ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)

ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
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ニューロマンサーの感想・レビュー(2246)

7年越し(?)の3回目のチャレンジで了読。もっかいくらい読まないと多分わからない。。。
★2 - コメント(0) - 3月23日

サイバーパンクは我々の世界である。IT社会、ブレインマシン・インターフェース、グローバル企業の独占、都市の肥大。これら反復するテーマが集約されたのは本書が初めてである。見知らぬ専門用語が続出する文体はVR空間を読者に彷徨わせるが、その世界は別の世界ではなく、読者の実際世界の未来として設定される。物語はハッカーをヒーローにした古来からある物語だが、世界自体が読者の未来に誘う。一方、本書が古典となるのもこの構えによる。世界を構成する物理法則や物語パターンは読者の実際世界のままで機械との関係のみが変わるからだ。
★4 - コメント(0) - 3月23日

用語?とかが特殊すぎて流れが追えない…。冒険の話なのかな。 終わりの雰囲気はよかった。
★2 - コメント(0) - 3月12日

普段SFは読まないのだが、人から強く奨められて手に取った本。 だが、読書中は世界観についての理解に苦しみ(SF初心者にとっては説明が少なすぎ)、しかも文章がわかりにくい。 読了後も消化不良感が拭えず、巻末の"解説"に期待したものの具体的な説明はなく、最終的にネット上にあるSF上級者さん達による解説によってようやく理解できたという有様。
★4 - コメント(0) - 2月17日

BD
読み終わったが文体が独特すぎていまいち理解はできなかった。だが読んでて癖になりそうな感じ。再読希望の一冊。
- コメント(0) - 2月16日

緻密な設定と鋭敏なイメージ、そこから描き出される壮大な物語はクセが強く読みづらかったけれど、その手間を忘れてしまうほどの読み応えがあった。最近はディストピア文学のようなメッセージ性が強いSFを読むことが多かったので、このように純粋に「面白い」作品を読むのもいいなと感じた。
★5 - コメント(0) - 2月6日

図書館本。英ガーディアン紙必読の1000冊。近未来の千葉を舞台に繰り広げられる壮大な物語。一言で表すと、とにかく難しい作品(ㅇㅁㅇ;;)激しく切り替わる時系列が不可解な電脳空間と物語の複雑さの相乗効果を上げている。しかしながらこのような世界観の構築は見事。『ブレードランナー』『トロン』というSF映画の名作の雰囲気も醸し出しているので。後々『マトリックス』へとこの世界観の系譜が受け継がれたというのも面白い。ヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞。続編以降は理解しやすい内容を切実に所望。neuro:神経が疲れるよ(笑)
★100 - コメント(6) - 1月22日

言わずと知れたサイバーパンクの名著…なんだけど、以前読んたときもよく分かんなかったし今読んでもよく分からなかった。とにかく凄いドライブ感ではある。
★3 - コメント(0) - 1月22日

これは話が難しいんじゃないな。普通の読み方してっと誰が発言してんのかわかんねーし言い回しとかに情報のないお決まりが多過ぎる。その点踏まえないとケツ拭く紙と価値が変わらん。誤解ないよう言っておくなら描写レベルは各部だけは一級。とにかくユニークな妄想に浸るのが大好きで読ませる為でなく我儘に書いてると思われ
★4 - コメント(0) - 1月18日

すっごく面白かった!SFだけど、理系より文系脳の人に向いているような気がする。読んでいると作中の景色や音や臭いが脳内を駆け巡っていくようで、登場人物や世界に自分がジャック・インしている感覚。まさしく本の中にフリップしてしまった。読書中少しも移動してないのに、ほんと旅行してきたし読了して我に帰ってトイレも忘れてたことに二度びっくり。場末の臭さも煙草の煙も嗅いだんだよ。本当に。
★2 - コメント(0) - 1月7日

仮想空間と現実の表現をうまく理解できず、 また難解な用語(多くの造語も含め)や、ハードボイルドな裏社会の掟が より状況の把握を難しくさせ… …はっきり言うとそう難解でないはずの物語すら追うのがしんどく;; 最後のほうは字を見ていただけのような気がします;; もっとSFに慣れてから再挑戦しないとなー。 ハードSFはちょこちょこ手を出し始めていますが、まだまだですね。 反省の残る読書となりました;;
★6 - コメント(0) - 1月5日

