天獄と地国 (ハヤカワ文庫JA)

天獄と地国 (ハヤカワ文庫JA)
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天獄と地国はこんな本です

天獄と地国の感想・レビュー(419)

スケール、デカい‼️
- コメント(0) - 3月25日

a_o
★★★☆☆ 理屈っぽいメンバーがわいわいやってるのとか汚い、気持ち悪いいつものヤスミン節は楽しかったけど、ラストは「なんそれ?」ってかんじで結構冷めた。
- コメント(0) - 3月23日

頭上に地面、足元に星空が広がる世界での話。固定されていないものはすべて何もない宇宙に落下していってしまうという過酷な世界、オーパーツと呼ぶべき超兵器をめぐる戦い、そして人間が本来住むべきであると主人公が考える地国を求める旅。骨太で凄まじい世界観と迫力のある戦闘描写が圧倒的でした。最後の方は理解が及ばず頭の中に情景を思い浮かべることが出来ませんでしたがとにかく引き込まれました。あとがきによるとまだ語り尽くされてはいないそうなのでいつか続編等が出てくれることを祈ります。
★4 - コメント(0) - 3月9日

4年ぶりに再読。ザビとシャヘラザードの物語や、ナタと母親の物語単体でも相当面白いと思う。「囚人の両刀論法」を読んだ後だと、輪郭が少しつかめてきたかな。とても、映像で見たい。
- コメント(0) - 2016年11月23日

ハードSFは苦手だなーとか思っていたら、途中でグロくなったのでよかった。☆☆☆
- コメント(0) - 2016年7月27日

異常な舞台設定は別として、エヴァとマトリックスのハイブリッドって感じ。遥か北の世界には何があるのだろうと、いろんなバトルをしつつ冒険を続け、無事に新世界を発見してめでたしめでたし。とはならない。よくもまあこんな救いのない話を書けるものだ。作者あとがきで、「実はこの物語はまだ語り尽くされてはいないのである」と言っているが、言われなくてもそれはわかる。超長編のプロローグだと言われても納得できる。最近は推理小説の方の評判がよろしいようだが、是非こちらの続き乃至関連作品も書いてほしい。
★1 - コメント(0) - 2016年7月5日

短編版、および関連作品の設定に冒険を加え、詰んだ状態から未来を掴もうというはなし。未完である。 たとえばこのテーマを若き日の山田正紀氏が描いたら、どのように料理しただろうか。逆にあの当時の山田正紀氏の、ふっきれて爽快な冒険譚になる代わりに二極対立のマンネリズムになることを避けたからこそ、このようなリズムの作品になったのかなどと考える。 エンターテイメントになり切れなかった憾みはあるが、エンターテイメントに徹しても読者が分散してしまういまの市場においては、小林氏らしさを追求するのもまたひとつの商業戦略だろう
★17 - コメント(0) - 2016年3月20日

『天獄と地国』(小林泰三)<ハヤカワ文庫> 読了です。 短編で読んだ方はネタがばれていますが、短編はあくまで「物理学小説」でした。 これはきちんと「SF小説」になっていて、短編の時と比べて読みどころ満載です。 短編で読んだ方にも十分楽しめる内容になっています。 あとがきによると、続編のようなものもあるそうです。 ひょっとするとまだまだ続く冒険かもしれませんね。
- コメント(0) - 2016年2月23日

『海を見る人』に収録の短編『天獄と地国』を長編リファインしたもの。フロンティア・スピリッツを持った男が拾った生体系ガンダム? というか巨神兵に乗って世界の果ての先を目指す物語。途中、三種の兵器とバトルして、なかなかに胸熱なエンタメに徹したり、一着の宇宙服で子供を育てた母の(このエピソードだけでも、SF短編として素晴らしいクオリティ)感動話が挿入されたり、かなりおいしさ溢れる作品。壮大な世界観の逆転というか裏返しは正しくセンスオブワンダー。ラストも圧巻です。漫画化するなら、是非、弐瓶勉先生でお願いします。
- コメント(0) - 2016年2月11日

 読んだけど、どういうこと? で終わりそう。太陽風で内側から押される、薄い外殻があって、それを上にある地面と登場人物は考えている。いやそれだと極で入れることの説明がつかないのか。  ラストもよくわからん終わりだったし……。なんだったんだほんと。
- コメント(0) - 2016年1月26日

