とせい (中公文庫)

とせい (中公文庫)
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とせいはこんな本です

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陸王
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とせいの感想・レビュー(638)

893は一番苦手分野なので避けていましたが、今野作品は大好きだし面白いという評判なので読んでみました。予想の範囲内でしたが、日村さんは好きです。次は・・・考えます。
★30 - コメント(0) - 3月26日

再読。やはり御都合主義感は強いけど、人情溢れる面白い小説だった。 ヤクザの話なのにここまで安心して読めるのは今野敏さんならではの文才。警察小説だけじゃないというところをまざまざと見せつけられる。 うーん、やっぱり面白いなぁ…。
★2 - コメント(0) - 2月4日

ノルマに苦しむやくざがおかしかった。堅気で暮らすのもゆるくない…うむ!軽く読めちゃうけれど、この軽く読めちゃうところにこの作家の裏打ちされた筆の力量を感じた。
★3 - コメント(0) - 1月10日

痛快、痛快!著作の多さに今野作品は【隠蔽捜査】シリーズしか読んでいなかったが、これもかなりの面白さ。あちらの道を極める方々が主人公なんだが、相手の言い分をよく聞いた上で、迷いなく手立てを決めるところとか、ぶれずに我が道をゆくところとか、竜崎さんと重なるところに好感が持てるし、実際にはこんなにとんとん拍子にうまくいかないとしても、人が生きていく上で、忘れてはいけないこと、大事にしなければいけないことを教えてもらっているように思う。
★110 - コメント(4) - 2016年11月6日

初読みの作家さん。地元の堅気の人たちを大切にする古きよき任侠一家の阿岐本組。組長の悪いクセで倒産寸前の出版社経営を引き受けることに。代貸しの日村は組長の言動と種々のトラブルに引っ張りまわされることに……。面白かったです。組員の面々も、出版者の社員達も生き生きと描かれていて、それでいてヤクザの中間管理職たる日村の苦労も楽しく読めました。 【メモ】「任侠書房」は本作を改題したもの ★★★★☆
★96 - コメント(0) - 2016年10月18日

キャラクターの差か。義理堅いヤクザが出版社を立ち直らせたり警察と事を交えたりする話。つまらなくはなかったが面白くもなかった。ご都合主義全開の物語は隠蔽捜査シリーズと共通しているものの、日村ではそれに必然性を感じられなかった。やはりキャラクターの差か。
★14 - コメント(0) - 2016年9月15日

読後にはなーんも残らないけど、面白かった。読んでいる最中は夢中で楽しめた。今野敏なので作家買いでこの任侠シリーズ手に入れたけど、図書館でも良かったかもしれない。面白かったけど。
★2 - コメント(0) - 2016年7月18日

倒産寸前の出版社をヤクザが立て直すお話。ヤクザと言っても闘争とは無縁、地元の方々を何より大事にする任侠さん。ヤクザと暴力団の違いとか、ヤクザはなぜ短髪の人が多いのか?雑学もおもしろい。代貸し日村さんのご苦労、まさに中間管理職です。出版社の百戦錬磨の社員さんたちもいい味出してます。とても楽しめる本!シリーズもの、続きが楽しみ。
★4 - コメント(0) - 2016年6月26日

二作続けてヤクザもの読みました。 今まで持ってたヤクザへのイメージが変わって、仁義とか人情を大事にする日村がかっこ良かった! 想像通りの結末だけど、だからこそ?のスッキリ爽快でした!
★34 - コメント(0) - 2016年6月16日

MT
任侠シリーズ、2、3から先に読み、最後に本書を読むことに。このシリーズ、面白いです。潰れかけた会社等を数人の組員しかいない阿岐本組が立て直していくパターン。代貸・日村はじめ組員の面々、書房の面々がそれぞれに活き活きと描かれています。4.2
★1 - コメント(0) - 2016年6月11日

阿岐本組任侠シリーズ一冊目。組ナンバー2で代貸の日村が組の為、一人奔走する。倒産寸前の出版社や町工場を救っていく。読み易く面白かった。
★4 - コメント(0) - 2016年6月8日

昔ながらのヤクザが出版社を経営する物語。同作者の警察小説では見られない裏取りしない甘さや、組織ナンバー2からたまに漏れる「あう…」「うう…」が笑いを誘う。かと思えば、エンコ詰めるか?なんて言葉が軽く出てくる場面もあり、とにかく何も考えずに楽しめる作品。
★7 - コメント(0) - 2016年5月27日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年4月25日

任侠学園に比べてあっさりしてたかなぁ。 任侠書房は読んでないけど中身は別なのかなぁ?
★1 - コメント(0) - 2016年4月15日

任侠シリーズ…2.3.1の順で読む。本書「とせい」が1番ひやひやして、ヤクザの世界が垣間見えて怖い部分もあり。代貸の日村誠司の大変さが半端ない。阿岐本組長のすごさもまだあまり感じられない。ヤクザ道から…他人にどう思われるかより、自分が自分のことをどう思っているかが大切…など、大事な事にも気付かされ、阿岐本組の面々がヤクザでは惜しいような(笑)、いつものように複雑な気持ちにもなり(笑)…だけどやっぱり面白かった。
★36 - コメント(0) - 2016年4月9日

