機忍兵零牙 (ハヤカワ文庫JA)

機忍兵零牙 (ハヤカワ文庫JA)
352ページ
409登録

機忍兵零牙はこんな本です

機忍兵零牙の感想・レビュー(299)

続編が出たら読みたい
★1 - コメント(0) - 2016年12月24日

硬派なファンタジー
- コメント(0) - 2016年8月16日

物語としては面白いはずなんですが何故か響かなかった。続編が出たら読みたいですが。機龍警察、土漠の花は超えられず。
- コメント(0) - 2016年6月20日

山風忍法帖を現代に再現させた正統後継作品。敵のキャラクター造形とネーミング、一応の理屈をつけたド派手な忍術バトル、外連味溢れる王道展開に、こういうのでいいんだよ!と言って賛辞を惜しみなく与えたい。1対1ではなく多数戦での忍術の組み合わせや、戦う相手による相性の変化、バトルフィールドの活用など、設定部分だけではなく戦いの魅せ方もグレードアップし、一気に読めるスピード感と盛り上がり。記憶を無くした〈光牙〉の悲哀を回収した泣きの展開も直球のザ・エンターテインメント。
★25 - コメント(1) - 2016年6月10日

「機龍警察」を読んでからだとちょっとつらいかなぁと思いながらも、その世界観には圧倒される。登場人物達よりも作者が手練れだなぁと思った一冊。
- コメント(0) - 2016年5月18日

荒唐無稽といえばそうだけど、ファンタジーだからね。面白かった。記憶に関する謎ときはされなかったな・・・続きは出てない? 読みたいですよ。
- コメント(0) - 2016年5月9日

★★☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2016年4月15日

最高。最高すぎて「最高」以上の言葉が読後数十分出てこなかった。開始2ぺージから当然のように「電磁手裏剣」とか出てきて最初から最後まで脳内麻薬出っぱなしになるから最高だし、設定・用語・文体・物語のどれもが中二病の素養(なにそれ)が無ければ拒否反応の出そうな濃厚さで最高だし、ラノベ的なエッセンスもありつつ「次はどんな技を使うやつが出てくるんだろう」という往年のジャンプ漫画のようなワクワク感もあるのも最高だ。何度でも言う、この作品は最高。どれくらいかっていうとうっかりこんな頭の悪い感想を書いちゃうくらい最高。
★1 - コメント(0) - 2016年3月11日

山田風太郎の『甲賀忍法帖』をベースにジョジョの奇妙な冒険第三部が展開されるみたいな感じですかね。描かれる忍法がどうにもスタンドめいて見えました。燦然寺鏡弥のスタンド、じゃなくて忍法なんかはJ・ガイルだとかイルーゾォなんかが使ってましたね。あと『GetBackers-奪還屋-』の鏡形而なんてのもいたっけか。異能力バトルものとしてはラノベというよりは少年漫画に近い感覚。王道中の王道でプロットも単純明快。そこはかとない懐かしさを感じます。冒頭の文章は秀逸、あとは勢いでといった流れ。忍者好きが読むには一興かと。
★1 - コメント(0) - 2016年1月21日

「忍び」モノなのに冒頭から怪獣が城塞を破壊…って、「赤影」テイスト。登場時から無敵感を漂わせつつも、相手の必殺技にいちいち動揺する主人公。立ちはだかるのは怪しげな骸魔六機忍…ああ、とても面白かった! 
★2 - コメント(0) - 2016年1月17日

敵味方のネーミングといい、戦隊ものヒーローのような。主人公は無敵感漂う登場であったにもかからわず結構青いし、肝心な場面での立役者になるわけでもなくストーリー上も女性2人に持っていかれてしまったか。ただ続編書いてくれないとスッキリしない背景が残っている訳で.続くよね?
★2 - コメント(0) - 2016年1月16日

中盤までは、マアマアかなと思ってましたが、終盤は一気に読みました。ライトノベル感覚ですね。
★2 - コメント(0) - 2015年12月13日

物語は王道中の王道、それもやや古典の部類に入る。光と闇の忍者軍団による、この世のものならざる特殊の忍法を駆使しての死闘の数々。昨今のライトノベルではなかなか描きづらい(多分ウケない)古き良きアツさがここに。ただ、多少凝ったところはありつつも文章がやや平坦で、脚本家と小説家の過渡期といった印象を受けた。
★2 - コメント(0) - 2015年12月2日

