「電脳マジョガリ」狩り

「電脳マジョガリ」狩り
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「電脳マジョガリ」狩りはこんな本です

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「電脳マジョガリ」狩りはこんな本です

「電脳マジョガリ」狩りの感想・レビュー(91)

ネットってこわいとこあるよなあとは思うんだけどさ。ひとつの板とかグループつぶしたって意味ないんじゃないかなあ。というか実際は首謀者なんていなくて一人一人バラバラなのに塊のような集団としての圧力威力の総攻撃っていうイメージ。 首謀者ナシのほうが、誰に立ち向かえばいいのかわからない分いや~な感じがするし疲弊すると思う。
★2 - コメント(0) - 3月23日

ゲーム実況ユーチューバーのウィングこと北城翼は、オフ会で知り合った美女、香織に脅され「魔女狩り板」で、祭りを操る中枢4人を潰す事を手伝う事に。翼とウィングとの、ラストの脳内会話が結構感動。香織の言動は強引すぎて、理由が分かっても嫌悪感を感じでいたが、なぜ翼を選んだのか分かると、少し許せる気がした。翼のリアル友人達の最後の活躍、カッコ良すぎる。ベタな展開だけど、こういうパターン好き。向井先生の作品、もっと読みたいなあ。
★3 - コメント(0) - 2月24日

ネット上で特定個人の個人情報を晒し、集団でリンチにかけて生活を破壊する現代の魔女狩りを巡って、被害者側の反撃と加害者側の更なる攻撃。かつての被害者は次の加害者にいつなるかもしれないという負の連鎖が延々と続く様は、普段なにげなく利用しているネットというものの闇の一面を思い知らされることにもなった。最後はうまくまとめたけど、悪意はどこに潜んでいるかわからず、軽率な一言・写真の投稿などが死を招く・・・みたいで気をつけないといけませんね。
★1 - コメント(0) - 2月16日

ある意味、期待通りのお話だった。加害者が被害者になる、ネットリンチ。それは決して正義感なんかではなく、ただ、自分に火の粉が降りかからないところで他人の不幸を嘲笑っている、匿名の性質を利用した犯罪者によるものだ。そんな彼らの中でも特にそれを助長するとある電子掲示板の「中枢」に復讐を誓う女性と、彼女に餌として目を付けられた男子大学生。読み進める度に思うのはネットの、いや、それを悪用する人間の怖さだ。それでも弱いながらに真っ直ぐ立つ主人公の姿と結末には救われる。これはぜひとも中高大学生に読んで頂きたい。
★2 - コメント(0) - 1月23日

図書館本。 今まで読んだ向井さんの本の中では、一番面白かった。 なんだか、よくできたファンタジーのような印象をもった。 間違いなく、現在日本をテーマにした話なのにね。 へたれな「ゲーム実況者」が個人情報をさらし上げる「電脳魔女狩り」 と対決する。というか、対決させられる。 ネットの怖さと、リアルの恐ろしさの相乗効果がすごい。 戦慄するような話だ。ラストは、ちょっと無理やりっぽかったけど。w 評価:星3
★12 - コメント(0) - 1月17日

「「電脳マジョガリ」狩り」ちょっと厚みのある本だったけどテンポよく読めたおかげであまり気にする事もなかった。ネットやSNSなどの内容なので、そっち系に詳しい人なら面白かったのかなと思った。私も初めはよく分からなかったけど、仲間達のまとまっていく様子だけは読み取れた。H28.377
★66 - コメント(0) - 2016年12月22日

ネット空間をさまよう好奇心。悪意を嗅ぎ付け群がり、瞬く間に節操なく飛び交い始める。ネット空間といえども集団化した悪意は生身の人間を容赦なく傷つける。斟酌することなど一切ない。炎上と聞いてネットより先に吉原を思い浮かべる私でも、こんな集団化した悪意の標的にされてしまえば、これほど始末に負えないものはないぐらいのことはよ~く分かりました。
★6 - コメント(0) - 2016年12月22日

