オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫JA)

オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫JA)
332ページ
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オービタル・クラウド 上はこんな本です

オービタル・クラウド 上の感想・レビュー(266)

用語とかが、専門的過ぎて分りにくいが、物語的には十分把握できて面白かった。目新しいテーマの魅力だけで読ませる作品。筋の運び方には新鮮さは無かった。日本で映画化すれば、ちゃちく成っちゃうんだろうな。
- コメント(0) - 3月21日

最初の100ページ程はひたすら忍耐。分からない用語が多すぎて目が滑る。巻末に用語解説があるけど解説の文にも知らない用語が多くて解説になってない(笑)後半から話が噛み合ってきて徐々に面白くなってきたかも。下巻に期待。★3.5
★16 - コメント(0) - 3月20日

ウェブサイト〈メテオ・ニュース〉の運営者木村和海はスペースデブリの〈サフィール3〉が高度を上げていることに気づく。しかも加速は1/100秒程度の間に起こっていた。解析を進めるうちに、彼はITエンジニアの沼田明利とともに北朝鮮の謀略に巻き込まれ、安全確保のためにアメリカに渡る。SFというよりも、SFを背景に使用したスパイ小説の趣がある。後半の展開や如何。
★3 - コメント(0) - 3月7日

SF界の賞の三冠達成というが、よくよく考えてみると宇宙を舞台にしているものの、未来が描かれているわけではない。科学技術的には、地球の軌道上の人工衛星をめぐるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の技術の域を出ない。しかし、なぜ面白いかというと、主人公がフリーランスのWebデザイナーで、片手間に流れ星の発生を予測するサービスを個人でやっている、というどこにでもいそうな若者であるからだろう。渋谷のインキュベートオフィスから始まる物語が、一気に、CIAや北朝鮮、中国のスパイ、テヘランの技術者を巻き込みながら、↓
★59 - コメント(1) - 2月18日

EM
現時点での感想: ・ここに書かれていることは、科学的に正しいのか?・それ以前に、私は本の内容をちゃんと理解しているのか? …なんてことはどうでもいいくらい、先が気になります。
★1 - コメント(0) - 2月17日

専門用語が多く、最初読みにくかったけど、どんどん引き込まれていった。下巻楽しみ
★1 - コメント(0) - 2月14日

これは面白い!映画「サマー・ウォーズ」を拡大したかのような感覚の宇宙とネットでスパイ大作戦なSFサスペンス。主犯の人もちょっと侘助っぽい感じのスマートなアウトローというのも良いです。下巻が楽しみ♪
★3 - コメント(0) - 2月11日

【一万円選書⑤】難しそうな雰囲気を醸し出していたのと上下巻だったのとで少し手を出すのを躊躇っていたこちら。出だしは予想どおりに苦しかった。何が書かれているのか、はっきり言ってよく分からん!の連続。世界各国に散らばる登場人物の名前を覚え、配置を把握…するのも一苦労。しかし日本の若人二人が北朝鮮に目をつけられちゃったから逃げましょうぜ!というあたりから急展開です。ここから先は、どうにも止まらない。宇宙のあれこれよく分からんけど、助けてぇ~って思いながら下巻へつづく。
- コメント(0) - 1月24日

専門家が出て専門用語飛び交うけど分かりやすい読みやすい キャラクターの区別もはっきり バラバラな出来事が収束していくのがおもしろいー
- コメント(0) - 1月16日

感想は下巻で。
- コメント(0) - 1月15日

めちゃ面白いテックスリラーもの。疾走感すごい。明利はリスベットのイメージ。
★1 - コメント(0) - 1月8日

SF系スパイサスペンスとでも言いましょうか。SFですから、その前提たる世界を構築するまではちょっとダルい。しかし、テーマが見えてしまえば先を急ぎたくなります。荒唐無稽さと、リアリティのバランスが良いので、どっぷりと浸れます。ここまでWeb上の情報収集・コントールができるなら、直接サイバー戦争を仕掛けた方が早くない?という疑問が無くはない。でも沼田明利が格好いいから下巻が楽しみ!クラウドというから、OLストレージかと思ったら全然違った。軌道(オービタル)上に小さなハードウェア多数で構成された雲状集団なのね。
★33 - コメント(0) - 1月7日

sue
「どうやったのかは、わかった。サイトの脆弱性を突いたのよ。どれも古いバージョンのPHPを使ってる。セキュリティ・ホールを突いて、書き換えたんだ」
★2 - コメント(0) - 1月2日

