ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言

ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言
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ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言はこんな本です

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ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言の感想・レビュー(1387)

タペストリーには縁がないな。展覧会などの機会があったら観てみたい。自分好みの内容だったのでもっと長編でもよかったな。
★4 - コメント(0) - 2月16日

ショパンの恋人として有名だった女流作家ジョルジュ・サンドが魅入られたタペストリー。幻想的で、妖艶でいて強烈な引力を持つようなタペストリーとそこに描かれる貴婦人に、背筋がゾクゾクっとしました。カラーたっぷりの装丁が豪華でタペストリーの世界に見入ってしまいます。実物は迫力ありそう!エドモンとの交流も気になるし、後半はなかなか難解でうまく消化できないところもありましたが、まだこの本は序章とのこと。いつか読めるのを待っています。
★59 - コメント(6) - 2月14日

神秘的で素敵。 絵画ではなく織物っていうところが年月染み込んでる物語の雰囲気。 幻想的なタピスリーにひきこまれそうです。
★9 - コメント(0) - 2月13日

すぐ世界に引き込まれて、あっという間に読み終えてしまいました。原田マハさんの作品は初めてでした。他のものも読んでみたいと思います
★3 - コメント(0) - 1月27日

数年前に開催された展覧会で圧倒された事を鮮やかに思い出しました!タピスリー六作の細部の拡大までされたカラー写真は美しく不思議な気持ちにさせられた。十五世紀に作られた「貴婦人と角獣」を描いたのタピスリーと不思議な縁で繋がれたジョルジュ・サンドを描いた物語。マハさんが得意とする「史実に基づいたフィクション」。でも本当に、こんな素敵なエピソードがあったら良いなと思わせてくれます。ジョルジュ・サンドは、ショパンの恋人という認識しかなかったが非常に興味が湧きました。この一冊は物語の序章との事。完結するのが楽しみです
★43 - コメント(2) - 1月16日

3年前中之島の国立国際美術館で開催された「クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展」、私も観に行きましたので改めてその時の不思議な印象蘇りました。この一角獣と貴婦人のタピストリーが世に出たきっかけが、ジョルジュ・サンドの小説で取り上げられたことによるものだとか。サンドがブサック城でタピストリーと出会ってから毎日夢に出るところから、ドラクロワの紹介で中世美術館長に手紙を書くところまでを淡くまとめ、後は、実際の展示を見てのお楽しみ、といった余韻を残したいい感じの短編だなと思います。
★14 - コメント(0) - 1月15日

タピスリーの不思議な来歴が小説になっている。薄暗い展示室で遠目に見たタピスリー、貴婦人の衣装や髪型、表情がひとつずつこんなに違っていたとは気づいていなかった。大好きなビジュチューンの「ごめユニコーン」と違いすぎる解釈に、美術鑑賞の楽しみを改めて感じた。
★3 - コメント(0) - 1月10日

なんとも不思議な気分。私自身もタペストリーの貴婦人に見つめられているようで、落ち着かない気持ちになる。読後は、タペストリーをずっと眺めていたいように思った。
★3 - コメント(0) - 1月10日

ジョルジュ・サンドと「貴婦人と一角獣」のタペストリーを描いた短編。短いけどその美しくも不思議な世界に引き込まれる。読み終わったときのドキドキ。ゴシックロマンのようでもある。それにしても登場人物がスゴい。ビクトル・ユーゴーが書いた弔辞を俳優のムーリスが代読したり。「カルメン」の著者がタペストリーを探してくれたり。よく知られた交遊関係だけでなく、ちょい役までが豪華。
★4 - コメント(0) - 1月9日

「貴婦人と一角獣」の口絵写真がとてもボリューミィ。この人の書くジョルジュ・サンドの生涯を読みたくなる。
- コメント(0) - 1月9日

emi
2013年開催の「貴婦人と一角獣展」のために作られたのだろうか。ミステリアスなタピスリーとジョルジュ・サンドの出会いを描いた短編小説+α。内容が面白いだけに、ボリューム不足な感じが残念。
★13 - コメント(0) - 2016年12月31日

ショパンの恋人であったジョルジュ・サンドについて、原田マハさんが書いているというミーハーな気持ちで読みました。タピスリーに魅了され、支配されそうになる。優雅さとミステリアスな世界観、ショパンの影がちらつく感じや繊細なピアノが聞こえてくる感じが良かった。この時代の話をもっと書いて欲しいです。
★17 - コメント(0) - 2016年12月30日