群衆とネットの怖さを書いている。
- コメント(0) - 2016年11月5日

ネットの拡散の怖さ。加害者のマジョガリ。顔が見えない世界。肯定があまり無い世界で復讐に巻き込まれる翼。ウイングと力を合わせ、立ち向かって行く。きっかけは何であり不屈の精神り。クライマックスは一気読み。面白かった―。読後感も明るくすっきりとした終わり方。早織と晋太郎。もるとにょ太郎。未来に向かって。
★4 - コメント(0) - 2016年10月18日

「ツイートを拡散した1万人 あたしはその全員に鉄槌を下す!」ネットユーザーの中で知らぬものはない、匿名の悪魔たちがどこからともなく集まり、現代の魔女狩りを嬉々として行うネット掲示板「魔女狩り板」。その掲示板に戦いを挑もうとする女性・春谷香織。その香織に罠にハメられ、弱みを握られたゲーム実況者の翼は強引に協力させられる事になり・・・
★17 - コメント(1) - 2016年10月11日

☆☆☆☆
- コメント(0) - 2016年10月10日

面白かった!!!もー最後までハラハラしっぱなし!! 人間の悪意とネットの怖さがよく分かる一冊です。
★2 - コメント(0) - 2016年10月5日

被害者本人と家族の意識の違い、怒りの力の差はビミョーだよなぁ。オトウトクンがオネエサンにまどろっこしさを感じて自分でやるというのは同感。オネエサンの覚悟も自分が個人情報を拡散しようとしたクセに他人がやろうとすると掌を返す程度だし。そりゃ、イラっともする。所詮、当人じゃないから中途半端ができるんだろう。口で相手を負かして従わせるなんて、加害者と同じだとナゼ気付かない。イタイ本だった。
★2 - コメント(0) - 2016年10月1日

挫折。ネットの魔女狩りには賛同できないけど、冒頭の香織が翼を脅す行動は立派な犯罪。そこで共感できなくて、早々に読みたくなくなった。
★15 - コメント(0) - 2016年9月14日

展開がスピーディで面白かったです。ゲーム実況もニコニコ動画もまとめサイトも好きなので、身近に感じると同時に怖くなりました。気をつけているつもりでも、思わぬところから情報はどんどん漏れていく。そういえばこの読書メーターもSNSのひとつなんだなぁということを思い出した。
★5 - コメント(0) - 2016年9月6日

いろいろ考えさせられる内容がありました。偏狭な正義感で他人の個人情報を晒して悦に入ってる連中は取り締まられるべきだけど、考えてみたら文春とか新潮と同じことをしているに過ぎないんでしょう。この小説みたいに集合的悪意に黒幕がいて、それが身近に現れてくれるようだったらまだ話は簡単なんでしょうけど・・・
★4 - コメント(0) - 2016年8月28日

I can not feel sympathy or understanding of motive of witch-hunters. If they were targeting at pyramid selling, net-lynch should the lowest option, because too many risk to disclose and less performance. Reality of hunters for them could also not seen.
★4 - コメント(0) - 2016年8月26日

★★★☆☆せっかく途中まではみんなぎすぎすして主人公ヘタレでいい感じだったのに、最後になっていきなり善人でヒーローになってしまってガッカリ(笑)もっとドロドロとした嫌ミス風なエンディングを期待していたのに!
★6 - コメント(0) - 2016年8月16日

図書館本 知人が読んでいたので借りてみた一刷。タイトル通りネット上で魔女狩り行為をしている架空の掲示板を潰すという話。400頁も有る小説だが、余り負担にならない軽い話ではある。初めは電脳内の戦いだが結構リアルな動きもあり最後は映画擬きのアクションも有りとなるが、何故か手に汗握るという気持ちにはならない。終わり方はちょっと無理やりな感じもするが、まぁこんなところじゃないのか?みたいな大団円ではある。炎上とか、実際の魔女狩りがこんなに簡単だとは思えないが暗い終わり方よりはましかなぁ? 興味の有る方はどうぞ
★27 - コメント(0) - 2016年8月8日

