コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)
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コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたことはこんな本です

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたことの感想・レビュー(428)

要約すると、結局クリエイティブというのも、過去の経験の組み合わせやミスから生まれるというもの。まあ、川上さんが普段メディアで言ってることですね。そこを本書ではジブリでの経験をもとに丁寧に掘り下げていて、そこはそこで十分面白かった。ただ、個人的には中盤にちょこっと出てきた「観客は映画の何を見ているのか」「クリエイターは何で勝負しているのか」というくだりが面白かった。それが表現なのか、ストーリーなのか、というのは人それぞれにあるらしい。
★1 - コメント(0) - 3月6日

この人がジブリの中にいることに違和感がある。鈴木さんなんで入れたんだろ?
- コメント(0) - 3月3日

面白いが これから何をするつもりか
★1 - コメント(0) - 2月1日

しばらく仕事休んでアニメにうもれて過ごしたいなともう。つきましては「物語性の強い」アニメを募集/コンテンツとは現実の模倣である/人工知能とか音楽とか似顔絵とか葛飾北斎を持ち出してこの人話の幅がものすごく広い上にその一つ一つが実に的を射たことを言ってる。何者かと思ってWikipedia見てみたらほんとにすごい人だった/カメラ持ってたくせに構図の嘘とかあまり意識してないな。どっちかちゅうと音作りが気になって仕方ない。/ちなみにシンゴジラにはきちんとお金払ってます/
★7 - コメント(0) - 1月25日

コンテンツとは、現実に対する脳の中のイメージを表現したもの。なるほどなあ、と納得しながら読んだ。読みながら気がついたことがある。自分は、何か切実さがにじみ出ているような作品に心を揺さぶられ、面白いと感じる。そういう作品は、作り手の切実な想いから生まれるのであろう。
★3 - コメント(0) - 1月8日

SU
理路整然。
★4 - コメント(0) - 2016年12月24日

ジブリに修行と称して様々な人に話を聞いて、著者が噛み砕いて行為ことですかね?とまとめてくれた一冊です。その説明がとっても面白かったです。アニメの情報量は線の数であり、それは多すぎても行けないしという下りは、今まで漠然と見ていたものに新たな視点を提供してくれました。自分で考えてまとめてみる、言い換えてみる勉強になりました。
★13 - コメント(0) - 2016年12月23日

言語化が難しい、コンテンツとは何か、クリエイティブとは何か、天才と呼ばれるクリエイターは何が違うのかというのを分かりやすく明確に川上氏の考えが表現されている書籍。いくつか疑問に思う所はあるが、コンテンツと情報量に関しては今まで頭の中にあった漠然としていた事がはっきりした感じがしてスッキリした読了感。ジブリのアニメの道筋も分かる
- コメント(0) - 2016年11月15日

この本に書いてある内容はいろんな場面で応用がきく。すごい良作。具体的中身は実際に読むべき
★2 - コメント(0) - 2016年11月4日

面白かったです。色々参考になりました。なるほどねぇ。
★1 - コメント(0) - 2016年10月18日

スタジオジブリで2年程プロデューサー見習いをした川上量生さんが、その経験を通じて考えた、「コンテンツとは何か」や「クリエイターとは何か」を書いた本です。アニメを「脳が認識する情報」という切り口で分析しているのは新鮮でした。個人的には、コンテンツの「パターン」について書いている第3章が最も面白かったです(UGCがワンパターンになりやすい理由など)。一貫してコンテンツの「定義」がテーマとなっている点や、脳の情報処理の話が出てくるところなど、理系的なものの見方が多い印象を受けました。
★2 - コメント(0) - 2016年10月13日

「コンテンツとは何か」を川上氏の目線で多角的に分析している本。様々な素材を組み合わせて練り上げていく「アイデアの出し方」に似ている。川上氏はポッドキャスト「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にも出演して様々な人と対談しているが、早口で理路整然としており独特な話し方をしていて頭が良いのが分かる。が個人的には、あまり好きではない話し方。ちなみに「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」はワンピースの作者・尾田栄一郎や各業界の社長・監督等、様々な著名人が出演したりしている。
★16 - コメント(0) - 2016年9月26日

実は、もののけ姫、崖の上のポニョ、トトロ あたりしか見たことがありません。が、作品作りの背景、込められた意匠などを知ると改めて見てみたい!と思う。感覚的な世界を、時には定量的に、時には「その感覚ってつまりこういうこと」という形で説明してくれている良書だと思いました。娘と魔女の宅急便でもみようかな。
★5 - コメント(0) - 2016年9月21日

読了。 思ってた以上に本格的な内容で、 「コンテンツとは何かについて」 が主題で、ジブリとそれ以外のアニメや映画で何が違うのかを 著者が感じたことを述べている。 主観的情報量や客観的情報量など、 やたらと難しい言い回しではあるが説得力のある内容で興味深かった。 個人的には、 小説家になろうについて述べているところが共感出来た。 「異世界転生モノ」と「トラック転生」が たしかになぁと思った。 ※本当はKindle版を買ったが、ページ数が反映されないのでこっちで登録。
★4 - コメント(0) - 2016年9月2日

