消えた少年たち〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

消えた少年たち〈上〉はこんな本です

SF

消えた少年たち〈上〉の感想・レビュー(143)

カードは『奇跡の少年』に続いて2作目。まず、これはSFではありませんね。強いて分類するとモダンホラーでしょうか。ただ、上下合わせて850ページですが、本格的に話が動き出すのは下巻も半分を超えてから。ラスト40ページのために800ページ超があるみたい。伏線、前兆らしきものは多少描かれていましたが。ほとんどは西部から南部に父ステップの仕事の関係で引っ越してきたモルモン教徒の家族の、仕事、学校、宗教、子育てなどでの悩みや葛藤を描くのに費やされています。→下巻へ
★4 - コメント(0) - 2016年9月6日

微妙にイヤな予感を孕みつつも、凶兆かと思われた小さな出来事はしかしひとつずつ堅実な解決を見てゆく。下巻に入ってから物語が本格的に動き出すのか?いまのところSF要素とくになし。しかしこれ下巻の目次にある斉藤由貴の解説が楽しみ。そうかそこへいくか!という感じだけど本当にやっちゃうところがいかにもハヤカワSF文庫。
★1 - コメント(0) - 2016年7月28日

 一家が田舎に引っ越すところから物語が始まる。父の職場の問題、南部風のやり取り(?)、子供の学校の問題等々、話がスイスイと軽妙に動くため、読みやすい。  子供をよく愛す両親と、その子どもたちの家庭の物語…かな。下巻でどうなるのか。
★1 - コメント(0) - 2016年3月24日

主人公の夫妻の子育ての話なのか、ゲームデザイナーのステップとその妻ディアンヌの話なんですが時たまキリスト教徒しかわからない話が出てきてちんぷんかんぷんなんですが、PCの黎明期なんでどのシステムが優秀なのかまだ分からない時代なんですね、単に面白いゲームのソフトが販売台数を左右するわけじゃないだろうに。下巻でどう話が展開するんでしょうかね?息子の学校問題はこれで解決なのかな?
★18 - コメント(0) - 2016年3月7日

今のとこ、よそで起こった事件として伝え聞くもの以外誰も消えてないんですが……。 両親の仕事やら何やらが、本筋に関係あるのかなと首をひねりつつも楽しいです。 下巻でどうなるやら。
★2 - コメント(0) - 2015年9月15日

高校生の頃?に読んで以来の再読。当時はあまり気にならなかったけど、言葉遣いの汚さが気になった。上巻ではあまりピンとこなかったけど、思い出に残っているということは、下巻にインパクトがあったはず。期待して読み進めます。
★1 - コメント(0) - 2015年7月9日

一家族にとっての困難、しかし日常的な困難を乗り越えていっている……だけの話なのだけど、今のところ何とか露見していない、と言いたくなる不穏さが色濃く漂っている。下巻はどうなるのだろう…。
★4 - コメント(0) - 2015年5月28日

南部に引っ越して来た一家。微妙な嫌ごとが次々に襲ってくる。何も起こらないといえば、それまでだが、この一家の行く末が気になる!
★1 - コメント(0) - 2015年5月8日

モルモン教に馴染みがないので、読んでいて、勉強になる点があった。消えた少年とは、息子が成長して、妄想の少年たちが消えることかな?
★1 - コメント(0) - 2015年2月22日

読む頃には「……なんでおれこんなの買ったんだっけ?」と首をひねり、読みだしてからは「オイオイオイオイ、なんでおれはこれを見逃してたんだ?」というのがおれの読書の理想形の一つだが、今のところそれが叶えられている!にしてもマジでなんでこれ買おうと思ったんだろうおれ。
★2 - コメント(0) - 2014年12月20日

オースン・スコット・カードだから、当然SFだろう。 冒頭で行方不明になる少年たちに触れられているから 当然ミステリーだろう。 そう期待しつつ読み進めるのだけど 上巻では「過去に大ヒットゲームを一つ出したけど、それで気が大きくなって散財し、今はジリ貧のモルモン教徒一家」が仕事を得るために引っ越した場所で、さまざまな困難に遭う・・・・だけの展開。 長男が学校で受ける試練が悲しい。
★1 - コメント(0) - 2014年7月2日

いつごろSFっぽくなるのでしょうか
★2 - コメント(0) - 2014年5月2日

今のところ大きな展開はなく…。他人から見れば小さな困難、当人にとっては大きな問題を、とりあえず淡々と乗り越えてる感じです。なんとなしに不穏な雰囲気は漂っていますが、いたって(小説としては)平穏です。これは下巻への溜めなのでしょうか。だとすれば、この先、物語はどう動き出すのか。とても気になります。
★7 - コメント(0) - 2013年9月3日

個性が強い人ばっかりだから人が覚えやすいですね(*^。^*)
★1 - コメント(0) - 2013年8月12日

モルモン教徒であることとSF作家であることをどう共存させているのかという興味に対する一定の回答を与えてくれる作品。 サスペンスとしてもちゃんと面白くて、とても静かな哀しみを与えてくれる話でありました。
★1 - コメント(0) - 2013年2月5日

オースン・スコット・ガード=SFだからハヤカワSF文庫?、本の雑誌が選ぶ90年代 第1位?。二つの??。大きな謎、本当はミステリーなのか? んっ、?が三つになってしまった・・・。装丁は秀逸、表紙を表に本棚に飾っておきたい。
★1 - コメント(0) - 2013年2月3日

