夜の一ぱい (中公文庫)

夜の一ぱい (中公文庫)
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夜の一ぱいの感想・レビュー(31)

おせいさんの、お酒にまつわるエトセトラ。日本酒のイメージだったおせいさんが 実はカクテルなどからお酒に入ったとは意外。こういう飲み方あこがれる(?)
- コメント(0) - 2016年11月20日

お酒にまつわるエッセイでした。おせいさんの作品に出て来る食べ物も美味しそうだけれど、お酒も負けず劣らず美味しそう。ゆっくりと夜に傾ける杯と共に語られるお酒の好みや肴、お酒の上での出来事を豊かに描いていて、お酒を呑む楽しみが伝わってきます。お酒が呑めないのに呑みたくなります。
★80 - コメント(0) - 2016年5月10日

田辺聖子さんのお酒に関するものだけを集めたエッセイ集。田辺聖子さんが書く小説に出てくるお料理の描写はものすごく美味しそうなのだけれど、お酒もそれに負けず劣らず美味しそう。しばらく禁酒中の身で読むのは、かなりつらい(笑)禁酒中じゃなかったら、すぐにでも日本酒買いに走ったはず。読友様の感想で知りました。
★48 - コメント(0) - 2016年3月16日

お酒のエッセイはあまり読まなかったのだけど、最近ひとり晩酌を覚えてから、ついつい手が伸びた。お酒の席のうるさいおじさんの話なんて、大きく頷いてしまったし、酒の色事をこんなに余裕たっぷりに書ける田辺さんの懐の大きさというか、小説を読んでも素敵だなあと思っていたのに、さらに。でもやっぱり、『かもかのおっちゃん』とのおはなしがいちばん愛おしいです。
★21 - コメント(0) - 2016年2月12日

楽しく読了。おせいさんの可愛らしさよ。美味しい日本酒が飲みたくなります。
★16 - コメント(0) - 2016年1月13日

表紙絵、書名、この季節で著者が田辺さんということで手にした。編者である浦西氏の「解説」でこの本の発行に至る経緯は詳らかだが、本書は著者が1966年から2008年まで、年齢38歳から80歳までの42年間にわたって書かれた酒に関するエッセイ55編を収めている。章立ても「乾杯」「ほろ酔い」「酩酊」「そろそろお開き」ときましたよ(笑)。お酒のつきあいもここまで到ればたいしたもの。開業医である夫(カモカのおっちゃん)の診察終了時間20時からのお二人の晩酌ぶりが何とも楽し気で、読んだらお酒が飲みたくなること必至。
★21 - コメント(0) - 2015年9月30日

楽しいお酒の話。はっきりとした物言いなのに嫌みがない
★5 - コメント(0) - 2015年3月18日

「酒は憂いを払う玉箒で、憂いをほじくり出す爪楊子ではない」「男と女が酒を飲むとき、色けをもつのは、お互いの礼儀」「酒は未成年が飲んじゃいけないことになってるが、物理的な成年だけでなく、心理的、精神的な成年でなければ飲めない」等々、名言多数。おせい先生はまさに酒および人生の達人。アンソロジーなので、以前も読んだ文章が大多数なのだが、やはりこちらも歳をとったぶん味わいの深さが違ってきている。中でも今回特に胸に刺さったのはこの言葉。「身内というのは人間に負わされた一種の業」。
★2 - コメント(0) - 2014年6月2日

聖子さんはほんといい。できるなら友達それも呑み友達になりたい。エッセイをほとんど読まない私が、唯一"人"として関心があるのがこの聖子さん。ツボに入った恋愛小説がそのきっかけだった。『芋たこなんきん』を見てますます大好きになった。そしてこんな生き方をしたいと思わせてくれる人生の先輩。表現しづらいが【カツッカツッ】とした聖子さんの文章がなんとも私には心地よいな。拾い読みをしたのでいつでも手の届くところに置いとこう。呑みのアテにも それにしても酒でこれだけレパートリーがあり、友があり、観察力がある……憧れるわ。
★22 - コメント(0) - 2014年5月3日

70年代から90年代のエッセイ、それもこれまでの単行本には未収録だったものが多く収録されています。何十年前のものであっても、お酒やおつまみ、それにまつわる人々の可愛らしさと蘊蓄、なにより、それらをにこやかに楽しむ田辺聖子の文章の良さは古びていません。酔客の言葉には、いまの時代にはちょっとはやらない乱暴な雰囲気もありますが、それも含めて「お酒を飲む」ということがこういうことだった時代があるのだなあと思いました。
★10 - コメント(0) - 2014年4月2日

おせいさんの文章を読むと、まあ、自分がいかに関西に憧れを持っているかを再認識させられます。で、酒飲みとしてはこの軽妙なエッセイはサカナとしてもたまりませんな。「バッハやベートーベンでお酒が飲めるかっていうの!」に3000点(違)。日本の酒飲み必読です。あーもう大好き(笑)。
★2 - コメント(0) - 2014年3月28日

ケータイ、PCはもちろん、ウーロン茶も通信カラオケもチューライムも合コンもないなかで、酒で楽しく遊ぶオトナは激減しましたなあ。そんな頃のお話。まあまあと宥めて生きる見本か。
★2 - コメント(0) - 2014年3月18日

お聖さんのお酒に纏わるエッセイ集。カモカのおじさんとの掛け合いが面白い。
★1 - コメント(0) - 2014年3月1日

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