村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事

村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事
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村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事の感想・レビュー(43)

村上さんは小説家と翻訳家という稀有な天賦の才をふたつも神様から授けられた。自分にも、なにが授けられたかよくよく見極めなければならない、そしてそれを育てていかなければならない、とおもった(もちろん、あれば、の話だけど)。読んでよかったと思える本に出合えることも、授けられものですが。
★11 - コメント(0) - 3月24日

「騎士団長殺し」を読んだ直後にまたエッセイを読めるなんて、ビックリするほど嬉しい、楽しい、村上さん、ありがとう。これだけ楽しく仕事できたら人生に悔いはないだろうな。
★7 - コメント(0) - 3月24日

柴田先生との対談がメイン。いかにも村上春樹らしい(?)ちょっとお洒落なつくりの本でした。なんか面白いこと言ってた気がするけど立ち読みだったから忘れた・・・若い頃経営してたバーのことに言及している部分が面白かったのと、あと何だったかな。
★6 - コメント(0) - 3月23日

村上さんが翻訳された作品を改めて読み直したくなりました。とりあえず、近日中に「プレイバック」を読んで、それからゆっくり読書計画を練っていきたいですね。
★7 - コメント(0) - 3月22日

『騎士団長殺し』にはさほど食指は動かないけど、こちらには即座に反応。これまで35年あまりの間に村上春樹さんが翻訳してきた70点あまりの作品にコメントをつけた他、柴田元幸さんとの対談や都甲幸治さんによる寄稿も収録。村上さんにとっての翻訳は決して作家の副業ではなく、作家業との両輪をなすものであることがよく分かる。柴田さんとの対談で他の作家が翻訳をしないことを不思議がっていたけど、そりゃ語学力の問題では…(笑)。積ん読状態になっている村上柴田翻訳堂の諸作品も読んでいかなくてはなぁ。
★10 - コメント(0) - 3月22日

柴田さんとの対談もあり満足
★1 - コメント(0) - 3月21日

柴田元幸との対談がやはり面白い。対談から窺えるふたりの違いが面白い。村上春樹は翻訳に集中できるのは2時間くらいらしいが、柴田元幸は2時間くらいからトランスレーターズ・ハイになる!など。
★4 - コメント(0) - 3月21日

それこそ ”ほとんど” 読んでいた。彼が訳して紹介してくれなかったら、ティム・オブライエンにもグレイス・ペイリーにも出会うことはなかったのだろうし、「心臓を貫かれて」でぐっさり貫かれることもなかっただろう。一冊を通して、翻訳者としての良心と誠意を感じる。自分が気に入った物だけを訳せるのは彼の特権?であり羨ましい限りだが、楽しんで訳しているからこそ、彼が気に入った何物かが読者にも届くのだろう。次にどんな作品が届くのか、いつも楽しみだ。村上訳「心は孤独な狩人」もいつかぜひ読んでみたい。
★9 - コメント(0) - 3月21日

「愛について語るときに我々の語ること」は前々から興味があるので、是非読みたいです。
★8 - コメント(0) - 3月21日

これまでに村上春樹が訳した小説を時系列に並べて、コメントを加えた一冊。翻訳におけるパートナーとも言える柴田元幸との対談も収録されており、興味深い話を聞くことができます。対談で印象的だったのは、小説は責務のようなものだけど、翻訳はbounty(恵み、贈り物)だという村上春樹の考え。どちらも評価されているからこその言葉かもしれませんが、両輪というか両翼というか、ふたつのアウトプットを持つことは大事だよなあと思いました。
★4 - コメント(0) - 3月21日

今こうして海外の小説、わけてもアメリカの小説を読むようになったのは間違いなくこの人の”せい”というか”おかげ”で、フィッツジェラルドもカーヴァーも、ペイリーにオブライエンだって、みんなこの人に教わった。70余点にも及ぶ訳書の解説は、彼の翻訳クロニクルであるとともに僕の10代の頃からの読書史でもあって、一つひとつに思い出がありその文章に触れれば一気に時間を駆け巡る(もちろん全て読んでるわけではなく未だに積んでるものもあるけど)。柴田元幸氏との対談では両氏の翻訳観について突っ込んだ話も聞けてとても面白かった。
★13 - コメント(3) - 3月21日

