見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)

見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉の感想・レビュー(357)

レムス王が操られて起きたパロの混乱と、現時点で鎮まりつつあるケイロニアを襲った病魔について、なにやら同じ匂いを感じとるヴァレリウスは、優秀な魔道師で、しかも宰相としてもとても実用的だなあと思った。魔道業界の新人類なんだろう。もういっそ、パロのためにリンダの結婚相手にしちゃえばいいのに(ヴァレリウスの胃に穴があくが。…丈夫だよね、ヴァレリウスの胃壁)。グインに愛妾ができて、しかも妊娠中との情報に、リンダの女心がぐらぐらしました。ヤガに向かうといって出発したイシュトヴァーンは、怪しい動きを見せています。
★26 - コメント(4) - 2016年12月23日

ヴァレリウスの予感。 イシュトの策謀。 次第に強まる嵐の気配。
★6 - コメント(0) - 2016年11月13日

ありがとう、栗本薫! よくぞここまで書きました。 安らかに。 跡を引き継ぐ人がいます。 これからも読み続けますね。
- コメント(0) - 2016年11月11日

明日を信じて執筆された130巻、その薄さに心奪われました。私の日常生活の一部となっていたグイン・サーガの世界。もう二度と栗本さんのグイン・サーガを読めないのが、悲しくて仕方ありません。「それはー<異形>であった」から始まり、大河ファンタジーの面白さを堪能し、謎は永遠と謎のままで。でも著者は、どこかの遠い国の神話伝説のように、物語を語り継いで欲しいと言っています。
★30 - コメント(0) - 2016年9月12日

とうとう最後のグインサーガを読み終えた。イシュトバーンはリンダに甘い恋物語をしにきた訳ではなく、パロを蹂躙しにきたのだろうか?リンダが可哀相だ。フロリーの行方も気になるが、もうこの謎は解けないんだなぁ。今岡清さんの後書を読んで、落ち込むかと思っていたが、グインサーガに出会えた幸せを書かれていた為、感動したままグインサーガを読み終えることが出来た。
★1 - コメント(0) - 2016年5月9日

SS
発売日に買って、9年のときをへてやっと読了。感無量。
- コメント(0) - 2016年2月22日

約4ヶ月かけて再読了。リアルタイムで読んでるときは話がすすまないところでなんだか放りだしたくなったりしたけど、一気に読み進むとやっぱりおもしろいな。まあ、描写のクドいところを飛ばしたりはしたけど。生前、「誰かが書き継いでいってくれれば」と言ってたそうですが、せめて『豹頭王の花嫁』にたどりつくまではノートを残しておいてくれればよかったのに、と思う。別の作家が新しい物語をつなげていくのをイヤだとは言わないけど、それは予定されたその後であってほしかった。
★3 - コメント(0) - 2015年12月7日

高校生のころにこの物語に出会いから、かれこれ20年。ついに、なかなか進まなかった100巻以降、やっとここまで来た。栗本先生、楽しい物語を本当にありがとうございました。
★2 - コメント(0) - 2015年10月26日

2009年12月発行。どうしても手をつけられずにいた「最終巻」でしたが、ようやく読み終えることができました。読了登録はしていませんが、129巻までも当然読了しています。所有分はすべて初版、グインサーガと一緒に年を重ねてきました。これから新たな語り部が紡いでくださっている物語に足を踏み入れようと思います。
★2 - コメント(0) - 2015年8月13日

3ヶ月ほどかけて読み直した全130巻のラスト。
- コメント(0) - 2015年7月25日

「それは─── 《異形》であった。」 初めて「豹頭の仮面」を読んだ時の衝撃を思い出しました。 (未完)の文字を目にし、色々な言葉や想いが脳裏に浮かびましたが、とてもまとめることなどできません。 本当にありがとうございました。
★20 - コメント(0) - 2015年6月18日

栗本薫、130巻にしての絶筆。この先、複数の筆者の手で書き継がれている物語に、しばらく付き合おうと思う。
★7 - コメント(0) - 2015年4月12日

ヴァレリウス ドルス リンダ モース イシュトヴァーン マルコ フロリー
- コメント(0) - 2015年3月14日

とうとう栗本薫による本編ラスト。途中のダレた感じが嘘のようにこの数冊はとても面白く、わかっていて読みはじめたのに未完の文字が悲しすぎる。イシュトの不穏な動きは?フロリーはどうなってるの?なんといっても登場すらしなかったグインは?たとえ栗本グインではないとしても、語り継がれる物語を楽しみに続刊も読みたいと思います。
★4 - コメント(2) - 2015年2月20日

