三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
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三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕はこんな本です

三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕の感想・レビュー(83)

『ルーフォック・オルメスの冒険』に続いて二冊目のカミ本。んんー。なんか不完全燃焼。いや。三銃士の息子のアホなひらめきとかミロムのキャラクターとか面白かったんだよ?挿し絵も三銃士の息子ひげ!! どうなっとん!? とかキュウリモミータ!? しかも人道的な闘牛!! とか。でもなー。なんか真面目な部分がね。定型的な勧善懲悪で。しかも一番救われて欲しいキャラクターが死んじゃってしゅんとなっちゃった。故にあとがきにある抱腹絶倒のユーモア冒険小説、ってのはちょっと納得できないのだった。
★1 - コメント(0) - 2016年9月15日

老齢で平和を重んじる闘牛士キュウリモミータの見事な牛さばきは、晩年のジャイアント馬場のプロレスに通じるものがあり、特にこのキャラクターへの愛のある描写が魅力的だった
- コメント(0) - 2016年9月2日

すっごいおもしろかった!!やっぱり『カミ作品&高野さん訳』は素晴らしいな!!<訳者あとがき>の一行目にあるとおり、「抱腹絶倒のユーモア冒険小説」な、ご都合主義すぎるバカミスではあるんだけど、そこがいいんだ!!で、「抱腹絶倒」の大部分は、訳者の高野氏の翻訳がやっぱり素敵で、ダジャレ・韻を踏むをがっつり繰り出し笑えるお話に仕上げている、すごい手腕!やっぱり高野さんのファンにならざるを得ない~♪おもしろかった!そしていい話だった!!
- コメント(0) - 2016年8月17日

★★
- コメント(0) - 2015年8月28日

脱力系ユーモア小説。時間のある時にダラダラ読むのに適している。可愛さでは前作『機械探偵クリク・ロボット』の方が上回るが、バカバカしさではこちらの勝ち。
★5 - コメント(0) - 2015年1月21日

これは童話ですね。しかも、頓智で危機を乗り越えていくという…。
★2 - コメント(0) - 2015年1月4日

三銃士の機知と高貴と怪力を遺伝的に受け継いだ"三銃士の息子"(本名)がお供を連れて愛する女性を狙う公爵と戦う冒険活劇。 ゆるーいコメディ調でダジャレがいっぱい出てきて語り手が前面に出てきて地の文や登場人物とかにツッコんだりと、基本的に何でもありなノリだけど、きちんとしてるところもあるので面白い。 "三銃士の息子"(本名)が思いつきを実行する場面は楽しい。
★4 - コメント(0) - 2014年9月6日

いやークリクでこの人の別の作品が翻訳されるとは思わなかったですよ。で、感想は訳者解説にもここの感想にもある通りまー緩いコメディー冒険活劇。無声映画にありがちなドタバタとラブロマンスって感じで「考えるな!笑え!」つー感じで良いと思う。三銃士はともかくダルタニヤン物語としては全篇が今翻訳が手に入らないっぽいのでその辺は考えなくても良いと思うんだ。というか三銃士位はたぶんみんな読んでるだろうからそれだけでも笑えるしいいんじゃないかなー?と思う。いや、楽しいすよこれは(笑)
★27 - コメント(0) - 2014年8月30日

さんざん言及されてる挿絵を含むゆるさが味。なのに牛男のみハードな人生で不憫。
★5 - コメント(0) - 2014年8月9日

喜劇王、チャップリンが認めたコメディ作家、カミによる三銃士へのリスペクト作。三銃士の息子が悪を斬り、乙女を救う!!牛を殺さない闘牛士の名前がキュウリモミータや自分で背が高い主人と同一視しているミロムに爆笑。でもキュウリモミータの死に泣く彼の長年のパートナーである雌の闘牛が涙を流す姿に貰い泣き。鉄仮面を模した精神高貴な牛男君に待ち受けていたラストにも泣きました。
★44 - コメント(0) - 2014年8月7日

何にも考えないでユルく読むにはいい話(笑)登場人物たちがみんな個性的で(笑)ストーリーも分かりやすくていいし。挿し絵も可愛くて良いな(笑)と言うかそこが一番気に入った(笑)
★29 - コメント(0) - 2014年8月7日

ユーモア小説ってこんなにもユルいのか‥‥‥と倒れそうでした。そもそもの設定が冗談みたいだし、キュウリモミータって‥‥‥。あと勘違いミロムもww翻訳にも苦労があったことだろうと思います。でも作者による挿絵は最高!
★9 - コメント(2) - 2014年8月6日

楽しいおとぎ話。
★2 - コメント(0) - 2014年8月2日

なんでもありだけど気にしない〜♪
★2 - コメント(0) - 2014年7月30日

出てくる人出てくる人みな総じてスカポンタンなのが愉しい。ふんだんにギャグを盛り込みつつ、悪党が同情のかけらも抱けないような人物だったり、なんだかんだ復讐劇を成し遂げているあたりはちゃんとエンターテイメントしてるなあと。従者ミロムがいい味だしてる。
★5 - コメント(0) - 2014年7月29日