コンテンツとは何かよく考えて書かれている。ただこれは有名になった後のジブリで見習いをしたからそこにスポットが当たったのだと思う。コナンとかカリオストロとか初期の作品は最初から息も継がせぬ展開で、途中で飽きられたら売れなくなって食って行けなくなるという鬼気迫るものがあり、駆け出しのクリエイターはこの本で書かれた事を一旦脇に置いてでも優先すべき事があると思う。
★2 - コメント(0) - 2016年9月1日

「UGCはワンパターンになりやすい」というのは目から鱗。似たようなものほど理解しやすい=やっぱり人間は楽な方向に進んでしまう生き物なんだなーとシミジミ。
★1 - コメント(0) - 2016年8月26日

4Gamerの対談の中での川上会長のコンテンツ論が面白かったので、読んでみた。コンテンツとは何かについて、著者が誰かと会話したことやジブリで触れた作品を通して述べられている。コンテンツを作るクリエイターが「頭の中のもやもや」を「ある制限のもとで」表現する・・ということから触れ、コンテンツは「分かりやすいほうが好まれる」が、「人が理解してしまうと飽きる」から「分かりそうで分からないもの」がよいなど、納得感のある話でとても面白かった。双方向性のあるメディアについては内容は薄いので、自分でも深く考えていきたい。
★1 - コメント(0) - 2016年8月25日

カワンゴの本を読むことがあるとは思わなかった……ジブリの舞台裏を覗き見するようで、そこは良かった
★2 - コメント(0) - 2016年8月23日

ジブリが売れ続ける理由が書かれていたり、結局コンテンツってなんなのっていう著者の訴えたかったことが本筋で述べられているんだけど、印象的なのは鈴木敏夫やmyzk氏との会話だったり、ジブリの仕事場での風景だったり。結局本筋の論理的な構成に引っ張られて読まされた一冊だった。面白。
- コメント(0) - 2016年7月31日

TK
クリエイターからコンテンツが生み出される過程と人工知能との比較の話が個人的には一番面白かった。また、クリエイティブな部分を言語化・論理的に分析できるのはさすが川上さん。 クリエイティブなものについて、アウトプットの形・方法はまだ見えていないけど、何事も抽象的に特徴を捉えるように心がけてみよう。まずはそこから。
★1 - コメント(0) - 2016年7月25日

☆2.5
★4 - コメント(0) - 2016年7月2日

ジブリのアニメ制作現場で「修行」しつつ、そこから得た知見から、ギリシャ哲学や最新の人工知能理論を用いながら「コンテンツとは何か」を読み解く。宮崎さんや高畑さんの言葉をまじえクリエイターという概念を論理的に積み上げていき大変分かりやすかった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月28日

「ジブリの映画は情報量が多いから、何度放送しても視聴率が落ちない」鈴木敏夫さんの言葉にうなずく川上さん。「主観的情報量」を多くするために「客観的情報量」を増やし説得力をあげる。「らしい動き」をとらえて、脳の働きにうったえる。「みんな(貞本絵のような)同じようなキャラクターが好きなんです」という庵野監督、「コンテンツとは『遊び』をメディアに焼き付けたものである」という結論もなんだかなぁ。様々な達人たちの表現に対する意見を盛り込んでいくが、焦点が定まらない。ジブリ礼賛本なのでした。
★11 - コメント(0) - 2016年5月23日

会社から読めと言われてしぶしぶ読み始めたのだけど、思いの外楽しく読みました。感覚でやっていることを言語化したものを読むことで、だいぶ視野が開けた気がします。納得したことがたくさんあった。
★8 - コメント(0) - 2016年5月8日

ドワンゴの川上量生さんがジブリでの経験を元にコンテンツについて考察。《コンテンツとはほうっておくとワンパターンになる》(p.134) 《少なくとも宮崎作品については、やっぱりストーリーなんかどうでもいい》(p.161) と刺激的な言葉が並ぶ。 客観的には少ない情報量によって、主観的には多い情報量(=多くの人の脳が心地よく感じる刺激)を与えるのがコンテンツの本質であり、それゆえに陳腐化しやすいとの指摘は鋭い。純粋な「中の人」ではここまでジブリのやっていることを理論的に抽出することはできなかったと思う。
★2 - コメント(0) - 2016年4月28日

面白かった。 ジブリの裏話も多いです。 なにかしら創作する人だったらズバリ言い当てられた感があるんではないかな??
★1 - コメント(0) - 2016年4月20日

