アリストテレス はじめての形而上学 (NHKブックス)

アリストテレス はじめての形而上学 (NHKブックス)
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アリストテレス はじめての形而上学はこんな本です

アリストテレス はじめての形而上学はこんな本です

アリストテレス はじめての形而上学の感想・レビュー(35)

表題にある「はじめての」という言葉は参考にならないので注意が必要。これはあくまで「ある」ということに対し徹底的に問いを重ねていき、それをアリストテレスはどのように捉え、考えていたかを一から考察している本だ。その構成と解説は見事なもので、最初は点・線・面とは何かという問いから始まり、「ある」を考えるためにウーシアをどのようにカテゴライズし解釈するかに至って、そこから魂・生命への問いに繋がり、最後に時間とは何か、と問う構成は非常に分かりやすく面白い。非常に体力のいる読書でありました。
★7 - コメント(0) - 2015年10月17日

テスト範囲のみ
- コメント(0) - 2015年7月27日

本質の定義「そもそも~とは何か」ソクラテスに遡る昨今のアカデミックに資するこの問いかけの方法は形而下の存在<ある>とは何かを希求するにあたり要請された。答えではなく問いかけを掴む。人は時間とは何か聞かれないときはそれを知っている、聞かれると答えられない。なるほどと思った。後半の例に出てくるパラドックスのアキレスと亀はイカサマ審判の存在抜きに語れないのは面白い。
★1 - コメント(0) - 2014年8月1日

z
迷宮に入って頭がくらくらしてきたところでふわっと光が見える、そしてまた迷宮に入ってくらくら…を繰り返すうちに読了。 その光が見えるタイミングが絶妙で心地よく、著者の構成力が素晴らしいんだろうなと思った。内容をちゃんと理解できているかどうかは自信がないけど面白く読めましたね。
★1 - コメント(0) - 2013年11月10日

口語調のためか文章が長い。「はじめて」と名を打つものの、類例が多くてだらだらと進行し、全体像がつかみにくかった。基礎知識なしに読むには難しかった。
★1 - コメント(0) - 2013年4月5日

アリストテレスと銘打たれているが、題名から連想されるようなアリストテレスに関する入門書のようなものではなく、神話などの文化的背景やアリストテレス以前の思想などを絡めながらアリストテレスが考えた問題について改めて考えてゆくものとなっている。/存在への問いをギガントマキアになぞらえるというのは知らなかったのでどこかで使いたい。
★1 - コメント(0) - 2013年2月1日

線が境界であると発見するところだけ良かった。後はお勉強。
★1 - コメント(0) - 2012年12月17日

形而上学は「“ある”とは何か」という問いを私たちに問いかける。私たちにとって世界とはどのように立ち現れるか、時間とは一体何なのか、私たちが生きることとは何かを自らで考えさせようと問いかけ様に進んでいく。終始アリストテレスとその周囲の知的探求を中心にギリシア神話を引き合いに出しながら、私達を形而上学の世界に導いてくれる。難解な個所が多々ありますし、現代からだと考えにくいこともあります。しかし彼らの概念が今の世界に息づき、古びないその概念から新たなるものを想像する手段を与えてくれてるのだと感じさせる一冊。
★2 - コメント(0) - 2012年8月5日

時間と運動が出てきた辺りから何を追いかけてたのか分からなくなった。
★2 - コメント(0) - 2012年8月4日

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