もののけづくし (ハヤカワ文庫NF)

もののけづくしの感想・レビュー(37)

2016年1月23日:さつき
2016年1月22日:miranda
「~づくし」の3冊目の本ですが、この本が一番面白かった気がします。妖怪が結構現れてきますが、人間観察を妖怪という衣でくるんであまりに皮肉な見方を和らげているのでは、という気がしました。人間社会に対する一つの見方なのでしょう。周りにはこんなに妖怪がいっぱいいますよというような感じで書かれています。やっと三冊目で別役さんの観察の仕方がわかった気がします。
★127 - コメント(2) - 2016年1月3日

2015年12月3日:A Ega
2015年8月15日:akikai
これまで味わったことのない「でたらめ感」に感激した。現代社会に今もなおはびこる妖怪の実態報告、と見せかけた賢い文明批評。かと思いきやこれも間違いで、全部ホラ話、嘘ばっか。たとえば、ざしきわらしの項目はこう書き出される「英語で言うリビングルーム・キッドである」。は?。この脱力感は宮沢章夫さんのエッセイに通じるものがあるけど、あちらは努力型の意匠。別役さんのほうは、もはや真顔で冗談を繰り返す仙人クラス、ナチュラルボーンおとぼけ感がある。ものによって巧拙さまざまだけど、この「づくし」シリーズ全部読みたい。
★18 - コメント(1) - 2015年7月7日

2015年2月28日:Akiko
洒脱というのはこういうものにふさわしいかと。
★1 - コメント(0) - 2014年11月21日

2014年7月5日:tokiwa-gy
2014年2月6日:半殻肝
2013年4月27日:かい
2013年3月13日:沙ク
2013年3月10日:hastaluego
2012年6月16日:彩也
2012年4月22日:川上紘史
2011年12月12日:塩崎ツトム
2011年8月28日:みなみ
2011年7月11日:Iwan
2011年6月25日:トール
2011年6月12日:もとた
2011年4月5日:nico
2011年3月23日:半兵衛
2010年11月9日:ねむいです
2010年7月1日:tomo
むしろ『でたらめづくし』と名付けるべきだが、これは「本当かも知れないし、そうでないかも知れない」というもやもやとした混乱を我々に与えることに依って存在しうる「妖怪かも知れないし、そうでないかも知れない」ものであるので、「そうである」と名付けてしまうことによりこれが妖怪となり、妖怪になるとつまり妖怪でなくなってしまう非常に繊細な妖怪であるので、妖怪だとも妖怪でないとも言い切れぬ妖怪めいた存在をしばらく受容せざるを得ないだろう。多分。
★1 - コメント(0) - 2010年5月21日

2009年9月17日:hassk
2008年7月24日:ヨーム軍曹
嘘をつくな嘘を。好きだけど。
- コメント(0) - 2008年6月23日

2008年5月1日:myoukaku
2003年2月23日:ずみ
--/--:さとる
--/--:もれ
--/--:うお河岸
--/--:HoppyMojo
--/--:まりころ

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