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歌舞伎町セブン (中公文庫 ほ 17-7)

感想・レビュー
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えっちゃん
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面白かった! ジロウは津田なの?! いつ分かるの?!
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ゆぅちゃん
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ネタバレ小川くん、自意識過剰で暴走タイプで何やらかすかヒヤヒヤしたけど、、苦笑。小川側は噂を頼りに父の真相を追うけど、副署長出てきた辺りでまたか⁇と思ったけど、今回は歌舞伎町セブン側のダークヒーロー間やジンさんをめぐる確執だった。小川くん父の事件の真相とジセブンを含めた過去の成り立ちと姉弟対決…。相変わらず過去が悲惨で拷問もゾワゾワして気持ち悪い(꒪⌓꒪)苦笑。一旦小休止な印象の1冊。
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なつぅ
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ネタバレ先にダムド→ノワールの順で読んでしまって、あとからセブンがあるのを知って読んだので、出版順に読めなかった…と思ったけど、すでにメンバーのことを知った上でセブンの成り立ちのくだりを改めて読んだというのはよかったかもしれない。小川巡査もペンゴロ上岡も、こうやってセブンになったのかー!と納得したし、杏奈とジンさんの関係はここで明らかにされてたのか、とか、東警部補の登場とか、回想のように読めた。
0255文字
mochiomochi
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ネタバレ「ハング」からのジウサーガ続編、「歌舞伎町セブン」。久しぶりの東警部補。新宿署一の切れ者刑事として出てくる。父の死に疑問を抱いて警察官になり、一人追いかける小川。歌舞伎町フリーライターの上岡。あれ、どこかで出てきたと思ったら姫川シリーズで出てきた人物だった。歌舞伎町で生きてきた人間たちの「叫び」の物語。「奪われたら奪い返す、そんなことを繰り返していてもいつか奪い返される」。姉弟間の決着はついたかもしれないが、セブンは大義名分がある限り、また出てくる。「ミサキ」「ジロウ」、意味深な名前を使う。
0255文字
ホーリー
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ジウサーガ、ついに歌舞伎町セブンに到達!三部作もあっという間に読んじゃったけど、歌舞伎町セブン、更に面白い!! キャラクターも素晴らしい! 必殺仕事人や、ハングマン(古いな)を思わせるプロ暗殺集団、歌舞伎町セブン。 やがてはNWOとも全面対決をしていくのか。。。シリーズますます目が離せません!
0255文字
りんご
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ちょっと集中力がない読書になってしまった。なんにしても私の記憶力のなさと言ったら!恐れ入る。恐れ入谷の鬼子母神。表の顔と裏の顔を使い分ける人たちの、探りを入れられてる時のやり取りって頭脳戦よな。ハングから、いやもいジウからのの繋がりを求めてこれも読んだんだけど、あんまり腑に落ちてないので「ダムド」も読んだ方がいいね。あとメモるなり付箋つけるなりすりゃよかったわい。
カムイ

りんごさん、おはようございます。ミサキですがアレッて思うところありませんか?

09/16 07:49
りんご

めちゃうろ覚えです。アレ?と思ってません!あちゃー。ジウの美咲はいい子でしょ?なのでミサキは美咲じゃないんだろうけどほら、名前だけ継いだ感じ?

