天冥の標6 宿怨 PART 2 (ハヤカワ文庫JA)

天冥の標6 宿怨 PART 2 (ハヤカワ文庫JA)
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天冥の標6 宿怨 PART 2巻はこんな本です

天冥の標6 宿怨 PART 2巻の感想・レビュー(876)

2017年19冊目。出たー!断章。PART1終わって、懸念通り色々と思い出せなくてwikiで調べたりしてみたけど、断章だけ掻い摘んで読んだら思い出して来た。イサリとアインがどんな形であれ再開できたのが嬉しい!まぁそれも束の間でしたが。『救世群』の中で大きな改革(これ、私的には最悪)が決まったイサリ。夢を断たれた上、母に秘密があったと知るアイン。もー何がどうなるやら目が離せない。PART3へ。
★1 - コメント(0) - 2月25日

イサリが辛いよう。辛すぎる。次々と語り手が変わりながら太陽系のあちこちの話を始めるので読むのに時間がかかったし。もう誰がミスチフ側で誰がノルルスカイン側なのかすらわからないけどこのまま読み進めるしかない。次に読むときはメモしながらだな、とここにメモ。
★1 - コメント(2) - 1月29日

遂に表面化した「救世群」と「非染者」との対立。宇宙生物カルミアンの「救世群」に対する力技。一体どうやってこの戦いの場を収めるのか、どこに向かって収束するのか。1巻の「今」の状況を思い浮かべつつ、下巻へ。「おめでとう。もう、やめていいのです。皆さんは」。
★5 - コメント(0) - 1月20日

加速的に面白くなってきた
★1 - コメント(0) - 1月10日

S
<救世群>と<非染者>の対立がより明確なものとなる本巻。イサリはやはりあのイサリなのだろう。人とは異なる姿となった経緯が描かれ、次第に第1巻に至る状況が読めてくる。悲しいのは、パートⅠで心通わせたはずのアイネイアとイサリがこのままでは衝突を免れないということである。長い間抑圧されてきた<救世群>は<非染者>たちへの強い憎しみ、恨みを抱えている。まさに「宿怨」である。それが一気に表出し、全面対決への道を辿ることになった。2巻で登場したチカヤがこれを知ったらと思うと、胸が痛む。
★35 - コメント(0) - 2016年12月24日

<Ⅵ「宿怨」part2>2502年、500年にわたって<救世群>が味わった迫害と屈辱は、太陽系全体への宣戦布告という形で結実する。<救世群>は異星人カルミアンの科学技術を得て肉体を硬殻化し、彼ら自身のアイデンティティでもある冥王斑ウイルスを切り札に、主要都市を次々と落としていった。その戦いのさ中、ノイジーラントから人類初の恒星間探検船ジニ号が出発する……。ウイルスをばらまく作戦はミスチフ=オムニフロラの思惑ではなかったか?ダダーとの対立の構図が少しこんがらがってきた。<メモ>「レッドホットキッス」?
★2 - コメント(0) - 2016年10月16日

意思の疎通って大切ですね。人でさえ不可能なのに宇宙人とは無理。
★6 - コメント(0) - 2016年9月26日

カルミアンは救世群とファーストコンタクトしていた。救世群は硬殻体になって地球そして太陽系の人類に戦争を仕掛ける。巻末に年表、人物用語集を掲載。
★1 - コメント(0) - 2016年8月19日

救世群に対してここまでカルミアンが重要だとは、思わなかった。にしても、爽快なはずの宇宙の戦闘がなんかもの悲しい。ゴールが見えてるからかも。。
★3 - コメント(0) - 2016年8月17日

2分冊目を読みはじめてパートⅤを読んでいないことに気が付いたが、Ⅴは後回しにしてⅥを先に読むことにする。だって続きが気になってしまって。
★9 - コメント(2) - 2016年7月29日

周到に張られた伏線がクライマックスに向けて収斂し、加速していく。ページを繰る手が止まらない。
★2 - コメント(0) - 2016年7月27日

プラクティスとイスラム国が重なって見える。または難民たち・・・。目を反らしている間に憎むことで生きながらえている人たちが生まれている
★1 - コメント(0) - 2016年7月9日

