あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語はこんな本です

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あなたの人生の物語の感想・レビュー(2049)

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今度公開するハリウッド映画メッセージの原作。なんか哲学的でよく分かりませんでした…orz短編集で他のも難しかったです…orz天使の降臨とかが普通にある世界が面白かった。よく分からなかったけど…orzバベルの塔で働く人たちの話はまだ分かった(笑)
★1 - コメント(0) - 3月23日

とあるきっかけでテッド・チャンという新進気鋭のSF作家を知り、読みたいと思った作品が未刊行で掲載雑誌のバックナンバーを入手しないといけない状況で、とりあえず短篇集が出ていてなおかつ表題作が映画化される、ということで手にとった1冊。いやはや、今一番新作が待ちわびられている作家、という評価がうなずける。短編集なのに、どれもこれもハードな内容てんこ盛り。SFといえども宇宙戦争、ロボットよりは、言語学とか宗教学とかサイエンスとはいえ、少し気色が変わっているのが新鮮。5月の映画封切りに備え、予習完了。
★6 - コメント(0) - 3月23日

いつかは読まねばと思いつつようやく読んだ。アイディアの宝庫というのが率直な感想。ただし一読ですべてを理解するには1それなりの読解力や想像力、SFへの慣れが必要なように感じた。いつかもう一度読んだらもっともっと良さがわかる気がする。
★2 - コメント(0) - 3月22日

[図書館本]3作目と8作目の作品が好み。どの作品も内容が濃く、テーマがしっかりしていた。
★1 - コメント(0) - 3月21日

映画「メッセージ」の原作。これが一体どう映画になるのだろう?ちょっと想像がつかない。中編とまではいかない短編であるから、きっとかなり膨らませているのだろう。
★3 - コメント(1) - 3月21日

久しぶりに読解力という言葉を思い出さされた短編集。最近よく言われているメタファーとはこういうことなのだろう。頭を使わないとわからないけど…面白かった。人類や人生が題材になっていてサピエンス全史を読んだ後では妙に通ずるところがある。表題作品は映画になっているらしいが映像でどう表現されているか興味がある。
★16 - コメント(0) - 3月20日

『メッセージ』と題を変えて公開される表題作を再読すべく久しぶりに手に取る。短編集というとどうしても好みの作品とそうでないものに分かれがちだが、これは違う。バベルの塔系列の「バビロンの塔」や言語学から捉える未知との遭遇ものである「あなたの人生の物語」、当たり前に天使が光臨し人々に救済と災厄を齎す宗教を皮肉った「地獄とは神の不在なり」など、アイデアが豊富かつ一癖も二癖もあるものばかりでどれも非常に面白い。SFの懐の広さを再認できると同時に、認識とはいかに容易く変容してしまうものなのかを考えさせられた。
★7 - コメント(0) - 3月15日

映画『メッセージ』の原作(表題作)を含めた短篇集。塔の労働者と円筒の世界、副作用で超人な被験者の崩壊、形式的体型という名の鬱、エイリアン(ヘプタポッド=7本脚)と彼らとの接触で未来が見えるようになった言語研究家のノンゼロサムゲーム、名辞(概念?)の限界、人類進化論(SS)、妻を失った男の神への愛について、美醜失認処置"カリー"に対しての世論、巻末に作品解説。表題作、ばかうけにしか見えない映画のポスターが超気になってるw
★15 - コメント(1) - 3月11日

「地獄とは神の不在なり」を再読。
★2 - コメント(0) - 3月10日

映画「メッセージ」がアカデミーノミネートという事で表題作を目当てに読みました。久しぶりにしっかりとしたSFを読んだので頭がついて行かなかったけど、成る程だからこの語り口なんだ、と最後は合点がいきました。どの様に映像化されているのか(あの文字はどの様に?)早く映画が見たくなりました。
★3 - コメント(0) - 3月9日

各テーマの選択が良くて、当然面白かった
★1 - コメント(0) - 3月6日

いろいろと考えさせた作品集。特にタイトル作の宿命論めいた結末はあまり優しすぎ、号泣しながら読んで終わった。
★2 - コメント(0) - 3月5日

★★★☆☆ 読み終わると賢くなったような気がする(気がするだけ)
★4 - コメント(0) - 3月4日

図書館本読了。なんとか読み終えたけど苦手なSFに内容も濃くグッタリ疲れた読後感。表題が『メッセージ』として映画化らしく詳細は映像で楽しもうっと。
★8 - コメント(0) - 3月4日