まったく予想していなかった展開。 そもそもこの本はミステリーだとは思わずに読み進んでいた私はびっくりよ。 途中からいろんなことを推理しつつ読んでいたんだけれど、 でもでも最後はちょっとジーンときちゃいました。
★1 - コメント(0) - 2011年3月10日

確かに、この世界には悪意がある
★1 - コメント(0) - 2011年1月31日

上巻読んでる間はぜんぜんSFっぽくなく、むしろ家族の日常を丁寧に書いていて、しかもそれが様々な困難障害、いやなこと。身につまされて読んでて辛い部分も多々。しかし、この丁寧な日々の描写が下巻に生きてくるのです!!ホントすごい!読み終わってズシーンと納得。
★4 - コメント(0) - 2010年10月26日

カードの物語は、善良な賢い少年が自分の中の良心だけを寄りどころに何かと闘うという話が多い。ありきたりなんだけど、生きていくこと、物語を読むことは、(私の場合)心がどうあるのかという事なのだとカードはいつも思い出させてくれる。しかし『奇跡の少年』で起きた不思議や真理には拒絶反応が出て、『第七の封印』では主人公に課せられた節制の徹底ぶりにうんざりしてしまった。で、今作は…と恐る恐る読み始めてみた。前編は何かが進行してると分かる程度だが、とても面白い。ステップとディアンヌの葛藤そのものが癒やしとなっている。
★3 - コメント(0) - 2010年10月17日

大した話じゃないのにぐいぐい読まされる。相変わらずのカードの技量に脱帽。まあ、訳もいいんだろうなーと思いつつ下巻へ。最終評価はそちら読了後ですかね。
★1 - コメント(0) - 2009年12月9日

何かが最初から起きていた。かつてはヒットを飛ばしたゲームデザイナーだったステップは、今や幾つものローンに追われ、ソフトのマニュアル作成という新しい職に付くため、家族を伴ってノースカロナイナへと移り住む。そこで一家を待ち受けていたものは。カード作品は久し振りだが、相変らずの巧みなストーリーテリングで、不穏な気配と予感を掻き立てながら下巻へと読者を誘う。不快で妬み深い上司、小児性愛嗜好を疑わせる天才プログラマーの同僚、長男に降りかかるいじめ、更には。
★8 - コメント(0) - 2009年9月30日

どうも嫌な感じ。次々に浮かび上がる小さな事件はどう考えても不自然で不愉快なのに、「ノー」と声をあげるたびに何か間違ったことをしているようで不安になる。何も起こっていなそうで、何か大きなことが知らないところで進行しているに違いない。これからどうなっていくのかな。
★5 - コメント(0) - 2009年9月28日

少年は(まだ)消えませんでした。小さい子供への危機管理の教え方が具体的すぎて、実際に応用できそう。IT業界と子供のいじめがリアルすぎて、ちょっと下巻読むのが怖いような、楽しみのような。
★4 - コメント(0) - 2009年9月23日

本屋で平積みになっていたので買ったんだけど、このキャンペーンの一環だったのか…やられた。上巻にしてすでに共感の嵐。感情移入できない人物が、主人公サイドにゃ皆無ってどんな異常事態。仕事内容含めて若干胃にくる。Born to runとチョコバー完備で下巻突入しようかな。
★4 - コメント(0) - 2009年9月16日

何かしらの萌芽はありつつも。
★2 - コメント(0) - 2009年9月10日

<過去読了>これはね・・・・事前情報がないことが必須の本。上巻だとふーーんで終わるのだが・・
★5 - コメント(0) - 2009年9月9日

色々あるようで何も起きない内に上巻が終わった
★3 - コメント(0) - 2009年6月10日

事件起こらないじゃん。
★1 - コメント(0) - 2009年1月28日

うーむ、話の行方がまだ見えない(^_^;)
★2 - コメント(0) - 2008年12月6日

「いじめ」の描写があまりにリアルなので、読んでいて辛かった。職場における上司からの攻撃もそうだけど、子供が学校でいじめられている件はあまりにもかわいそうで涙が出そうだ。古今東西、人間てイヤなものだなあ・・としみじみします。弱者をいじめて、快感を得る人々の存在。 あと、母親の子供たちへの心配についての描写が細かくて、感心しました。うちには子供はいないけど、お母さんていうのは、いつもこうして子供たちに目を配るものなのかしら・・と思って・・。 そういう描写も含めて下巻への伏線かな?
★4 - コメント(0) - 2003年11月2日

これは面白いミステリー&ファンタジー&サイコ&スリラーの傑作
★1 - コメント(0) - 2003年2月11日

2011/10/25 <a href="/cmt/14214422">旧コメント</a>
★1 - コメント(0) - --/--

最初読みずらいですが、登場人物にはうんざりさせられるところもありますが、最後まで読むと大変なことになります。決して人前では読んではいけません。部屋で一人で、ハンカチを、いや、タオルを用意して読みましょう。卑怯なくらい感動させられます。
★2 - コメント(0) - --/--

幻想的かといやそうでもない。ミステリかといったらそうでもない。いやあ、こういう話もありなんですねぇ。
★3 - コメント(0) - --/--

オースン・スコット・カードも読んだあと腕のよいいかさま師に騙された気になる。
★1 - コメント(0) - --/--

A.H
読了チェック
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消えた少年たち〈上〉の 評価:66 感想・レビュー:43
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