改造人間対古代兵器。
- コメント(0) - 2016年7月8日

カルミアンたちの救世群に対する理解の浅さが招いた悲劇の始まり。もしもジェズベルが最後の最後で救世群たちを陥れなければ、この悲劇の連鎖は止まっていたかも知れないのに。臭い物には蓋をし続けた末路が戦端として現れる。宇宙を覆う冥王班の病がまるで世界を覆う暗黒の烙印みたいに思える巻だった。
★2 - コメント(0) - 2016年7月7日

プラクティスvs人類(こういう表記になってしまう事が悲しい事ですが)が本格化していく一冊。 それにしても石工=カルミアンのはずなので、あの1巻で虐げられていた石工がまさかの存在ですよほんと。 そして……かーちゃん……かーちゃん……まさか……悲しい…… つーかセアキは大丈夫なのか。 ジニ号は一巻の事を考える限り無事出港するはず? と思うんだけどこれほんとどうなるんだ。 もー先が気になりすぎる……
★2 - コメント(0) - 2016年7月6日

ずいぶんかかりましたが、ようやくこの巻を読み終わりました。 ここまで読み進めて、今までのつながりが少しずつ見えてきました。 イサリ、冥王斑、硬殻体・・・。 なぜあの怪物が医者のセアキのいうことを聞いていたのか。。。 しかし未だによくわからないのが、ミスチフとノルルスカインの存在!?
★10 - コメント(0) - 2016年5月29日

怨みの連鎖さえ仕組まれたものだとしたら、人は何をよすがに生きれば良いのだろう?
★30 - コメント(0) - 2016年5月11日

長い時を経て積み上げられ、心を蝕んだ、それぞれの怨みと怒り。新たな存在の介入によって、それらは最悪の形へと結実する。――止まってなどいられません、急ぎPART3へ。
★37 - コメント(0) - 2016年5月4日

ノルルスカインの作中での活力と展開の明るさ暗さがマッチしているのだなぁとしみじみ感じる.フェオ~なんとかしてくれ~
★1 - コメント(0) - 2016年5月3日

救世群の恨みが強くて読むのがつらい。最後の1行がひどくて、どうしようもないところに行きそうだ。
★2 - コメント(0) - 2016年4月17日

やけっぱちになっている救世群とさらに過激な冥王斑にかかった酸素いらずたち。太陽系に広がる戦争はどのように終結するのでしょうか?
★4 - コメント(0) - 2016年3月22日

最後の展開はちょっと読めたかな。それにしても、プラクティスのキレっぷりがすごい。宇宙戦闘の描写はかなり納得がいき、かつ迫力のあるものになっていて、ついつい地球軍の奮闘を妄想してしまう(そっちか)。
★2 - コメント(0) - 2016年3月10日

ついに戦争開始、そしてそれとは別のところで起きる不穏な影。ミスチフ陣営とカルミアンの関係がミスリードを誘うような感じだったり、ノルルスカインなにしてるんだろう、だったり気になることがどんどん出てくる回でした。 読者だけが世界を俯瞰して見ている状態で、それぞれの勢力が見事にボタンを掛け違えているのを見るのが辛い。 6ものこり1巻...次巻を読むのがとてつもなく恐ろしいです。
★3 - コメント(0) - 2016年2月11日

改めて読んでみると、救世群が非常に可哀想だ。500年間常に迫害され(身も蓋もない言い方をすれば虐められて)きて、しかもそれが制度化してしまっており、本人たちですらその地位から抜け出すことを望むことができない。どこにも行けず、狭い居留地に押し込められて過密な集団生活を強いられ、資源もなく、モノを買う金もなく、常にどこかに発狂者がおり……。そして迫害する側もそれを当然だと認識している。自らオークランドを破壊しておきながらそれを自分たちを除く人類全体に責任転嫁した「キュンティア通告」も、宜なるかな。
★9 - コメント(2) - 2016年1月19日

2016年最初の読了本。去年から取り掛かってるけど面白すぎてやめられなくなってるのである…………面白すぎて面白すぎて面白い……………………(困惑
★10 - コメント(0) - 2016年1月4日

