ひなた弁当 (2011-09-22T00:00:00.000)

ひなた弁当 (2011-09-22T00:00:00.000)
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ひなた弁当はこんな本です

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ひなた弁当の感想・レビュー(521)

これを読み終わってすぐに近くの公園に行った。たんぽぽやノビルを探しに行ったのだ。50歳を目の前にしてリストラされた良郎は、時間潰しで公園に通う毎日。そこで見たドングリを見て「食べられるかも」と思う。実際拾って食べてしまう。「食べ物があれば金はいらない」という考えから、少しずつ攻めの方向へ向かって行く。たんぽぽもノビルも見つからなかったけど、また探しにいって食べてみよう!と誓った。
★10 - コメント(0) - 3月26日

気弱なサラリーマン良郎はリストラされ居場所を失い途方に暮れてしまう。しかし公園で見つけたどんぐりから自然のものを使って弁当を作ることを思いつき…実が芽を吹き根を張るように多くの人と関わっていき明るくなっていく良郎さんがいい。意外と生きる力を持っていました。見方も仕事一辺倒から変わり家族との関係も良くなりました。人はピンチをチャンスに変えることができる。ひなた弁当の名前の通りほっこりとして心の支えになれそうな本でした。
★10 - コメント(0) - 3月24日

不遇なサラリーマンが、人に助けられ自然の材料だけで弁当を作り、成長・成功し新たな道を開いていく作品。ちょっと出来すぎな感もあったけど、そこは小説だし…。前向きな気持ちにさせてくれた作品。弱さが力となる。
★9 - コメント(0) - 3月23日

爽やかな読後感。楽しく仕事したいね。
★5 - コメント(0) - 3月5日

主人公が理不尽にリストラされる前半は兎に角辛かった。僕と同世代の男が味わう辛酸。これは他人事では無いと慄然とした。しかし後半は彼の突飛な発想がヒットして大逆転。なんと野草や川魚を自分で採ってお弁当屋を始めたのだ。リストラ後に何故か広がって行く人の輪。生き生きと蘇って行く過程は本当に勇気付けられた。言うまでもなくこれは楽観的な夢物語。でも正直者やおとなしい者が損をする現実はまるで悪夢だ。人は誰もが美点や才能を秘めている。それを生かし切れずに安易にリストラに走る経営者は無能だ。サラリーマンの安寧は今は昔の事。
★41 - コメント(0) - 2月16日

★★★★☆ リストラ鬱展開から始まる中年男の輝く弁当屋 【概要】 会社に利用されリストラ、妻にも娘にも冷たくされ、いいことのない良郎。 日中に家にいることを禁じられ、公園で時間をつぶしていると子供がドングリを拾っていた。 ドングリって食べられるかな、そんな疑問から自然食に興味を持った良郎は、自然食の弁当を販売しようと考え始める。
★3 - コメント(1) - 2月11日

前半のリストラ話は我が事のようで寒かったけど後半は元気もらえました。最後の方は涙ものでした。
★12 - コメント(0) - 2月11日

気が弱い中年サラリーマンがリストラされ野草や魚を捕って弁当屋を始め自信を取り戻し、元気になるっていう良い話。釣りに興味がないとイマイチかも知れないけど読後感は良い。でも夢物語すぎるかな?近隣で食材手に入れて40個の弁当作って満足しても生活や収入考えるとちょっとね。この発想自体がダメだな。笑
★5 - コメント(0) - 1月12日

MT
リストラされた自信喪失のダメ父さんが、元気になり家族からも頼られるようになる物語。それは小さな子がどんぐりを拾っているところを見かけたことから、前向きな話になっていきます。450円の弁当が1日30個40個売れるという、大きな成功でない成功が、こんなに幸せ感を出してくれるとは。人生の幸せは何なのかを考えさせてくれます。良作。4.2
★6 - コメント(0) - 2016年12月25日

