事件記者コルチャック (ハヤカワ文庫NV)

事件記者コルチャックはこんな本です

事件記者コルチャックの感想・レビュー(60)

「事件記者コルチャック」懐かしいぞ!私の地元では週末の夕方に放送され、毎週ワクワクしながら観たものです。本書に収録された2編は、何とも不気味で怪奇趣味な事件と真相を追うコルチャックの姿がリアルに感じてとにかく面白い。個人的には「ラスヴェガスの吸血鬼」の方が好みですが、あとはジョニー・デップがちゃんと映画化して「事件記者コルチャック」が再評価されることを切に願うだけです。
★27 - コメント(0) - 2015年10月29日

★★☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2015年9月1日

かつて夢中になって観ていたTVシリーズ「事件記者コルチャック」。そのシリーズ前にアメリカで放映された長編ドラマ版2話「ラスヴェガスの吸血鬼」の原作と「シアトルの絞殺魔」のノベライズ。1970年代を舞台に魔物や体制と闘いながら真実を追求し、被害を食い止めようとするコルチャック。主演のダレン・マクギャビンの姿を懐かしく想い出す。私の酔いどれヒーローです。
★39 - コメント(2) - 2015年8月13日

「ラスヴェガスの吸血鬼」「シアトルの絞殺魔」の二本。テレビのパイロット版にあたるものの原作。TVシリーズは未見。反骨精神溢れる主人公は、上司や警察のことなかれ主義に阻まれ、スクープをものにできない。捜査できない分、ブレインを集めて、文献や記録から真相に迫る。コルチャックが結構、無頼な感じ。
★5 - コメント(0) - 2015年6月2日

コルチャックのしつこさと奇想天外な事件が絡み合って、なかなか読ませてくれました。最初が吸血鬼だったので、2話目は途中までフランケンシュタインかと思って読んでいました。ダークなシーンがよく似合う話ですね。
★4 - コメント(0) - 2015年1月13日

奇怪な連続殺人事件を追う記者のコルチャックが駆け回りながら真相に近づいていく。斬新さや奇抜さはないもののコルチャックがやたら執念深く手堅く面白い。
★6 - コメント(0) - 2014年12月21日

1971年、日本で放映され人気を博したホラーサスペンスドラマシリーズの原作。新聞記者のコルチャックが追った殺人事件の経緯を読者に"読ませる"という趣向で物語は検証を重ねるうちに、容疑者は現代に蘇った吸血鬼や妖怪あったという探偵小説にホラーの要素をミックスした独自の展開が面白い。普段ハードボイルド小説を読みなれない読者にはいささか緩慢な印象を受けるかもしれないが、人の心の歪みや軋轢が横たわる現代社会の闇をシニカルに表現したストーリーは、単にミステリーやホラーで終わらせない構成は、今日でも古さを感じさせない。
★34 - コメント(4) - 2014年12月6日

大切な友人が本作のドラマが好きだと言っていたのを思い出し購入。 ごめんなさい、読みづらくてなかなか入り込めなかったです。 この登場人物達は何故ここまで常に不機嫌でなければならないんだろ。もう少し互いに議論すれば周囲の被害とかはかなり少なくて済んだ筈。 トカ…なんだか余計なところばっかり気になった。 でもシアトルの旧市街ツアーは行ってみたくなりました。
★3 - コメント(0) - 2014年10月3日

70年代を舞台に、記者を主人公にしたモンスターもの。キャラクターは魅力的だけれど、誰も信じない荒唐無稽な話を、何故コルチャックだけは信じるのか、バックボーンが欲しかった。ひたすら信じる道を追及するだけで、人を納得させる気がないコルチャックに狂気の超人、ロールシャッハさんを感じたよ。
★5 - コメント(0) - 2014年8月16日

あらすじから人間とモンスターの技比べ・力比べ的なものを想像していたがリアリズムが妙味。複雑な本書と映像版の成立過程をすっきりまとめた尾之上浩司さんの名解説
★4 - コメント(0) - 2014年7月16日

モンスターが普通に怖いのだけど、警察がとにかく懐疑的で居丈高。真相を闇に葬るためには言うこと聞かない証人を殺しちゃったりする。説明的な言い回しが読みにくくてなかなかすんなり進まなかったけど、設定とか個性的な登場人物とかで面白かったです。
★3 - コメント(0) - 2014年6月21日