うーん。全く意味が分からない!ついでに言えば自分には全然おもしろくない。読み通すのが苦行です。この系統のSFは好みではありません。古典的なモチーフなのかもしれないけど、異星人との遭遇を描く系統が好きだなぁ。何度読んでも意味が理解できそうもないし、読む気力もない。書評では意味が分からないけどすごい!みたいなのがあるけど、娯楽小説で意味が分からなければしょうがないと思うけどな。
★10 - コメント(0) - 1月3日

SFにおける、サイバーとネットワークものの原点言うべき名作。80年代サイバーパンクブームの原典であり、当時の技術状況からこの作品を編み出したのは凄い。一方、サイバー空間と現実空間を行き来して繰り広げられ、視点が交錯するハイテンポな展開とそれに相反するような麻薬、カウボーイといった旧時代的ワイルドな世界観のためかハードな小説となっている。 実際読んでみて、初読だが、ストーリーが辛うじて理解できた程度で読解がかなり困難。あるSFファンによると読めば読むほど味が出るとのことなので再読したいと思う。
★5 - コメント(0) - 2016年12月28日

世界中がコンピューター網で繋がる荒廃した近未来。身体を機械義肢で改造した人間達が、退廃した電脳空間で織りなすバイオレンスなストーリー!魔法のように進化したハイテクノロジーの雰囲気が凄く良く、意味ありげで意味の解らないサイバーパンクな言語の多くにワクワクしっぱなしでした。話の内容はよくわかんなかったけど!!でもSFなんかそんなもんです。とにかくなんだか面白かったです!
★5 - コメント(0) - 2016年12月21日

ちょっと間をおいての再読。今回は文体のクセがある程度分かっていることもあり、フラットラインすることは随分少なかったと思う。そして、間違いなく前回よりも楽しめた。次回はもっと楽しめそうな気がする。この面白さの源泉は何なんだろう。一度読んで挫折したとしても、絶対にもう一回挑戦してほしい作品。しかしまあ、これを人に勧めるとき、どう説明したらいいかは、すごく悩む。
★8 - コメント(0) - 2016年11月21日

犯罪と麻薬が溢れ退廃的な雰囲気は映画「ブレード・ランナー」の世界。自らをネットに接続し電脳空間を自在に操るケイス。ある条件と引き換えに謎の仕事に手を染める。背景も設定もなんら説明無しにどんどんストーリーが展開し、現実とバーチャルが入り乱れる。私の拙い読解力ではついていくのもやっとという感じで、一度読んだだけでは理解できたとは言い難い。後に映画「マトリックス」にも影響を与えたというのも納得。80年代にこの作品を書いていたというのは驚きである。面白さの半分も理解できていないな。修行して出直します。★★★
★80 - コメント(4) - 2016年11月16日

数年前本格的にSFを読み始め、名作と言われる作品を漁った時に、この小説も読んだ。専門用語や抽象的な言い回し、スラングなどを多用し、ハードボイルド的な突き放す様な文体で、確かにクールなんだけど難解な小説だなと感じた。面白いけど、どこが面白いのか説明しにくいという感じ。その後、何十冊もSFを読み、再びこの小説を読んでみた。自分のSFにおける幅も広がっていたのか、初読の時とは異なり、グッと輪郭が明瞭で色彩豊かな世界を楽しむことが出来た。一度読んで面白さがわからなくても、時をおいて再読することを奨めたい作品。
★8 - コメント(0) - 2016年11月5日

決して大好物の文体というわけではないがものすごいパワーを持った作品だ。100年後に書かれた小説だと言われても納得してしまいそうな強烈な違和感とそれこそがこの物語に実にしっくりくるという矛盾。10回は読み直さないと完璧には理解できそうもないが、そうするだけの価値と耐久力は間違いなくあるだろう。ここのところ攻殻機動隊を立て続けに見ていたせいもありとても胃にもたれたからその気はないが。なにはともあれ"千葉"! 伝聞だけで構築した描写とはとても思えなかった。
★8 - コメント(0) - 2016年11月4日

サイバーパンクの古典。忍殺好きなので1度は読んでおきたかった。全く古くない。現実世界と電脳世界を自在に往来、どこか日本めいた怪しげな世界観、ドラッグの高揚感、AIやサイバネ身体改造、クールな登場人物達、特徴的な文体、今読んでも新しいしカッコいいのはわかる…けれど!展開が目まぐるし過ぎて何が何だかよくわからん。独自の用語には何の説明も無し。断片的に場面の雰囲気を味わうので精一杯だった。いつか改めて没入(ジャック・イン)する。
★12 - コメント(0) - 2016年11月3日