以前に日曜美術館で「貴婦人と一角獣」を見て一目惚れして気になっていたところ、原田さんが書いた小説があると知って読みました。ちょっとした提案から、人生最後の唯一の望みへ。「お願い ここから出して」と。少しでも冷気を和らげるために石作りの壁に毛織物が掛けられる。生活の知恵だったのね。そして芸術作品にすることで毎日を豊かにしている。この作品の歴史も触れられ、再び観ることで味わい深くなれました。カラーの写真付きが嬉しい。ジョルジュ・サンドにも興味が湧いたので、ショパンの恋人時代の話も読みたいなと思いました。
★31 - コメント(0) - 2016年12月29日

『GEORGE』観劇前に再読。
★2 - コメント(0) - 2016年12月24日

原田マハさんの美術系小説。タペストリーの文化のない私たちはとても魅力的に感じる。その歴史や意味合いなどに触れたようだった。
★42 - コメント(2) - 2016年12月19日

図書館本。表題作と付章ジョルジュ・サンドの著作より、『マルシュ地方とベリー地方の片隅 ブサック城のタピスリー』『戦争中のある旅行者の日記』。女流作家ジョルジュ・サンドとタピスリー「貴婦人と一角獣」の出会い。今まで読んだことのない、不思議な雰囲気をまとったお話だった。とても短く、物足りない気もするが、それくらいがちょうどいいのかもしれない。ミステリアスさありきの芸術美。タピスリーを生でみた記憶がないので、いつかみてみたい。
★7 - コメント(0) - 2016年12月12日

むー。まったく何が言いたいのかわからなかった…。タピスリーの謎(由来)が解かれるんじゃないの?もうちょっと続きが読みたかった。
★10 - コメント(2) - 2016年12月12日

タピスリーに魅了された?わかったようでわからない。短いが引き込まれる筆致。
- コメント(0) - 2016年11月19日

この一角獣のタピスリーを国立美術館で見てその美しさに感動したのを今も覚えています。それ以来、ずっと読みたかった本。ポーリーヌのラストが切ないなぁ。これは実話なのかなと思わされるようなストーリーにワクワクする。実話ならステキだなぁ♡お話自体はすごく短くてもっと読みたい!原田マハの美術系のストーリー、今んとこハズレなしだわ。
★3 - コメント(0) - 2016年11月13日

今まで読んだ本とは毛色の違う作品でした。 難しい..そしてやっぱり私はあんまり芸術に興味がない...
★2 - コメント(0) - 2016年11月9日

「史実をもとにしたフィクションだそうです。」巻頭には赤を基調とした、ユニコーンの絵が数ページ掲載されている。どうやら、ジョルジュ・サンドという作者の「貴婦人と一角獣」というタイトルのタピストリーというものらしい。なにも知らない自分は馬はさんらしいなと思い、絵を眺め独特の世界を小説にも感じた。キリスト教信者の葬儀のシーンが、映画的に、モノクロで映像が浮かびました。「戦争中のある旅行者の日記」が、一番好き。
★59 - コメント(0) - 2016年11月7日

マハさんの事実と創作を混ぜ合わせたお話が面白いだけに、このボリュームの少なさに不満。もっと読ませてほしかった。タピスリーに宿る謎。それがタピスリーをより美しく、魅惑的に感じさせる。それと同時に、ライオンの無視され加減や、ユニコーンの角と身体のアンバランス加減が気になってしょうがなかったのは、私だけでしょうか(笑)
★25 - コメント(2) - 2016年11月4日

不思議な話…
★1 - コメント(0) - 2016年10月20日

ハリーポッターのグリフィンドールの談話室 … ユニコーンのタピスリーが壁に飾られていましたね。ハリポタとマハさんが繋がったのがとても嬉しく、びっくりもしました。実際は見たことがありませんが、タピスリーの美しさが目の前に浮かんできました。目を閉じて想像しました。アートの世界をもっと知りたくなりました。
★2 - コメント(0) - 2016年10月11日

ジョルジュ・サンドの著作を訳しているのではないのに、そう思ってしまうような筆致。なんとも不思議な雰囲気をまとった作品だった。
★33 - コメント(0) - 2016年10月8日