ラスヴェガスで、またシアトルで。派手な事件を追う記者コルチャックが突き止めたのは、恐るべき連続殺人の真相だった。上司には相手にされず、警察からも信用されない。不屈の闘志と猪突猛進の行動力で、一人事件に立ち向かうが…。 終盤、ルイーズがコルチャックに言うセリフが、彼の全てを表現している。決して安楽に生きられない人生。でもかっこいい生き方だ。 ちょっと風変わりなハードボイルドで、面白かった。
★5 - コメント(0) - 2014年3月4日

何かひねってくるのか?と思ってたら極めてストレートなホラー二本立てである意味びっくり。やりすぎて「モルダー、あなた疲れてるのよ」に陥ることなく、ハードボイルドの地平で解決しようとしてるから良かった。モチーフとしても出来としても『シアトルの絞殺魔』の方が好み。
★6 - コメント(0) - 2014年3月3日

面白かった。コルチャック、熱過ぎるぜ!『シアトルの絞殺魔』のほうが読みやすかったかな。
★25 - コメント(0) - 2014年3月3日

ラスヴェガスの吸血事件、シアトルの連続絞殺事件とそれぞれストーリーそのものは、楽しめました。とはいえ、コルチャックはクレバーなタイプではなく、特に二作目のラストは、著者自身の不遇を主人公の言動にだいぶ投影しているのでは?と感じる後味の悪さでした。熱くなって警察にたてつくのは一見恰好いいけれど、「記者は権力と絶妙な距離を保たなくてはならない」と現実の記者の方が書いているのを読んで納得。
★9 - コメント(0) - 2014年2月5日

子供のころ、ドラマ版コルチャックが大好きで毎週楽しみに観てました。小説もおもしろかったです♪懐かしいな~。
★12 - コメント(4) - 2014年1月31日

タイトルだけで買ってしまったので、予想外の内容にとまどいながら読み進む・・・が、終わってみれば面白かった。ドラマも観てみたい!
★5 - コメント(0) - 2014年1月3日

読了:○ 現代に置き換えて映像化してもおもしろそう。そういう意味では普遍的なおもしろさを感じる作品でした。ドラマのほうも観てみたいです。
★10 - コメント(0) - 2013年11月6日

おもしろ楽しい。 全部で、「ラスヴェガスの吸血鬼」と「シアトルの絞殺魔」の中編が二話収録されてます。特に2本目は、あの「X-ファイル(1stシーズン)」のなかにあった〝あるエピソード〟の部品で言えば、かなりを占めていて、びっくり! 元ネタになったというのも、素直に納得できました。
★5 - コメント(0) - 2013年10月24日

米国TVドラマの原作小説。奇怪な事件を追う新聞記者が主人公という王道がたまらない。ミステリィというよりもホラーかなあ。事件の真相も然ることながら事件を隠蔽しようとする権力の意向が一番恐ろしいというのは皮肉であります。結局のところ,一番怖いのは人間なのですよね。
★8 - コメント(0) - 2013年10月13日

素晴らしき哉、70年代アメリカンTV!600万ドルの男、バイオニック・ジェミー、ロックフォードの事件メモ、刑事スタスキーアンドハッチ、刑事コジャック、etc,etc.あの頃、テレビで見るアメリカに憧れたもんだった。その頃の雰囲気がよく出てるなと思ったら昔のノヴェライズのリバイバルだったのね。それにしても懐かしい。その思いだけで読みきりました。当時はビデオなんてなかったから、好きな番組とは今以上に真剣に向き合っていたような気がする。(再放送も頻繁にあったけど)
★5 - コメント(0) - 2013年9月25日

カルト的人気のテレビシリーズの前に放送されたテレビムービーの原作+ノベライズ。1970年代初頭を舞台に、怪事件を追う主人公はジャーナリスト的立場でいつも猪突猛進。怪異の真実に肉薄しながらも権力からは煙たがられ、孤軍奮闘を強いられる。結果的に事件解決に一役買うが、誰からも評価されず隠遁を余儀なくされる。個人的に、不思議な事件が実は人間のトリックの仕業だった…というオチが嫌いだったので、あくまでもスーパーナチュラルを題材として、大好きだったシリーズの雰囲気を改めて堪能出来た作品。
★17 - コメント(0) - 2013年9月24日

設定はいいね。現代といってもタイプライターの時代にヴァンパイヤなど怪奇ものの事件を食い止める一記者。まわりは誰もバカにし真実を封印する。1970年代の雰囲気も今読むと懐かしさを感じる。これの日本版ドラマを東スポの記者を主人公にしたら当たりそう。
★4 - コメント(0) - 2013年9月21日