人生はこんなもんだと諦めながら、楽しくもない会社に必死に残ろうとしていた良郎。リストラをきっかけに徐々に病んでいき死を考えるようになるまで落ちていく。そこから、ふとした事がきっかけで生き方が、考え方が変わっていく。一生懸命工夫したり自分の力で手に入れた弁当屋という仕事。お客の感想から「ひなた弁当」という名前がついた瞬間は感動しました。それと、冷たかった妻も徐々に見る目が変わって、給料よりも何よりも「元気になって、いい顔するようになったのは、それはかなり儲けたってことよ」と言っていたとこが良かった
★9 - コメント(0) - 2016年12月24日

koo
リストラされたサラリーマンが、自分で収穫した物を使いお弁当屋さんを開く。そして超ダメダメなお父さんがカッコいいお父さんになる。簡潔にいうとそういうお話。お米より古くから日本人が食べてきたドングリ、マブナやブルーギルなどの川魚をとても美味しそうにこれでもかってぐらいの描写で書いてあって、絶対美味しいんだろうけど素直に食べられそうもない私。面白かった、でも真似はしないであろう…。作者は違うけど、伊坂幸太郎さんの著書『チルドレン』で『大人がカッコよければ子供はぐれない』という言葉が頭に浮かびました。
★10 - コメント(0) - 2016年12月1日

- コメント(0) - 2016年11月3日

読友さんからオススメいただいたお初の作家さんです。「お疲れサラリーマンにぜひ!」とのオススメで‘処方’していただきましたが、本当に今の疲れた自分にピッタリの作品でした。年齢は私と10歳ほど離れている主人公「良郎」は50歳を目前に住宅メーカーからリストラに。再就職もままならず、途方にくれる「良郎」ですが、とあるキッカケから人生が思わぬ方向に。失意のどん底にいながらも、どこか前向きなキモチを忘れない主人公にココロうたれ、結局人は「人として素直に向き合う」ことを忘れず、大切にしていかなければいけないんだなと。
★134 - コメント(0) - 2016年9月7日

#2011年9月25日第1刷発行 #2013年6月5日第3刷発行で読みました #★★★★☆ #芦溝良郎は社内野球大会で常務の頭部へ投球を当ててしまった翌日、 #二十七年間勤めた「王崎ホーム」から #リストラを宣告されてしまう。 #そして出向先として斡旋された人材派遣会社では、 #仕事をするどころか自分が派遣社員として登録される始末。 #妻からは隣近所や娘の手前出勤しているふりをするように命じられる。 #そんなある日、 #絶望する四十九歳無職の男に、 #一つのアイディアが…。 * これはなんだか久しぶりに良
★3 - コメント(0) - 2016年6月22日

主人公どん底→誰かに出会ってヒントをもらう→どんどん成功→みんながハッピーエンドの山本さんのいつものパターン。主人公が成功するってわかっているから最初どん底でも安心して読める。途中から弁当屋のじいちゃんが登場しなくなったこと(ばあちゃんもどこいった?)主人公の妻と娘が改心しても最後までやっぱり生意気に感じてしまった点がいまいち。やったことないし興味もないけど釣りをしてみたくなった。あと食べられる雑草探し・・
★28 - コメント(0) - 2016年6月13日

おじさんのサクセスストーリー。どんぐりクッキー、体験で作って食べたことあったなぁ。けど、美味しかったと言うのか?
★4 - コメント(0) - 2016年6月1日

本屋で偶然に出会う心温まる作品。だから本屋通いは止められない。 DE:2
★6 - コメント(0) - 2016年5月24日

リストラされた主人公、芦溝良郎は途方にくれてしまいます。妻には、娘や近所の手前、スーツを着て出社するふりをするように言われ、そのように。 ある時、どんぐりを拾っている子どもを見かけ、食べられるのでは・・・と調べます。その他にもたんぽぽの葉や根が食べられる、川魚も食べられると知り、誰もいない昼の自宅で調理することにしました。 やがてどんどんこだわり、自分で調達するものの種類も増えてきて、良郎自身も変わってきます。 リストラは悲哀なのか変化の前兆なのか・・・かなり面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2016年3月20日

