耽美なわしら〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

耽美なわしら〈2〉の感想・レビュー(271)

世界一美しい人のために奔走する耽美マインドの超兄貴体形大学生と、耽美な見目の愉快な仲間たちによる狂騒の恋愛コメディ。千里を好きになる第2巻。この作品のうれしいところは、どの登場人物も愛せるところ。どうしてこんなに魅力的なのかしら。森さんの、がんがんパロディをぶっ込んでくる姿勢が好き。
★10 - コメント(0) - 3月17日

一巻よりもずっと面白かった…… 面白いから二巻まで続いたんだと思うのですが、千里さんの金魚の愛し方に声出して笑って、俊彦のうろたえっぷりが可愛かったです。
- コメント(0) - 2016年2月20日

今巻も濡れ場なく多方面な耽美主義のギャグ。主人公の青年・俊彦よりも、彼の思い人である美青年少女小説家・千里の想像の斜め上を行く行動がいい味を出している。/最終話は大団円へともっていくのか、180度転換させた上でのヘテロな大団円へともっていくのか、主人公を奈落の底へ突き落とすのかとちょっとドキドキしてたら、今まで通りの日常という形で、それはそれで主人公が可哀想、且つ収まるところに収まった感じでよかった。/これで完結らしいが、もう少し彼らのこれからを読みたい感じ。
- コメント(1) - 2015年12月6日

久々に再読。あえて完全版ではなくナンバリングにしたのでいつでも続きが(書こうと思えば)書けるという言葉を信じて待ちます。鳥肌ゲームを見るに東さんは異性愛者のようなので本当にバラエティ豊かで良いですね。しかし志木先生危なっかしいな…売れっ子漫画家なんだから右手とか目とか怪我しないように気をつけてほしい。トシちゃんにはもうちょっと自信を持ってほしいのでお米を担いでミザリーを見る話のオチがよかったです。
★2 - コメント(0) - 2015年10月14日

いつもはお子様な千里が、社会人の鏡のようにきちんとした考えを持っていたことには驚かされると同時に感動した。まぁそれを承知で、(担当からの電話を拒否する為)電話線抜いたり、締め切り守れなかったりするのが如何にも彼らしいが。身長が伸びてますます耽美から遠ざかると思い込んだ俊彦が起こしてしまった事故により千里を傷付けてしまった時の姿は痛々しいなぁ…。けど、そんな彼が大事なことに気付けて前向きになれて本当に良かった。あー続編出て欲しいなぁ。また彼らと再会したい。
★1 - コメント(0) - 2015年9月24日

マイノリティ・セクシャルの恋愛コメディ。森奈津子さんの笑いのセンス、大好きです。マイノリティを題材にしてこんなに明るい作品は、ちょっとないのではなかろうか。にしても面白かった。3巻を熱烈に希望します!
★29 - コメント(0) - 2015年3月7日

1巻よりはキャラクター達に愛着がわいて読みやすかった。
★4 - コメント(0) - 2014年11月11日

1に続いて2巻。鳥肌ゲームで吹き出しちゃったじゃあないか全く!
★1 - コメント(0) - 2014年5月24日

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- コメント(0) - 2014年1月27日

バイセクシャルであることを公言している著者の恋愛コメディ第2巻。小説に描かれるようなキレイな同性愛者はいないんだよ!をはじめ、さまざまな世間の同性愛イメージを崩そうという、著者の意気込みが感じられる。もともとは角川ASUKAノベルズですって。
★1 - コメント(0) - 2013年10月8日

鳥肌ゲームに吹いた。
★2 - コメント(0) - 2013年9月26日

引き続き癒しのために読みました。
★2 - コメント(0) - 2013年6月29日

同性愛者の文筆業者が著者の中で述べていたが、「同性愛者だからって頑張っていて偉いねとか言われると妙な気持ちになる」ように、彼らの日常生活を垣間見ていると「何だかんだで楽しいなぁ、お前ら!」とあっけらかんとした気分になる。自分に素直に生きるのって難しいから、アホだろうがしょうもなかろうが羨ましいような気もする。サクッと読めて楽しく、いい気分転換になった。
★4 - コメント(0) - 2013年3月9日

★★☆☆☆ セクシャルマイノリティの若者5人が繰り広げる、滑稽な日常。前篇よりもドラマが少なくて淡々とした印象でした。兄貴な俊彦の性格がヘタレなのが非常に残念。兄貴のどこが悪い!宝の持ち腐れだ!(あ、これは全てのキャラに共通だな、宝の持ち腐れ) 読者がどうこう言わなくても、きっと作者の中の彼らはこれまで通り、滑稽な日常を繰り返すのでしょう。それもまた平和なことです。
★2 - コメント(0) - 2013年1月14日

