一路(下) (中公文庫)

一路(下) (中公文庫)
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一路(下)の感想・レビュー(1575)

読み終わっちゃって、寂しくもったいない気持ち。もっと読んでいたかったな。一路はもちろん、御殿様からブチまで、登場人物がとにかく良い。それぞれが、自分の路をまっすぐに進む。その信念が眩しい。誰が見ていても見ていなくても、自分の信じた路を、ただ一所懸命に。あー、新年早々良い本読んだわー。
★82 - コメント(0) - 1月9日

★★★★★ 幕末の参勤交代を題材にしたユーモラスな一面も垣間見える浅田作品、声を出して笑うところもあります。
★9 - コメント(0) - 1月6日

よみおわってながめると、下巻も、表紙が楽しいなり。とくに、「葱かよ」。真っ直ぐな若者は、見ていて気持ちよかったです。無事に旅が終わってよかったのですが、終わってほしくなかったような、終わってしまうのがちょっぴり寂しいきもち。
★38 - コメント(0) - 1月5日

おもしろかった(*≧∀≦*)でも、それだけではなく、涙が出そうになる場面もあり、お殿様がかわいい。ネギを身に付ける姿を想像すると、笑いがこみ上げた。他のお殿様達も、なかなかのキャラクターで憎めない。アッパレー、アッパレー♪( ´▽`)
★24 - コメント(0) - 1月4日

一所懸命。一生ではなく、一所。つまり自分の領分。ふむふむ。分を弁え力を尽くす。なるほど。一路は頑張りました。良い終わり方で満足です。一路も良かったけれども、私的に一番面白かったのは、お殿様でした。このお殿様維新後どうなったのかしら、とか想像力逞しくして、余韻に浸る幸せ。
★16 - コメント(0) - 1月3日

下巻も山あり谷あり、笑いあり涙ありな参勤交代。名場面が数多くありすぎて、語り尽くせないほど。なかでも乙姫様の淡い初恋の場面が個人的には一番好きでした。一路や御殿様や沢山の登場人物達の一所懸命な姿に何度も心が熱くなりました。2017年最初に読んだ本がこの本で良かった。
★21 - コメント(0) - 1月1日

アッパレー‼な終わり方で涙腺が弛んだまま読了。一路もお殿様も格好いいのだが、物語の始まりでは珍道中にしか思えなかった古式に則った道中が江戸入りの頃には、頼もしき行軍に見えてもう!乙姫様やお殿様は神秘であらねばとか、諸大名や役付の格付など、知らないことが沢山なのに、取っ付きやすくて、時代の価値観がよくわかった。(本当にそれがおなごの幸せかどうかは置いといて)鶴橋の覚悟、立派でした。「一所懸命」って良い言葉ですね。あと、善人か悪人か判別出来る温泉ね‼上巻ですけど、すごいお湯だわ~。
★13 - コメント(0) - 1月1日

図書館借本
★3 - コメント(0) - 2016年12月31日

「一路」の本当の意味がいい。馬鹿殿様が最高。大義であった!
★4 - コメント(0) - 2016年12月31日

いやーないわぁこの展開!というような展開続き。有名な八甲田山の死の行軍もまっつ青の雪山道中、大荒れの大河の押し渡り、雲上人との束の間の恋…。行きはそれで良くても帰りはどうすんの!と心配しながらの読み道中、少しご都合主義の奇抜な展開もこの作者の筆致にかかると、さもありなん、と惹き込まれていくからご安心(笑)。一路とその仲間達とお殿様の、侍の誇りを取り戻そうとした大真面目に時代錯誤で勇ましい行軍は、そしてその帰りの心配はこの後の日本の未来を知っている目からはとても切ない。だからこそ彼らの一歩一歩が愛おしい。
★9 - コメント(0) - 2016年12月28日

一所懸命ていい言葉だと思う。
★7 - コメント(0) - 2016年12月25日

KAZ
** クライマックスにナゼ許嫁を出さない!艶やかで古式ゆかしく、そして勇ましい行列の映像を見たくてTVドラマを見ようと思ったが、奴のイメージが想像していたのとかけ離れていたのでやめた。1612
★3 - コメント(0) - 2016年12月23日

お姫様のところがよかったです ドラマよりもこっちだ!
★10 - コメント(0) - 2016年12月15日

お殿様の一挙一動に笑い、泣かされ考えさせられた。下巻はもう一気読み。忠も義も守らねばならず、それらが相反する意味を持つ時の苦悩たるや計り知れないお武家の世界。道中は誰も血を流さず終わって欲しかったけどなぁ。下巻は一路の存在感は薄めだが、その分同行者や陰の協力者の活躍がワクワクさせてくれる。ブチの妙に女過ぎる言葉遣いが個人的には興醒めな感じなのが少し残念。久しぶりに浅田作品を読んだが、読後の充実感はやっぱり変わらない。満足。
★9 - コメント(0) - 2016年12月12日