タイトルの「あなたの人生の物語」もよかったのですが、「顔の美醜について」も面白かったです。相手につけて欲しい。
★6 - コメント(0) - 3月3日

アカデミー賞8部門ノミネート、音響編集賞授賞、全然忘れてたので十数年ぶりに表題作を再読。とってもSF。自分の頭ではすげー陳腐な映像しか浮かばず悲しくなる。映画は半分くらい期待しておきます。
★4 - コメント(0) - 2月28日

SF的想像力にこれでもかと溢れた短編集。助走つけて殴ってくるような作品はなくてもジャブみたいにその想像力がジワジワきいてくる。本人無神論者だからか宗教的描写が絶妙な距離感あってよかった/『バビロンの塔』:信仰と神の御業と世界の構造の話。『あなたの人生の物語』物理の変分原理的な世界の理解が生む、自由意志と文字の変容。「どういう構造になってんだこの話?」からの「ア~~!」のアハ体験が最高。『地獄とは神の不在なり』宗教的理不尽を突き詰めた話。『顔の美醜について』ルッキズムの排除に対する社会の反応について。
★5 - コメント(0) - 2月26日

SFの短編集。表題の物語はその一編。逐次的思考の人類とは異なる同時的思考を行う異星人の言語を習得する過程で未来のイメージ(?)が見え始める。同時的思考においては未来は不確定ではなく決まっており、未来を不確定にするのは自由な決定なのだと、悟り始めるところが腑に落ちてしまった。その他、『理解』の世界観は派手で好き。映画にしたら、興行収入がーってなりそうな奴だなと。『地獄とは神の不在なり』においてはもはや神はただの自然現象の位置付け。神は無慈悲であることを認識する事が信仰の第一歩という言葉は衝撃を受けた。
★4 - コメント(0) - 2月11日

映画化と聞いて再読。一作一作が濃い短編集だと思いました。
★2 - コメント(0) - 2月8日

個人的には最後の3編が好き。『七十二文字』は前成説が正しい19世紀イギリスを舞台にした一種のスチームパンクで、舞台設定だけで面白かったけど、結末が弱くて少し残念だった。
- コメント(0) - 2月7日

思考実験のような短編集。科学だけでなく、言語学や哲学など多岐にわたる分野への作者の造詣の深さを感じさせる。その中でも特に表題作はファーストコンタクトものとして設定の精緻さと物語がうまく噛み合った名作。
- コメント(0) - 2月6日

GU
公手成幸の訳が苦手
- コメント(0) - 2月6日

映画「メッセージ」に興味があり手にしました。読み始めからかなりの集中(無音状態)が必要になり篭って読みましたが、イメージ的に少し置いていかれました。SF力不足は否めませんでしたが、近未来に対しての苦言がテーマの気がします。多分、映画は別方向に拡散するのだと思います(必ず観ます)。
★20 - コメント(1) - 2月5日

え、映画⁉ それは見なければ…
★1 - コメント(1) - 1月27日

表題作、時の流れがまざり合って収斂...?いや...?、不思議な読み味に「えっ?」これは..?とプチ放心した様な覚えがあります。、和洋問わず「これ映像化は不可能ぽい!」って作品をいくつか読んできましたが、今年映画公開!?、再読したい一冊です。
★4 - コメント(0) - 1月27日

読みにくい部分もあるが、着眼点がいい。最先端の科学技術や、難解な物理や数学原理を扱ったもの、宗教的な色彩の濃い作品など、多彩な才能を見せてくれる。長編が読みたい。
★8 - コメント(0) - 1月21日

すべての作品が驚くほど面白くて、読むのがやめられなくなる短編集でした。物理学の話とかも出てくるけど、むしろ哲学や倫理学、言語学などが駆使されていて、SFというよりフィロソフィカル・フィクションな印象。近代哲学の理想を体現したような知的怪物を描く「理解」、緻密な形式的体系で矛盾を証明してしまった数学者の心理的危機を描く「ゼロで割る」、異星人の未知の言語を解析するなかで自身の認識も変化する表題作、天使が災害をもたらす世界で本当の信仰の意味を問う「地獄とは神の不在なり」がとりわけ本を手放せなくなる面白さでした。
★9 - コメント(1) - 1月20日

表題作含む8篇。全体に”認識”をめぐる話なので、読むのに想像力が必要で、このテーマでよくこういう物語にしたなと思うし翻訳の大変さも感じた。表題作は二つの流れの収束の仕方も秀逸。時系列&因果律的認識って人間の脳がその方が都合がいいというだけなんじゃないかと思う。『バビロンの塔』はオチはなんとなく想像つくけれど、圧倒的に開けた自由な空間の中で一点に集中し続ける対比が印象的。『地獄とは神の不在なり』は世界観が面白い。キリスト教圏ではどう受け止められてるんだろ。『理解』の描写もすごい。想像力でここまで書けるとは。
★10 - コメント(0) - 1月20日