忍殺じみたアトモスフィアの物理書籍。
- コメント(0) - 2015年11月18日

忍者能力バトルモノ。だいたい戦闘、たまに回想。
- コメント(0) - 2015年9月24日

山田風太郎が忍法帖シリーズの原点『甲賀忍法帖』で、忍者たちの使う摩訶不思議な忍法を医学的な見地で解説してみせたことに対し、こちらはいわば科学や物理的分野でSF的エッセンスで忍法を解説した意欲作。単なるオマージュではなく、作者が持つ武器でアプローチしているのが嬉しい。特撮を思わせる悪の幹部連や物語の展開、サプライズはベタだな~と思いつつ、外連見のある文章がそれなりに格調高く見せる作用になっている。この作品から山風を読む人が増えれば、と思う私。より以上に作者も願っていることだと思う。
★13 - コメント(0) - 2015年9月20日

SF忍者もの。好きな人にはたまらないだろうなーと思える内容でした。
★5 - コメント(0) - 2015年8月11日

面白い。山田忍法帖オマージュ・現代&未来アレンジ。幼き姫と王子を守り終末の荒野を行く零牙に、次々と襲い来る超絶の忍・骸魔六機忍。とりあえず敵も味方もビームは出せる。甲賀忍法帖から50年以上が経ち、恐るべき忍術の極意はサイコガンダムMK2的なオールレンジ攻撃・二次元から出てこないツイッター爆撃・エ〇〇〇〇〇ム(爆笑)などなど地獄の域に達した。あえてB級感を打ち出した死闘に次ぐ死闘は、安心して物語に身を委ねることができる、仕事あがりのビールの味。正直この無茶苦茶感、続いて欲しい。機龍警察の息抜きにまた書いて!
★6 - コメント(1) - 2015年8月6日

これよ、これ。一般のライトノベルならこの設定でシリーズ何冊出せるのみたいな濃い設定のを潔く1冊でスパン!と魅せるSF忍法帖。多元世界の支配を目論む謎の存在「無限王朝」の刺客「骸魔忍軍」の面々は「山風か!」と言いたくなる外連味のある名前と技を持つし、相対する伝説の忍「光牙」の面々はとにかく格好いい。話の骨は亡国の姫と王子を安寧の地へ送り届けるというベタなもの。そのベタの上に荒唐無稽のデコレーション。たまりません。ついでに章題は乱歩オマージュですね。「我等は夜の淵より出で、光の牙にて闇を裂く」
★8 - コメント(0) - 2015年7月3日

もっと読みたい、と思うのである。謎が解けない。
★1 - コメント(0) - 2015年6月6日

忍者というか、SF忍者ですね。亜空間、次元を超えてとかが普通に行われますからね。そりゃ勝てないですわ。肩の力を抜いて読めばいいです。明かされない設定はいつかあかされるんd
- コメント(0) - 2015年5月14日

●こどもっぽい。
★2 - コメント(0) - 2015年4月22日

自分の中の「忍」の概念に革命が起きた
★2 - コメント(0) - 2015年4月11日

亡国の若君と姫を守ることを命じられた光牙の忍たち。その前に、骸魔六機忍が立ちふさがる。何となく、という世界観と、しかし、次々と行われる戦いに次ぐ戦いのスピード感に、一気に読み進めることが出来た。よくよく考えると、色々と「ここは何?」という部分があるのだが、それを考えるべきではないのだろう? 何か、よくわからない部分がありつつも勢いで見せる劇場版作品というのがピッタリ来るような作品だと思う。
★8 - コメント(0) - 2015年2月20日

その奇想天外な超忍法バトルロワイヤルが、山田風太郎氏『甲賀忍法帖』へのオマージュを多分に感じさせる忍術SF。数多の異次元世界の支配を目論む「無限王朝」の刺客、「骸魔忍軍」と伝説の忍者集団「光牙」との闘い。ともすれば過去作のパロディとも思える王道展開を真正面から貫き通す姿勢は痛快。機龍シリーズにも通じる時代物を思わせる外連味と侘び寂びが同居するバトル描写と、エモーショナルな泣きの部分に絡んでくるSF要素。機龍1作目同様の荒さと走り過ぎの感は残るが、この時点で月村エンタメの文法は既に完成されていた事が分かる。
★90 - コメント(0) - 2015年2月11日

