ムハマド・ユヌス自伝(上) (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

ムハマド・ユヌス自伝(上)の感想・レビュー(14)

3月26日:Masako3
3月14日:たろう
3月14日:アヌシー
1月30日:H9VJF9
2006年にノーベル平和賞を受賞したムハンマドユヌス氏の自伝書。 今なおアジアの最貧国として位置付けられるバングラデシュで、いかにして貧しい人々(得に弱者とされていた女性)の生活を向上させるかの大きな課題に挑んだ挑戦記とも言える。 机上の経済学に限界を感じ、常識を疑い何をすべきか考え行動で示してきた姿には胸を打たれる。 優しさがある文章の中にも、バングラデシュの凄まじい状況をサラッと記しており、貧困や差別の恐ろしさが垣間見える。 物質的に満たされている我々にとっては目の覚める自叙伝であると感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年8月25日

2016年8月17日:半殻肝
2016年6月1日:枯れる蓮
マイクロクレジットが単なる成功した小口融資ではなく、貧困に打ちのめされている人々の人生を良い方向に変える一連のプログラムであり、地上から貧困を根絶するという大きなヴィジョンあることに感動する。
- コメント(0) - 2016年4月15日

グラミン銀行は有名だが、普通の銀行とはかけ離れている。経済のためではなく、貧困をなくすためにある。貧困は経済だけの問題ではない。慣習や文化、人々の暮らしそのものの問題である。この難しい問題に真っ向から立ち向かったのがユヌス氏なのだということがわかった。
★2 - コメント(2) - 2016年4月7日

最初単行本を買ったのだが、積読状態のままになって捨ててしまい、今回文庫化されたのを機に買いなおして読んでみた。若い時に起業し、留学先のアメリカで祖国バングラデシュの独立運動に取り組み、帰国後チッタゴン大学の経済学部長に就任するも農村の貧しい女性の実態に衝撃を受けて彼女たちを自立させるためにグラミン銀行を創設したユヌス教授の情熱は本当にすごいと思う。ノーベル平和賞を受賞しているが、本当は経済学賞を授与してほしかった。この本の唯一の難点は時系列通りに書かれていないこと。何か意図があるのだろうか。
★9 - コメント(0) - 2016年3月8日

2015年10月29日:湯あたり
バングラデシュでグラミン銀行を創設した、ムハンマド・ユヌスの書いた自伝。ただ、時系列の乱れが多くて、現代小説みたいになっている。読む人にとっては時系列順で書いた方が分かりやすくていいのではと思う。著者は1940年にチッタゴンの商人の家に生まれ、日本軍の飛行機を見た記憶もあるそうだ。パキスタンが独立すると、著者は大学に進み、アメリカに留学する。1971年、バングラデシュの独立戦争が起こる。著者はアメリカでバングラデシュへの支援を訴える運動をし、独立後は使命に燃えて帰国する。しかし、1974年に飢饉が起こる。
★3 - コメント(2) - 2015年10月26日

2015年9月24日:huyukiitoichi
2015年9月22日:Heihachiro

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