『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著)

『野生の思考』 2016年12月 (100分 de 名著)
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『野生の思考』 2016年12月の感想・レビュー(79)

中沢新一氏の著書は最初に手にした『東方的』が難しかったので敬遠していた。数年後『僕の叔父さん 網野善彦』を読んだとき面白かったので本書を読んだ。『野生の思考』という本があることを知ったのは「建築学概論」の講義中に教授から伺ったか、もしくは他の学科で配布された参考図書一覧を見たのだと思う。とにかく難解なので今も読了できていない。その点、本書は非常にわかりやすくまとめられている。ただし『第1回・構造主義の誕生、「歴史」に反旗を翻す』の項目がすっと理解できないと続けて読むのは難しいことをつけ加えておく。
★4 - コメント(0) - 3月7日

読了
★1 - コメント(0) - 3月6日

抽象度が高くて難しかった…ブリコラージュと教育につながりがあるんじゃないかと思った!
- コメント(0) - 2月27日

ゆるキャラはトーテム、ポケモンは自然の人間化、すごーい!
★1 - コメント(0) - 2月16日

仕事柄、避けて通れぬ(?)レヴィ・ストロース。入口にはなかなかよかった。野性の思考、構造、ブリコラージュなどなど。考え方の役に立ちそう。読んでよかったと思う。中沢新一さんの文章は初ですが、非常に読みやすかった。
★2 - コメント(0) - 2月8日

このシリーズの中でも、屈指のわかりにくさ。原著がわかりにくいのか、解説が上手くないのか。いずれにせよ何が言いたいのかわからないままだった。
★1 - コメント(0) - 2月1日

何度も「旧石器時代以降」という言葉が出てくるけど、なぜ旧石器時代にそんなにいきなり人類が発展したのか、すごく謎に思った。宇宙人と接触して脳を改造されたのかな?あと神話の話題がよく出てきたけど、現代の神話は映画や小説や漫画かもしれないなぁ、と思った。影響を与えあって話が発展していくところとか似てる感じ。難しそうだけど、元の本を読んでみたい。
★5 - コメント(0) - 1月29日

はじめての構造主義を読んでいる中で野生の思考が紹介されていたが、電子書籍として出版されていなかったので、こちらを読んだ。非常に分かりやすく、難しい構造主義も分かった気分にさせてくれた。まだ、理解が不完全だが、構造主義はなんとなくシステム分析と似たような感覚を覚える。システム設計の上流での分析は基本的なルールや考え方を紐解く所があり、いろんなフレームワークが出てくるが言語学の三角形や対峙系など興味深い考え方が多く、更に勉強してみたくなった。
★2 - コメント(0) - 1月29日

自分にはちょっと難しかったかもしれない。何とか最後まで読了できて良かった。最終章の日本と野生の思考の部分だけ楽しんで読めた。解説書である本書ですらこんなに難しかったので、原著なんてとてもとても。
★9 - コメント(0) - 1月14日

余裕で100分以上かかってしまった。レヴィ=ストロース著書に挑む前の準備として読む。「構造主義=客観性」とざっくりとイメージしていたが、レヴィ=ストロースが人類学の観点から発見したのは「構造」という「歴史認識の新たな方法」だった。特に4章の「日本の野生の思考」に関しては、そこだけ破いて毎日持ち歩きたいほど興味深いものだった。レヴィ=ストロースが自分の故郷である北陸にも調査に訪れたエピソードには親近感を感じる。
★5 - コメント(0) - 1月11日

昔読んだ「野生の思考」を少しでも思い出せたら、となんとなく流し読み。 まあこの本だけで終わるんじゃなくて、元の本読まないとちゃんと思い出すのは無理だな。
- コメント(0) - 1月9日

面白かったけど、てにをはや能動・受動の関係がめちゃくちゃな文が多くてしんどかった。
- コメント(0) - 1月7日

哲学・思想の本は、とっつきにくいので、解説本から攻めてみる。 だが、そういう問題ではなくて、文化人類学あたりは、これまでにない着想を傍証するだけの都合がよい事実だけを集めるのみで、反証による批判を詭弁によりはねつけることで妥当性を強弁するだけの、実に脆弱で学問とは認め難いものだ、という学生時代に受けた講義での印象を再確認するだけであった。 レヴィ・ストロースの名は気に懸っていたが、これで懸念なく今後はスルーし、時間を節約することができるという意味で、本書に費した小一時間は有益だった。
★1 - コメント(0) - 1月3日