大昔のドラマの原作かぁ…という先入観があったんだけど、いやいや普通に面白いですよ。知らない人は、題名でミステリかなんかだと思ってるかもしれないけど、何かと問われればホラー。紹介に必ず題名が挙げられる『X-ファイル』と似ていて、コルチャック自身は普通の人間なんで、オカルト退治はできず、あくまでその正体と事件の真相を追う、という体裁。しかし、彼の最強の敵は妖怪ではなく街の権力者、というのが、この作品のユニークな点であり、苦々しい部分でもある。解説にある、本編以上に複雑怪奇な、映像化に際する権利問題も面白い。
★11 - コメント(0) - 2013年9月20日

TVシリーズからは予測できないくらい、真っ当なハードボイルド小説になっていた。 コルチャックが戦っているのは、モンスターよりも、権威だったり、権力だったり。妨害され貶められながらも、真実に向かっていく姿はカッコイイ。 『ラスヴェガスの吸血鬼』では、何もかも失ったけど、『シアトルの絞殺魔』では、いくつか残ったものがあって救われる。
★5 - コメント(0) - 2013年9月18日

昔、海外のテレビドラマが多く放送されていた時期にホラーが苦手だったけど面白くて良く見ていた。とても懐かしいけど、レーザーディスクで見直そうかな。もちろん、小説でも隠蔽しようとする権力者に逆らって、よれよれになりながらも、しぶとくタフなコルチャックが格好良い。
★3 - コメント(0) - 2013年9月18日

子供時分にTVで見た記憶が有ったので購入。 「ラスヴェガスの吸血鬼」、「シアトルの絞殺魔」の中編2編。 さすがに吸血鬼はメジャー過ぎて、サンジェルマン伯の方が面白かったが、 ちょっと消化不良だった。 しかし、コルチャックって、年齢の割に青いかな。 先日お亡くなりになったマシスンが原案作成したという事で トワイライトゾーン的だったのは納得。 マシスンは「ある日どこかで」は好きだな。 子供の時にコルチャックや、トワイライトゾーン観てれば ホラーやSF好きになるのは仕方がないか。
★6 - コメント(1) - 2013年9月15日

ドラマは知らないので推理物?って読んだらちょっと違ってたww怪奇ものなのね…ジョニー・デップ主演で映画化らしいのだが…だらしなさが無くなってかっこ良くなっちゃうの??それともトントみたいになっちゃうの???
★5 - コメント(0) - 2013年9月13日

ジョニー・デップで映像化ってほんとかしら(´ω`) 余力のある方は キングの「死の書」もチラ見してもいいかもよ
★7 - コメント(0) - 2013年9月13日

パイロット版のノベライズなので、TVシリーズとはかなりテイストが違うものの、周りの迷惑顧みず怪異に向かって一直線、というコルチャックの性格はシリーズ共通。吸血鬼に不老不死の錬金術師と、敵も魅力的。大塚さんが現役の内にパイロット版も日本語吹き替えでソフト化してくれないかなぁ。
★6 - コメント(3) - 2013年9月10日

深夜にテレビで見てました。懐かしさあって早速飛びつきました。 『ラスベガスの吸血鬼』『シアトルの絞殺魔』に2本立て、面白かったです。だらしないけど、カッコいいぞ、コルチャック。
★3 - コメント(2) - 2013年9月7日

sin
感動してしまいました。実はそのむかしTVドラマ版ではないこの本に描かれたTVムービー版2作をLDで視聴済みでしたが2作とも似通った印象を与えられる作品でしたので、小説ではどうかな~と危惧して読み始めましたが思った以上に物語がしっかりしていて読み応えがあった感じです。先も述べましたように映像作品では収録された二つの作品が同じ設定の代わり映えのしない物語にしか観られなかったのですが、さすが小説!ちゃんと物語の棲み分けが出来ていました。
★48 - コメント(0) - 2013年9月3日

みんな大好き〈ハードボイルド・反権威・正義感〉と三拍子揃った主人公が遭遇する奇怪な事件。オカルティックな事態を受け入れる自由な思考、周囲を巻き込む迷惑な行動力…混乱とともに解決をもたらすアンチヒーロー像を魅力的に書いた〈ラスヴェガスの吸血鬼〉。TV脚本を下敷きにしたせいか続編ゆえの強引さは否めないものの、怪人の不気味さを堪能できる〈シアトルの絞殺魔〉。昔観たTV版とはだいぶ趣きが違うものの、充分愉しめた。
★6 - コメント(0) - 2013年8月29日

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事件記者コルチャックの 評価:100 感想・レビュー:33
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