グインサーガにはじめて出会ったのはアニメだ。ついで新装版を読み、続きを読まずにいられなくなりとうとう[未完]の文字を見る迄読み続けた。新装版あとがきを作者が書いた頃はもう病魔と闘ってる頃だったらしい。続きは他の作家に引継がれたらしい(読む前から解っていたことではあったのだが)やはり作者自身による[完]を知りたかった。登場人物のその後もさることながら、この世界をどこへ導くのか?宗教と統治をどう描くのか?魔道の正体をどう解説するのか?そのオチを付けて欲しいと願いながらずっと読んでいたんだろうと思う。
★5 - コメント(1) - 2015年2月5日

未完・・・ その文字が悲しい。 やっとやっと、この巻を読むことができました。 誰かが語り継いでいってくれたらいいという栗本先生の言葉を時の流れが解決してくれたようです。天狼プロ監修の元、グインサーガが完結することをねがって・・。
★6 - コメント(0) - 2015年1月15日

著者自身の手による最終巻が未完として発売されて、気が付けば5年という月日が流れていた。他の作家の手による続巻の発売は知っていたが、手に取ることが出来ずに今日に至る。ここへきて今更ながらようやく枝葉として紡がれたであろう物語を読もうという気になり、私にとっては永遠の最終巻である130巻を再読した。5年のブランクに随分と忘れてしまったが、この世界の空気感が読み進むごとに蘇る。久しぶりに還ってきた、そんな読後感と余韻を残し、次へと進もうと思う。
★17 - コメント(5) - 2014年11月28日

再読。 あれからもう、5年もたったのかと、感慨無量でした。 作者が亡くなって半年後に刊行されたこの本を、手に取った時の衝撃は忘れられません。通常の半分ほどの厚さに、「あぁ、この巻を書いている途中で亡くなられてしまったのか」という思いに、少しの間書店で立ちつくしてしまいました。 さらには、第二話の4章に入った次のページをめくって、目に飛び込んできた、突然過ぎる終焉の生々しさに再びの茫然。 グインサーガだから許された、最後の一文字までの完全刊行。 最後まで刊行してくれた、関係者の方々にも感謝します。
★4 - コメント(0) - 2014年11月16日

ついに来ちゃった。著者の絶筆巻。そりゃ1日1冊ペースで読んでればそうなる。『見知らぬ明日』ってタイトルは小松左京コンシャス?いろんな意味で含蓄のある巻名。栗本さん自身の『豹頭王の花嫁』までの構想もそりゃあ気になるけども,他の人が書き継いでいくってことにも私は肯定的。完結してねって思う。
★1 - コメント(0) - 2014年11月11日

作者逝去により未完に終わった大叙事詩最終巻。ヴァレリウスの「あー!イシュトヴァーン死んでくれないかなー! 」な心の声が可笑しい。拉致されたフロリーが目覚め、イシュトヴァーンは不穏な動きを始める。いいところで終わってるな!今後は五代ゆう、宵野ゆめが天狼プロダクション監修の下、続編を書き継いでいく。大変だとは思うが無事完結するまで続けていって欲しい。
★6 - コメント(0) - 2014年9月22日

ついに到達。作者死去により未完。わかっていたけど、これだけストーリーが広がっていて未完なんて。。この先は読者の想像にお任せます。の感じかな?
★21 - コメント(4) - 2014年9月2日

すーたんがどうなっていくのかしりたい。
★1 - コメント(0) - 2014年6月30日

とうとう最終巻。主人公のグインが現れないまま、イシュトの企みが何なのか明かされないまま。タイトルの『見知らぬ明日』が示す通りこの後どうなるのか全くわからないまま作者入寂。合掌。
★2 - コメント(0) - 2014年6月27日

長さはもちろん内容も気軽に人に勧められるようなシリーズじゃない。それでも、ここまで辿り着いた気の長い本読みの一人になったことに一片の悔い無し!
★4 - コメント(0) - 2014年5月11日

本編の最終巻。 未だ第1巻から読み返す勇気がないので取り合えず第130巻を久しぶりに読んでみた。 こんなに広げちゃって栗本さん(未完)なのが本当に残念です。自分には明日が無いって判っていたから『見知らぬ明日』なのかしら?とも、思ってしまった。(悼)
★1 - コメント(0) - 2014年2月13日

ついに読み終わりました。えー、もう終わり?消化不良だなぁ(>_<)
★1 - コメント(0) - 2014年1月25日

ついに130巻読了しました。 ベルセルクの作者が参考にしたという話を聞き、 手にとってから足掛け6年かけて読了しました。 1巻の栗本先生のあとがきが、私の印象では、 とても堅いと感じ、すごい真面目な方だと感じましたが、 巻が進むにつれ、とてもフレンドリーな文体に なっていくのを好ましく感じていました。 未完で終わってしまい残念ですが、昨年末より お二人の作家の方で続編が刊行されていますね。 嬉しい気持ちと寂しい気持ちが半々ですが、 今後も外伝含めて、読み続けていきたいと思います。
★2 - コメント(0) - 2014年1月18日