面白かったことは面白かったんだけど、少し自分の期待するところとは違うところへ着地しちゃったかな。幕府がまさに倒れようとする時世に、古来からの参勤交代を復活させたことで武士とての矜持を見せる…という燃える展開を期待していたんだが、ちょっと肩透かし。また、御殿様が実は最初から名君でしたというのがちょっと…。古式ゆかしい参勤交代を通して、徐々に眠っていた才覚が目覚めていくという方がよかったのでは。一所懸命といっても幕府そのものがなくなったら藩もなくなると思うのだけど。ちょっと自分的に惜しい作品となってしまった。
★22 - コメント(0) - 2016年12月3日

真面目一途な一路も良いけど、うつけと思われている殿も素晴らしい。登場する人々の軽妙な会話が笑いを誘う。本当に何度声を出して笑ったことか。いよいよもって直接的に邪魔をしてくる敵を躱しながらの行軍は心臓に悪い。最後の江戸入りでもハラハラしたものの、「祝着じゃ」の大団円。大変面白うございました!これは読んで損はない!
★22 - コメント(0) - 2016年11月28日

一路も御殿様も見つけた命を捧げる一所。見つけたら過不足なく一所懸命に成すべきことを成すのみ。中山道ではない人生の道を見つけた一路は、きっと、田名部の御殿様の元で迷うことなくひたすら真っ直ぐと進んでいくのだろう。一路を見出す幸福に感動した。
★45 - コメント(0) - 2016年11月21日

すっかり感想文を書くのを忘れていた。何気なく本を手に取り開いたページが「おなごの幸せは、恋をすることの他には何もござりませぬ。遠目にご覧になるなり、駆け寄って抱き合うなり、姫様の思う通りになされませ。、、、一世一代の合戦にござりまするぞ。」痛快コメディで、楽しかった本であり、恋物語ではなかったと思うが、恋って良いもんなんだよなぁとか、人生には色んな合戦があるんだなぁなんて、物思いに耽ってしまった。
★5 - コメント(0) - 2016年11月20日

やはり浅田さんの作品というのはいつも飽きさせないで楽しませてくれます。幕末のある藩の参勤交代に伴う様々な事件などがあり、この題名となっている主人公ばかりではなくここに参加している多くの人物が主人公といってもいいのでしょう。たぶん将来的には映画化されるのでしょうね。
★178 - コメント(1) - 2016年11月18日

色んなところで、考えさせられ色んな教訓がちりばめられ、真っすぐに生きると言うことはこんな事って、そこここで改めて感じ入りました。大事をなすためには特にこの時代、当然ある程度の犠牲はつきものだし仕方ないかもしれないけどエゴを棄てるとこうなんだって、すっきりとしますね。一所懸命、良い言葉です。やっぱり浅田次郎さんはすごいや。
★23 - コメント(0) - 2016年11月15日

一路の二文字に込められた意味。それは、己に与えられた使命をひたすらに「一所懸命」歩み続けることこそ人生である。非業の死を遂げた亡き父に代わり、参勤交代を取り仕切った、御供頭の小野寺一路が主役と思いきや、中山道の一路、そして、登場人物それぞれの人生一路、とりわけ、うつけの殿様(本当は名君)の描写が秀逸。おーとーのーさーまー大好き!読み終えて改めて表紙を見ると、名ゼリフとともに笑いあり涙ありの道中が思い出されnice☆面白い中にも、激動の幕末を生きる武士の「道」を感じることができた!あっぱれ\(๑´o`๑)/
★43 - コメント(0) - 2016年11月9日

素晴らしいストーリーテラーと改めて感じました。
★9 - コメント(0) - 2016年11月4日

気分すっきりで読めました!
★2 - コメント(0) - 2016年11月4日

おーとーのーさーまー‼︎そういう理由でうつけを演じてたなんて、ホント馬鹿真面目だなぁ。優しすぎるよ…。御家転覆を企む人がコソコソ動く中、モンスター若殿様やマラソン侍、一路に一目惚れしたお姫様。様々な人に出会い助けられ、道中を進む一行。ネギを冷えピタ代りにする御殿様には笑った。もうこれ御殿様が主役じゃん、一路影薄いし。でも最後の「一路は人生一路の謂いである」という言葉に成程となった。人生の一路を歩んでいる皆が主役なんだ。だって皆一所懸命に生きていたんだもの。これからが激動の時代。その後の話も読んでみたいな。
★15 - コメント(0) - 2016年10月30日

読了。下巻もわくわく、ハラハラしながら楽しく読ませてもらいました。一路の参勤交代も無事終わりましたが、この下巻は参勤交代に関わった人達の心情が描かれていたなと感じました。人のみならず馬や鯉の想いまで書かれる浅田さん。面白かったです。
★5 - コメント(0) - 2016年10月29日

ねぎかよ(^ω^)どんな困難も偶然や数々の人々の力で何とか乗り越えたことや、一路や仲間達が困難を乗り越えるほど頼もしくなっていくのにつれてか、上巻ほどのハラハラ感は感じられなかったが、下巻も楽しんで読むことができた。キソオジが不憫でならなかったのと、乙姫様の恋の行方が気になる。ドラマ版は見ていないのでいつか見てみたい。
★12 - コメント(0) - 2016年10月28日