忍者vs忍者 スピード感があり、あっという間に読めちゃいます。
★2 - コメント(0) - 2014年12月25日

どことも知れぬ異世界で繰り広げられる、SF風味忍者活劇。光と影の忍者たちが、名前からして強そうなサイエンスな技をぶつけ合って激突する!所謂「忍法帳」というジャンルへのオマージュ的なSF作品らしいのだが、普段そういうものを全くと言っていいほど読まないので新鮮な体験だった。やや詰め込み過ぎな感はあるが、本作に限ってはその濃さがが逆に心地よかった。続編が作れそうな終わり方であったが、これはいつか続編が出たりするのだろうか。
★1 - コメント(0) - 2014年12月17日

随所に、否、全体にしみわたる風太郎先生。先生!出オチ満載発作的潜在能力の嵐!
- コメント(0) - 2014年11月20日

忍法帖の世界観じゃないのにやってることは忍法帖なのが新鮮だった。リアルな雰囲気だった『機龍警察』とは打って変わってアニメっぽい雰囲気なのがいつもとは違って面白かった。伝承とリンクする話の展開やどんでん返しも秀逸。
★4 - コメント(0) - 2014年11月5日

 山田風太郎のオマージュ色が強い作品です。まんまな部分もありつつ。特に説明せずとんでもない忍法が出たり、展開がすごく早かったりと読者が置いてけぼりギリギリのラインを走るのもまた山風テイスト。とにかくページ数の足りない作品という印象です。映像化したらとても栄えるであろう描写が多く、頭のなかで情景を再生するのが楽しい一冊です。
★4 - コメント(0) - 2014年10月27日

機龍警察が面白かったので手にとった。が、文体になじめなかったのと、サクサク進みすぎて気持ちがついていけないまま一冊終わった。次々にバトルが発生するのでスピード感はあるが、展開が早すぎて感情が盛り上がったりキャラクターに愛着が湧いたりする間がなかった。5~6冊くらいのライトノベルにしたり、2クールのアニメにしたりすれば面白いのかもしれない。
★1 - コメント(0) - 2014年10月16日

色々と謎を残して終わったので、イマイチ消化不良だった。で、続編は出るのかしら?
- コメント(0) - 2014年10月14日

 
螢牙のセリフは佐倉綾音で再生した。/文体の恰好良さとは裏腹にさくさく展開が進むのでどうも脚本っぽい印象を受けてしまう。
★2 - コメント(0) - 2014年9月11日

最初は文体と展開とギミックに笑い転げていたが 途中からは割と慣れてきた。 全体的にはまー、面白かったと思います(小並感)
★1 - コメント(0) - 2014年8月16日

アニメ化してほしい。鏡の中の人の二次元三次元ネタのキャプ画がインターネットを駆け巡る様子が目に浮かぶ……、いや、本当に真剣に映像で観たい。/カッコいいものを恥ずかしがらずカッコよく描く勇気を感じた。
★3 - コメント(0) - 2014年8月13日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2014年7月26日

『「我等は夜の淵より出で、光の牙にて闇を裂く」激情を殺した静謐の文言。一言一句に込められた零牙の決意と覚悟。』等々、著者の一言一句がカッコいい!支配者集団とそれにまつろはぬ者たちとの忍法チームバトルが名文調で描かれる。帯に書かれているように天才山風先生の衣鉢を継ぐ作品といっていいだろう。同様なマンガとの類似を言われているが、私はゴシックな世界観や雰囲気とともに、雨宮慶太監督の映画『未来忍者』へのオマージュを感じる。とにかくおもしろかっこよかった。
★2 - コメント(0) - 2014年7月23日

「機龍警察シリーズ」が面白かったので同じ月村了衛作の別の物を、と思い手に取った1冊。要は忍者物なんだけど、山田風太郎、というより横山光輝、つぅか赤影を石川賢が脚色したらこんな話になるかも。荒唐無稽な忍法から巨大生物まで、しかも微妙にSF設定。楽しめます。
- コメント(0) - 2014年5月19日

私の好きな「忍者小説」のエッセンスが、短い物語にまんべんなくちりばめられている。山田風太郎の如き、美しくさえある必殺技が乱舞する、忍びたちの団体戦。柴田錬三郎の如き、ニヒルな陰りを帯びた登場人物たち。司馬遼太郎の如き、悲哀を内に秘めながらも、後味のよい幕切れ…そして、否応なくテンションをあげざるを得ない、韻を踏んだリズミカルな文体…アニメチックなタイトルや人物名もまた、本作品では美点である。思う存分楽しんだ。傑作である。
★15 - コメント(0) - 2014年5月3日

機忍兵零牙の 評価:68 感想・レビュー:128
ログイン新規登録(無料)