美貌の文化史 - 神と偶像 (中公文庫)

美貌の文化史 - 神と偶像の感想・レビュー(14)

1月8日:tomor☆U
2016年8月10日:半殻肝
2016年3月1日:jehok
2015年7月13日:sony
アイドル論を過去の記紀神話から現在のAKBへとつなげる視点から書いたもの。アメリカに対してはあまりよく思っていない人で、アメリカの影響で日本人の女性が美しくなくなった、と感じているみたいだ。同意できないところは多々あるけど、確信を込めた滑らかな語りというのは僕も見習いたい。天皇もアイドルであるというメッセージは現代の天皇人気はどういうものか、伺うことができる。小津安二郎に文化論的に言及している人は他に島田裕巳氏がいるが、僕は小津=日本人の感性とは思えないのですが、それでもチェックして見たくなりました。
★1 - コメント(0) - 2014年4月16日

本書収録の写真(仏像、能面、浮世絵等)を眺めていると、古代から日本人が美としてきたもの、顔も含めた「造形美」の一貫性を理解することができる。ただ「美貌」の「文化史」が途中から「芸能史」にすりかわり後半は焦点がややぼやけた観がある。明治以降の人気女優らの写真まで掲載しながら、顔立ちの分析が欠落しているのは残念。一世を風靡したアイドル「山口百恵」について、彼女の顔立ちや表情が「能面」のようであったことに筆者は思い至らなかったか。グループアイドル「AKB48」や「ももクロ」に触れるために結論を急ぎ過ぎた印象だ。
★8 - コメント(1) - 2014年2月13日

巫女とか遊女とか、歴史に詳しい人が書きそうなアイドル論そのもの。想定の範囲を超えず、申し訳ないが凡庸と言わざるを得ない。歴史研究者のアイドル好きは少ないという前提かもしれないが、アイドル研究家の歴史好きは多い、というこに気づいていないのだろうか。
★2 - コメント(0) - 2013年10月20日

古代はアメノウズメから、現代のAKBまで様々なアイドル(偶像)というのを紹介している。個人的にへぇ、と思ったのが歌舞伎のくだり。遊女歌舞伎が規制されたら、ホモショタが流行って、結局女形に至ると。あと、川上貞奴とか松井須磨子とか原節子とか知らんかったから興味深く読めた。もうちょっと近代のアイドル像について書いてほしかったなー。「アイドル」という概念を語るなら、それが生まれた年代と過渡期を迎えて冬の時代、グループアイドル全盛ってとこも書いてほしかったわ。でも面白かった。真面目にアイドルを論じてた。
- コメント(0) - 2013年10月14日

2013年6月23日:ろしあんぶるう
2013年6月11日:こうじ
2013年5月21日:hazukisuzuki
2013年5月16日:terupoterupo
2013年5月16日:序盤煮
2013年4月8日:ディーノ

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