何か結論があるのかな?と思ってたんですが、 ここから先の展開を予想させる終り方でしたね。 幸せになってほしいような、ほしくないような(;^^)
- コメント(0) - 2012年11月27日

★★★★ トシちゃんのキャラクターがあまりにも漫画チックであまり小説を読んでいるという気がしませんねぇ。こんな性格でトシちゃんが幸せになれる日はくるのでしょうか(もちろん本人は気持ちとしてはいつも幸せなんだろうけど、それで満足できるのは2次元にほれているレベルなのでは?!) この本でノンセクシュアルの意味をいまさらながら知った気がするw
★10 - コメント(0) - 2012年11月7日

相変わらずフクザツな5人+αの愉快な日常に笑いました。いや千里は唯一シンプルなのか?アホだけど。非常な現実に打ち破られた彩子さんの淡い恋に涙。彩子と美穂の関係や志木の恋人事情などお話の中だけでもネタがまだまだありそうなので、3巻が読める日を期待しちゃいます。
★2 - コメント(0) - 2012年8月5日

俊彦の取り越し苦労な妄想に拍車がかかっている!(笑)彼はこんなに自分で自分を苦しめてストレスではげたりしないか心配になりますね。俊彦よ、私も猫になって好きな人に飼われたいぞ(笑)そこだけは共感しよう。このシリーズ中に耽美小説家として名前があがっている作家さんにも興味が沸きました(笑)ぜひ読んでみたい。
★8 - コメント(0) - 2012年3月22日

再読。やっぱり何回読んでも飽きないし笑える。この5人のやりとりが大好き!特に彩子さんはほんまツボ!心優しいトシちゃんのどうでもいい葛藤が微笑ましく馬鹿馬鹿しくて大好き。続き出ないかなー!ゆるくじゃなくて熱烈に希望してます!
★4 - コメント(0) - 2012年3月7日

今回も笑わせてもらいました。今回は男性陣がメインだったような気がします。前作ではなかった志木と恋人とのシーンもあって志木が好きな私はによによしてしまいました。あと、志木と東のゲームにはふきました(笑 それからあの千里が人に説教をするシーンもあってそこはなんだか感動しました。言ってる内容が。
★16 - コメント(0) - 2012年2月18日

この5人は見ていて幸せな気分になります。下手に進展したらこの関係性が崩れてしまうということもあるのでしょうか、もどかしい感じが続きます。個人的には彩子さんと美穂ちゃんメインの話が欲しいところ。お気に入りは彩子さんと愛原ちさと先生のエア失恋(?)エピソード。続編が出る可能性もあるということで期待せずにはいられません。
★3 - コメント(0) - 2012年1月31日

千里の小説から「マリみて」を連想。売れないとか言われると違和感がある…この小説が書かれた頃はああいうのは売れなかったのかな?時の流れを感じて面白い
★1 - コメント(0) - 2012年1月17日

軽妙なテンポが心地良いですね。ただ、登場人物のやり取りや感情、或いは関係なんかに動きがないのはなぁ…とか思っちゃいました。まぁ笑えるお話しなんで、ドロドロの感じにされても…とか思いますので。
★1 - コメント(0) - 2012年1月1日

このニヤニヤは心地好い。志木と東の鳥肌ゲームが最高に下らないw続編希望。
★4 - コメント(0) - 2011年10月26日

俊彦と千里がつきあうところを見てみたかったな。
★4 - コメント(0) - 2011年8月25日

1巻に続き、吹き出してしまうほど面白い箇所多数。内心、もう少し彩子さんのお下品発言が見たかったかも。続編が出たら是非とも読みたい。
★8 - コメント(0) - 2011年8月15日

1、2と続けて読みましたが、これこそが『やまなし・おちなし・いみなし作品』の代表でいいんじゃないかと。 多様性を当たり前としている世界は心地好い。
★2 - コメント(0) - 2011年7月7日

相変らず軽妙で、でもキャラの掘り下げもされてきて、面白かった。面白かったんだけど、主要人物同士の人間関係にほとんど変化が見られなかったのがとても残念。関係変化するのかなー、みたいなモヤモヤした内面の描写があったから期待したんだけど、最後までなかった。各話はどれも短編としては良いんだけど、シリーズ全体を貫いたストーリーの進展というのが欲しかった。続き書いてくださいよ森さーん。今でも、いや今ならもっと全然いけるってー。
★3 - コメント(0) - 2011年6月23日

