星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1) (ハヤカワ文庫JA)

星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1) (ハヤカワ文庫JA)
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星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1)はこんな本です

星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1)の感想・レビュー(341)

ネットワーク技術についてのくだりや「ボク」の独白なんかが本当に頭に入ってこなくて参った。いっそ読み飛ばして進んでみたけど、読まなくてもだいたいストーリーわかった気がする(笑)
★1 - コメント(0) - 2016年5月26日

少し先の未来の話であり、ガール ミーツ ボーイの話でもある。そして、次の世代の人類の誕生の話でもある。盛りだくさんだけど、謎を追い求めながら、展開していくストーリーは中々読ませるものがある。この作者は初めてだけれど、他の作品も読みたくなった。こうしたSFには、付き物なんだけれど、技術解説的な部分は、解らない所が多かった。これは、読み手の問題ですが...
★11 - コメント(0) - 2016年3月11日

題材はオーソドックス、でもそれがいい感じ。ギブスンとクラークと、最近のSFだと山本弘の『アイの物語』と同じ要素を持っている。ただ、人物造形が、少しばかり魅力に欠けるというか、違和感。多分相互補完というところに話を持って行きたかったんだと思うけど、メイン3人とも固定されている感じがして、それが残念だった。
- コメント(0) - 2015年12月11日

ページ数の割にキャラ立ちが弱かったり、ところどころ展開が唐突過ぎたり、といった残念な点があるものの、ほんのりミステリーな展開のおかげで一気に読み終えることが出来た作品。ただ、ネットワーク関連の基礎知識がない人は、読んでも全く楽しめないかも。結局、星の舞台からみていたのは、野上さんや超越者なのかな。
- コメント(0) - 2015年9月22日

作者が書きたい小ネタの集合からボトムアップで一本の筋書きを無理やりひねり出して書いた小説という印象。そのため、ディテールでは面白い部分はあるが、小説としては唐突な展開ばかりが目立ち読むのが辛い部分も多かった。 また、ある程度の予備知識がないと理解できない(イメージが想起できない)描写は一般小説として敷居が高すぎると思う。OSI参照モデルを知らなければネットワーク関係の描写の3割ぐらいは理解できないんじゃないだろうか。
- コメント(0) - 2015年4月27日

木本さんご自身がエンジニアのためか、専門用語がわんさか出てきます。最初は読み進めるのが大変ですが、野上さんの真の目的が分かってからは面白かったです。 香南と天見、エージェントたちの成長も読んでいて面白かったですし、中でも個人的にはアテネとダビデのシステムが非常に興味深かったですね。
- コメント(0) - 2014年5月12日

DoSパンチにはセンスを感じた。途中無理があるなぁと感じる展開もあったんだけど、こんなに想像が膨らむ素敵なお話の背骨が『コミュニケーション』や技術の背景にある『ストーリー』だっていうんだから、最後にはもう「良かった」としか言えないや。そして何より、著者の技術に対する愛と夢見る姿勢に刺激をうけた。たとえ今、世界が無機質なブラックボックスにしか見えなかったとしても、少しずつ削って、観察して、中を探っていこうじゃありませんか。
- コメント(0) - 2014年4月23日

久々に衝撃を受けた。いかにもエンジニアが書く感じというと失礼かもしれないけど、同じ立場に身をやつすものとしてはニヤニヤしながら読むことができた。ラストの方で語られている、エージェントと人間が接続できなくなったらその人間がコミュニュケーション障害に陥るという現象が、今この状況でも起きているかもしれないことを考えると、案外こういう未来が来る日も近いのかもしれない。野上というエンジニアがちょっとばかし超人過ぎやしないかとも思ったが、これくらいすごいと色々理想をいだけて良いキャラになっている。
- コメント(0) - 2014年3月24日

正直なところ技術的な面に関しては全く理解できていない。しかし、WoTという信頼システムが構築された未来で、コミュニケーションを問い直すテーマは明快でわかりやすい。香南たちの裏でエージェントたちの話が進むのだが、野上の人生を追っていくうちにどんどん階層が(物理的な意味でも)上がってきて宇宙に到達、そして異星体とのコミュニケーションにまで話が発展する。現実のコミュニケーションの未来が今後どうなるのか楽しみになる。『幼年期の終わり』を意識した表現がいくつかあるなと思ったら最後のほうでクラークに言及があった。
★1 - コメント(0) - 2014年3月12日