海外文学が苦手なため、翻訳書はほとんど読まない(岸本佐知子さんの訳は好き)。村上氏のも例外なく。『空飛び猫』と、『心臓を貫かれて』『結婚式のメンバー』だけしか読んでいなかったが、沢山の作品の紹介を読んでいるうちに、もっと読んでみようかなと思った。柴田さんとの対談も興味深かった。
★13 - コメント(0) - 3月20日

騎士団長は別格として今年の今のとこベスト本。春樹さんの翻訳の(今のところ)全仕事について本人自ら語るいわばセルフライナーノーツ。プラス柴田先生との面白過ぎる対談!そして個人的には彼の翻訳家デビューがたまたま自分がこの世に産み落とされた年だったという事実をただひたすらに嬉しく思うのだ。
★2 - コメント(0) - 3月20日

翻訳やりたくなるね。
★1 - コメント(0) - 3月19日

小説の新作と比べると話題になることは少ないが、村上春樹はデビュー当初から外国文学の翻訳と紹介にも意欲的に取り組んできた。本作は、そんな作者が思い入れたっぷりに自らの訳書をすべて紹介した、決定版クロノロジー。長年の盟友である柴田元幸との対談(前後編80頁)も付く。カポーティの全作品を翻訳するに至った経緯や彼らの作品が創作にもたらした影響、翻訳上の心得など。『キャッチャー・イン・ザ・ライ』のような話題作も含め、ほとんどすべての翻訳が小説と同じように自発的に(出版社からの要請ではなく)進められたというのは驚き。
★13 - コメント(0) - 3月19日

春樹さんのような文学の翻訳と、自分のやっている散文的な産業翻訳とでは天と地ほどの差があるのは承知だが、それでも柴田氏のいう「村上さんが直されていちいち傷つかないから、自己愛回復のための余計な時間がいらない」というのは翻訳をする人にとって得がたい資質だというのがよく分かる。(発注先の翻訳者たちにも送りたいことばだよ。)「高い窓」と「プレイバック」読もう。
★3 - コメント(2) - 3月19日

翻訳について「世の中でこれほど楽しいことはないですよ」と春樹さん。趣味でもあり、勉強でもあるそうです。カーヴァーから学んだ一番大事なことは「小説家は黙って小説を書け」だそうです。春樹さんが小説を書く姿勢にストイックささえ感じてしまうことに納得しました。そしてなにより小説を書きながら70を超える作品の翻訳を手掛けてきたとはさすが。今度は彼が訳した「グレート・ギャッビー」や「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読んでみたいと思います。いや読んでみよう。
★4 - コメント(0) - 3月19日

著者はノーベル文学賞最有力候補の現役の作家であるとともに、翻訳者でもあります。所謂村上ワールド的な翻訳が多く、原作者の味を消してしまうという批判もありますが、他の小説家と比べても、これだけ精力的に翻訳されている人を他に知りません。他方、これらの翻訳は、村上の視点から作品がどの様に見えて理解されているかを知る重要な機会だという様に読むこともできます。ちょうど解説本を読んで作品の奥行を知るというように、村上がどの様な作品に興味を持ち、どの様な文章に表現されて日本語になっていくかは、創作過程の疑似体験だといえま
★9 - コメント(1) - 3月19日

☆☆☆★ 冬の夢、カーヴァー、チャンドラーの未読本読まなきゃなあ
★1 - コメント(0) - 3月18日

Amazonで予約して、今日到着!オイラは「心臓を貫けて」が一番好きですが、翻訳の切っ掛けが春樹さんの奥様一押しでした!原作本はコンプリートですが、翻訳本は5割くらいか?
★1 - コメント(0) - 3月18日

私の場合、理屈抜きで読んでいて楽しくなる本。翻訳作品一つ一つを並べてアンソロジー的な語りのあるエッセイのような作品。この作家のとにかく自分のスタイルで突き進んでいく姿勢というか、考え方が好き。小説作品に出てくる主人公はあまり世間的に縛られていない、狭くて窮屈な場所を避けて生きていく人ばかりで、自由だけどとても不安定な、ワクワクするけど寒く暗い喪失感を感じる作風が、理性を貫通して染み入ってくる。この作家の一つ一つの翻訳作品に対する思い入れがとても楽しく読める一冊でした。
★11 - コメント(0) - 3月18日

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