ハッカーの主人公ケイスはマトリックスの中で危険な仕事をすることに。その雇い主を辿っていくと巨大企業のAIだった!さらになんと攻撃対象はAI自身!進化のために人間を使うAIと爪の下からヤイバを出す改造人間たちのサイバーパンク世界!ニンジャは両眼を潰されても暗殺を完遂します!
★7 - コメント(0) - 2016年11月3日

「凄腕のハッカーがギブスン好きってのは…『出来すぎ』だな」つくづく彼の言うとおりだと思わせるような世界をdriveしました。その中で特に、ケイスが"アイスブレイク"した場面は映像が脳内に立体的に見えてくるような感覚があって昂まり、「疑験」には痺れました。彼の右腕、ギブスン好きの彼はこの本を読んで、何をどう感じていたのだろう、とても気になってしまいます。作者と同程度思い描き、想像が追いついていたらという気持ちが残るけれど、でもこれを"ニューロマンス"と呼ぶのなら、刺激的で、イカしてて、ワイルドでした。
★16 - コメント(0) - 2016年11月1日

サイバーパンクブームの先駆けとなり様々な創作に影響を与えたギブソンの大作、確かに凄い作品でした。高度に発達した技術や企業、電子情報を視覚的に捉えるという設定。数ページめくるだけで重厚な世界にまさに没入<ジャックイン>できます。ハードボイルド的なストーリーもその没入に拍車を掛けています。そして人体改造やニンジャにサムライ、人格ROM、電脳空間、AI、その他諸々。登場するガジェットはどれも魅力的で興味をそそります。若干の読みにくさがあったりしますが、それを抜きにしても何度でも読みたくなるような作品でした。
★15 - コメント(0) - 2016年10月30日

不思議なスピード感。分かりづらいのだけど麻薬的な文章。多分再読する。 そしてまた混乱するのだと思う。「過去が描いた現在を集中的に読もう」シリーズ第四弾くらい?ディストピアづいていて、だんだん闇が深くなるけれど、ところがどっこい、その頃思い描いていた未来よりは、まだマシなのかな現在。がんばろ。
- コメント(0) - 2016年10月24日

よう分からん…読んだけど分からん…
- コメント(0) - 2016年10月24日

サイバーパンク云々というSF史的意義を抜きにしても、凄いとしか言いようがない。新しいガジェットが次々と投入されて、ほとんどが説明もなしの比喩的な造語で処理されてしまうのだけれど、用語選択が的確でクール。それを受けとめる訳語も素晴らしく、日本語化による野暮ったさや、古めかしさを全く感じさせない。視覚的でハードボイルドな文章は、現実と仮想現実がサイケデリックに交錯する世界観に実にマッチしていて、心地よい酩酊感を味わえる。全てを理解したとは到底言えないけれど、極彩色なイメージの奔流に魅了された。
★14 - コメント(0) - 2016年10月21日

読み進めないと理解できない用語が多いので、勢いをつけて読むなら一読でも大丈夫かもしれないけど、少しずつ読み進めるタイプの人は2周しないと「?」となってしまうかもしれないな、と思った。 また、表現や次の場面への転換が映像作品の「カット」のレベルで違うし、同じ人物に異なる名称がいくつもあてられている。ここら辺が、読み物としては整理できなくて大変に感じられる要因のひとつなのかな? 出された文を一から頭で全て整理して読みたい人には向かないかもしれない。私は楽しめた。
- コメント(0) - 2016年10月20日

★1: ふいーっ!^^;ようやく・・・23年目にしてようやく読了した=3 この作品、1984年に書かれたということだけど、思えばすごい時代を先取りした作品だったんだなぁ~なんて、今さらながら驚いた!私がまだ20代の頃、エル・ジャポンというオシャレな雑誌があり、サブカル系のこれまたすごくオシャレな人達がこぞって絶賛してたのが、この『ニューロマンサー』だったのだ。さっそく流行りモノ好きの私は踊らされ購入。が、しかし、この世界観がまったく脳内イメージできなくてあえなく挫折。 ↓
★14 - コメント(3) - 2016年9月19日

長かった。 複雑なストーリーラインと登場人物の入れ替わりに疲れてしまった(笑) 一報で、内在しているハッカーの概念、コードの世界、人工知能の存在、改造人間の存在などは攻殻機動隊にも通じる概念であって、現代にもつながってくる進歩的な予知も含まれてますね。
★3 - コメント(0) - 2016年9月13日