終わりました。「それはーー『異形』であった」から始まったサーガ正伝。最後の本は半分の厚さでした。最後の最後までバカチンが話を面白くしていく。何を企んだのか…誰に聞いたら教えてくれますか?そして、物語終盤にして俄に注目を浴びたフロリー…その運命は…。誰か書いて欲しい…。
★37 - コメント(4) - 2013年11月30日

栗本先生、本当にありがとうございました。
★1 - コメント(0) - 2013年8月20日

グインサーガ本篇再読完。外伝残り6冊を引き続き?
★4 - コメント(0) - 2013年8月17日

シリーズ読み始めて約2年半。終わってしまった。。。「見知らぬ明日」というタイトルは誰が付けたのでしょうか。ご本人が覚悟を持って?周囲の方々が未完を無念に思って?どちらにしても決定的なタイトルに直面し、承知していても呆然です。他の作家さんによってこの先が綴られているようですが、まだ手を伸ばす気になれそうもありません。(ところで表紙のグイン以外の人は誰?)
★55 - コメント(13) - 2013年8月16日

手元の最も古い記録によると、1982年6月1日に10巻「死の婚礼」を読み始めたとなっています。1巻を読み始めたのは、おそらく1980年だったと記憶しています。それから約33年、いつもの半分程の分量の130巻、ついに読了しました。やはり感無量です。このような物語は唯一無二、今後も現れる事はないでしょう。まだ外伝で読み残しがあるので、それらを読みつつ別の方々が書き継いでゆく正編続編を待ちたいと思います。
★19 - コメント(0) - 2013年7月10日

私がグインサーガの1巻を読み終わったのが2009年12月14日。約三年半の月日を彼等と過ごし、この物語は私にとっても特別なものになった。 「豹頭王の花嫁」までの続きを読むことはできないけど、これからも彼等の今後に想いをはせたいと思う。 幸いというかなんというか、まだ未読の番外編があるので、まずは過去に遡ってみます。 栗本薫さんの御冥福を祈りつつ…。
★32 - コメント(0) - 2013年5月16日

いや~、分かってたけど、全く終わらずに未完ですね( ̄0 ̄;こんな面白い小説はないだけに物凄い残念ですね~。愚かなシルヴィアや、スーティなど気になる残し満載でしたね。イシュトがパロに攻めるのか、残念ですね~。御冥福お祈りしてます。
★4 - コメント(0) - 2013年3月7日

tak
さて、これにて栗本さんの書いたグインは終了となります。早いもので亡くなってから3年以上経つのですね。最後の(未完)が哀しかったり。正伝の続きがあるようで、本人ではないからパラレルワールドなのでしょうが、買ってみようかなと。あ!まだ外伝未読のがあったわー。
★5 - コメント(0) - 2013年1月14日

読みたくない,終わりたくない。そんな気持ちで,作者が亡くなってから5冊を詰んでいました。新たな作者による続編プロジェクトが開始されたとのことで読み始め,いよいよこの巻へ。この薄さが何とも悲しいが,今はこれの続編があることに,何とも言えない喜びを感じる。この物語がどこまで行くのか見届けたい。さて,次はグインワールドへ。少し変則的だが5冊目から読もう。外伝は後回しでもいいよね。
★12 - コメント(0) - 2012年12月25日

本当に最終巻。イシュト、フロリーのその後。続きが読みたかった。
★4 - コメント(0) - 2012年10月26日

とうとう読み終わってしまいました。グイン・サーガの最終巻を。イシュトはいったい何をするつもりだったのか、そしてフロリーはこのあとどうなるのか。この先、それが本当の意味で解明されることはないのだと思うと、なんだかいろんな意味で溜息しか出ません。それにしても、『見知らぬ明日』というタイトルは、なんとも示唆に富んでいるというか、この最終巻をまさに表しているなあと、思わずにいられません。ともあれ、改めて栗本さんのご冥福を祈りつつ、その早い死に胸が詰まった1冊でした。
★8 - コメント(0) - 2012年10月13日

ずっと手を付けれずにいた130巻をついに読んでしまいました。GSWで様々な作家さんがグインの世界を広げてくれていますが、やはり栗本さんが描くグインは面白いです。ついに外伝1の「七人の魔道師」まで辿り着いたところだけに続きが非常に気になります。なにはともあれGSWでの正編の続編プロジェクトを見守りましょう。
★12 - コメント(0) - 2012年10月9日

見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉の 評価:100 感想・レビュー:142
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