自分には難しかったこれはこういう事なのかと意識して読まないとついてこれないというか・・その中で「バビロンの塔」(この世界の天の果ての先のオチまでの過程がドキドキした)「理解」(頭良過ぎちゃう人らのバトルを文章で読むとこんな感じ?)「あなたの人生の物語」(宇宙人世界の物理学の属性の過程が人類と違うと「人生」そのものの見方も変わってくる・・・のを小説にするってすげえ!)「七十二文字」(錬金術詳しかったらもっと面白かっただろうに)がよかった。
★2 - コメント(0) - 1月19日

「バビロンの塔」と「顔の美醜について」が面白かったです。前者は子供の頃に読んだ、寓話性の強い童話の様な雰囲気が楽しく、後者は汎化が容易で、絶対的な正答が存在しない点が面白かったです。
★4 - コメント(0) - 1月16日

なかなか難しいモチーフだと聞いたので映画「メッセージ」がこの小説をどのように映像化するのか?を確認するための予習。正直新しい言語を理解していく過程の描写が難しすぎてストレスであった…あとエイリアンの書く文字の映像が頭で全然形に出来なくてこれを映像化するの相当大変だろうなと。新しい言語を習得する過程と子供がこの世に生まれて言葉を習得してゆく対比のようなものなのかなと思ったけどそういう意図ではないのかな…SFってあたまよくないとむずかしいなーよくこんなことかんがえつくなー
★4 - コメント(0) - 1月16日

高水準・高密度の短編集。読みにくいわけでもないのに妙に時間がかかってしまった。難しいことを書いているがアイディア自体はシンプルなので読めてしまう。そしてその論理のアクロバット(という語の使い方に自信はないが)にセンスオブワンダーを感じた。
★13 - コメント(0) - 1月14日

sf短編集私にはなんだか難しい話が多くて読むのに時間がかかってしまった。一つの話ごとにちょっと間空けないと頭の中こんがらがっちゃって…。でも面白かった。バビロンの塔 とか 地獄とは神の不在なり とかは聖書なんか読んでたらもっとピンと来たのかな。一番好きなのは 七十二文字。ちょっとスチームパンクぽいし、冒険活劇ぽさもあってワクワクした。あとは最後の 顔の美醜について も自分だったらどうだろうなんて考えてみたりした。今気づいたけど、この二つが一番面白かったって感じたのは単に分かりやすかったってことなのかも。
★3 - コメント(0) - 1月9日

おもしろかった…。科学的な設定はどれも示唆的で、かつ純粋に物語として見ても“読ませる”展開だったと思う。超知能の話の緊張感・スピード感が好き。
★3 - コメント(0) - 1月6日

知らない言葉やアイデア、そしてユニークな状況。置いていかれないように必死でついていくうちにその世界が好きになり、もっと知りたいと思う。
★6 - コメント(0) - 1月4日

表題作『あなたの人生の物語』は 言語学者である語り手が、外部から来た知的生命体とコミュニケーションをはかろうとする物語に、語り手である彼女と彼女の娘の思い出らしきものが、時系列などお構いなしに挿入されるという非常に特殊な構造で、てんで噛み合わないように思える二つが、ある必然を持って収束する結末が本当に素晴らしい。『ゼロで割る』、『地獄とは神の不在なり』など全八篇のほとんどが、標準以上の傑作であるという非常に贅沢な短編集。
★7 - コメント(0) - 1月2日

TG
表題作「あなたの人生の物語」は物理学に出てくる変分原理を人間ドラマに落とし込んだ作品。正直なるほどねくらいで感動できなかった。主人公の開花した能力に飛躍がありすぎるのが原因か。「地獄とは神の不在なり」はキリスト教をめっちゃディスってて面白かった。「バビロンの塔」がきれいな話で一番好き。
★5 - コメント(0) - 1月2日

どの物語も独自の世界観があってよかったです。
★2 - コメント(0) - 1月1日

とても読むのに時間がかかった。気分や体調だけではなさそう。世界観を理解するのに時間がかかり理解する頃には、あるいは理解する前に終わってしまった。バビロンの塔はまだ理解できたので、それから後半の前までは再度見てみたい。
★3 - コメント(0) - 2016年12月25日

Arrival(邦題「メッセージ」)の原作だけど、どんな映画になるのかしら…
★2 - コメント(0) - 2016年12月21日

あなたの人生の物語の 評価:68 感想・レビュー:656
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