テーマ的にラブが必要なのは分かるんだけど個人的にそこでラブなんですか!と思ってしまい。オチもちょいちょい蛇足感ある。
- コメント(0) - 2014年1月29日

ウエブ上への死亡通知サービスなどを行う女性契約社員が巻き込まれる騒動を描いたSF。人工知能の相棒が存在する世界で技術的な話も繰り出されるので、あやふやな理解な部分なところもありましたが、ストーリー展開が王道など取っつきやすさがありました。終盤、女性と男性どちらの視点で楽しむべきか、理系と文系の壁などは感じられましたが、そのあたり諸々含めて充実した時間を過ごせましたよ。
- コメント(0) - 2013年11月26日

「DoSパーンチッ!」で声出して笑った
- コメント(0) - 2013年11月26日

悪くはないかなぁ、アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」ではないが、そういった現在の人間という知的存在から1つステップアップした知性と成り得るエージェントという知性の誕生の話であるのは分かる。そしてどのような知性体でもコミニュケーションと信頼が大切だと言いたいのも分かる。しかし面白みには欠けたかなぁと思う。リアル世界とネットワーク世界を交互に描いているのは良い感じだったが、世界説明がもうちょっとあっても良かったのと、終盤に割くページ数が少なかったかな。また、情報技術系の知識も若干必要なので注意
- コメント(0) - 2013年11月18日

これまでとこれからの、誰かと誰かのコミュニケーション。
- コメント(0) - 2013年10月15日

専門的過ぎて難しく感じるところもありますが楽しめました。
- コメント(0) - 2013年9月7日

感想。テーマはいわゆる「禅による進化」根底は「未来への道しるべ」と私は読みました。なかなかネットスラング用語も多く「ネット」というよりSNSを更に2段階ほど進化させたネットアプリケーション仕様になっていますかな。物語としてはかなり王道なのですが書き方はやはりハヤカワらしい仕上がりに成っております。少しギブスンと笹本祐一の影響を受けているような場面があり、この作家は相当SFが好きなんだなぁと読み終えてそう感じました。ネット内のエージェントの仮想空間を思い浮かべながら考察すると楽しい書ですよ。ハヤカワらしいね
★13 - コメント(0) - 2013年8月23日

「幼年期の終わり」を迎えた人類の魂のごとく、意志を持ち、宇宙へ飛び出して行った人工知性(ライフログ)たち。ひとりひとりの人生を記録してきた人工知性たちと、人間の魂の差は、いったいどれほどの差があったのでしょうか。そして、人と人との出会いによる「相互補完」という名の相性は、コンピュータによって選別させた方がうまくいくのでしょうか? いろいろと考えさせられつつも、素敵な身体的接触が、少年を青年へと成長させることが分かった、たいへん面白い、愛と勇気のシステムエンジニアSFでした。
★9 - コメント(0) - 2013年8月3日

人工知能系としては面白そうなのですが・・・良く判りませんでした
- コメント(0) - 2013年7月20日

読み終わって表紙を見たらJFも広野も載っていたのね。野上の考えたエージェントの考え方良い。
★1 - コメント(0) - 2013年7月12日

人工知能との会話ができるようになったとしても、人とのコミュニケーションは大事ってことか
- コメント(0) - 2013年5月13日

私には難解過ぎた・・・かな
- コメント(0) - 2013年5月7日

読了.そこそこ.情報学生としてこういった話は大好き.結局のところ自己完結を完全に出来ない以上は他者とのコミュニケーションが大事.
- コメント(0) - 2013年3月24日

専門用語がわかればイメージしやすいと思うのですが、理系でない私は話の展開が半分もわかっていないと思う…恋愛も、進展する要素あった⁉︎という感じ。ただ、名もなき人の生きた記録を辿るという、物語の根本は好き。
★1 - コメント(0) - 2013年3月3日