今野さんといえば刑事物を沢山書いておられる作家さん…なのに今度は180度回ってヤクザさん達が主人公。とっても面白かった!義理と人情、筋を通すことにかけては刑事よりもヤクザなのは、なるほどそうだろうなぁ〜。シリーズ最初にしてこのキャラの立ちよう。日村の苦労性に同情しつつ、終盤ぐっと展開をみせる辺りワクワクしつつ、小難しいことを考えないでどっぷりと任侠の世界に入り込めました。シリーズ続編、さらに刑事甘糟の話もあるようで、これからしばらく楽しめそう。今野さんありがとう!
★29 - コメント(2) - 2016年4月4日

がはははは、面白い! 巷では互いの事務所に車が突っ込む事件が頻発していますが、健さんやヤンクミの精神を思わせるまっとうな(?)ヤクザさんの痛快活劇!! ホロリのち、カ・イ・カ・ン、一気読み
★44 - コメント(3) - 2016年3月18日

これぞまさしくエンタメ小説! ヤクザものですが、人情溢れる登場人物たちに優しい気持ちにさせてもらえました。 親分、憎めない人だなぁ。 最終的には丸く収まることが分かっていても それでもハラハラしてしまう。 余り期待しないで読んだ分、何だか得した気分です!
- コメント(0) - 2016年3月14日

極道や暴力団と云えば入れ墨に小指の無い、いちゃもんをつけて肩で風切る怖い人と。前回の「お父さんの石鹸箱」山口組3代目を読んだ時から、やくざが任侠の人だったことにほのかな光が射した。裏街道を歩く人に一般の会社は夢だろう。そんな会社の社員になった阿岐本組の4人の若者と代貸し。筋を通す・・とはヤクザではよく使われる。素人衆も使うけれどどこか筋違いな使い方をしている。人に迷惑をかけない、堅気より堅気らしい・・昔の渡世の人のようなファンタジー。夢をみさせてもらった。
★63 - コメント(1) - 2016年2月19日

任侠の話しですが、いろいろと考えさせられ良い本です。シリーズとして3冊出ていますが、長く続いて欲しいですね
★2 - コメント(0) - 2016年2月18日

面白かったぁ♪解説に書かれてたように危険なお話しでした、あの稼業の方がカッコ良く感じられます(^.^)
★30 - コメント(2) - 2016年2月17日

『任侠書房』の元本。組長の思い付きで、潰れかけた出版社の経営に携わることになった阿岐本組の面々。組長に振り回されるナンバーツーの日村をはじめとした組の若い衆も適材適所で思わぬ力を発揮し、再建に尽力する。そんな中、「シマ」の人とうまくやっていくことが生き残る道と考える組長らの想いと裏腹に恩を仇で返されそうになって悩んだり、なんとかしても揉め事を起こさせてしょっ引いてしまいたい警察とのトラブルが起こってしまったりするが、組長の人徳や不思議な力でうまく話が進んでいくところが気持ちよく、楽しんで読めた。
★1 - コメント(0) - 2016年2月17日

任侠書房の改題前の作品「とせい」爽快なカッコいい任侠。これはシリーズ全部読みたくなるでしょ‼他人様がどう思おうとかまわない。自分が自分のことをどう想っているかが問題なんだ。他人がどうせ暴力団だと思っているからそれでいいなんて思った時からてめえは暴力団になってしまうんだ‼俺たちはヤクザだ。誇りを忘れたら終わりなんだよ‼カッコいい~♪そして堅気のノルマはヤクザの抗争よりも厳しいって‼ヤクザの正義が凝り固まった現実に風を通す‼実に面白い。
★103 - コメント(5) - 2016年2月13日

引き際が見事。もう少し続き読みたい。
★3 - コメント(0) - 2016年2月4日

任侠シリーズ。まだ題名が変更されていないときのもの。とても読みやすくてなんとなく痛快。日岡が中間管理職そのもので気の毒です。
★8 - コメント(0) - 2016年2月3日

任侠書房で改題される前のタイトルです。そして現在3作ある最初の作品です。完全に読む順番が逆になりましたが、他の2作品は読了しています。この最初の作品が間違いなく一番面白いです。学園や病院はヤクザの仕事が出てこない。掃除やったり町の人たちに良いことしかしていない。しかしこの1作目はしのぎもしつつ、役員もする。死ぬかもしれないと何度思ったでしょうね。日村さんは大変だ。
★4 - コメント(0) - 2016年1月30日

お気に入りさんが読んでいて気になった本。ドラマでは観たことありますが本では何気に初の今野敏。読みがコンノビンだと言うことも今回初めて知りました…ずっとイマノサトシだと思ってた(´-ω-`)阿岐本組、最高です!No.2の日村が主人公ですが物凄く大変なポジション。組長は言う時はビシッと言って格好いいけど思いつきで振り回すし、下の面倒も見なきゃいけないし。出版社の人達が少しずつ日村たちを認めていくところがよかった。次の作品も早く読みたい!
★5 - コメント(0) - 2016年1月29日