自営業は上手く行けば幸せな仕事ですね。 会社で過酷な仕事をこなしてる優秀な社員は自営業に転身してもやって行かれるかもね。 優秀でない社員の場合は独立してやって行かれるかどうか分からないけど。☆3つ
★2 - コメント(0) - 2016年3月19日

そううまく行くかいなと言ってしまえばそれまでなんですが、大成功ではなくそこそこ成功なのが良かったかも。人生何がええのかわからんもんです。読んでいるうちに釣りがしたくなったかな。(3.3)
★12 - コメント(0) - 2016年3月11日

何となくタイトルを見て、まったり読めそうと買いました。最初は鬱々としていて、ストレス溜まる感じでしたが、途中から主人公の生き生きした姿が目に浮かぶようで、あっという間に読み終わりました。何か今の自分の生き方を考えさせられます。
★3 - コメント(0) - 2016年2月29日

主人公は五十歳を目前に会社をリストラされ、家族からも愛想を尽かされる。自信も誇りも失った彼が行き場もなく公園で頭を抱えていた時に目に着いたどんぐりでアイディアが閃く。さえないおじさんのサクセスストーリー。前半は気の弱く人の良すぎる主人公に鬱々とした気持ちになったが、だんだんと自分のやるべき事を見つけて生き生きと奔走しだす姿が頼もしく思えた。ちょっとしたおじさん版植物図鑑(魚もあるよ)といった感じ。読後はひなたのようなほっこり感。
★8 - コメント(0) - 2016年2月16日

読み始めは興味をひかれませんでしたが、だんだんと 主人公の変化がみられ、人との係わりがとてもよかったです。 家族の絆は造っていくものなのですね。
★20 - コメント(0) - 2016年1月31日

山本甲士作品初読了。リストラされた中年サラリーマンの大逆転ストーリー。なんか勇気をもらえた様なそんな心温まる話です。作品中に出てくる小説家は作者登場?みたいな感じなのかな。かなりオススメな一冊。
★22 - コメント(0) - 2015年11月30日

こんなにはうまくいかないのでは?と思いながらも楽しく読了。家のローンがなければなんとかやっていけそうですね。
★25 - コメント(0) - 2015年11月22日

釣りは興味ないけど、どんぐりとか野草は興味津々。まずは散歩だな。あ、あと食べられる野草の本買わないと。
★6 - コメント(0) - 2015年10月29日

読破。これもしばらく本棚の片隅にあった本。なんとなくパラパラと読み始めたらぐっと惹き込まれました。低空飛行から転落の前半と、きっかけをつかむまでの這うような期間、そしてきっかけを掴んでからの上昇とわかりやすい構成で、あちこち散見するご都合主義的展開はあるものの、こういうテーマなら致し方なしかと。だって、それがないと這い上がれないままじゃん。
★109 - コメント(0) - 2015年10月7日

ERI
伊坂幸太郎と三浦綾子の合間に一息いれようと読んだ本。まあ、思った通り、いい具合の箸休めになったな、と。
★3 - コメント(0) - 2015年10月7日

5 芦溝義郎49歳は王崎ホームをリストラされる。妻康世、浪人生の次女真美からも軽んじられ義郎はは誰に対しても何に対しても自信がなく途方にくれる。拾ったどんぐりを調理して食してから少しづつ元気を取り戻し人生を儲けだす。初めて読んだひろいものもそうだったが読後は気持ちがあたたかくなった。
★4 - コメント(0) - 2015年10月2日

