消滅の光輪 3 (ハヤカワ文庫 JA 136)

消滅の光輪 3 (ハヤカワ文庫 JA 136)
333ページ
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消滅の光輪 3巻の感想・レビュー(4)

tmi
加速がついて一気読み。台風で外出できなかったためでもあるけど。最大の暴動発生からマセの司政官業務凍結、そしてラストまで。マセは司政官以外の職には就けなくなってしまった、と思う。母星の新星化と国の沈没という違いはあるが、いかに脱出するか、というテーマでは、『日本沈没第1部』と共通している部分があると思う。『日本沈没』は、第2部でその後の話が発表されたが、ラクザーン移民のノジラン移住後の物語も書けそう。テーマは本書とかけ離れると思うけど。
- コメント(0) - 2014年10月7日

連邦から任命された植民惑星を統べる司政官・マセが、太陽の新星化による惑星ラクザーン消滅の危機からどう住民を助けるのか…。ということで、最終第三巻。とりあえず大傑作!!圧し掛かる問題の数々の極致である反乱勢力の蜂起、息を呑む展開の連続に大興奮。そして連邦によって仕掛けられていた大いなる企み。この仕掛けが、住民の統治と連邦の強権との間で板挟みの司政官の苦悩を象徴しており、作者の標榜した「インサイダー文学」として組織の中の人間を描くことに結実している。新人司政官の苦闘を描くビルドゥングスロマンとしても傑作。
★25 - コメント(0) - 2014年5月2日

2011年8月3日:半殻肝
2011年1月29日:あるれん

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