説明なく多用されるハードなSFの設定と、内容を飲み込みにくい文体でとっつきにくいが、数多くのフォロワー作品が産まれたのも納得いく作品だと思った。発表されてから30年余。全くの絵空事と感じない部分がいくつもありその先見性は卓越している。
★17 - コメント(0) - 2016年8月29日

EAB
ニンジャスレイヤーブームやインディーゲームでのシンセウェーブブーム、そして音楽におけるヴェイパーウェイブを経て、いままた新鮮なのでした
★5 - コメント(0) - 2016年8月13日

頁を開いた瞬間、架空世界から吹き込んだ風が顔に当たる感触を錯覚する、そんな一冊でした。洪水のように襲い来る造語には圧倒されるばかりで、当然すぐにはその内容を理解することはできず、しかし、異様に映像想起性の高い文章が、脳みそから架空世界の光景を引きずり出してしまう。頁が進み、酩酊感のある麻薬めいた読書体験にノックアウトされ、その光景すら次第に滲んでゆく中で、象徴的に幾度も繰り返される「鋼鉄の星」、手裏剣が、脳裏に鮮やかに像を結ぶ…。なるほど傑作ですなあ。にしても冬寂さんの口調が妙にフランクなのがおもしろい。
★7 - コメント(0) - 2016年8月10日

第一部の千葉が舞台の部分まではまだついていけたが、あとはさっぱりで、とりあえず最後まで目を通した感じ。深く内容を理解できたわけではないが、それでもこの小説が特異な言葉とアイデアを駆使して書かれたものであることは十分わかった。そしてそれに触れることは、刺激的な体験だった。SF的な背景知識をさらに身につけた上で、また挑戦したい一冊。
★4 - コメント(0) - 2016年7月27日

深く理解できなかった。 また読みたい。
★1 - コメント(0) - 2016年7月13日

ひたすらキレててカッコいい作品。様々な世界観が入り混じったカオスな世界観もいい。 新装丁になったときに解説くらいは差し替えてくれても良かったのでは…
★9 - コメント(0) - 2016年7月7日

未知の世界に迷い込んでしまいました。今は2016年ですけど、この本はもっと先の世界。サイバーパンクな近未来SF小説。電脳空間”マトリックス”に”没入(ジャック・イン)”して、”氷(アイス)”を破り情報を盗み出す”カウボーイ”が主人公。この本の何が凄いかというと、知ってる単語が出てこないこと笑。本当に別世界に迷い込んだような気分にさせられます。映画化の話が出ては消えているそうですが、頑張ってほしいです。サムライ、ニンジャ、ヤクザが出てきますが、外国から見た日本ってやっぱこうなのか…(-ω-)
★16 - コメント(0) - 2016年6月30日

サイバーパンクのオリジナルということでチャレンジ。ひたすら読みにくかったけど断片的に想像できた風景は魅力的だったかな。
★5 - コメント(0) - 2016年6月25日

長い、読みづらい、何が起きているのかわからないの三拍子で、伸びたうどんのように読んでも読んでも終わらない作品でした(笑)。でも、この世界観の濃密さはすごい。目のくらむような体験ができました(わからないという意味も込めて)。技術的な面は『攻殻機動隊』の知識のおかげで少しはわかったから、何を目的にどんな行動をしているのかを理解できれば……という感じ。でもわからないなりに最後まで読めたのは、この本にそれだけの魅力があったからというのは間違いないと思います。いつかもう一度読みたいと思える、噛み応えのある作品です。
★5 - コメント(0) - 2016年6月20日

解説とかWikipedia無しには何が行われているのか全くワケがわからない。しかし、文章は洒落てて会話だけを追いかけると非常にクール。まだ時代が追いついていないのか。80年代の狂気を感じる。サイバーパンク。なにそれ食えんの?
★3 - コメント(0) - 2016年6月13日

電脳ネットワークが発達した未来。ジャックインする能力を奪われたハッカー、ケイスは能力の回復を条件にある仕事を依頼されるが…。場面転換などがわかりにくく、何が起こっているのか読んでいてほとんどわからないような状態だった。でも独特の文体や用語は雰囲気があって魅力的。あと通りの名前に作家の名前が付けられているのも印象に残った。
★3 - コメント(0) - 2016年6月6日

ニューロマンサーの 評価:64 感想・レビュー:671
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