消滅の光輪 1 (ハヤカワ文庫 JA 134)

消滅の光輪 1巻の感想・レビュー(10)

tmi
初読は不明ですが、36年振りの再読と思う。眉村卓さんの作品は、アンソロジ-収録作品以外は、この作品しか読んでいない。特に理由なし。機会がたまたまなかっただけ。新星化する母星から、人類と先住民はどのように脱出するか、が主ストーリ。前司政官の死は事故なのか?陰謀だったのか?トド巡察官の目的はなにか?新海藻ギギSが繁殖した理由はなにか?先住民は司政官の行動をなぜ予言できたのか?話の出だしがゆっくりしているが、1巻の後半から、少しずつ盛り上がってきている。
- コメント(0) - 2014年10月5日

連邦経営機構から任命された植民惑星を統べる司政官マセが、太陽の新星化で破滅の危機からどう住民を助けるのか……というプロットは至ってシンプル。だが、惑星統治・政治的駆引き・貨幣経済・ロボット官僚体系・惑星生態系・先住異星人文化など細かなディテールの書き込みから浮かび上がってくる惑星ラクザーンの姿には圧倒。マセの視点からのみで描くスタイルは冗長にもなりかねないが、敵対勢力の策謀などマセの困難と苦悩と決断をダイレクトに感じられ、読み進める手が止まらない。面白くて堪らない。続いて2巻に行きます。
★26 - コメント(2) - 2014年4月22日

2013年9月2日:図書館
2011年12月14日:びっけ
2011年10月12日:tomomma
2011年8月1日:半殻肝
2011年5月20日:かに
2011年1月25日:あるれん
--/--:はる
--/--:レンズマン

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消滅の光輪 1巻の 評価:40 感想・レビュー:2
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