情熱のシーラ 下

情熱のシーラ 下の感想・レビュー(40)

上・中・下のどの巻もテンポよく場面が変わり、予想しないところで、意外な人物が再登場。スペインの第二次世界大戦時の混乱を舞台に、純情無垢な娘が、運命に翻弄されながらも、困難を克服しながら、力強く成長していく。これぞエンターテイメント。テレビドラマ化されたのも、よくわかる。
★2 - コメント(0) - 2016年10月9日

(美貌は置いといて)抜群の記憶力がなきゃスパイは無理ね。中巻では経験の浅いシーラの振る舞いにハラハラしたけど、下巻ではどうしてどうして、なかなか腹の据わったスパイっぷりで感心した。自分の人生の主役の座を取り戻して、自らプロのスパイ稼業を選びとったシーラの潔さは爽快。暗澹たる時代のスペインを舞台としながらも、主要人物たちが一人も不慮の死をとげずに済んだ事も、気楽な気分で読了できた要因かな。
★3 - コメント(0) - 2016年9月7日

ポルトガル編。テトゥアン編と比べると急いじゃってるというかちょっと雑さがあるような感じも否めないけど、テンポ良く読めました。全巻通じてダメな男にひっかかる自分もない女の子が徐々に自力で人生を歩んでいくっていうよくありがちなストーリー。だけどそれを取り巻く環境とか登場人物が魅力的だからおもしろいんだな。訳者さんもとても上手だと思う。外国の小説は翻訳でそれ以上にもそれ以下にもなりうると常々思います。
★3 - コメント(0) - 2016年5月9日

スパイとしての腕を磨きスペインからポルトガルへ。 海に面するポルトガル風景や、列車での敵から追っかけられる場面は 映像で見たいと思わせる。 第二次世界大戦前後のスペインの状況が良く判るしストーリーも面白かった。
★2 - コメント(0) - 2016年4月17日

素人情報員にしてはかなり危ない橋を渡っているんだけどいいのか?とハラハラする最終巻。元婚約者と再会して厳しい話をされたり、とっさの行動で危機を脱したりと盛りだくさん。マーカスについては思ったとおりの人物だったのがちょっとうれしい。スペイン近代史に興味をひかれたシリーズでした。
★9 - コメント(0) - 2016年3月31日

ドラマの影響で原作を読む。 下巻がいちばんエキサイティングでスピード感があった。
- コメント(0) - 2016年3月11日

中巻を読んでから一気に読みました!ドラマの描写は原作にはなかったんだ、と残念に思うところもあれば、後半のスリル感はドラマと変わらずドキドキでした!!エピローグは詳細に書かれていて、納得して読み終えることができました。次は英語版も読めたらいいな。。
★1 - コメント(0) - 2016年2月23日

文脈がすでに焦げるような情熱に満ちていた。スペインはモロッコと関わりが深いのだと感じた。
★6 - コメント(0) - 2016年2月9日

原作でもこういう終わり方なんだなと感じましたが、ドラマではわからない部分も補えて、とても楽しかったです☆
★1 - コメント(0) - 2016年2月6日

近隣の市の図書館を検索しまくり、なんとか下巻をゲット。面白かった☆でも、つくづくドラマの前に(話を知る前に)読みたかった。歴史に翻弄される女性が主人公という事で、風と共に去りぬのヨーロッパ版って感じもちょっと。学生の頃に読んでたら、スペインの歴史を理解するのに役だったろうなーと思ったり^^;ドラマはドラマで良かったけど、小説も小説らしく楽しめました☆
★2 - コメント(0) - 2015年12月22日

やっと読み終わった。長かった……。終盤を迎えてスリリングなスパイ活動にハラハラさせられたあとは、ちょっとしたロマンス。エピローグはなくてもよかったかも。あくまで、シーラという架空の女性の話でナチスとか戦争は材料に過ぎなかった。最後はちょっと急ぎすぎたような感もなきにしもあらず。でも、楽しい読書でした。
★34 - コメント(0) - 2015年12月13日

さすがにドラマよりも展開が緻密で自然。丁寧に史実にも沿っておりフランコ政権下の近隣諸国の緊張感がリアルに感じられて面白かった。エピローグはとても気が利いていて、物語の世界観への没入から解き放たれるような感覚があった。 スペイン=情熱の、がステレオタイプでちょっと勿体無いかな。原題の『縫い目の間の時間』をうまく活かせたらドラマを見ていない層にもよりアピールできる気がする。 作者の他の作品も是非読んでみたい。
★1 - コメント(0) - 2015年11月6日