浅田さんの他の作品の言葉を借りるなら、本作も「非日常性」と「非常識さ」に情を映す作品と言えるだろう。上巻の少女スワ、与川崩れ越え、下巻の内藤志摩守、本陣差し合いは珠玉のエピソードだと思う。それだけに常識をもたらす者の存在が悲しくてならない。
★7 - コメント(0) - 2016年10月27日

最後まで緊迫感があり、面白かった。また、一路のみならず、その周辺の人物の視点でも話が展開され、最後まで中だるみすることなく、とても面白かったー。幕末の雰囲気を感じた。共頭、御殿様たちの一所懸命を感じた。
★10 - コメント(0) - 2016年10月23日

★3・5 うつけのふりをする。何かきいたことがある。お殿様も大変だな。浅田次郎は物凄く久しぶりに読んだが、やはりいい作家だなぁ。
★17 - コメント(0) - 2016年10月17日

馬鹿殿と思いきや実は名君?!このお殿様が下巻をより魅力的にしている。久しぶりに寝不足になる程面白かった。強いて言えば、あなたも、あなたも?!初心者多過ぎじゃない?気楽に読めるオススメ本です。
★21 - コメント(0) - 2016年10月12日

おもしろかった。一路もよいが、すべてを分かった上で、皆を傷つけないようにふるまっているお殿様がよかった。個人的には乙姫様も魅力的だった。「一所懸命」自分の役目に命を懸ける。一路は中山道ではなく人生一路。
★16 - コメント(0) - 2016年10月11日

以前は時代小説も苦手でした。時代背景や登場人物を知らないから、っていうこともあり敬遠していました。でも、だんだん楽しめるようになってきたのは、浅田さんや宮部さんなど、現代もので読んでいた作家さんの時代ものの影響。 おかげさまで、今は時代ものも大好き。 一路も何度も読んでいます。
★11 - コメント(0) - 2016年10月11日

下巻もわくわくしながら読み終えた。江戸に着くまでの後半もいろいろな難題が降りかかる。それをどのように解決していくのか、楽しんで読み進めていく心地よさ。一路の一途さ。勘十郎の一徹さ。殿様の臨機応変な対処に胸がすく思い。・・。ここに登場する蒔坂家の家来達の何と、一途で人間味あふれ、しかも、一徹なのか。読んでいて、こんなに勇気づけられた本はない。今年のNo1。痛快にさせてくれること請け合い!
★33 - コメント(2) - 2016年10月2日

善人は善人面、悪人はいかにもそれらしきご面相、勧善懲悪のエンターテインメントと思って、爆笑しながら読みすすめた。が、実は…  賢い人は、自分が望んでいることが分かっている、あえて「うつけ」の振りをすることもある、ということか。隙がない=余裕がない=器が小さい、という国家老の言葉が印象に残った。
★14 - コメント(0) - 2016年10月2日

加賀のお姫様が可愛いこと可愛いこと。一路がうっかりなびいてしまうのではないかと、ハラハラしてしまいました。それにしても、登場キャラクター一人一人が味があって、下手をすると本当に行軍記にしかならない話に色が添えられていて面白かったです。御家騒動の終結はなかなかに切ないものでありました。伊東の最期が哀れであるものの、御殿様の懐の深さに心打たれます。
★17 - コメント(0) - 2016年10月1日

参勤交代 と、何となくしか理解してなかった私にとって、主人公も何も知らない状態で思いがけずリーダーになり、道中を歩んでいくので主人公に近い感覚で読み進められました。 登場人物の描写もおもしろく、また衣装なども細かに説明してあるので想像するだけで「かっこいい!」とマニアにはたまらないかも?笑 笑いあり、涙あり、切なくもあり、当時の人々はこんな感じで参勤交代してたのかなぁ、と思いを馳せながら一緒に中三道を旅した気持ちになりました。おすすめです。
★15 - コメント(0) - 2016年9月29日

読み終わったー!色々あったけど、いいラストだったー!乙姫と鶴橋が好きでした。鶴橋の必死ぶりに思わず笑ってしまった。読書をしていて笑えるのはやはり浅田次郎だなあと思った。一度挫折した本だけに、読み終えて嬉しいです!読書ってやっぱりいい!
★22 - コメント(0) - 2016年9月26日

うつけと噂される殿だけど、わかる人にはわかるんだなぁ。思わぬ理解者が現れ、めでたしめでたし。殿の采配もお見事でした。面白かった。☆5
★81 - コメント(0) - 2016年9月25日

下巻一気読み必至。本当にいろんなことがありながら、江戸を目指す一路達。敵か見方か、こいつ何モンてやつまでぞろぞろ。江戸に着いたら着いたで、どんな沙汰が待ち受けているのか。ちょっとホロリもあって、お馬までが愛しく思えてくる秀作でした。ドラマ見ときゃよかった。
★51 - コメント(0) - 2016年9月22日

一路(下)の 評価:76 感想・レビュー:582
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