☆☆
- コメント(0) - 2016年8月2日

もっと 軽くてもよかった
- コメント(0) - 2016年7月26日

ネットの匿名掲示板での炎上、それも個人情報まで晒す悪質な「魔女狩り板」を潰すための美人局的にエサにされてしまったゲーム実況中継者の翼。美女とハッカーと組んで戦いを挑むことになるが・・・・。安易に世界に向けて発信することの恐怖がよく分かる。自分では個人情報を管理しているつもりでも周辺からの寄せ集め情報で補完されてしまう場合もあるんですね。なかなか面白かった。
★8 - コメント(0) - 2016年7月22日

ネット民だったら読むべき話だと思います。主人公がゲーム実況者なのと、ネット中で見る用語がたくさん出てきたのがとても嬉しかったです。また、情報の拡散能力とその範囲は凄まじいもので、一回ネットの海に放つと回収したくても出来ないことが印象に残り、ネットを扱うことに対して責任感を感じました。ゲーム実況を見たくなります。
★11 - コメント(0) - 2016年7月21日

ネットで発生しうる、いやすでに発生している問題をエンターテイメントとして上手く描いている作品。道具の使い方を間違えると被害者にはもちろん、積極的ではないにしろ加害者にもなりうるなぁ…、とちょっと自戒しながらも楽く読めました。
★4 - コメント(0) - 2016年7月15日

シンは少々都合のいい存在だと思いつつ、なかなか勢いがあって良かった。展開はベタだけど、炎上や晒しの根深い問題に考えさせられる。弟の怒涛の発言には共感できるところもあって、でもそれを良しとするわけにはいけない。難しい。
★4 - コメント(0) - 2016年7月8日

図書館で借りて読了。いやぁ、ネットは怖いねぇ・・・翼が成長していく様、香織がどんどん変わっていく様が良かった。ウィング消滅は残念でしたけど・・・でも、最後の終わり方は良かったと思います。違う「中枢」の事をあれこれ言ってたのが少々気になるけれど・・・
★4 - コメント(0) - 2016年7月7日

スピード感があって、ぐいぐい読めた。怖い世の中になったな、というのが一番の感想。3Dプリンターで作った銃とか、Twitter乗っ取りとか、アカウント消しても残ってるデータから個人情報あぶり出すとか。そう言うことを簡単にやってのけるのに、最後の偽造学生証ネットで晒したら、実在しないの即バレじゃないのかな、とか、中継してたの、どうやって終わらせたんだろう(中継中にどうやって指示?)とか まぁ多少思うことはあったけど、概ね面白かった。
★9 - コメント(0) - 2016年7月4日

インターネットやSNSについて、フィクションだけど、こういう危険があるってことをもっと知るべきだと思うのに、読むのもいい1冊かもしれない。 内容自体も展開もスピーディーで面白かった。
★3 - コメント(0) - 2016年7月2日

普段、ニコニコ生放送やYouTubeなどをよく視聴する方におすすめです。匿名性のもたらす無責任な恐怖や個人情報流出による炎上などタイムリーなネタを秀逸なストーリー展開にグイグイ引き込まれます。
★12 - コメント(0) - 2016年6月30日

まとめサイト、ゲーム実況放送、SNS個人情報流出など、イマドキなことを扱った作品。ネット上への悪意の書き込みが、人生を狂わせることもある。なんとも恐ろしい世の中になった。小説の中の話だが、実際に、それと似たようなことも起きているのではないだろうか。こんな世界で、どう生きていくべきかを考えさせられた。2016年5月、中央公論新社。
★48 - コメント(0) - 2016年6月30日

ゲーム実況主、ウイングこと北城翼はどこにでもいる大学生。美人局的に弱みを握られた美女、香織に服従を強いられる。すわ魔女かと思われたがそうではない、彼女はネットの「魔女狩り板」匿名をいい事にネットリンチを働く者共を潰そうと目論む、魔女狩りを狩る者だった。ネット民一万人を統べる板の中枢は四人と目される中、有名まとめサイトや再生回数10万を誇る踊り手が次々にお祭り(サバト)の生贄に。/ 都知事辞職も、ある意味ネットで旅館従業員や古美術商の密告、ヤフオク画面魚拓と行き過ぎたネットリンチ感があったのでタイムリー。(
★18 - コメント(1) - 2016年6月28日

