興味深いから。川上さんのそれは真摯な姿勢と独特な言い回しが魅力。クセになります。
★6 - コメント(0) - 2016年1月3日

隠さずに自分のスタイルを語る素晴らしいです。
★2 - コメント(0) - 2015年9月26日

言葉の感覚が鋭く,豊かな感情を独特の言い回しで表現できる。小説も面白いが,作家自身がこだわりのある個性的な女性だと思った。
★4 - コメント(0) - 2015年6月18日

川上さんの文体好きだと思う。
- コメント(0) - 2015年6月15日

「発光地帯」「魔法飛行」と続いて三冊目は「安心毛布」。書き下ろしの「お料理地獄」が好きだった。ホットケーキとパンケーキの違いを私はこの本で知った!川上未映子さんのエッセイがとても好きなのでまた出して欲しいなあ。
★8 - コメント(0) - 2015年5月18日

そのタイトルに、ライナスの毛布を思い出した読者はどれくらいいるだろう。〈飲む水に色、みえるものに曲線。この連載では、そういうもののこと、たくさんたくさん書いてきたようなそんな気がする〉このセンテンスに、川上未映子さんの感性が「好き」だとあらためて感じました。日々のうつろい、目にしたものにふれたもの、食べた物に読んだ本。いつかまた、読み返したい。青と白、羊のイラストにそしてあざやかなグリーン。その素敵な装丁に、思わず目をうばわれました。『発光地帯』、そして『魔法飛行』からつづくエッセイ集。
★6 - コメント(0) - 2015年5月11日

久し振りの川上さんのエッセイ。日常エッセイシリーズが終わってしまったのは少し寂しい。言葉遣いや感性に毎度のことながら惚れ惚れする思い。
★4 - コメント(0) - 2015年4月20日

表紙の羊が可愛い。 春が皮膚にくっつく、飲む水に色、みえるものに曲線・・・(本文から引用)とか色々だけど、独特の言葉とリズム感が、新鮮で心地いいです! この感覚って、ミュージシャンだからなのかもー。( *´艸`) すやすや眠れる、ライナスの安心毛布。みたいだなんて・・・何か、、格好良いな! 他のエッセイも読みたいです!ω(pq′ω`*)ぬふっ♪
★4 - コメント(0) - 2015年4月5日

やっぱり川上未映子さんの文章大好き。すごく考えたくなります。1つ1つに付けられた題名が秀逸です。それだけで浸っていられる。エッセイは制覇してる(確認はしてないけど。)筈だけど、小説は実は未読なので、そちらも是非に読みたいな。楽しみにしてると後回しにしてることがあるのです。それを苺と呼んでいます。ショートケーキの苺を最後に、お楽しみを後に取っとくみたいな。話はズレましたが、安心毛布、あぁ、満足。川上未映子作品は手元に置いておきたくなります。
★10 - コメント(0) - 2015年3月29日

M
何度目かの再読
- コメント(0) - 2015年3月24日

発光地帯~魔法飛行~安心毛布読んだけど、達成感ありました。 つながっているということでしたので、後にもう二冊これの文庫本で揃えて行こうと思いました。単行本は図書館本日返却日の為。^^良い休日でした◎
★2 - コメント(0) - 2015年3月22日

エッセイ集。安心毛布は、いわゆるライナスの毛布のこと。なんだろう、この人は、分からないということをすんなり納得させる文章で書くことのできる人。中身は薄いが、読んでいて心地よい文章の流れ。
★2 - コメント(0) - 2015年3月4日

むーん、終わりかー。なんかいそいそ読んでたのはもったいなかった。縫われゆく、それはそれはあったかな毛布。くるまれた側そばから溶けていく。 うまいことこいつに向き合えない自分がいる上に、表紙の羊と今年の干支、 加えて著者の名前から、川上メェー子さんとかくだらんことを思いつくようなテンションだからここらで止めとこう。
★7 - コメント(0) - 2015年2月15日

