神様は勝たせない (ハヤカワ文庫JA)

神様は勝たせない (ハヤカワ文庫JA)
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神様は勝たせないはこんな本です

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神様は勝たせないの感想・レビュー(232)

サッカーのキャプテンの話かな?と思ったらいろんな子に焦点が移り、今から過去に遡って行く話だな、と思ったら何かこの視点では描かれてないことがあり。時系列を掴み始めてからは一気に面白くなりました。衝撃的な真相は、そこまで重いもの入れなくても良かったんじゃないのか?とも感じました。それがわかるまでの監督に感じていた良さが、覆されてしまったから。だけど、ほんとに引き込まれる小説です。
- コメント(0) - 3月17日

中学サッカー部の青春小説、スゴい面白かったです。中盤までは特に。秘密の部分が明らかになるにつれて、それが邪魔に感じちゃいました。ただのスポ根青春小説で良かったのになあ
★2 - コメント(0) - 2016年11月7日

サッカーを殆ど知らないので、ゴールキーパーが痛いことだらけのポジションとは思いもつきませんでした。ただ何となくサッカー選手の中ではゴールキーパーばかりが好きになったのが何故だか分かったようです。サッカーの厳しさ、面白さが伝わってきて、スポーツ小説として充分面白かっただけに、後半の広瀬さん、宇田川さんの暴露がたまらない。悪気がなかったからで済む問題では無いのに、淡々とした周囲や展開に唖然。著者はある資料では男性となっていたり、ネット検索の写真は女性だったりと性別不明。こちらを読むと男性に思えます。
★50 - コメント(0) - 2016年9月16日

「神様は勝ちたくない者を勝たせない」白河さんは好きだが惜しい…。盛り上がってきたところで昼ドラみたいなネタは要らないかな。二人の関係はあっさり予想できるし。サッカーにあまり興味がなかったが、駆け引きなどスポーツ小説としては楽しく読めた。
★3 - コメント(0) - 2016年8月25日

ちょっと第三章の真壁が退屈やった。自分が中学生の時はもっと幼かったからかもしれないが、全体的に中学生じゃなくて高校生をイメージしてしまってた。
★36 - コメント(0) - 2016年8月14日

サッカー部に所属する中学生のスポーツにかける姿勢と、ちょっとした恋愛模様。爽やか路線でいくのかと思いきや、中盤からあれれ?まさかの予想通りの展開に。一昔前のドラマのようだ。大人よりも、中高生の方が楽しめるかも。
★6 - コメント(0) - 2016年6月14日

サッカーにはあまり興味がないので途中まで「へー」と思いながら読んでいた。ミステリ風になってから面白い。けど、最初の章の主人公である潮さんが完全に蚊帳の外。。
★1 - コメント(0) - 2016年5月10日

様々な登場人物の視点で語られることで少しずつ出来事の全貌が見えてくる。それにあわせて、それぞれの思いが語られるため、読みごたえがあった。面白かった。
- コメント(0) - 2016年3月26日

青春!って感じ。悪くはない。ただ、私がまるでサッカーに興味がないルールを知らないということが最大の要因で、いまいち入り込めず。顧問の先生とお姉さんの関係については早い段階で察することができ、予想の範囲だったが、爽やかにまとまったので良しとしましょう。白河さん、このくどいような言い回しが個人的に嫌いではないのだけど、どうも作品のタイトルで損をしてる気がするのは私だけだろうか。
★9 - コメント(0) - 2016年3月19日

中学のサッカー部を突如襲った驚天動地の事実!をミステリー風にアレンジして、PK戦になった彼ら最後の試合を追いかけます。多感な中学生群像。 後日譚に思わずほぉっ!とため息。
- コメント(0) - 2016年2月27日

なんでみんなの前でばらしちゃったかな〜?追いつめられたとはいえ…。それはともかくキーパーの子をもった親としては切なく懐かしく読んだ。入って当たり前だから止めればヒーローのPK。胃が痛くなる思い。もう昔話だけど、大切な思い出。
★7 - コメント(0) - 2016年2月2日

【図書館本】 ★★★★★☆☆☆☆☆
- コメント(0) - 2016年2月2日

中学生のサッカー大会。PKは2人が失敗して絶体絶命。その時、選手たちは何を思うのか。ひたむきな中学生の熱い思いや痛みを描きながら、こう来ましたか。
★8 - コメント(0) - 2015年12月14日

PK戦はキーパーが有利、と言われていますが、そんな人間模様をうまく描いている青春小説です。中学時代の自分もこれくらい自信を持っていたら、もっと試合に勝てたかな、と思ったりしました。
★26 - コメント(0) - 2015年12月6日

miu
白河さん二冊目。中学生活の痛みと強さ。それぞれの個性が際立っていて面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2015年11月13日

中学生の爽やかスポーツ青春モノではなかった。途中までは、色々悩みはあるけどやっぱ俺達サッカー好きだぜ!みたいな流れだったのに、大人の事情(情事?)が明らかになってきて、中々ヘビィな内容に。なのに子供達の反応は結構ドライ。昔だったらグレたり盗んだバイクで走り出したりするパターンのやつだよなぁ。
★2 - コメント(0) - 2015年11月8日