ポケミスらしからぬキュートな装丁♪ポケミスなのにカミ?ポケミスで挿し絵あり♪いいんだ、面白いんだから(笑)騎士と美女とのてなもんや三度笠。面白いのはあたり前田のクラッカー!!(この前初めて前田のクラッカー見た!)ブルータスの活躍がもっと見たかったな〜。訳者さまお疲れさまでした。注:この感想はR指定50
★10 - コメント(0) - 2014年7月23日

デュマの三銃士をまた読みたくなる。
★3 - コメント(0) - 2014年7月18日

おとぎ話風に楽しめた。さくさく読める。三銃士(ここではアラミスの代わりにダルタニヤン)の息子が美女を助けて…。物語風というか滑稽譚風。ミステリぽくはない。挿絵もいい味。登場人物はステレオタイプで、物足りないっちゃ物足りない。
★3 - コメント(0) - 2014年7月17日

小説
- コメント(0) - 2014年7月9日

ほら話。バカ話。あらすじだけなら勧善懲悪の大冒険。でもこの冒険は脇役のような気がする。饒舌な作者が、設定を含めて冗談を連発する話かな。さらっと読んだ。この冗談が気に入るかどうかは読者次第。なぜか40年前に読んだ「兵士シュヴェイクの冒険」を思い出した。
★4 - コメント(0) - 2014年7月1日

「三銃士の息子」というのが本名だというのからして脱力もの。じゃあそもそも三銃士の誰の息子なのかと言えば、3人ともだというのだからますます力が抜ける。ヒーロー、ヒロイン、それにもちろん悪役も揃い、愉快な冒険活劇に仕上がっている。設定はドタバタ系だけど、物語は意外に普通。ちゃんとしたストーリーがあって、起承転結がまとまっている。それほどグロテスクな表現もなかったし、カミの作品としてはマイルドなように思われた。脱力系のドタバタコメディでも構わない、むしろそんなものを探していたという方にはおすすめの一冊。
★13 - コメント(0) - 2014年7月1日

「三銃士」の文字列に反応。読んでいていろいろな本を思い出しました。いやいやいや、三銃士の子供って・・・「イローナの4人の父親」ですか?ピエール・グリパリの軽妙な語り口、「プリンセス・ブライド」ばりのラブストーリーって、みんなこっちが先輩ですね。訳者までがワルノリしてしまえる懐の深さ、鉄仮面の謎までもがあのようにやさしくなるほっこりテイスト、大好きです。
★8 - コメント(0) - 2014年6月27日

真此脱力系冒険活劇哉!ちなみにここで言う脱力系の擬音は「ヘコー!」や「ズコー!」です。ぶっちゃけ、非常に下らないしバカバカしい(ダルタニャン、アトス、ポルトスの息子?ポカーン…( ゚д゚)…ですよw)。でも楽しい。序盤は正直ナニコレ?と途方に暮れていたのだが、クレープ返しのあたりからクスクス笑いが止まらなくなり、キュウリモミータが登場してからは腹筋が痛い痛い。カミ自身による挿絵もSo Cute!だし、ポケミスサイズもこの作品の雰囲気に合ってると思う。長編の合間の息抜きにニヨニヨ読了。好きだな、わたしは。
★25 - コメント(1) - 2014年6月25日

挿絵かわいい!
★5 - コメント(0) - 2014年6月24日

悪者から美女を救う主人公,さらにその美女の両親の復讐も絡んできて…,と,お約束満載で楽しいです♪ でも,ポケミスなんですね…. 三銃士も歴史もきちんと知らないそんな私でも楽しめる適当さが持ち味でしょう.訳者がつっこみとか,おかしすぎる♪
★14 - コメント(1) - 2014年6月22日

チャップリンと親交があったとかで読んでみた。ライムライトの「のみのサーカス」的なシーンもあり感慨。当時は画期的なユーモアセンスだったんだろうなぁと思う。
★4 - コメント(0) - 2014年6月21日

yum
普段読みなれないタイプの本で挫折しかけたが、読友さんの感想を読んで、よしっと一気に読んでみた。展開も早くユニークな挿絵入りでさらっと読めた。途中のダジャレなど、にやっと笑えるところもたくさんある。作者が自由に語るところが無声映画の弁士のようで面白かったのだが、実はベースになる三銃士を読んだことがなく(!)、知っていればもっと面白かったのだろうと思うと、恥ずかしいうえにちょっと悔しいのだった。
★22 - コメント(0) - 2014年6月12日