5
- コメント(0) - 2015年11月30日

地面が上にあって、下が空。気を抜くと落ちてっちゃう真空でなんとか生き延びてる人たちの話……と思いきや途中からグロテスク巨大ロボものに。うわーどうなんの面白いうわー!と読み進めたら、星新一ショートショートみたいな終わり方で拍子抜け。/あれだけばんばん核爆発使いまくってたのに、地表で核の光が見えたからどうなのさ。それでも、落ちていかないだけ地国のほうがマシでは?と思ったのであんま意図された絶望を共有できなかった。
★1 - コメント(0) - 2015年11月24日

「海を見る人」未読。ちょっと損した気分だ。時々こういうグロテスクで人間的で、化学反応のようなぬくもりを持った物語が読みたくなるんだよな。あらゆる苦しみの描写がなんとなく解剖のようで美しく読みやすい。ライトで楽しかった。
- コメント(0) - 2015年10月20日

とにかくバトルしてた
- コメント(0) - 2015年8月14日

Rig
再読
- コメント(0) - 2015年7月2日

見覚えがあるとおもったが、短編で読んだことがあった。 太陽系を包む球状な何かの内側に住む人たちの話なのかな。 天に落ちていくという発送が面白かった。 最初は難しい感じだったが、途中から慣れてきた。 巨大生物に乗り込む際のどろどろとした描写がよかった。 巨大生物大戦はなかなか盛り上がったと思う。 敵の能力を奪い、さらなる強い敵という展開もいい。 敵の一人のザビタンが女の子なのは驚いた。 カリティが死んだことが、最後まで主人公の行動原理になっていていい。 でも、最後はこの作者らしく救いのない感じで終わるけど。
★1 - コメント(0) - 2015年5月25日

何とはなしにゲッターロボの最後のほうって感じ。続篇はなさそうだ。ザビタンは小説ならではのマジックね。
★2 - コメント(0) - 2015年4月14日

面白かった。地核の"裏側"で地面から遠ざかる向きの力で生きる人々。海を見る人、なぜか何度読んでも読んだ内容を忘れてしまって5度くらい新鮮な気持ちで読み返している不思議な一冊なのでこんなお話あったっけと首をかしげてしまうのが、しかし本当に不思議
★1 - コメント(0) - 2015年4月11日

面白い設定だと思うのですが、この主人公がどうにも…どこに魅力を求めればいいのか…
★1 - コメント(0) - 2015年3月13日

圧倒的なスケールで描かれる生物兵器バトル小説。 世界の理の探求を目的に進んだ話も最後までネタは明かされず、何も達成感を得ないまま終わってしまった。
★1 - コメント(0) - 2015年1月17日

ny
地面にぶら下がり、天に落ちて行く世界という設定が想像しにくいけど面白い。がっつり物理学SFしてる上に巨大ロボット(?)バトルが熱い。
★1 - コメント(0) - 2015年1月14日

☆☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2015年1月9日

宇宙もので最初とっつきにくかったが、すぐ面白くなった。 最下層の人間関係プロトコルこそ最強というファンタジー。 ラストは よくわからん。
★1 - コメント(0) - 2015年1月4日

設定や登場人物が何をやっているのかが理解できず80ページほどで挫折。小林サンの短編ホラーは好きなのだが、こういうのは自分には無理みたい。
★1 - コメント(0) - 2014年12月19日

もともとは「海を見る人」に収録されていた短編。ほかの方の書評がきついけど、短編で読んだ話の続きが読めたのは、個人的にはうれしかった。ラストの意味がよくわかりませんが、あの終わり方でないと、続編に興味持てなくなるので、あおの終わり方で良いんだと思います。
★1 - コメント(0) - 2014年11月24日

アマツミカボシはエイリアンとプレデターの混ぜた感じかなと思いました。頭部は男性器、口の形状、粘液、あと触手が生えてるので。巨大生物とか巨大なものバトルが好きなので三体との戦闘は胸熱でした。他のギガント?の形状や戦い方がエヴァの使徒を思わせるのですが、どうなんでしょ。この作品の世界観で、地国を描いたのが短編集「海を見る人」ですかね。短編の「天獄と地国」も収録されていますし。カムロギがヒューマニズムを謳うのは別にいいのですが、結局鬼畜なのでヒューマニズムは別になくてもよくね?などと思いながら読んでました。
★4 - コメント(0) - 2014年10月26日

世界観がつかめず、読後ネット検索でようやく理解。円だか球のコロニーの外側の世界らしい。世界観は好きだが、話自体は間延びした印象。特に、3体のギガントとの戦いを退屈に感じた。ラストは果たして絶望なのか。この世界での核爆発の重大さがイマイチよく分からないかった。いくら中で核爆発が起ころうが、外の世界を思えば、中はやっぱり天国なんじゃないかしら。話の展開はご都合主義そのもの。たまたま手に入れた規格外兵器で、たまたま連戦連勝。新たな仲間は美少女。最後の交渉のハッタリは好き。続編ありありの雰囲気。
★3 - コメント(0) - 2014年9月23日