09/16 17:50
6件のコメントを全て見る
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あすてぃ
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平成版「必殺仕事人」みたいな印象を持ってしまった。でも、タイトルだけで言うと「ウルトラセブン」だったりも。いや、でも面白いです。地方在住者ですが、歌舞伎町の裏社会って本当にこんな感じなのかもと思ってしまいます。【館】
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rinrinkimkim
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想像と全然違いました。基子が刑期を終えて歌舞伎町に復活あとの6人はジウの子分。な流れかと思いきや、アクビのリュウですよ。東警部はチョコチョコ登場で美咲がいないけど違うミサキが親譲りの根性見せてくれます。今回の拷問シリーズもえぐい。あと登場人物の子供時代がこれでもか!ってくらい悲惨で、そらそんな子供時代送ってたら穏やかな人生は待っていないよね。と可哀想でならないことと歌舞伎連呼で遠い昔知り合いのイキった兄ちゃんが歌舞伎町を「カブキ」って略してたこと思い出しました。ピカピカのスーツ着た写真飾ってたっけ。
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ハナ差届かず
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ネタバレ歌舞伎町での数十年からの出来事から繫がり、新たな抗争が展開する  文句なく面白い  次作の帯によると、ジウシリーズから繫がりがハッキリするらしい、楽しみ! ミサキって、まさか美咲さん?? 
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rakim
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ジウシリーズとはいえ、私が「ジウ1」を読んだのは2010年。強烈なストーリーだったので筋は覚えていますが、細かい人名だと少し曖昧。(印象にあるのはジウと基子ぐらい)。誰が誰に?というところがあるなら再読しなければなりませんが、そうしなくても歌舞伎町の闇部分は感じられ、なんかこの町が危ういというのもわかるので、手段を選ばないダークヒーローに喝采したくなります。立場を異にする東刑事とはこれからどう関わってくるのか、次作に期待。ストーリーのイメージが最初の3冊とはかなり違うが新生歌舞伎町シリーズだからと思おう。
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ごろうだにお
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ジンさんカッコいいー
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キキベル
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ジウ2からだいぶ飛ばして読んだため、ジウの結末は分からないんだけれど、それでも楽しめました。
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はづきち
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ネタバレジウサーガの6作目。歌舞伎町の町会長が会合のあと神社で死んでいるのが見つかった。心不全と言われていたが、新宿署地域課の小川は父親の死因にも関係があると直感。また、バーのマスター陣内は人づてに死んだはずの仲間の存在を疑い始める。そんな中、「歌舞伎町セブン」「欠伸のリュウ」の存在が噂になる。 一度はある事故で解散した「歌舞伎町セブン」が復活する話でした。新宿区長がリュウの姉というのも驚いたし、ミサキの正体にも気づいて驚きました。あれ?確か逮捕されたよね?と。ということは、ジロウの正体は前作の…??
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たかゆじ@石原プロは永遠だ!!!
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フイクションでも歌舞伎町のイメージが・・・次回に期待!
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カッキー
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フィクションでも、歌舞伎町って怖い。 次が気になる。
0255文字
cocoon
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ネタバレこの作品は『新生・歌舞伎町セブン』のプロローグでありリュウの過去との決別の物語なんだと途中から気付いた。こういう組織が仲間割れとか一番駄目だし、こんなヤバイ裏稼業やってる人らが子供作って結婚するって…両方ともペアを固定したのが原因なんじゃ…とか色々思う所はありつつも面白くてあっという間に読了。 東が大体の筋は読めてそうなのに今回牽制するだけなのは泳がせるつもりなのか?まさか黙認するとも思えないので今後の動向も楽しみ。
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こばとし
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新宿6丁目交番勤務の小川巡査部長とフリーライター上岡が「歌舞伎町セブン」と「欠伸のリュウ」という謎の言葉を探る内に、法律を超えて存在する闇の組織が明らかになっていくというもの。 これは正義なのか? 悪なのか? コマ劇場を舞台としたアクションシーンが圧巻だ。
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まひはる
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歌舞伎町に迫る脅威の正体は!? 巨大歓楽街に生きる人々の絆と闘いを描く、興奮必至のサスペンス・アクション
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as
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ネタバレシリーズ6作目。『歌舞伎町セブン』、『欠伸のリュウ』のキーワードに引き寄せられた、歌舞伎町の裏社会を生きるダークヒーローもの。シリーズ通して読んでいたら基子がミサキと名乗って市村達と行動していることがわかる。ジロウは残念ながら皆様の感想を見て正体に気付いたのだが、この2人と市村の出会いが気になるところ。今後この7人で動くのか?なぜミサキと名乗っているのか?色々と先が気になってしょうがない!
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クキモン
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通勤電車で再読。歌舞伎町は怖いというイメージでしたが、これを読んでやはり怖いと思いました(笑)現代版の必殺仕事人。面白かったです。
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みゅー
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ルージュ&ノワールからの歌舞伎町セブンへ。 色々と過去のことがわかり、すっきり。
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クルミ
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ジウシリーズから歌舞伎町セブンへ。歌舞伎町の一角で町会長の死体が見つかる。病死と判断されるが、その後も失踪者が続き街は正体不明の企業が現れたりして不穏な空気と共に、歌舞伎町セブンの言葉が広まる。歌舞伎町封鎖事件から6年後の歌舞伎町の事件。東刑事の雰囲気が変わってる。強面の刑事に。面白かったです。次も楽しみです。
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ぶんぶん