貴婦人が訴える「ここから出して」とはタペストリーからの解放なのかそれとも城からの解放だったのか。修復を要するほど痛んだ状態で発見された貴婦人と一角獣を綺麗にして多くの人に見せて欲しいと願う作者の思いか。なんだか自分の夢にも出てきそうで少し怖い。
★60 - コメント(0) - 2016年9月18日

タピスリーの美しさありきで描かれた物語。
★3 - コメント(0) - 2016年9月17日

キューレターだったマハさんだからこそ、書けた文章だろう。最後の、ヒヤッとした笑
★6 - コメント(0) - 2016年9月13日

本当は購入する予定はなかったのですが、タピスリーと装丁の綺麗さに惹かれて買ってしまいました。「貴婦人と一角獣」にまつわるジョルジュ・サンドの物語。タピスリーがどんな歴史を経ているのか、当時の生活の描写があるのもいい。タピスリー自体の謎めいた雰囲気とも合っています。いつかは実物を見てみたい。
★17 - コメント(0) - 2016年8月30日

美しく不思議な物語。先年、来日したタピスリー「貴婦人と一角獣」と女流作家ジョルジュ・サンドのお話。さすが原田マハ。やはり色彩表現が美しい。あのタピスリーはミステリアスで、何のために織られたのだろう。中世の美術いいな。原田マハもっと読みたいな。あとサンドも気になる。読むと厳つい訳文しかないかなぁ。難しそう。
★13 - コメント(0) - 2016年8月10日

フランスのベリー地方に佇む歴史ある古いお城の中で、代々大切に受け継がれてきた美しいタピスリーに関するお話です。タピスリーの造形の細かさを絶妙に表現した各々の絵の場面描写や、絵の内容や制作された背景に関する逸話が奥深いので、とても興味深い作品だと思いました。
★45 - コメント(2) - 2016年7月26日

「中心都市が地方に散在する至宝の数々を,少々強引なやり口で取り上げてしまうことには賛成しないからだ。」 むつかしい問題 大切に保存されればいいのだが
★5 - コメント(0) - 2016年7月24日

このタピスリー見たさに、国立国際美術館に行ったのは3年ぐらい前かな~ 不思議な時間が流れていたのを感じましたが、この本を読むと、もう一度見たくなりますね。
★30 - コメント(0) - 2016年7月17日

ガンダム ユニコーンを見たから、貴婦人と一角獣のエピソードが読みたくなったのでした(#^.^#) そして、タペストリーの秘密が、ますます謎めく!
★11 - コメント(0) - 2016年7月11日

トワルドジュイ展の帰りにナディーフで出会った1冊。装丁も物語も美しく、サイズからして小さな宝物。心のジュエリーボックスにしまって、時折うっとり眺めたいお気に入りの逸品。
★5 - コメント(0) - 2016年7月9日

タピスリーにひきこまれそう。本物を観てみたい。
★4 - コメント(0) - 2016年7月6日

図書館本/実在の女流作家の手記の形をとって綴られた一冊。「貴婦人と一角獣」をモチーフにした一連のタペストリーをめぐるエピソードに思い馳せつつ、古城の女主人と壁を飾る魅惑的なタペストリーなどの背景描写に耽溺。口絵と本文を何度も往復しながら、ゴシックロマン的雰囲気も楽しむことができました。失われゆく運命に唯一の望みを託した思いが、静かに強く伝わってきます。装丁も美しく手元に欲しくなってしまいました^^
★50 - コメント(1) - 2016年7月5日

冒頭にある6枚の「貴婦人と一角獣」のタピスリー写真と本編、付録としてジョルジュ・サンドの著作「マルシュ地方とベリー地方の片隅」「戦争中のある旅行者の日記」から構成されている。ポーリーヌの厚意で数週間滞在したブサック城において、貴婦人と一角獣のタピスリーに魅入られたサンド目線で描かれる本編。本編と写真を見ながら読み進められる幸せ。タピスリーに描かれた貴婦人はジェム王子が愛した姫君でもあり、ポーリーヌ自身でもあったのかもしれない。最期まで二人の女性を虜にしたタピスリーの写真を何度も眺める素晴らしい一時だった。
★10 - コメント(0) - 2016年7月4日

タペを再認識
★1 - コメント(0) - 2016年6月30日

貴婦人と一角獣をモチーフにした作品。装丁や挿絵が美しくて手元に残しておきたい本。
★13 - コメント(0) - 2016年6月30日

ユニコーン―ジョルジュ・サンドの遺言の 評価:84 感想・レビュー:736
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