想像力が半端ない。傑作。
★2 - コメント(0) - 2015年12月29日

この巻までの因果がすべて裏目に出る形で積み重なり、最悪の事態が勃発する。
★3 - コメント(0) - 2015年11月1日

とんでもない事になってきた。1巻と繋がるというか、1巻の伏線がちゃんと回収されていて感服した。救世群の降伏勧告を拒むノイジーラントの姿勢が彼らアンチ・オックスの生き様を表しているなあと感じてそこはとても好きな場面。それとラストシーン。「おめでとう。もう、やめていいのです。皆さんは」鳥肌が立った。次はいよいよpart3、どうなるか?楽しみ。
★4 - コメント(0) - 2015年10月23日

ともかくPart3へ→
- コメント(0) - 2015年9月3日

奪われ続けてきた救世群は、異性人のテクノロジーを借り、硬殻化を伴う異形の姿へ。そして、太陽系を巻きこむ宇宙戦争が始まる。太陽系外の知的生物とのコンタクトから始まり、最後の一言まで、天冥の標らしさの詰まった急展開に、夢中で読みました。ただ ただ、おっっもしろかったです!
★14 - コメント(0) - 2015年8月15日

太陽系と植民星との繋がりも明確になってきたところで、ついに宇宙戦争が勃発しました。全編通した物語はまだまだ波乱がありそうですが、とりあえず、スペース・オペラ度の高い太陽系編はクライマックスを迎えたと思っても良さそうです。
★4 - コメント(0) - 2015年8月9日

なんという終わり。悲劇としか思えない。早く、早く続きを読みたい。
★7 - コメント(0) - 2015年7月27日

状況がどんどんと悲惨な方向へと向かっていく。 それにしても読み進めるほど、前巻までのストーリーを確認したくなってくる。まだ完結していないが、完結した時にもう一度最初から読むときっと全く違う感想を持つだろう。
★11 - コメント(0) - 2015年7月21日

様々な思惑がまじりあい、ついに大戦に。プラクティスの怨念に固まった人々とイサリの違いは良い出会いがあったかどうかかなと思う。ずっと迫害し続けられたらそう思ってしまうよなとも思うけれど失うものの大きさを思うと切なくなります。でももう止まらない。
★11 - コメント(0) - 2015年7月12日

HU
イサリとアインの再会の会話がよかった「ずっと病気だけどね」「それもそうだな」
★5 - コメント(0) - 2015年7月11日

あーあ、やっちゃった。 元々悪い予感しかしなかったけど最後数ページの血の気が引く感じはなかなか。
★5 - コメント(0) - 2015年7月8日

どんどんドロ沼になっていく… 異星人であるカルミアンの力を借りて,とうとう全面戦争に走ってしまった救世群.何ともやりきれない.それにしても凄いセリフ「おめでとう。もう、やめていいのです。皆さんは」って…
★6 - コメント(0) - 2015年6月28日

「おめでとう。もう、やめていいのです。皆さんは」そう終わりを告げられる。そして、この巻は終わるのだ。本巻は天冥の病に侵されたひとたちの復讐。傷つけられた(あるいは自傷的に傷ついた)斑紋をもつひとたちは宇宙を戦争する。異星人のちからを借りて蹂躙をする。「エイリアンとの邂逅プレイをお望みでしょうか?」そんな異星人のちからを借りてしまう。それを背景にこれまでの謎は集約する。ドロテアワット、セアキ、外骨格、...、謎は集約されるけど、次の巻にいくのはつらい、だから、「おめでとう。もう、やめていいのです。皆さんは」
★6 - コメント(0) - 2015年6月27日

「すべての因果が悲劇を生む」、裏表紙のあらすじ通りの巻。話は確実に一巻に戻っているけど、なんだかえらく遠いところまで来てしまった……という印象。もう誰を応援すればいいのか分からない。あのロイズでさえも応援したくなってきている。とにかく三巻を早く読もう。
★9 - コメント(0) - 2015年6月27日

異星人との微妙な遭遇から一気に最悪の展開へ。頭でっかちのカルミアンは女王を抑えたらすぐに弱体化しそう。
★12 - コメント(0) - 2015年5月28日

天冥の標6 宿怨 PART 2巻の 評価:54 感想・レビュー:278
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