中世の魔女狩りから現代のネット上で展開される「電脳マジョガリ」へ。時代は変わり,科学技術が発展しても人は進歩もなく同じ轍を,それどころか便利で手軽で強力なネットによって大規模に,手軽に,愚かに反復拡大へ。誰もがいつターゲットにされてもおかしくないネット社会の危うさをヒシヒシと感じた。扱ったテーマは興味深いものだったが,登場する人物に魅力を感じる深みのあるものがおらず,これもまた浅はかな現代らしさを演出という所か。物語に入り込むことなく,一歩引いた状態で読むことになり,少々心が冷えた。
★10 - コメント(0) - 2016年6月27日

moo
匿名であるのをいいことに好きなこと言ったり、人に悪意をぶつける人がいる。真実でないことを真実であるかのように広められ、傷つく人もいる。ネットがこんなに広まった今、どうしたらいいんだろう。のっとりなんて、見破れるんだろうか?本当にこんな風に悪意をもった人たちに立ち向かっている人がいるかもしれない。 翼の気持ちが届いてよかった。はっきりとした決着ではないものの、この終わり方でよかったかな。
★31 - コメント(0) - 2016年6月27日

ネット掲示板に撒き散らされる悪意に、悪意でもって立ち向かう。因果応報とは言え、血で血を洗う現状は何も変わっていないところを突きつけられながらも、爽やかさの残るラストでした。★★★★★
★5 - コメント(0) - 2016年6月22日

★★☆☆☆ 最近のネット事情を知らない人からすれば、「ゲーム実況」だの「まとめ速報」だの諸々が何のことやら、だろう。作中に登場する「魔女狩り板」のようなものは現実にもあるわけで、いじめ事件などが起こるたびに加害者の個人情報が晒されている。本書ではそんな偽りの正義を振りかざすネット世界の住人たちにゲーム実況者の翼と謎の女性香織が挑むという物語。いかにも現代的なテーマで面白いが、SNSとかネットでのリンチ等という現代的な要素を取り除けば至って陳腐なストーリー。勢いだけで突っ走っている気がするなあ。
★44 - コメント(0) - 2016年6月22日

ネットの掲示板によって蹂躙された人たちが、ネットの向こう側の人たちと戦う話。いつまでも第三者と思っていると大間違い、いつの間にか自分が加害者側になっているかも、と思わせてくれるネット社会の怖さがわかりやすく描かれている。ネットの情報は常に正しいわけじゃないっていうこと、みんなわかっているって言いながら、その情報に振り回されている人の妙な熱、現代社会によくあるなって思う。登場人物たちのチームプレイがとてもいい。
★5 - コメント(0) - 2016年6月21日

未成年犯罪者や匿名ネットユーザーへのネットリンチを目的とした掲示板“魔女狩り板”。謎の女性、香織と大学生の翼が、ネットを舞台に“魔女狩り板”に戦いを挑む物語。インターネットが生活に根付いている、現代の話だった。おもしろかったし、勉強にもなった。
★30 - コメント(0) - 2016年6月21日

★★★★
★1 - コメント(0) - 2016年6月7日

サスペンスフルな展開でラストのどんでん返し・・・と揃っているんだけど、私にはイマイチ。
★9 - コメント(0) - 2016年6月3日

すごい面白かった‼︎ アクション系の小説って苦手で敬遠しちゃうこと多いんだけど、題材が「ネット社会におけるリンチ」で、現代っ子の俺としては興味が惹かれました。主人公ははじめは巻き込まれた形でネットリンチの鎮圧に協力していたが、大切なものを守るため!って最後には自分で終止符を打ってたので、読後は爽快!って感じでした。ネット社会の恐ろしさを痛感でき、それに立ち向かう主人公達の作戦も臨場感もすごかったです。噂通り向井湘吾大先生の最高傑作だと思います! 今を生きるからこそ是非読んでもらいたい一冊ですね。
★6 - コメント(0) - 2016年5月27日

「電脳マジョガリ」狩りの 評価:90 感想・レビュー:41
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