中年版植物(魚)図鑑?と思いつつ読み進む。これまで仕事ばかりで家事なんてしたことない人が、ちょっとネットで調べただけで美味い天ぷらとか、400円のお弁当30個で食うに困らないとか、できすぎなんでないのぉ~?と突っ込みどころは満載ながらも、全体的には夢があって、大変面白く読み終わる。
★15 - コメント(0) - 2015年9月24日

『銀幕の神々』の作家だと手にする。この作家の作風なのかな?温かい。読後感がたまらなく良いのだ。始めはリストラされた男の情けなさと会社や上司に苛立ちながらだったが(最後まで畑田総務部長にはむかつく)家族に対しても、なにより自分自身に対して前向きになれていい顔になっていたのが良かった。自分の路を切り拓いた良郎がかっこいい。ギスギスして生きにくい社会のなかで、こんなお弁当が、お弁当屋があったら嬉しいなと自然に思えた。ちょっと疲れた人にお薦めです。
★118 - コメント(1) - 2015年9月5日

山本さんの本を初めて読みましたが、ほのぼのとしてよかった。リストラはされなかったけど、これに近い扱いは受けたことがあるので、身につまされた。でも、人生って、どこでどうなるかはだれにもわからないし、最後は、やっぱり自分で切り開くもの。自分で決めて自分で進んでいくしかないと思う。
★6 - コメント(0) - 2015年7月23日

前半の退職に追い込まれる辛さが、後半の爽快感にうまくつながります。たくましく生きたいなあ。
★7 - コメント(0) - 2015年7月21日

物事の視点を変えるだけでこれだけ見えてくる世界が変わるのだなと感じた。利益を求める競争社会を抜け出し、スローライフ・スローフードという価値観に趣を置く主人公の人生が清々しかった。
★8 - コメント(0) - 2015年7月5日

辛い前半。そして、小気味良く再生、新生が描かれる後半。なんだか、「無理せず」元気になれる作品でした。
★5 - コメント(0) - 2015年7月4日

山本甲士さんの5冊目「ひなた弁当」(2009.11発行)、面白かったです。最初の三分の一は、大きな会社を理不尽にリストラされた男の悲哀がなんとも辛く、その会社や騙した上司が腹立たしかったですが、本人が立ち直り、野草を摘み自炊し、川で魚を釣って南蛮漬けや甘露煮に・・・。やがて、食材を自分で調達し弁当屋をしようと意気込む男に!妻や娘、特に娘に「すごいじゃん」って認められ~(笑)400円の「ひなた弁当」ひときれですが、天然ウナギも入ってとても美味しそうです!(笑)
★28 - コメント(1) - 2015年6月30日

魚釣りをメインで書きたかったんだろうな、と思った。自分は野草の方が楽しめたので、そこがちょっと残念。食材が手に入っても、それを加工して売り物にするのには大変そうだけど、立ち直ろうとする話だろうと読んでいたのでそこはあまり気にしなかった。
★5 - コメント(0) - 2015年6月23日

アイディアは好きだけど、作り込みが甘い。出来過ぎだよと感じてしまう場面が多々。浪人生を抱えながら何ヶ月も無職?退職金や失業手当、妻のパート代があるにしても、ちょっと現実味がない。ドングリや野草に着目したきっかけが唐突。お金も尽き、食べるものもなく、藁にもすがる思いで…という方がリアリティーがある。それに、多少自炊の経験があっただけで、あそこまでやすやすと料理をこなせるとは思えない。とにかく、リストラ後の主人公がトントン拍子すぎて、周りの人の転落もあまりに出来過ぎで、感情移入できなかった。残念!
★4 - コメント(0) - 2015年6月11日

元気をくれる本でした。
★5 - コメント(0) - 2015年6月3日

この前、バス釣りに行って、ブルーギル釣ってがっかりしたけど、ちゃんと調理すれば美味しいのか。。。 本編は、最後の一言が全て。まだまだやれることはたくさんあるよ。
★5 - コメント(0) - 2015年6月2日

ひなた弁当の 評価:68 感想・レビュー:218
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