あの家に暮らす四人の女

あの家に暮らす四人の女
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あの家に暮らす四人の女はこんな本です

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あの家に暮らす四人の女の感想・レビュー(3790)

不思議な話でした。とりとめもなく淡々とした日常の記述。佐知や雪乃の心の声はしをんさんがいつも妄想してるまんまのようで面白かったです。カラスや河童の登場は確かに何で?って感じてしたね。こんな小説もアリなんだね。
★10 - コメント(0) - 3月26日

さすがしをんさん、と笑いながら読んでると途中からカラスやらカッパやら出てきて、悪乗りにちょっと興醒め。
★15 - コメント(0) - 3月25日

最初誰目線で書いてる話なのかわからなくて、ちょっと話にのめり込めなかったが、最後の方で亡くなったお父さんが語り手とわかる。なるほどね。佐知はしをんさんと思って読んでいた。お母さんとの関係も実際にそうなのかしら? 笑えるところもたくさんあるが、全体的に老いへの不安を感じた。でも梶さんとの恋愛は上手くいきそうで、ちょっと安心。
★16 - コメント(0) - 3月25日

ちょっと不思議な小説だったなあ。カラスが語ったり、父親の霊が出てきたり……。若干とりとめのない感もあり。雰囲気的には、昭和のホームドラマみたいな感じ?
★13 - コメント(0) - 3月25日

図書館本。思っていた内容と違ってたけど、するする読めた。まぁ多少はイロイロあるけど、総じてまったりした毎日なのに、妖カラスや亡き実父が憑依する河童のミイラやら登場で。。。荒唐無稽なカンジもするけどね~、あらすじにあるような「ざんねんな女たち」。。。っていうほどでもなかったよん、どっちかっつーと、こんなふうな共同生活できたらいいなと思うな。ほら~我が強くなって協調性欠けてくるから、、、ね。難しくなるよね、年をとるとね。
★12 - コメント(0) - 3月24日

しをんさん版細雪は笑えて、少しホロッとできる作品。やはり三浦しをんは面白い事を再確認。途中途中で気づくと声を出して笑っていた。途中で鴉に客観的に語らせたり、最後の最後に今まで語ってたのが誰だったのか仕掛けがあって飽きずに読めた。同じ人との関わりあいでも、変化していく事もある。この作品のように温かい変化を起こしていけるのなら幸せだなぁ。
★16 - コメント(0) - 3月21日

なんてことない日々の暮らし。それを見守る目に見えないものたち。しみじみ心に染み込む話だった。
★11 - コメント(0) - 3月21日

人気があるのもうなずける内容のお話だった。日常生活を書いているだけで大きなイベントは特に起こらないのだが,文章の端々にクスッと笑ってしまうエピソードや会話が詰まっている。主人公の佐知と,その母の鶴代が二人で暮らしている家に,佐知の友人の雪乃が居候することになり,さらには雪乃の同僚の多恵美ちゃんも住むことになる。この4人の共同生活の様子をつらつらと書いた本。4人とも個性的でそれがこの物語を楽しくしていると思う。私が好きなのは…雪乃さんかな。
★92 - コメント(1) - 3月20日

やっぱり三浦しをん先生好きだなー!主人公・佐知と母 鶴代さんのやりとりは三浦しをん先生のエッセイに書かれていた、お母様との話みたいでした(笑)同年代女性の日常生活をのぞいているような1冊。家族や気の合う女友達とのシェアハウス、あたたかくてうらやましいなー
★15 - コメント(0) - 3月20日

少し…だいぶ浮世離れした女性4人と高倉健さんに憧れる浮世離れしたおじいちゃんの共同生活。淡々と静かな時間が流れてるようで、天井から水漏れとかお母さん殺人犯疑惑とか泥棒とかイベント満載。カラスや亡き父の魂も良いアクセント。「本当の自立は人と暮らせる能力」なんて耳が痛い言葉。。鶴代みたいに胆力があって毒吐いても愛される年の取り方したいなと思った。
★11 - コメント(0) - 3月19日

なーんかいいなぁ。こんなゆっくりとでも毎日一歩ずつ人生が進んで行くのもいいなぁなんて思った。母娘と女性二人、女性四人で暮らす家。本当の親子のような、女友達同士のシェアハウスのような。うまく言葉にできないのがもどかしいくらい読んでいて居心地が良かったのだ。お互いの心の距離の取り方が絶妙な気がする。私も、家族以外の人と住んでみたくなった。洋館…も憧れるな。佐知の恋の行方も気になるところ。最終ページを閉じても気持ちがムズムズしてる不思議な読後感。
★93 - コメント(0) - 3月19日