笑えたー!楽しかったですわ。今回は俊彦以外の視点も入っていて、新鮮でした。でも、やっぱり妄想暴走乙女系兄貴・俊彦視点が一番笑える。ぜひとも続きを出して欲しい。
★6 - コメント(0) - 2011年6月12日

めちゃくちゃ笑った。キャラクター全員の個性が強すぎて、その中で繰り広げられるカオスな会話や掛け合いがほんとに面白い。毎話はなしの流れるパターンが同じなんだけど飽きない面白さがある。特に俊彦の心の中のツッコミが絶妙なタイミングで入ってきてつい笑ってしまう。森奈津子さんの描くセクシュアル・マイノリティである自分を認める強いキャラクターがやっぱり大好き。
★4 - コメント(0) - 2011年6月6日

相変わらず笑えて仕方がない。全力で馬鹿やってる雰囲気が好き。
★2 - コメント(0) - 2011年5月21日

2巻もダーッと一気に読んでしまった。やはりそこかしこでニヤニヤクスクスしながら読む本だなぁw面白かった。メインの5人はもちろん、東さんみたいな脇役もいい味だしてます。鳥肌ゲームは爆笑しました。でもなんだか2巻は美穂ちゃんの出番が少なかったなぁ…。続編がもしいつかあるのなら、ぜひ美穂ちゃんの話を読みたいです。
★2 - コメント(0) - 2011年4月16日

二巻のほうが会話に慣れたのか衝撃は少なかったものの、今回もまたすごい方向に話が進んでいき、かなり笑いましたー。まさかこんな所で永遠の議題である「バナナはおやつにはいるのですか?」の答えを教えてもらうなんて思わなかったなー。途中千里があまりにアホな子すぎてつっこみたくてイライラしてました。やっぱり志木がすきです。そして鳥肌ゲーム…くだらなすぎて最高でした。
★3 - コメント(0) - 2011年4月5日

槇原を巻き込むなwwwくっそワロタwwゲイとレズとバイとノンセクシュアルしか出てこないコメディ。去年男の娘だのなんだのと盛り上がりましたが15年も前に書かれた作品です。森さん本当に頭どうかしてるぜ! 大好きだ! 美穂ちゃんが一番好きなのに美穂ちゃん掘り下げた話がなかった……しかし、まだ耽美なわしらは終わってないよ! 読み終わって振り返ると全くと言っていいほどエロ要素なかったなw 最高です。 スーパー乙女対戦も楽しみだ! 森さんばんざい!
★7 - コメント(0) - 2011年3月9日

面白すぎて何を書いていいのやら・・・といった感じです。でも「トーマの腎臓」は強烈だった。忘れられないタイトル。森奈津子氏の少女小説に出会えて本当によかったと思います。みんな大好き!
★5 - コメント(0) - 2011年2月13日

俊彦と千里の仲が性的な意味で進展しない点がぬるい印象。平たく言えば「押し倒しちゃえよ俊彦」って感じ? 登場人物が人間関係の破綻を恐れつつ動いているせいで人間関係が膠着してしまっている。
★2 - コメント(0) - 2011年1月12日

個性が強いキャラクター達のセリフに毎回笑わせてもらいました。残念だったのは美穂ちゃんの登場が少なかったこと…。続編が出て欲しい作品の一つです。
★2 - コメント(0) - 2011年1月7日

中学生くらいだったら、いろいろ妄想したりできたのかなぁ。今はただひたすら、その異世界な感じ、リアル感のなさに癒されます。
★5 - コメント(0) - 2010年10月6日

ドタバタにある種のベクトルが出始めた2巻め。登場人物それぞれが持つセクシャル・マイノリティとしての苦悩(のはずなんですがね)が、これでもかとユーモラスに書かれています。でも、たいへん気になるのは、この一連の騒ぎに参加していない「傍観者」のこと。時折ひょいと顔出しして印象深い何かを言ったりしたりして、ひょいと居なくなるのですが、居ない(し何もしない)人がこんなに気になるのも面白いかも。続きがあるなら是非見てみたい「耽美なやつら」 です(笑)。
★11 - コメント(0) - 2010年10月3日

耽美なわしら〈2〉の 評価:66 感想・レビュー:99
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