天と地が逆さになっている世界の話。
★4 - コメント(0) - 2014年9月1日

引き込む設定が魅力的。 グイグイ読ませる構成なので、ページをめくる手が早くなる。 きっとこういう世界なのだろう、と考えながら読むのが楽しい。 ラストは人を選ぶ。
★2 - コメント(0) - 2014年8月31日

長々と続く戦闘シーンに飽きた。主人公にイライラした。これ以上犠牲者を出したくないと綺麗事を言いながら、みんなをめちゃくちゃ危険な目に合わせてるじゃん!で、最後はこれなわけ…?モヤモヤ。
★2 - コメント(0) - 2014年8月10日

短編を膨らませてできた話。世界観の謎は序盤からわかってたけど、やはりこういう想像を超えるような世界はSFっぽくていい。でもこの終わり方なら続編出してほしい。
★2 - コメント(0) - 2014年8月3日

タイトルからしてダジャレ!? …そして中身は田中啓文とのハイブリッドのような。「イッツ嘔吐マジック」が頭をよぎること何十回か。汚いのが苦手なので買ったことを本気で後悔しました。なんつーか、いろいろとアレな作品。ヤスミン、どうしたし。
★2 - コメント(0) - 2014年7月16日

天体の回転~に収録されてる短編を長編化。球形の内側にある世界に住む者たちの話。僅かなエネルギーをあさって暮らす落穂拾いのリーダーカムロギが古代兵器アマツミカボシを手にいれて、外側の世界(地国)を求めて戦いながら進む。ザビタンが少女だったこと忘れててまた騙された。
- コメント(0) - 2014年7月9日

未完の短編がまさかの長編化完全版で復活した傑作ハードSF。 天地が逆転した世界の果てに、【地国(足下に地面•頭上に宇宙空間)】というユートピアの存在を確信した男は、最終兵器と知略を尽くして北限を目指す。 巨大ロボや明快な冒険など、SF小説に馴染みのない人でも楽しめる一本。 『時計の中のレンズ』(『海を見る人』収録) 『囚人の両刀論法』(『見晴らしのいい密室』収録) を合わせて読めば、ほぼ全ての謎が解ける。 またもや未完なので、頼むから続編。
★2 - コメント(0) - 2014年5月13日

設定が凄いね。後、ラストのいたたまれなさ…
★2 - コメント(0) - 2014年4月3日

短編版はアイディアだけでも勝負できてる感じだったけど、長篇版はアイディア重視というよりαΩみたいな冒険譚になってる。巨大ロボとかそういうの好きなのかな。あとこのオチは短編だと全然許容できる感じだけどもあれだけドラマ展開しといてそれかよ…て所は確かにあるので、続編とかないかなあ
★2 - コメント(0) - 2014年3月7日

総合評価 ★★★★★ 素晴らしい。作者の本はホラーから読みはじめたが、そちらもグロ汚さの表現力が秀逸であった。加えてSFは娯楽性もあって、とても良い。
★1 - コメント(0) - 2014年2月11日

思っていたよりも読みやすかった。けど、ラストに唖然。
★6 - コメント(0) - 2014年1月9日

序盤のノリで全編とおしてくれれば。いかに水が温度が空気が貴重か。気を抜けばそのまま落下していく世界。そんな中で主人公が悪戦苦闘していくほのぼのストーリーそんなものを期待していたのに。 あっという間に路線変更。バトルものになるのかと思ったら、決着がついてもまだまだ、半分ほどページが残っている。後半はリングワールドにも出てきたヒマワリ砲との対決。そういうものかと思ってしまう。サビタンについてもっと書いて欲しいのに。特異な世界観について書いて欲しいのに。欲求不満がどうしても溜まってしまう。
★1 - コメント(0) - 2013年11月7日

戦争や自然破壊をやめられない社会への皮肉…と受け止めればいいのか。…だけど…「ちょっとー!ここからでしょうよー!」が読後の第一声…あとがきの『物語の語られていない他の部分に関してもいつか執筆する機会があればと思うのである。』…って『…思うのである。』じゃなくて、その機会をなんとしてでも作ってください!お願いします!ヤスミン先生!
★17 - コメント(0) - 2013年9月28日

天獄と地国の 評価:84 感想・レビュー:168
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