なんて優しい話なんだろう、と始終ほっこりした気持ちに。「舟を編む」もそうですが、しをんさんの淡々としているのに物語から目を外せない感じ!素敵だ(*´∀`) そしてちょいちょいニヤつかせてくれる面白い表現がツボにはまった1冊です(笑) 今回一番のお気に入りは、鶴代の『「山田さんのことは、この家に憑いてる霊か守り神だと思って、放っておけばいいんです」』の一言(笑)
★30 - コメント(0) - 3月19日

東京都内の善福寺川の近く、閑静な住宅街にある古い洋館に暮らす、母・鶴代と娘・佐知、佐知の友人で同い年の雪乃、雪乃の会社の後輩で、元カレから付き纏われてる多恵美の、4人の独身女性の共同生活を書いた話。開かずの部屋をそうじしたとか、水道管から水漏れしたとか、どちらかと言えば淡々とした日常の話なんだけど、独特の間合いと言葉遣いで読まされてしまう(笑)。「独身あるある」ネタもたくさん(笑)。しかし時々出てくる「善福丸」と 「私」は必要だったかなぁ。無理にファンタジー要素を入れるより、リアルに徹して欲しかったかも。
★28 - コメント(0) - 3月18日

するすると読みやすかったです。刺繍の入った小物や洋服がちょっと欲しくなりました。途中からカラスや河童の意外な展開に驚いたけれど、これはこれで良かったです。穏やかな読後感でした。
★29 - コメント(0) - 3月17日

三浦しをんさんの世界観が好きで、図書館から借りて来ましたが、こちらの作品も爽やかな気持ちで読了出来る内容でした。
★14 - コメント(0) - 3月14日

図書館から。不思議な物語でした。題名の四人はそれぞれ個性的。淡々と友人が同居するようになった経緯が語られているかと思ったら烏の独白があったり、盗っ人がはいったり、父の魂が語ったり劇的な場面が次々と。特に後半、面白くてあっという間でした。いい歳の恋愛、うまくいくといいですね〜。
★20 - コメント(0) - 3月13日

三浦さん独特のテイストの作品でした。語り手が突如カラスになったり、霊になったり、父親の魂が乗り移ったカッパのミイラが、娘の佐知の身を守ったり、はちゃめちゃさは、『まほろ』を彷彿させるものとなりました。とにもかくにも、古い洋館に住む四人の女達と一人の老男の楽しいお話でありました。最後に佐知の恋が実りますように。
★31 - コメント(0) - 3月13日

human storyかと思ってたら河童発見は一気にホラー化した。描写がリアルで想像したらグロテスク。でも最後はhuman story。佐知も山田さんもお父さんも、救われるハッピーエンドでよかったー
★12 - コメント(0) - 3月12日

佐知と梶さんがいいようになってほしいと思いました。
★11 - コメント(0) - 3月11日

刺繍がやりたくなりました。女四人の同居生活楽しそう‼
★11 - コメント(0) - 3月11日

読後、面白い!と思ったはずなのに、どこが?と聞かれると困る。狐の嫁入りか、幻か。『はいからさん』的な設定なのに、今となっては『?』が一杯なのだ。「善福丸」と「輝くなにか」と「川太郎」と「開かずの間」が象徴するモノ…デスノートか?主人公は、「輝くなにか」たるご先祖様…これは万城目か?テーマは、男には解らない女の性の系譜、つまり、子宮の系譜は見えない力に守られながら、善福寺川のごとく蛇行して流れ続ける…江国か?そんなわけナイナイ。とにかく『?』ばかりの読後なのに、映画を見終わった満腹感が残ってる。芥川賞だね。
★16 - コメント(0) - 3月10日

「現代版細雪」と称される作品らしい。浅学なのでモノホンの『細雪』を読んでないので、現代版かどうかわからないのが哀しい。自分の読んだ作品からすると『昨夜のカレー明日のパン』と『東京タラレバ娘』を足して2で割って何かまた足した感じ。読みやすかったけど章の区切りがないのが個人的に少し辛かったのと、突然のフィクション視点(カラスと亡父)の登場がちょっと不自然だった。テーマとしては新しい家族のカタチ・生活を書いていて微笑ましくいい作品。
★18 - コメント(0) - 3月10日

不気味な話かと思ったら爽やかやった。居候だか同居だか離れだか分からんけど一緒に暮らす女4人と謎の男(笑)距離感が心地良かった。親子・姉妹だと揉めたりするんやろうコトもちょっとの無難に過ごす。でも楽しい。住んでたら家族になってくんやろうか。こんなぴったりハマることはなかなかないやろなぁ。助け合って生きていける。異性同姓関係なく、心を許せる人がいるって心強いんやろうなぁ。と、守ってくれるお父さん。かっぱでもいいよ、びっくりしてごめん(笑)いつもいつも見ててくれて支えてくれてありがとう。語り口が面白かった。
★21 - コメント(0) - 3月9日