探偵側も犯人側も IT 全力利用だったのが、妙なリアリティを感じた。Unity XSS などの用語が飛び交ってたのがすごい。
★1 - コメント(0) - 2016年12月23日

★4 ビッグデータコネクトを読んでからの遡り読み。こっちの方が読みやすい。いろんな登場人物が各所で動き回る。そして段々繋がっていく様にドキドキする。下巻が楽しみ。それにしても出てくる登場人物の有能さに惹かれる。それとこの作家さんなんでこんなに宇宙のことやITに詳しいの?どんな経歴の人?と気になってしまう。凄いね。
★2 - コメント(0) - 2016年12月19日

システムエンジニアSF。一読、木本雅彦「星の舞台からみてる」を思い出した。システムエンジニアは「運用」を設計するのだ。動かすことが目的ではない。動かし続けることが目的なのだ。藤井大洋のSFはその舞台の裏付けがとても好みだ。さらっと書かれているのだが正確にクラスタ化されたFPGA版ラズパイは、特定の機能であれば世界1を構築できる。個人で、しかも家庭用電源で、だ。それをさらっと書ききるスキルにあこがれる。まず第一にスペシャリストたちの仕事の物語であるため「シン・ゴジラ」が好きな人には強力にお勧め。
★2 - コメント(0) - 2016年12月4日

人類初の軌道ホテルに迫る不穏な人工物。日本人エンジニアを中心とした日米混合チームは危機を救えるのか? 地球軌道上の物体の動きを観てきたかのように描き切る筆力が凄い!! 第35回日本SF大賞受賞作。
★3 - コメント(0) - 2016年11月30日

感想は下巻で・・・。
- コメント(0) - 2016年11月26日

SFとアクションがほどよく調和したナイスで和風なサスペンス。アメリカは民間活力、中国は軍事力、日本は中途半端、と宇宙開発の現状についてもよく書かれています。
★9 - コメント(0) - 2016年11月10日

奇妙な動きをする宇宙ゴミを、一人のフリーWeb屋が発見したところから始まるハードSF小説。専門用語が多量に使われるため、理解するのに時間がかかるものの、複数の視点から秘められた陰謀が浮かび上がるところから一気に面白くなるあたり、物語の構成が非常にうまい。登場人物たちの頭脳戦も素晴らしく、下巻を読むのがとても楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2016年11月4日

★★★★★ 宣言します。藤井さん大好きです。惹きつけられる。まだ前半なのに情報量に圧倒され、構成と展開に唸りまくるSFサスペンス。日本で流れ星ニュースを発信するフリーWEBエンジニアが事件に遭う。JAXA、NASA、NORAD、CIAをも巻き込み、イラン、北朝鮮まで絡む宇宙を巡る壮大なストーリー。登場人物の誰もが魅力的。森博嗣さんを動的にしたような印象。高野さんの『ジェノサイド』好きならハマると思う。下巻早く読みたい。重力を感じる作品。
★30 - コメント(0) - 2016年11月3日

お話のテンポが小気味良い。JAXA出向中の官僚の関口さん、ものすごく使える人ですねー。明利さん、和海さんもみんな出来すぎっていう位すごいですが、気持ちよく乗せられてしまいます。下巻さらに期待。
- コメント(0) - 2016年10月21日

もっとガチガチのハードSFかと思っていたのですが、そうではなく、骨格はオーソドックスな某略冒険小説でした。使われているSF的ガジェットも親しみやすく分かりやすく違和感ありません。さぁ、この先どう転がって行くのか?楽しみです。SF苦手な人も楽しめると思います。
★10 - コメント(0) - 2016年10月12日

Good
- コメント(0) - 2016年10月4日

仕事や研究で用いるキーワードが多々登場して楽しかった
- コメント(0) - 2016年9月27日

さすが日本SF大賞受賞作品。小技が効いていて面白いです。専門用語がいっぱい出てきますが、何故か分かったような気にさせられます。テロが起きるのか、阻止できるのか、ハラハラドキドキの展開で下巻に続きます。
★22 - コメント(0) - 2016年9月12日

すごい・・・著者の頭のなかをのぞいてみたい。
★1 - コメント(0) - 2016年9月12日

大きな火球となってくれるだろうと期待してロケット第二段を観測していると不自然な点を見つける。世界規模の陰謀に知らず知らずのうちに足を突っ込んでしまった拓海と奇縁が結んだ仲間による地球と宇宙の狭間で起きたSF。用語の意味さえ分かれば小難しい表現もなく明快な描写で非常に読みやすい。下巻も一緒に買っておけばよかったと後悔
★1 - コメント(0) - 2016年9月9日

