星は、昴 (ハヤカワ文庫JA)

星は、昴 (ハヤカワ文庫JA)
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星は、昴はこんな本です

SF

星は、昴の感想・レビュー(62)

スケールの大きい宇宙SF短編を堪能した。 壮大なホラ話(門外漢にはもっともに見える理屈付きだが)とは思うが、生命の本質とは何か。と言うようなことが頭をよぎったりもする。 "猟犬"はヴォークトの宇宙船ビーグル号を思い出した。
- コメント(0) - 2月28日

新装カバー絵にての再販版にて読了。表題作含む十編の短編集、どれも時間や距離のスケール感がデカ過ぎるから、人間の存在感が無に等しいように思えた。表題作『星は、昴』は、チョイ悲しい結末だが、研究者として最終レポートを発表してほしいですね。無論、彼の名義で。『敗軍の将〜』は農業大学でブラックホールを作ったが、その結末には笑った。『猟犬』はマジ怖かった、ホラーSFですね。どれもこれも読み応えのある、内容の濃過ぎな超ハードSFでした。
- コメント(0) - 1月20日

農業用ブラックホールですとな…。
- コメント(0) - 2016年12月24日

国産ハードSF、って帯の文句にビビりつつも、ロマンチックな響きのするタイトルにひかれて読み始める。正直、科学も物理も苦手なので、理解できない部分はすっ飛ばしても面白い!形の無い情報という概念の捉え方や描き方、あまりにも尺度の違う(次に会うのは1000年後ねーとか、体長40兆㎞とか)スケールのデカさに唖然。そして果てしない空間と時間を隔てた相手との交流にホロリ。
- コメント(0) - 2016年10月30日

ブラックホールに毛が生えてないのは宇宙のこの辺の話だとかよくまあそんな話をサラッと思いつくものです。
- コメント(0) - 2016年7月20日

これほどに巨大なスケールの短編集があるだろうか。時代はかなり遠い未来。数千光年のスパンで語られる。太陽系、星団、天の川銀河、さらに銀河団、ボイドを通り越しその先へ、物語のスケールは拡大を続ける。壮大過ぎて想定不能。私の頭にエラーメッセージが表示される。しかし、それぞれの物語が多様なため、飽きさせることはない。特に『敗軍の将、宇宙を語らず』は極大スケールである。もはや、アゴが外れて戻らない。話がデカ過ぎて、リアルなドラマ性に欠けるも、これはこれで面白い。夜中にTVを消し、静かに虫の音を聞きながら読みたい。
★24 - コメント(0) - 2016年6月26日

ハードSF短編。SFのハードな部分を正確に理解するのは放棄しても(だってわかんない)、とても面白かった!! 「フライデー」「コズミック・プリズム」が好き。そしてなにより表題作「星は、昴」がすばらしくいい。最後の届かない呟きに泣けた。良い読書体験でした。
★1 - コメント(0) - 2015年6月15日

面白かった。特に気に入ったのは、『フライデイ』『星は、昴』『時の檻』『星殺し』『猟犬』の5篇。中でも『星は、昴』と『猟犬』は出色の出来。『猟犬』の中で、救助隊の一人が、破壊された船の裂け目から、宇宙を見上げるシーンがあるのだが、そのイメージに何故か鳥肌が立つほどの衝撃を感じた。構図としてはありふれたものなのかもしれない。今までにも生頼範義の絵か何かで見た記憶もある。しかし、今回初めて物凄い実感の篭った肌感覚として宇宙の虚空を感じた。
- コメント(0) - 2014年4月26日

谷甲州にはいま、もっともっと書いて欲しいと思った。
- コメント(0) - 2014年4月7日

ノンシリーズの宇宙SFを集めた短篇集。情報をテーマにしているものがいくつか。表題作はロマンチックだなぁ。他に好きなものは「フライデイ」「星殺し」。あとがきによると、「冬の時代」なんて言葉は信じないように、とのこと。なるほど。
- コメント(0) - 2013年11月7日

お堅いSFかと思いきや、語りが上手いので思った以上にスラスラ読める。地球の社会や文化の枠を飛び越え、情報などの概念を興味深く書き上げている。十編の良質な短編集。
- コメント(0) - 2012年11月26日

読了。本著は宇宙モノの短編9作品をまとめたモノだけど、どれも読み応えがあった。何篇かは私の好きな地球外生命とのコンタクトを描いているが、そのすべてが人型じゃない生命体で、日頃(人間みたいな宇宙人が存在する確立なんてほぼゼロなんじゃない?)と思ってる私にはとっても現実味があって面白かった。 人類との感覚や観念の違いが如実に現れてて、そのスケールと着眼点がハードSFだなぁ!と感心する事しきり。「コズミック・プリズム」「星殺し」「敗軍の将、宇宙を語らず」が特にお気に入り。
- コメント(0) - 2012年6月5日

「谷甲州という名には、かって女人禁制だった頃の高野山のような響きがある」という巻末の水樹和佳のエッセイの出だしに大爆笑してしまった。ふと思ったけどハルヒの長門周りはこれが元ネタなのかしら。
- コメント(0) - 2012年2月27日

宇宙という舞台特有のスケール感、現象の利用がうまい 情報と文明についての関係の考えかたが独特で面白かったなぁ
- コメント(0) - 2011年9月3日

Y-10
- コメント(0) - 2007年9月15日

SFと聞くと堅苦しく難しい横文字が列挙するイメージですが、この作品はスラスラと読みやすいです。登場人物が身近に居そうな人物たちなのですが、そのような登場人物たちが宇宙という大きなスケールに巻き込まれてしまうところに引き込まれました。またオチも驚きの連続で最後まで飽きずに読むことが出来ました。
- コメント(0) - --/--

1998年
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もういない相手との会話 宇宙が作り出す二人の間の時間 ・・・感動しました
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星は、昴の 評価:58 感想・レビュー:18
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