古い洋館に住む四人の女性。淡々とした日常の中にも、それなりにドラマがある。河童のミイラからの展開が急すぎて驚いたけど、牧田家の過去やお父さんの謎もわかってきて面白い。女四人が集まると喧嘩とかありそうだけど、全員が同年代じゃないからうまくいくのかな。梶さんと佐知がうまくいったらいいな、と思いつつ幸せな気分で読了。
★17 - コメント(0) - 3月9日

umi
★3。ちょっとコメディな感じもあり。
★7 - コメント(0) - 3月9日

最初は物語がゆったりで単調かと思え読了できるのか、と思ったが中盤以降から刺激的な事件がおきたり突拍子もなかったりでそこがいまいち、と感じる人もいるようだけど私はいいスパイスになってよかった。登場人物も人間味あふれてていい。
★13 - コメント(0) - 3月8日

「いろんな物があるがままでいいよ」というメッセージを作品から受け取りました。家族の血の繋がりの有る無し。この世とあの世。人間と動物。空想と現実。男と女。これは細雪へのオマージュ作品。主人公の仕事は刺繍作家。子供の時に読んだ細雪の印象が「織物のような作品」。女4人の生活を糸を織り込むように丁寧に紡いでいく様が似ていました。好きな手触りの作品でした。
★77 - コメント(2) - 3月7日

三浦しおんさんの作品を初めて読んだ。自分の現状が、バタバタと忙しく、腑に落ちない所も多々あるなか、この作品を読んでいると、とてもほっこりできる。とても読みやすかった。今はこのような作品が自分の心にしっくりくる。昔の洋館や時々伊勢丹に行くことができる立地条件も羨ましい!表紙の画にからすの羽根が描かれているのも読んで納得する。カラスさんと浮遊霊(魂)が可愛いし頼もしい(あと山田さんも)。佐知の恋の行方も微笑ましい。
★14 - コメント(0) - 3月5日

細雪の4人の女たちと同じ名を持つ、4人の女がが1つ屋根の下に暮らす。血の繋がりは1組だけ、あとは年齢や性格もてんでバラバラ。少しのハプニングや、驚きの大事件も起きつつちょっとしたファンタジー要素を織り込みながら4人の日常を描く。未来に夢を持てなくても、考えすぎると寧ろ不安だらけだけど、こんなささやかな毎日を過ごすことは生きてればこそなのだよ!と力強く両肩を揺さぶられた感覚。
★21 - コメント(0) - 3月3日

雪乃が開かずの間を開けたところあたりから、ええっ!そんなことする!?って思いつつ読み進めていくと、カラスが語り始めるし、語り手が実はお父さんの魂だし、カッパのミイラが歩くし。ははは、コメディなんですね。コメディ映画の感じで思い浮かべながら読むと面白いと思います。
★15 - コメント(0) - 3月3日

おもしろかった。でもそれだけじゃなくて、家族、友達、親子、男と女、命。色んな事を考えた。
★25 - コメント(0) - 3月2日

あんかよくわからなかったけど、4人の女の暮らしぶりがちぐはぐなようでどこかのほほんとしてた。読みにくさとかはなかったけど特別面白い!!というわけでもなかった。梶さんと佐知がうまくいくといいね。
★9 - コメント(0) - 3月2日

河童が動きだしたあたりは驚いたけど、最後はほっこりしました。女の友情が素敵。
★6 - コメント(0) - 3月1日

阿佐ヶ谷の古い洋館で暮らす4人の女性の物語。個性的なキャラが躍動していて面白かった。特に母親の言動。ミイラからの後半ドラマチックな展開も良かった。映像化されそうな気がする。
★10 - コメント(0) - 3月1日

凄い面白い。女性4人で暮らすって愉快って思った。
★13 - コメント(0) - 3月1日

あかずの間を断りなく開けちゃう雪乃は信じられなかったとともに、登場人物たちがあまりそれに動じなかったことに驚き。私の心が狭いのか…。それに、勘違いじゃなければ、序盤の方で雪乃はあまり他人に踏み込まないところがあるって言ってたと思うので、より一層気になる。語り手の正体がまさかの神田くんで、思わず笑いました。
★13 - コメント(0) - 2月28日

ざんねんな女たちの、現代版「細雪」と帯に書かれています。 阿佐ヶ谷駅から徒歩20分の洋館に住むアラフォーの娘とその母、娘の友人2人。女4人のなんとも居心地のよさそうな暮らしぶり。敷地内の謎の老人の存在もなんとも微笑ましい。全くざんねんな女たちでは無かった。むしろ憧れます。
★15 - コメント(0) - 2月28日

袖振り合うも多生の縁、いろんな思惑でそれぞれの人が一生懸命、今日を生きている。すべて正解の人生なんてあり得ないもんね…。
★9 - コメント(0) - 2月28日

登場人物たちが意外な方向からでてきて驚いた(笑)。楽しかった!
★6 - コメント(0) - 2月27日

サクサク読めます。
★3 - コメント(0) - 2月27日

あの家に暮らす四人の女の 評価:92 感想・レビュー:1734
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