ターニングポイントって、こう言う事だろうね。負ければ引退の中学最後のサッカーの大会。全国大会を目指したチームのある1試合をフューチャーした青春群像…… かと思いきや、いつの間にかミステリーじゃん!チームや仲間がいて、何かを目指したりなし得ようとする時って結果がどうであれ、勘違いや全く関係ない妄想が入っていたりするよね。それぞれが違った考えなのに同じ道になってるとか面白い!白河三兎さん、まだ2作品しか読んでないんですけど、こんな感じのお話も書くんだ!とビックリしました。過程はどういう形でも素敵な将来でした♪
★70 - コメント(5) - 2015年9月8日

爽やかな少年サッカーの話。 個人的な事情があるけどどろどろしてないのがいい。青春の爽やかな悩みに感じる。
- コメント(0) - 2015年9月6日

最初はサッカーの試合中の心情描写などに好感が持てた。いい青春小説って感じでした。でも途中で「え・・・?」という展開。中学生には勧められないなぁ。途中が生々し過ぎる。あのミステリー的展開はいらないような・・・。最後の章は感動的なんだけどね。
★2 - コメント(0) - 2015年7月30日

大人が読んでも面白いと思う。 真壁くんの考えにはハッとさせられるね。 無駄は嫌い。賢い俺は合理的な人生を送る。諸事情で両想いになれないなら、片想いを楽しめばいい。 すごいポジティブ‼ そして、宇田川の気持ちも少しわかるかな?
★1 - コメント(0) - 2015年7月27日

2点ビハインドから強豪校に追いついたもののPKで0-2と追い詰められた中学最後のサッカーの話。6人の視点から部内の不協和音の真実と、絶体絶命の状況でも結局は試合を諦めないメンバーが書かれる。彼らは必ずしも綺麗ではないけど、だからこそ人間的で共感できるし胸をうつ。
★10 - コメント(0) - 2015年6月7日

2014年3月刊。書き下ろし。お気に入りさんつながり。サッカーのチームメイト6人の語りでつなぐ中学最後のゲーム。一人ひとりの思い、思惑が克明に記されていておもしろい。抱かれた疑問、半分くらいでもしやと感づきました。当たった~。疑惑の張本人が腹黒さを自己嫌悪、吐露したところは痛々しさも感じつつ、人としての生き方の獲得を感じました。チームプレーの心を一つにする難しさ、微妙な心理戦も楽しめる作品でもありました。やはり、中学生は多感だ。もちろん大人もそうですが・・・
★11 - コメント(0) - 2015年4月9日

青春物語から昼メロばりの展開。そんな憶測、今?的な、広瀬、宇田ちゃんのぶっ込み具合に違和感。潮さんが結構蔑ろにされてませんかね?
★2 - コメント(0) - 2015年3月31日

中学のサッカー部に所属する面々の心情を描いたミステリー風味の青春作品。登場人物一人一人の心理描写が丁寧なのが良いですね。今回も中学生にしてはやけに大人びた感じがしましたがこれ位なら許容範囲でしょう。家族との関係を絡めた事で、普通の青春小説には無い深みを感じさせました。視点が飛び飛びになるせいで読みずらい点や読みやすい展開のせいで先の予想がしやすい所と残念な要素は多いけど、サッカーに対する情熱みたいなものは伝わってきたので良かったです。ミステリー要素はいらなかったと思う。
★46 - コメント(0) - 2015年3月17日

ミステリー小説のような家族の秘密が徐々に明らかになるというようなストーリーは、すぐに先が読めてしまい興ざめだったのでいらなかったのではと思いました。ただ、サッカー小説としてはおもしろかったと思います。サッカーに対する取り組み方もプレースタイルも違ういろいろな選手の考えがわかって。強豪校でない中学生でもそこまで真剣にサッカーのこと考えているんだなと感心しました。
★12 - コメント(0) - 2015年3月4日

 読み始めた時に想像した結末とは大幅に違う展開で面喰ってしまった。サッカーを題材にした青春物の仮面を被った家族物。  一章一章を短編と考えればいい出来だと思うが、一冊の本として考えると、視点が飛びすぎて少々読みづらい。敢えて言おう、主人公誰だよ、と。  今まで読んできた著者の作品としては異色。一種の愛を題材していることに変わりはないのだが、様々な場所に手を伸ばしすぎた感じがある。もう少しこじんまり纏めても良かったのでは?  サッカーである必然性は感じられなかったが、熱い物語だった。
★8 - コメント(0) - 2015年1月26日

みえているものが全てじゃない、みえないもの、みていないものもたくさんある。 たぶん、そういうお話だろうなと。 真相は早めにわかりますが、登場人物たちの機微、オチがよいです。
★3 - コメント(0) - 2015年1月10日