原作とテレビの違いを感じながら読みました。シーラの心情が、本でよくわかっておもしろかった。上中下と一気に読んで、最近、寝不足です。スペインは数回、旅をして大好きな国ですが、スペインの小説を読んだのは初めて。また、スペインのこんな面白い小説やとドラマ。観てみたいです。
★2 - コメント(0) - 2015年11月4日

スペイン小説。第二次世界大戦前のスペインの情勢の複雑さ。ドラマがなくても読ませられる小説の面白さ。シーラがたくましくしたたかに、でも大切な人々を精一杯守りつつ生きていくのが痛快。でも弱いところもあるし。違う場所からあの時代を見たいときに。彼女たちの生きた道はその縫い目にしか残されていないけど。それだけにいとおしい。
★2 - コメント(0) - 2015年10月30日

イグナシオはこの巻で再登場するんですね。それでも、マーカスの出番はドラマよりは少ない気がします。決して大きな違いはないのですが、ドラマはうまくふくらまして作ってあったのだなーと思いました。とても面白かったので、他にもこの作者の本が翻訳されないかなぁ、と期待しています。
★2 - コメント(0) - 2015年10月11日

ほほうロマンスミステリーなのね。市井の女一代記、まるでスペイン版朝ドラ。面白うございました。
★1 - コメント(0) - 2015年10月3日

ドラマもあと2回を残すところなのにどうしてもラストが気になって「下」を購入。で、やっぱりもっと以前から読みたいと「中」→「上」と結局全巻購入してしまいました。Kindleやばし。続き読みたさに早めに飲み会を切り上げちゃうほど面白かったです。読んでみて思ったのはドラマが非常によくできているなーということ。文字と映像とが相互に補完しあって、雰囲気たっぷりの世界観にどっぷり浸かって、ああ、楽しい読書タイムでした。
★6 - コメント(0) - 2015年9月24日

実在したベイグベテルの奇跡と、スペイン保護領時代のテトゥアンの思い出話で出来上がった物語が完結。ドラマほどの心臓バクバクのシーンはなく、淡々と流れてちょっと物足りなさも感じた。何度もひっくり返る人生の中、普通の生活はどこにあったのだろう。存在すらなかったのかもしれないと思わせるミステリアスさと、疑念の泥沼や嘘のジャングルを分け入るサスペンスでいっぱいのスパイ大作戦。共通の教義と祖国への想いが誇りとなって、国の形を作る。「君の瞳に溺れてみたい」なんて口説かれるほど美しく成長する主人公と、オールロケの景観が⇒
★35 - コメント(1) - 2015年9月14日

最初観忘れていて、今はスッカリハマリ。どうせならちゃんと原作をと思い読んでみました。シーラと共にモロッコの歴史と1940年代のアフリカ、ヨーロッパの情勢を理解しながら、これからのドラマ展開と中・下を堪能します。
★3 - コメント(0) - 2015年9月2日

ドラマもあと少しを残すのみ。確かに全篇通してシーラのみならず、出演者の大半が「情熱」のドラマだった。もっとも画面がよくできていることから、バックの情景や出演者の容貌が先に脳裏にインプットされたことが大いにあるのだろうけど。下巻を読み終えると「縫い目のあいだの時間」が持つ意味がよくわかる。NHK的には「解りにくいだろう」から「情熱の・・」にしたようだが個人的にはこのほうが縫子のキャラが立ち、「大人しい庶民の女」が職業を持つことにより、矜持を確たるものにしていった経過が摑めてよかったかと思う。
★41 - コメント(1) - 2015年9月2日

ドイツとイギリスの綱引き、駆け引きが繰り返される大戦期のマドリード。優雅に見える上巻階級の暮らしにひそむサスペンス。いよいよ、リスボンでサスペンスもロマンスもクライマックスへ。ここにもナチスの調略と裏切りの波は押し寄せていた。歴史、ロマンス、サスペンス、すべてが絡み合った最高のエンターテイメント。上中下巻、おおいに堪能しました。
★4 - コメント(0) - 2015年8月17日

久々に徹夜本を手に入れた! ドラマも最終回まで、見逃せない!
★3 - コメント(0) - 2015年8月6日

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