犬なら普通のこと (ハヤカワ文庫JA)

犬なら普通のことの感想・レビュー(46)

突っ走るスピード感は「いつかギラギラする日」級の爽快感。後半ヤマ場のビルに立て籠るヤクザどもを殲滅する銃撃戦は「ザ・レイド」的カタルシス。最後はやはり、「悪い奴ほどよく眠る」ってことですか。主な登場人物殆ど死にます(笑)映画に絡めて解説してみました(^-^ゞ
★4 - コメント(0) - 2016年11月21日

ラスト数十ページのアクションがことに圧巻。冒頭から結末まで映像喚起力の高いシーンが連続して、読んでいるあいだじゅうずっと頭の中で渡哲也や宍戸錠やチョウ・ユンファやアンソニー・ウォンやエリック・ツァンが大暴れしておりました。女性陣の造型も強い印象を残す。いやあ面白かった。
★1 - コメント(0) - 2016年8月17日

一気読み。やるせない結末だったけど、以外と読後感は悪くなかった。しばらくしたらまた読むでしょう。
- コメント(0) - 2016年6月20日

作品自体も中々良かったが、最も良かったのはあとがき。ウェストレイクに直接「悪党パーカー」の賛辞を送ったら、変人扱いされたとか。それで論争になったあげく「本当に偉大な小説だ」と言ったら、ピンク色の雨蛙でも見るような目で見つめてきて不機嫌そうに黙り込んだ、とある。実に私好みのエピソードだ。
★4 - コメント(0) - 2014年12月8日

tak
簡単に殺し過ぎとか、計画が杜撰とか、幹部の人の区別がつかないとか、いろいろアラはあるけど、一気に読ませるスピード感はなかなか。でもラストはいかがなものかね。
- コメント(0) - 2014年3月26日

犬には失礼極まりないタイトルだが、言いたいことは良く分かる。沖縄の触れてはならないタブーを、赤裸々に告発、切迫感に拍車を駆けている。太陽が眩し過ぎる。
- コメント(0) - 2013年9月13日

前半のスピード感は最高だった。
★1 - コメント(0) - 2013年1月17日

大好きな『殺しの分け前』と『ウィークエンド』が挙げられているという喜びはさておき、一番の連想は単純ながらやはり『ソナチネ』。沖縄やくざつながりということだけでなく、緊張と緩和の感覚が。そして、そのバランス具合がいずれも大好き。
★3 - コメント(0) - 2012年11月2日

まさかの登場人物が。
- コメント(0) - 2012年9月25日

沖縄を舞台にしたピカレスク小説。四十を過ぎたヤクザ者が、ウンザリする自分の故郷と人生から抜け出すために組と米軍マフィアの取引金の強奪を企てる。ヤクザ者がコルトを懐に、狙うは現金二億円。言ってみればそれだけの話でも、それで充分面白い。行き当たりばったりの計画の行き着く先、その結末は…というオチも非常に良く練られていて、読後に訪れる虚しさというか虚脱感も良かった。
★1 - コメント(0) - 2012年8月11日

沖縄を舞台にしたハイスピード、ノンストップのクライムノベル。登場人物のほとんどが悪党ばかり。柴田が何時気付くのかというドキドキ感から、なるほどの結末へ。ヨシミの頑張り具合に少々笑ってしまいましたが、はじめから破滅へまっしぐらのこの話は、読んでいる間中、湿度の高い、べたつくような空気を感じました。
- コメント(0) - 2012年4月25日

hrn
沖縄舞台のヤクザ話。誰が黒幕か?誰が幸せになれるのか?最後まで裏切りが続く。 それぞれの人生の描き方が巧み。
- コメント(0) - 2012年3月25日

これは良いヤクザ小説。ハードボイルド過ぎて素敵。中年が頑張るバッドエンドもの大好きですわぁ。
- コメント(0) - 2012年3月4日

★☆☆☆☆ 好きなところも褒めるところも見つからない…
- コメント(0) - 2012年2月20日

- コメント(0) - 2012年2月17日

んー、あんまし面白くなかったなぁ。
- コメント(0) - 2012年2月15日

映像作品としてみたいなという感想が一番だった。沖縄特有の"ゆるさ"が殺伐としたストーリーの中でいいクッションになっていたのが印象的だった。沖縄という土地柄もあってかキャラクター各々の民族意識というのがひとつのポイントになっている気がした。勝手にだけど。
★1 - コメント(0) - 2012年2月2日

はっきり言って、物足りない。 セリフの端々に、矢作・司城コンビの匂いがしたけれど。 物語自体がこのコンビに望むロマンチックが足りない。
- コメント(0) - 2009年12月23日

久々に、矢作さんと司城さんのコラボを読む。内田樹氏の帯コピー「誰一人共感できる登場人物が出てこないのに、~」って、まさにその通りだった(笑) とは言え、私は共感できますがw どこぞの、いくつになっても若い世代が主人公の小説しか書けない毎回某賞候補の某大衆人気作家とは違って、おふたりはちゃんと年相応にこなれた登場人物たちを配置してくれている。しかも全員のキャラクターが映像で(しかも、一部はなぜか二次元だw)浮かぶという、まさに読む映画。 どこかにしまってある「死ぬには手頃な日」を探し出すぞ。
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悪人ばかり、切なさばかり。
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