Uの世界 (ハヤカワ文庫JA)

Uの世界 (ハヤカワ文庫JA)
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Uの世界はこんな本です

Uの世界の感想・レビュー(148)

カバ-の紹介文では「おそるべき世界の真相を暴き出す」とありますが、そんな雰囲気でもなかったかな……。虚実ないまぜの世界をふわふわと漂うような感じ。世界の繋がりを厳密に理解しきれていなかったからかもしれません。
★2 - コメント(0) - 2016年9月27日

何とも不思議な世界。「地球滅びちゃったかも」「自分とは、記憶とは」「海は砂漠だった」…神林作品はたくさん読んだが、これが神林ワールドなのかと、初めて思った。結局、黒髪の女性は何だったのか、よくわからないけどOK。
★3 - コメント(0) - 2015年6月30日

★★★- SF。繰り返し構造で、ストーリーにオチがほぼ無い。読後の爽快感は薄い。
- コメント(0) - 2015年3月25日

神林作品年代順読破7作目。よく分っかんなかったー!訳分っかんなかったー!(笑)特にわからなくなってきた後半を読み返してみたりもしましたが、読み易いので出来事的にはぜんぜん追えるんですが、結局テーマとかそういうのはなんのこっちゃという感じ。たぶん「考えるな感じろ」の物語なんだと理解。同じモチーフ・エピソードがリフレインされ、それぞれが論理的なようででもぽんぽんと話がぶっ飛んで写っていく様子が、神林さんの脳内ってこんな風にぐるぐると思考してるのかなと思わせました。
- コメント(0) - 2014年6月11日

「帰る家などないんだ。海を失った人間には帰る場所などない」-p251過去と未来、自己と他者は常に描かれているが、初期作品ではそれが砂漠と海という形で強く現れている。これが一体どういうことなのか、もう一度考えてみたいなと思いました
★1 - コメント(0) - 2014年6月7日

自他の境界がどこまでもあいまいな胡蝶の夢をわたっていく物語かと思いきや、最終章で怒涛の勢いで風呂敷たたんでいった…。神林作品に慣れてないと少しとっつきにくいかもしれないけど、生命子論や地球離脱作戦、感応スプールに似たドーリィ・マシンなど、他作品の設定もちょこちょこ見えて個人的には面白かったです。青いサリーの女は子を守る母性の象徴であり、母なる地球の面影でもあるのかな。未だ自我をもたぬ胎児(ユウ)がUの世界――UNIVERSEでありyouの夢――をたどりながら、死にかけた惑星の”友”として生まれおちる話。
- コメント(1) - 2014年5月30日

大昔に初めて読んだ神林作品を再読。殆ど忘れていたけどうっすらと覚えている文章もあって面白かった。
- コメント(0) - 2013年12月26日

「わたしはユウ。ユウは、あなた」――簡単に言うとそんな感じのお話。裏表紙の作品紹介ほとんど詐欺じゃねーかw 二転三転どころか七転八転でもうスタート時から見ると何が何やら。冒頭にある詩こそが端的に作品世界を表してる。 収録短編ひとつの世界観で長編丸々一本書けそうなものを、マジ出し惜しみしねーひとだ。 あとは『今宵、銀河を~』で見たワードが出て来てニヤリとしてみたり。 いきなりまさかのTSモノが始まった時はどうなることかと思ったけど、終わってみると面白い作品でした。
- コメント(0) - 2012年9月22日

さあ、現実はどこだ。
★1 - コメント(0) - 2012年7月31日

主人公ユウを核に様々な世界が展開される。どの世界が現実で、どの世界が虚構なのか。いや、それともそのどれもが現実なのかな。
- コメント(0) - 2012年3月29日

短編個別は面白いけれど、全体通してのもやもやが最後にはすっきりするかと思ったら、案外そうでもなく消化不良というか読み方間違ったか
- コメント(0) - 2012年3月23日

次次と現れる現実は全て虚構なのか。それとも虚構と思わせる現実なのか。虚構と現実の堂堂巡り。だが「ユウ」は変わらない。どれだけ姿を変えようとも、「ユウ」は常に物語の中心点であり続ける。ユウが生きる世界は、虚構であれ現実であれ、それは「ユウの世界」に他ならない。「Uの世界」。
- コメント(0) - 2012年2月23日

自分とは現実とは何なのかということが主題なのかな? 次々移り変わる世界に読んでいるほうも翻弄される 果たして何を言おうとしているのか、何が真実なのかまだまだ理解し切れていない感覚
- コメント(0) - 2011年11月9日

神林作品に登場するティーンエイジャーの自分探し率って異常だよねって話。
★1 - コメント(0) - 2011年4月24日

堂廻目眩、ああ、目が回る。
- コメント(0) - 2009年2月14日

ユウという名前によるオムニバス。相も変わらず、言葉が世界を紡ぐ。ユウは有なのか?太陽の汗や永久帰還装置に通じる「現実喪失感」が常に付きまとうような作品世界。何を求めて彷徨っているのか、最後に明かされるかと思いきや、肩すかしだった感が強い。まだ、洗練されていない神林世界という感じを受けました。
★2 - コメント(0) - 2006年10月29日

★★★★★
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ふつう
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