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【古本屋】「ジウ・サーガ」の一冊。 「歌舞伎町セブン」とは・・・混沌と殺戮が渦巻く街、「歌舞伎町」そこに現れる正体不明のグループとは。 謎が謎を呼び混沌とした時、静かに表れる闇の牙。 「必殺・仕事人」のような組織、「歌舞伎町セブン」の暗躍を描くダークヒーロー小説。 引き続き「歌舞伎町ダムド」に移りたいと思います。
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図書館ポイズン
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ジウからの文庫で再読。 やはりこのシリーズ好きです。 しばらく再読となる物を読んでいきます。
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ゆきねこ
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ネタバレジウシリーズからここまで来た。ジウは今どこに行っているのか分からない。東警部さすがの存在感。歌舞伎町に対する筆者の熱い想いが伝わってきた。基子はミサキと名乗り歌舞伎町の浄化に携わっているのか。相変わらずかっこよい。ジロウもますます凄みが加わってきた。杏奈という砂糖菓子のような存在を1人付け加えるのが誉田さんの鉄則。かつての美咲のよう。「欠伸のリュウ」の由来はこれだったのか。このメンバーでの活躍を続編で読みたい。
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安東奈津
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★★★(ジウサーガ⑥) 歌舞伎町1丁目会長の神社境内での死、行方不明の商店街振興会会長の孫杏奈 「歌舞伎町セブン」とは?「欠伸のリュウ」golden街「エポ」マスター陣内陽一 フリーライター上岡、新宿署巡査部長小川幸彦 新宿署強行犯捜査第一係担当係長東弘樹
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bunnykcim44
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ネタバレ主人公の生い立ちの凄惨さは誉田さんの小説の定番な気がします。おもしろかったけどジウほどのパンチはなかったかなぁー。これは次に続く感じなのですかね?東刑事が結構好きなので活躍してるところをみたいですね。
0255文字
bam
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欠伸のリュウ…仏のギン…枕のキョウ…ばらしのロク…もし私が歌舞伎町セブンに電撃加入したら【肥満のバン】にされそうだ。東パイセン出てきたね!やたら切れ者感増しててちょっと面白かったな。そしてミサキって名前気になるよね〜!続きはもう手元にあるので早速読みます。
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りんご
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ジウ・シリーズということで歌舞伎町を舞台とした物語。歌舞伎町セブンの正体とは何者か。。。必殺シリーズのようでもある。東警部補も登場
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ゆるり
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再読。久しぶりの読書に素敵な刺激でした。
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ankyh321
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ジウ歌舞伎町シリーズの最初。歌舞伎セブン。 歌舞伎を守るために、悪人を始末する7人の闇の集団。その中にはジウシリーズで死刑囚となったミサキと名乗る伊崎基子やハングに出てくるジロウと名乗る津原英太が出てくる。 始めは分からないで読み進めると、それぞれの関係性がわかってきて、面白く、ジウシリーズは順番に読まないと面白くない。
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Sato19601027
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ネタバレジウ・サーガシリーズ第6弾は、哀しみに溢れるダークサイド・ハードボイルド。新宿区歌舞伎町一丁目会長の急性心不全をきっかけに、14年前に止まっていた時計が動き出す。主人公である歌舞伎町ゴールデン街「エポ」の店主陣内陽一が実にかっこいい。ストーリーは、新宿6丁目交番勤務の小川巡査部長とフリーライター上岡が「歌舞伎町セブン」と「欠伸のリュウ」という謎の言葉を探る内に、法律を超えて存在する闇の組織が明らかになっていくというもの。これは正義なのか? 悪なのか? コマ劇場を舞台としたアクションシーンが圧巻だ。
0255文字
まー
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7
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(*´∀`)♪
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やつと、謎が解けてきた!
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竹ピコ
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ネタバレジウサーガシリーズ、いよいよ歌舞伎町セブンに辿り着きました。ミサキって?ジロウって?色々と想像が膨らみます。誉田氏らしいエグイ描写もちょっとあったりするけど、所々に切なさも散りばめられている。欠伸ってそういうことかとか、ここが新しい歌舞伎町セブンの誕生物語なの?とか、楽しく読めました。そして東警部補の存在。次作が楽しみです。面白かった。
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魂の叫び
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久しぶりに図書館から借りて読みました。2010年11月初版発行。 読みながら思い出した!小川ってボンボンってこと(笑) でもジウXでいなくなる。まぁ異動ですけど。 地味に歌舞伎町セブン、読み返して良かった。私は歌舞伎町セブンでこのシリーズにはまった! 誉田さん、武士道シリーズも続きを書いてよ~
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つちっち
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〈ジウ〉サーガ(6) シリーズ物としての愉しみが生まれる巻。 過去作のあの人この人そう名乗ってるんだ、じゃアイツやコイツも出るのでは?そんな想像が膨らみます。この作品では幸彦が伸びそうかな。ダムドへGO!
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shioriiing
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歌舞伎町っていう舞台だけで、実話のように感じてしまう〜映像映えしそうだなと思った!
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こりらっくま
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ジウXを読むために復習のため再読。
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書斎が欲しい
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ネタバレ再読。ジウシリーズと言うより歌舞伎町シリーズかな。歌舞伎町セブン……法ではなく歌舞伎町のルールを守らない外道を始末する必殺仕事人です。東警部補も登場。ちょこっと顔を出す程度だが、存在感抜群。もしセブンが極悪組織(めっちゃ人殺し集団だが…)だったら確実に消されるなぁ…と思った。ミサキ、ジロウ、すっかり忘れてたよ。ジウXの前に復習しておいて良かった。
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歌舞伎町セブン (中公文庫 ほ 17-7)評価48感想・レビュー1172