情報学SF。テーマは人工知能とネットワーク。一人の天才SEの生涯を追う物語。WoTはどうかと思うけど、ダビデとアテネは今の技術でも何とかなりそう。
- コメント(0) - 2013年1月8日

現実と地続きの、起こり得る近未来を舞台にしたSF。エージェントとWoTは生きてるうちに体感したいな。
- コメント(0) - 2012年11月3日

詰め込み過ぎで、宇宙人の話がちょっと霞んじゃったような。いや、霞んじゃうくらい面白かったという事ですw
- コメント(0) - 2012年8月4日

中盤の技術用語や概念に関しては理解できない箇所が多々あったけれども、物語の収束でどうでもいいなと思える爽やかな気分になった。プログラマーの友人が言っていたコンピュータと対話するって感覚を垣間見れた気がする。考えてみれば、人間同士の関係もネットワークだったんだなぁ。
★1 - コメント(0) - 2012年6月17日

久しぶりにSFが読みたいと思って手に取った。 一人の人間の足跡を辿る構図は宮部みゆきの『火車』を思い出させる。 近未来の日本で中小企業で働くOLが主人公と言うのが良い。 こういう一般ピープルが主人公の小説の方が、天才やヒーローが活躍する小説より面白いと思う。 小説で描かれる世界観の中で、コミュニケーションが人間の最大の能力って箇所が印象に残った。最近はネット世代が台頭していて、コミュニケーション能力が足りない人が多いのも事実だ。 小説の構成、文体、主人公の魅力、どれも満足のいくものだっ
- コメント(0) - 2012年5月22日

解明された謎の説明があっさりとしている気がしますね…。地球外生命体の話も中途半端で、もっと話を広げてほしかったです!(←気になって仕方がないだけ)。
★2 - コメント(0) - 2012年5月15日

死んだはずのオッサンからメッセージが届く、というSFでもミステリ割と古典的なストーリー。流れもあっちこっち散逸せず真っ直ぐな起承転結。こういう本は安心して読める…、筈なのにどうにも中盤を読むのが非常にしんどかった。エージェント達のパートを各章ごとに挟む必然性が全く感じられなかったのが恐らく原因。基本は現実世界のレディミーツボーイだけでいいじゃない。あと、ガジェットはかなり近未来の設定なのに、舞台の年代を計算すると再来年あたりになるのも若干気になった。
★1 - コメント(0) - 2012年5月10日

やはりこれはSFなのでしょうか?SE-SF?
- コメント(0) - 2012年5月8日

小さな違和感、ソウルメイトとかオカルトとか政治情勢、が収束していくのが爽快だった
★1 - コメント(0) - 2012年4月30日

専門用語はちょっと厳しかったけども、ロック○ンエグゼ的な世界観は面白かった。インターネットが普及して直接的なコミュニケーションが減っていってるのは世間で現在進行形だからか不思議と共感出来た。
★2 - コメント(0) - 2012年3月9日

tet
何がすごいって、この本読むにはインターネット総論A相当の知識が必要なこと。。でも、SFの読者層ってそんなものなのかな…
★1 - コメント(0) - 2012年1月31日

序盤の「俺の考えた凄いテクノロジー」開帳タイムを乗り越えられるかどうか。そこを乗り越えた先がかなり面白い。
- コメント(0) - 2011年12月29日

中盤は面白かったが、最後はなんだか唐突でわけわからず。
- コメント(0) - 2011年12月25日

SF。それも、割と珍しい気がするSESF。科学の進歩で人がどう変わるか。どう変わらないか。そう言ったSFの鉄板を気持よく魅せてくれる良く出来た物語。人間の普遍性やコミュニケーションの温もりというオチは良かった。しかし、ネットワーク系やネットで自我を持ち始めるAIを始め、展開、キャラクターの言動に色々練り込み不足と粗がある。始まりと終わり等構成が悪くないから勢い読めるが、うーん。悪くはないけど止まりではある。物語の裏で描かれていたエンジニアの歴史、技術者、ネット特有のオープンソースという価値観は興味深い。
★2 - コメント(0) - 2011年12月15日

内容的にはよく分からないところも多々ありましたが、何となく面白かったです。
★2 - コメント(0) - 2011年11月25日

星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1)の 評価:78 感想・レビュー:133
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