作者に興味があって読み始めたが作品の背景にあるものを知ることができ面白い。
★2 - コメント(0) - 2016年4月4日

コンテンツとは何か、クリエイターとは何か、天才とは何か、といった命題を徹底的に考え、定義付けていく書籍。「コンテンツとは何か」をとことん追求するという本は、今までありそうでなかったことに気がつく。論理的な内容なので理解しやすく、定義も明快、読み応え十分。着メロやニコニコ動画などの、数多のコンテンツを俯瞰的に見てきたからこそたどり着く結論に納得。「荒木飛呂彦の仕事術」と合わせて読むが吉。「何かを作る」仕事をしている、または行っている人全てにオススメ。
★3 - コメント(0) - 2016年3月22日

著者が考えるところのコンテンツ、クリエーターを、スタジオジブリでの経験をたどりながら探っていく。スタジオジブリなのでアニメを通じた具体的なエピソードが多いけれど、しっかりメタ化されてるので考えさせられる箇所もある。クリエーターの仕事が巨大資本によって、天才を必要としないシステムを作ることを可能にしてるのは面白い。
★7 - コメント(0) - 2016年3月9日

著者は、コンテンツについてこう定義する。『クリエイターの脳内イメージを観る側の脳のなかに再現するための媒介物である』と!コンテンツは、何も特別感や凄いものにすれば良いという事でもない、“あくまでも”それ単体ではなく媒介物だから…。そもそも、クリエイターとは、頭の中にある“イメージ”を見つけ、それを再現することにあり難しい所だと思う。脳は単純な情報しか扱えない、つまり物事はシンプルに伝わるものこそ、本質をついてるのだと言える!!
★13 - コメント(0) - 2016年3月8日

自分が作編曲をする時にやっていることを言葉で解説されたと感じた。自分がやっていることが言語化されたことで、「なんとなくやる」のではなく「意図的にやる」ことが可能になったのではないかなと思う。この本は若いクリエイターであればあるほど読むべきだなと思う。若いうちにこの視点を持っていることは、自己の天才幻想が燃え尽きた時の武器になる。多くの人は天才ではない。天才ではない人間がモノを作るためには、自分に才能がなかったと気付いた時に挫折しないための考え方が必要だ。それがここに書かれている。
★2 - コメント(0) - 2016年2月22日

クリエイターとは脳のなかのイメージを再現する人
★2 - コメント(0) - 2016年2月20日

量的な情報量で、人間は驚くほど認知不足である。人間にとってリアルであるということは、人間にとって丁度良い情報量であることという矛盾した情報感覚である。天才クリエイターは各々のリアルを突き詰めて、表現をする。人間にとってリアルとは情報的に負荷が大きいから、自衛のために敢えて認識力を落としていったのかもしれない、とも考えてしまった。
★2 - コメント(0) - 2016年2月14日

”コンテンツは競争を始めるとワンパターン化する”ってのは非常に頷ける。ビジネスとしてリスクを減らしたいのは常識であるが、その思考は確かに物作りと相性が悪いかもしれない。クリエイターとして思うのは、似たような表現は飽きてくるって事。おそらくそれは消費者よりも先に感じて、違う何かをしたくなるのだが、金を出す人にしたらそれは嫌なわけで・・ そして最終的に消費者が飽きて別のパターンを求め始めると。構造はわかったものの修正点は見つからず。
★3 - コメント(0) - 2016年2月8日

コンテンツとはなにか?抽象的で説明の難しいものをジブリ作品とそのクリエーター達を題材にして論理的に説明がされている。メデイアからの情報を漠然と受け取っていたけどなぜそれを楽しく心地よいと感じるのか、わかった気がしました。クリエーターの生みの苦しさは一般的な仕事にも置き換えることができるかもしれない。仕事にも活かせる良書です。川上さんの丁寧な語り口も含めてオススメ。
★3 - コメント(0) - 2016年2月7日

川上さんの論理展開はいつも斬新で、なるほど納得!とはならないけどそうきたか面白!とすごくなる
★2 - コメント(0) - 2016年1月28日

教科書好きには耐えられない1冊です。 出身県が愛媛というだけで著者のことをよく知らずに手にした本ですが何とも濃い内容に思ったよりずっと時間が掛かりました。 この書を教科書に著者の授業を受けてみたい・・・ オジサンには叶わない夢ですが(笑)
★1 - コメント(0) - 2016年1月21日

抽象的なことを分かりやすく説明できる人は賢いと思う。
★6 - コメント(0) - 2016年1月21日

コンテンツとは何か?そんな、普段は考えもしないようなことを、すごく深く考えている。あいまいな概念を言葉で切り出して整理した作者には脱帽の一言。独自の考え方が述べられているからこそ、本書はここまでおもしろいのだと思う。
★16 - コメント(0) - 2016年1月18日

ひとつずつ丁寧に紐解かれていました。再読します。
★3 - コメント(0) - 2016年1月16日

コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたことの 評価:80 感想・レビュー:159
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