日常の何気ない景色に対する想像力や感受性がとても羨ましい。
★6 - コメント(0) - 2015年1月5日

寝る前の活字に川上未映子さんの本はぴったりで、あったかい布団のなかで気持ちいいリズムを追っているとすうとねむれる、まさに安心毛布
★1 - コメント(0) - 2014年12月29日

川上さんのリズム感がとても心地よく読めるエッセー。 彼女がミュージシャンであった事を知らなかった。 このなめらかな文体はメロディーなのだと納得した。 心に残る言葉が多くて付箋がいっぱいになった、ありがとう。
★28 - コメント(0) - 2014年12月3日

川上さん、初読みです。『発光地帯』、『魔法飛行』と3冊セットのエッセイです。お昼は毎日パスタ、さっと20分で作り召し上がるそうです。ミュージシャンでもあり、女優でもあり、多彩な方ですね。出産について悲観的だったが、ある時、前向きになったそうです。そのことについて掘り下げた作品を読んでみたいです。
★7 - コメント(0) - 2014年9月24日

川上氏の日常エッセイ。 執筆、家事、出産。 めまぐるしくも、どこかのほほんとした文体が、好感を持てます。
★4 - コメント(0) - 2014年9月17日

「発光地帯」として連載されていたエッセイ集の第3弾。珍しく食に関する作品が多い。
★1 - コメント(0) - 2014年8月25日

エッセイのタイトルが詩の一節のよう。この人の詩は読んだことはないけれど。自分にとっての”安心毛布”ってなんだろう?
★1 - コメント(0) - 2014年7月17日

題名も表紙の絵もいい感じ。でも作者の長い文章と、不思議なところにある句読点に激しい違和感。なかなかなじめなかった。最後のほうは、内容も同感できるようになってきて、慣れてきたのか文章も平気になってきたが、あまりあう作家ではないかもしれない。。
★1 - コメント(0) - 2014年6月14日

川上さんの書くものは、まるで音楽を奏でるかのような独特のリズム感のある文体に、ひんやりとした透明な、落ち着きのあることばが並ぶ。白いものばかりの雑貨屋さんのような感じ。私はとても単純だから、そんな川上さんの言の葉を、音の葉を、直ぐに取り入れたくなる。お洒落な雑貨屋さんのしなものを、手に入れてうちに置くように。でもそれはきっと私ではないんだよなあ。。美しいことばを、リズムを、堪能しました。
★48 - コメント(3) - 2014年6月11日

これも案外面白かった。やはりなんというか震災が転機? 素直に書きたいことをあけっぴろげに書いてるところがよいと思うのだけれど真の「素直に書きたいところ」なんて誰にもわからぬし、それを吾らが規定するのはまったくもっておかしな話でもあるのだしな。難しいな。ところで序盤に書かれていたけど出産というか、妊娠に踏み切ったそこらへんの話はぜひ聞きたいところ。いつか文章にしてくれるといいな。
★2 - コメント(0) - 2014年5月18日

小さい頃、毛布のはじっこが好きだった。 しょうもない毎日でも、幸せの継続はあり得なくても、たくさんのナイスは日常にあって、不安もあるけど、今、生きてることがすべて、そんな中から産みだされた言葉たちは、じんわり暖かく、安心できる強さがあった。 孤独であることが、孤独でなくなる言葉たちを、私の味方につけて、わたしの言い訳にして、過去をふりかえり、自分を見つめてみた。 いつまでも、同じところをうろついてるって思っていたけど、毛布のはじっこを思い出して、ずいぶん遠くまできたんだなって。
★14 - コメント(4) - 2014年5月13日

「発光地帯」も「魔法飛行」も飛ばしてしまった・・。が川上未映子さんのエッセイ、今回も楽しみました。前2作も読まないとな。「わたしであり、あなたじゃなきゃ」が大好きでした。
★16 - コメント(2) - 2014年5月9日

安心毛布の 評価:66 感想・レビュー:119
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