レトリックと認識 (NHKブックス)

レトリックと認識の感想・レビュー(19)

2016年5月16日:ミモザ
2016年1月19日:半殻肝
「人間の意のままになる、永遠の唯一の行為は相変わらず、時の経過につれて稀であったり多かったりする事物の間の関係を捉えることです。つまり心の状態――人は好きなように拡大すればよいのです――に従って世界を単純化することです。それは創造と同じです。なんとなればこの世に存在しない、わたしたちの眼から逃れているものを考え出すのですから。」(ステファヌ・マラルメ『音楽と文芸』)
★2 - コメント(0) - 2015年11月5日

2015年11月4日:ミモザ
エッセイ的な軽い文章を交えつつ、豊富な具体例を挙げながら人間の生活に根付いたレトリックの数々を分析する。テンポの良い文章で内容も興味深いが、不満点を挙げるならば、本の主題からは外れているとはいえフェミニズムに関する著者の理解の浅さが気になる。レディ・ファーストとフェミニズムを同一視していると思しき部分が散見されるが、むしろこの二つは、少なくとも現代フェミニズムでは相反するものとして理解されているだろう。
- コメント(0) - 2015年7月4日

2015年5月9日:heroworld
2015年2月25日:のろろ
2014年6月5日:みー
2014年1月31日:1/d
2013年7月30日:motty
認識論的な視点からレトリックについて論じた一冊。比較文化論や空間論、恋愛論など幅広く扱った良書。
★2 - コメント(0) - 2013年4月24日

2012年12月26日:ゆたさん・∪・ω・∪
2012年8月9日:poopece
2011年11月23日:まつとも
これは面白い。レトリックを世界(自己)を語り、発見するための方法と定義し、シネクドキ、メトニミー、メタファーの順にそれぞれのレトリックが基づいている原理を明らかにしてゆく。 内容もNHKブックスの割には易しく、豊富で説得力のある例文の数々(“飲みに行く”“右にでるものはいない”“気分が沈む”など)を読みながらあれこれ考えるだけでも楽しい。 扱う分野も比較文化論、偶然論、科学と詩、時間論、空間論、恋愛論と幅広く、レトリックと絡めて上手に論じられている。佳作。
★4 - コメント(1) - 2010年10月16日

2010年7月27日:laughmix
こりゃ面白かった。どこを読んでも密度の濃い観察と考察。
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--/--:ますみ

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レトリックと認識の 評価:53 感想・レビュー:5
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