たまにはこんな感じもいいかも。挿絵も可愛かった。
★12 - コメント(3) - 2014年6月12日

TLで流れてきて気になったので…。ナンセンス系冒険小説(翻訳小説が苦手な人には多分向かない)。翻訳だけれども言葉遊びを巧みに織り込んで面白かった。あと挿絵に関しては、牛の顔がちょっと牛の顔じゃなかった(微ネタバレ)
★6 - コメント(0) - 2014年6月11日

まさかポケミスでこの作品が出るとは。冒険小説という位置づけなのだろうが、出た時には正直たまげた(しかし、カミのファンとしては喜ばしい)。それはともかく、三銃士の息子(三銃士の一人の息子ではなくて、全員の息子)というあり得ない設定なのだから、つじつまが合わないなどと言っても始まらない。読者はただカミの荒唐無稽なストーリーと語り口を楽しめばよい。訳者の高野優先生の訳文は読みやすく面白い。是非とも今度は『ルーフォック・オルメスの冒険』(こっちが本筋でしょ!)をお願いしたいと思うのは、ぼく一人ではあるまい。
★10 - コメント(0) - 2014年6月10日

面白いし、読後感が明るくて、何も残らないのがいいなあ。クレープのくだりがお気に入り。昔風の長い章のタイトルがいい味出してます。
★6 - コメント(0) - 2014年6月7日

恐ろしく読みやすく、恐ろしく話がトントン進み、恐ろしくくだらなかった!!(※褒めてます!)。かの有名な『三銃士』の面白おかしいパロディ小説。翻訳の巧さもあるのかな、文章もストーリーも面白かったです! <三銃士の息子>の設定がもうね……アラミスは抜いているあたりがいいですね(笑) 翻訳が本当によかった!
★7 - コメント(1) - 2014年6月3日

569-180-36 カミ作品初読み。どうやら私には海外のユーモアは理解できないらしいことがわかりました(笑)
★30 - コメント(0) - 2014年5月31日

三銃士を父に持つその名も「三銃士の息子」!が薄幸の美女を悪徳公爵から守るべく知略を巡らし闘いを挑む……いや〜楽しかった、あれよあれよの一気読み、ダジャレ満載、笑いあり活劇あり冒険あり脱獄あり悲劇あり恋愛少々、荒唐無稽な話なのに最後はウルっと感動してしまった(笑)、作者の挿絵も素晴らしい。真面目で親父ギャグが嫌いな方は×かもしれませんが、私は大のお気に入りです。小学生の頃にワクワクしながら読んだ冒険小説のよう、お子様でも楽しめる作品。もう一作の「機械探偵クリク・ロボット」も読まなくては。
★10 - コメント(0) - 2014年5月14日

大筋はちゃんと「物語」してるのに、作者が解説したりコントのようなシーンがあったりと、なかなか楽しい。最初は独特で入り込めなかったけど中盤手前くらいからは楽しめた。ミロムが真剣なほどおかしさが増して良かったな。
★8 - コメント(0) - 2014年5月11日

他愛のない、とはまさにこのこと。勧善懲悪&ご都合主義の子供だましな物語、機略というよりほとんど頓智。アクションシーンは絵にも描けない迫力!的な。だけど、これがくだらん、と投げる気にはならないし、カミ本人による脱力系ヘタウマ挿絵と合わせて、むしろこの味は癖になる。クレープ返しとか、脱獄手段とか、純粋に楽しい。父親のそれぞれの長所を受け継ぐ、三銃士の息子が主人公なんだけど、その三銃士とは、アトス、ポルトス、ダルタニヤン。母親はアラミスと脳内補完できるのは日本人の特権w
★10 - コメント(3) - 2014年5月8日

カミはやはり素晴らしいw 先ず三銃士の息子が三銃士全員の血を引いているというとんでも設定。しかもその三銃士の中にアラミスはいないんだよ! (アラミスは僧籍に入ったからか?) 些細なところまでこだわっているくせに、訳者に地文でツッコミを入れられるような適当さも持ち合わせ、かつ荒唐無稽な話でありながら骨組みはしっかりしている。 作者手ずからの挿絵と共に非常に楽しませて頂きました。 そしてポケミスでありながらこの装丁は何とも素晴らしいの一言。 万人受けはしないだろうけど、自分は好きだ。
★11 - コメント(0) - 2014年5月3日

「三銃士の息子」なのにアラミスの息子じゃないのは、アラミスが男装の麗人だったからであろう(アニメ三銃士脳)
★6 - コメント(0) - 2014年4月22日

バカバカしいけどおもしろくて、つい笑っちゃう。でも、登場人物たちはみんな大まじめ。特に従者のミロム。かわいい。カミ自ら描いた、挿絵もかわいい。この本、大好きです。
★8 - コメント(0) - 2014年4月20日

これは好き過ぎる‼‼ユーモアがあって、なかなか面白かった。読み終えるのがもったえなかった。。三銃士の息子ステキ♡
★6 - コメント(0) - 2014年4月17日

三銃士の息子 〔ハヤカワ・ミステリ1882〕の 評価:99 感想・レビュー:41
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