試合結果が気になって一気読み。ラストに感涙。
★2 - コメント(0) - 2014年12月31日

中学校のサッカー部に所属する各人の視点から、彼らの身に降り掛かった事件と、今まさに進行中の試合の顛末が語られる、ミステリ仕立ての青春群像劇。事件と試合、穴だらけのパズル二つを同時に埋めていく構成は素人目にも難易度の高い試みに思えたが、過不足なく描き切れていたように。ただ、ミステリ的な真相に関してはかなり露骨。伏線が伏線として強調されてしまっている印象で、違和感を繋ぎ合わせると隠された構図が割合簡単に見えてしまう点がやや難か。それでも各々が各々に答えを見つける結末は好み。あらゆる成長の根源は「自覚」なのだ。
★8 - コメント(0) - 2014年12月21日

me
ルールがきちんとわかってないので飛び交うサッカー用語に戸惑って、読み難い事この上なかった。章ごとに語り部が変わり他者から見た語り部を内側から見れる仕組みは面白かったと思う。宇田ちゃんが個人的にびっくり。白河三兎感は薄くて残念、しかし終わり方は前向きで良かった。後半のサカつくの言葉が胸に響く。
★5 - コメント(0) - 2014年10月16日

YH
純粋にスポーツ物としてなら、楽しかったのに。その事実はないよ!望にも、そして特に隼人には残酷過ぎる。私ならサカつくを許せないかも
★4 - コメント(0) - 2014年10月12日

A3
青春+サッカー物。何となく先は読めてしまったけれど、中学生特有の心理状況とかが上手く表現できていて、面白かった。最後の方はちょっと重めの話だけど、終わらせ方を含めて良かったと思う。サッカー好きには是非読んでもらいたい作品です。
★28 - コメント(0) - 2014年9月18日

高校サッカー部を舞台にした青春モノ。なんとなく、先が読めてしまった感あり。チームメイトのそれぞれが主人公になって章が進むけど、1回きりだから、書きっ放し?その後が気になる人もいます。いっそのこと11人(マネも監督も控えも入れたら15人くらいになっちゃうか(笑))分あってもいいかも。なんて…。
★3 - コメント(0) - 2014年9月14日

面白かったけど、白河さんの作品として考えるとやっぱり少し物足りない…。序盤と終盤でスポットが当たる話に温度差が有りすぎるのが少し違和感を感じたかな、と。序盤の雰囲気で瑞々しい青春ものとしてやるか、終盤明らかになったことを一冊丸々かけて白河色全開でやるか、どちらかで良かったと思う。
★6 - コメント(0) - 2014年9月14日

県予選準々決勝に消極的な気持ちで挑むことになってしまったサッカー部員たちの経緯と葛藤が語られた後、それでも気持ちを新たに立ち向かう姿が何とも形容しがたいほどに格好いいです。取り返しがつかないことややり直せないことにぶつかった時、前向きに頑張るのは難しいしそもそも前向きにやれているかどうかも疑わしく感じたりしますが、気持ちを強く持てるようにならなければと思わされました。清々しい読後感ですがミーねぇへの宇田ちゃんの気持ちがどうなったのか知りたかったな。
★10 - コメント(1) - 2014年9月8日

どんなに辛くても最終的に皆が出す結論はサッカーが好きだということ。その真っ直ぐな気持ちは羨ましいなと思いました。何故大事な準々決勝の試合でチームの士気が乱れているのか、後半になってやっとわかりました。そしてサカツクがたいして強くもないサッカーチームを必死で全国大会に出場させようとしていたわけも。サカツクが悪いんだろうけど、全ての責任を押し付けるのは可哀想だな。現実は厳しくて結局試合は負けてしまいましたが、最後の望と宇田の会話で希望が持てました。望の親子仲も平和そうで良かったです。
★4 - コメント(0) - 2014年9月7日

こんな面白い本にひょっこり出あるのも図書館の魅力ですね。新刊本ではないし話題の書でもない、いや書評欄や本屋で熱心にチェックしない自分にも良い出会いがありました。中学生たちの想いがステキです。家族小説としてのツクリがほろりとさせます。なによりサッカーの描写がうつくしかった。
★24 - コメント(0) - 2014年9月6日

中学サッカーを舞台にした青春群像ミステリ。章毎に語り手が入れ替わり、徐々に物語世界の奥行きが広がってゆくのはいつもの白河作品通り。米澤穂信氏の古典部シリーズ主人公もかくやという登場人物達の中学生らしからぬ老成振りと、解説者顔負けのサッカーの達観さ加減に若干の違和感は残るが、それぞれの心情の機微の瑞々しさと人物像の魅力や小気味良さが上回る。後半の展開含めやはりこれはファンタジー含みのジュブナイルと読むのが正しいと思う。四の五の言って自ら興を削ぐよりはその爽快な読後感に身を委ねるべき。青春エンタメの秀作。
★101 - コメント(0) - 2014年9月5日

胸苦しくなるほどの青春の匂いがする物語。中学生のサッカー部を舞台に、大会の次へ進めるかどうか、分かれ目の試合、最後PK戦を軸にキャプテンやマネージャー、FWたちの過去と現在が交錯する。 読み始めれば、巻を措く能わず、物語に引き込まれていく。
★4 - コメント(0) - 2014年9月2日

神様は勝たせないの 評価:82 感想・レビュー:114
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