構造主義。 
★2 - コメント(0) - 1月2日

放送も見ましたが、なかなか難しいです。もう一度読まないとわかるようで、わかりません。
★9 - コメント(0) - 2016年12月31日

いつもの名著よりも専門用語が多くてすべて理解しようとすると頭がパンクする。重要だと思う言葉をいくつか手がかりにレヴィ゠ストロース『野生の思考』を自分用にブリコラージュしていければいいのだろう。神話とか構造主義とか大本の「野生の思考」があるのだが、それは一言で言い切るのは難しい。
★9 - コメント(5) - 2016年12月28日

わかったような、わからないような。番組を見ても、同じ。人類は科学があってもなくても、自然を近くに感じて、自然と共存するのが素敵な世界だってこと…か?構造主義とかもよくわからん。
★9 - コメント(0) - 2016年12月26日

個々の事例についての解説は興味深かったが、構造主義全体の理解には至らなかった。レヴィ=ストロースが日本こそ野生の思考と近代化が上手く調和している国と感得したというのが、そこに暮らしてそうあるのが当たり前過ぎて無自覚でいた私には純粋な驚きだった。ポイエーシスという考え方、とりわけ柳宗悦が説いた民藝について、より深く知りたくなった。
★6 - コメント(0) - 2016年12月26日

タイトルに惹かれて手に取ったけれど、私にとってタイムリーな話題で嬉しい。「野生の思考」は脳の活動領域を広げてくれそうな気がする!抽象的な概念で物事を考えたり理解するよりも、ありのままの世界を受け止め、感覚的な能力を総動員して世界を認識する。それこそが本質的な思考ではないか。思考に正しいも間違いもないと思うけれど、どこまで真理に近づけるか?ってのはあると思うんだ。ということで野生の思考をもっと知りたいから、原典に当たってみるか!
★9 - コメント(0) - 2016年12月25日

原典にあたる前の、入門編として読みました。刺激的で響く言葉に溢れてます。歴史と構造って、そういう事なのですね。
★5 - コメント(0) - 2016年12月22日

★★
- コメント(0) - 2016年12月20日

自然の人間化:「レヴィ=ストロースは、日本で受けた印象の一つとして、この国の人々は「自然を人間化する」と語りました。日本には人間の手の入っていない風景はほとんどなく、自然といわれているものにも、何らかの形で人間の「はたらき」が入っている。」(pp.93-94)
★10 - コメント(0) - 2016年12月18日

さて、今年最後、12月の #100分de名著 は #レヴィ=ストロース の #野生の思考 です
★3 - コメント(0) - 2016年12月5日

かねてより読みたいと思っていた「野生の思考」が、NHK「100分de名著」に取り上げられた。私が本著を欲した理由は、新品種のばらコンクールの運営に携わったことによる。園芸種のばらを交配作出する過程で原種の血が濃い品種を掛け合わせると、耐病害虫性や耐候性に優れた種が作れるが、反面、施肥や消毒の管理が難しくなる。それは、肥料などいらない原種の「野生の血」が人為を排するからである。そこから私は近代文明社会人のある種の奇形性を見て取った。「我々は生命として正しく思考している(生きている)のか?」と。近代文明人が→
★7 - コメント(3) - 2016年12月5日

これは予想以上に面白かった。ストロースは文化人類学の観点から構造主義を語り哲学に昇華させていくという流れのため、具体例がイメージできるため比較的理解しやすい。同じ構造主義でも言語学ベースの話となると、自分では内容どころか何の話をしてるのかすら理解出来なくなるので助かった。現代はネットを中心に、何かにつけてこいつは右だ、あいつは左だ、等とカテゴライズして対立を煽る傾向があるが、ストロースから見れば右も左も結局は『「歴史」の思想』という概念に捕らわれた同じ穴の狢となるようだ。少し溜飲が下がった。
★11 - コメント(0) - 2016年12月5日

〈ルソーの著書『言語起源論』によれば、人間の言語は最初、詩として生まれました。〉(p25)ー〝言語の模索期間〟においては誰もが詩人であったのか。洗練・成熟を経て日常語として定着したのだろうか。しかし、これからも言語の模索は続くだろうし、それによってわれわれの思考もまた変化せざるを得ないだろう。『野生の思考』は、思考する野生的試みの連続体である。
★6 - コメント(0) - 2016年12月1日

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