組長の思いつきで出版社の役員になってしまったヤクザの組員・日村が主人公。次々と色々な無理難題が降りかかってくる日村が不憫。。でもどんどん活気を取り戻していく社員、適材適所でがんばる組員たちの姿に嬉しくなる。テンポ良く楽しく読みました。甘糟刑事のオドオドぶりになぜか安心する(笑)
★39 - コメント(0) - 2016年1月24日

【図書館本】『任侠学園』が面白かったのでこちらも借りてきた。順不同でも問題無く楽しめる。読んでいるうちに組の代貸、日村がとっても真っ当に思えてくるから面白い。「ヤクザが住みにくいということは、一般の人も住みにくいはずだ、と日村は思う。」そうなんだよね〜。ここに登場する阿岐本組の面々は多分、日本が忘れてしまった礼儀正しく我慢強い日本人そのものだと思う。「最近の親を見ていると、ヤクザを見習えとさえ言いたくなる。」あ、ここからの任侠学園かな?(笑)真吉の万年筆のエピソードで鼻の奥がツ〜ンと…泣かせるなぁ。
★34 - コメント(2) - 2016年1月17日

マル暴甘糟からの再読。万年筆のシーンは、やっぱりジーンときた。
★3 - コメント(0) - 2016年1月9日

大学の同期がはずれなしの作家さんと強烈に押していたので、試しの1冊を買ってみました。 読み始めて、ぐいぐい引き込まれました。ひょんなことから企業の立て直しに引きずり込まれたヤクザのてんやわんやの日常を切り取った物語だが、人間模様とその心の機微をとらえたやり取りは心に染みるものがある。人と人とのつながり、ありがたさを感じれた一冊です。また、人としてのありようを教えてくれるフレーズもたんまりとあり勉強になりました。 今野敏さんのシリーズにしばらくはまりそうです。
★17 - コメント(0) - 2016年1月4日

任侠シリーズ。面白かった!ヤクザの安岐本組が、債権整理でつぶれかけの出版社に乗り込んだ!一本筋の通った考え方で立て直す。この今野さんお得意の『正論』がヤクザの風味をまぶしてあって面白い。苦労人の代貸日村がSTシリーズの百合根を彷彿させる。今野さんのお決まりパターンだけど、安心して読める水戸黄門方式ですね。しかし、『任侠書房』買いそうになっちゃいました。改題、やめて欲しいです!
★54 - コメント(5) - 2015年12月22日

今は「任侠書房」と改題されてるシリーズ第1作。ヤ〇ザものは避けがちな私であるが出版社が舞台と聞き手に取る。面白かった!!昔ながらの、堅気の衆には迷惑をかけない一本筋の通った組長以下、きっちり責任もって持ち場を守り仕事に向き合う組の皆さんが魅力的。ラストはやや急ぎ足だけど、関東の「代貸」は関西では「若頭」というなど、使えるかどうかわからない知識も楽しんだりの満足なエンタメであった。続きも読む!!
★59 - コメント(0) - 2015年12月20日

★★★★ やっぱこうじゃなくちゃ!展開が速くて読みやすかったので一気読み。100mを走った後のような読後感。スッキリ爽快。万年筆の所では目頭が熱くなってしまった。うーん、面白かった!
★38 - コメント(2) - 2015年12月16日

展開の速さと読後の爽快さは、電車の中で読むのにいいです。堅気がヤクザに勝てないのは、必死で考えないからであり、すぐに行動しないからだ。うむ、ごもっとも。よし、とにかく行動だっ。
★7 - コメント(0) - 2015年12月9日

最近読んだ本で異業種交流は有意義だと思ったのがありましたが、倒産しかけの出版社にヤクザが爽やかな強風を起こし、立て直すとせい(改題・任侠書房)は傑作でした。多々ある問題が全て丸く収まりハッピーエンド、なんて都合の良いお話は嫌いですが、この小説はそんな印象を吹っ飛ばす別の魅力が勝ちます。石井啓夫さんの解説「やくざの話を読んで堅気が元気になるなんて!」がどんぴしゃの言葉。
★32 - コメント(0) - 2015年12月9日

大人気任侠シリーズ第一弾今回は出版社を立て直すという物語。 人気シリーズだけあってかなり面白く仕上がっている。新刊として任侠出版が出ているが、内容は同じ。 とにかくヤクザに興味があっても無くても読んでもらいたい一冊。
★2 - コメント(0) - 2015年12月1日

新幹線とかで読むのにむいたお気楽な任侠小説。大人のラノベだな。倒産寸前の出版社の描写に出てくる業界の話はなかなか身につまされるぅ。
★3 - コメント(0) - 2015年11月28日

面白かったが締めがちょっと雑な感じ❗
★2 - コメント(0) - 2015年11月26日

とせいの 評価:96 感想・レビュー:232
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