単行本からの再読。2度目でもやっぱり分からないものはわからないが、面白さは倍増。 文庫本では巻末に用語解説が収録されているので、ジャンル小説や科学技術の話題に慣れない人にも読みやすくなっていると思う(私は後者については分からないまま気にせずほぼ読み飛ばしている)。 お手本のような構成のためにハードながらSF初心者でも非常にとっかかりやすい本作が文庫本で出たのでどんどん薦めていきたい笑
★4 - コメント(0) - 2016年9月5日

どう展開するのか分からない前半と、登場人物が揃いワクワクしてくる後半。上巻としては理想的な展開。
★2 - コメント(0) - 2016年8月26日

最初の導入はちょっと戸惑ったけど途中からもう完全にその世界観にどっぷり!やっぱ藤井大洋面白い!
- コメント(0) - 2016年8月23日

読了。宇宙がメインなのかと思いきや、この巻での大半は地上で繰り広げられ、各国、官民、人や組織の思惑と偶然が入り混じり、そこに北朝鮮の工作が一つの軸として描かれる展開は、SFというよりスパイものやサスペンスに近い印象で、ギミックの前にそのストーリに大きく引っ張られる。また、IT要素も多く絡み、北が仕掛ける各種工作であったり、そこへとたどり着く日本の技術者など、派手さはないものの、技術戦が面白く、かつ興味を惹かれる。一方、その北朝鮮に力を貸す元宇宙屋の日本人技術者の背景と、北を含めたその目的も気になるところ。
★5 - コメント(0) - 2016年8月20日

軌道上で進行中の偉業と脅威。複数の視点から、気づかれたものが結ばれていく。それぞれのディテールが印象的。
★3 - コメント(0) - 2016年8月18日

★3: 専門用語や宇宙や軌道のことは理解できていませんが、とりあえず、下巻を読む。
★2 - コメント(0) - 2016年8月18日

ちょっと難しくて時間がかかりましたけど、上巻読了です。面白くなってきました。下巻に入ります。
★2 - コメント(0) - 2016年8月16日

面白い!しかし専門用語と情報量の多さで頭がくらくらする。続きは明日にしようか…でも気になって仕方ない。上巻にして大作の予感。ハリウッドで映像化希望(むずかしいから)
★34 - コメント(8) - 2016年8月13日

どうもSFとは相性が悪く、読み終えても「なんだこれよくわからんなー」ともやもやしてしまうことが多いのだが、この作品はそんな僕のSF観を思い切り覆してくれた。SFって難しくないじゃん!面白いじゃん!確かに宇宙技術系のディテールはよくイメージできずほとんど理解していないけど、理解出来なければ話についていけない訳ではないし、話としては頗るシンプルで分かりやすい。キャラクター達もしっかり描き分けられている上魅力的だし、日本から世界、宇宙へと物語がリアリティを持って広がっていく展開にはワクワクした。確かに傑作です。
★11 - コメント(0) - 2016年8月6日

細部に散りばめられたリアルっぽさの上に、理想的な主人公たちによる現代のスマートな思考が載っています。魅力的で眩しい。(上巻時点では)SFといっても人為的テロのお話のようですが、物語の根底には楽しい楽しいお祭り感があるように感じました。
★5 - コメント(0) - 2016年7月30日

そうSFはこうでなくっちゃ。科学的合理性とその先にある夢とロマン。法螺でもきっちり論理的整合性はあるのが大事。宇宙ゴミを追いかけ流れ星の情報をWebで流すメテオニュースの主宰木村和海。彼が気付いた奇妙な動きをするゴミがとんでもない事件を引き起こす発端となる。それは宇宙規模のテロ。CIAやら宇宙防衛軍やらJAXAやら北朝鮮や中国のスパイまでやって来て大事になってしまうお話し。それぞれの登場人物のキャラも立ってる。難しい宇宙の用語や理屈は出て来るけどそれはそれSFだと割り切れば何とかなる。期待を持って下巻へ。
★76 - コメント(2) - 2016年7月30日

巻末に用語解説があるとは言え、細かい技術やIT関連について、ついていけない部分もありましたが、そんなのが気にならないくらいストーリーに引き込まれて読了しました。
- コメント(0) - 2016年7月26日

オービタル・クラウド 上の 評価:64 感想・レビュー:90
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